那須温泉アートアパートメント参加作家紹介・カラカラ ラボ

 カラカラ ラボ KARAKARA Lab.



                                        カメラオブスキュラ Camera Obscura




社会との接点となる物を(もしくは なる所に何かを)製作し、周囲の変化を気長に観察するプロジェクトです。


最近の主な活動

2014年  「映画祭会場に出張バーを作ってみるのだ。」

自転車映画祭(現・黒田原駅前映画祭)会場・中山ガレージに地域振興というイベントコンセプトに沿って、即席のバラック屋台的なショットバーを作り2日間営業してみる。
古代、水のあるところに人が集まり、情報のあるところに人の集まる現代、酒のあるところに人は集まるのか。それにつられて地元の若者が飲み屋をはじめたりすることがあれば地域振興につながるのでないか実験。
制作・バーカウンター制作、店内装飾、バー営業。
協力・自転車映画祭実行委員会、那須フィルムコミッション(バーロイヤル)、中山ガレージ。


2015年 「カラカラ金貨(オリジナル通貨)を作るのだ。」

ビール1杯(1パイント)648円(税込)と交換できる金貨を作り10枚単位で1枚あたり525円で殻々工房で販売する実験。
国内では500円玉よりも価値のある硬貨となる。偽造されない金貨を作り、近隣のお店でも使えることになればビールから発する地域通貨となり、新たな活用法を生み出す人も現れるのではないか。
制作・金貨、金貨の販売とビールとの交換。
協力・青谷製作所、殻々工房近隣でカラカラ金貨が使える店舗の皆様。


2016年 「アブサンに似せたパスティス、パスティスに似せたハーブティーを作るのだ。」

かつてヨーロッパの芸術家に愛されたハーブリキュールのアブサン。幻覚作用のため製造販売禁止となりそれに似せて作られたパスティス(似せるの意)、そのパスティスに似せてハーブティーは作れるのか。パスティスが苦手な人の多い日本人は、やはりこのハーブティーも苦手なのか。
  ハーブティが好きになったらパスティスも好きになるのか実験。
制作・オリジナルハーブティー、パッケージデザイン。
協力・那須高原HERB’s


2017年 「絶景の宿にカメラオブスキュラを作り暗闇から逆さ絶景を見るのだ。」

現在計画中。
制作・暗室、スクリーンもしくは小さいたくさんのスクリーン。
協力・絶景 一望閣、那須温泉アートアパートメント。


のざわ かずひろ(野澤一裕)

1993年  創形美術学校 版画科 中退

1992年  「dah-dah-sko-dah-dah」展 (盛岡・ギャラリー彩園子)
1994年  「共生体系」展(金沢・ギャラリーみねみのう)
1995年  「万象の共感」展(つくば・アクアク)
    ー地方都市で行き当たりばったりにギャラリーを探し展覧会を企画し参加するシリーズー

1991〜2004年 グループ展「ミックスジャムは見た」(古河・若野屋ギャラリー、古河街角美術館)参加
1998年  茨城県古河市に「殻々工房」を妻と創設、共同経営。
       バーとして飲食で経営し、壁面を作家に無料で提供するギャラリー。
2003年〜  栃木県那須郡那須町に「殻々工房」移設のため半年間テント生活しながらハーフビルド。
       「お酒を飲みに来たらギャラリーで美術鑑賞をすることになっていた」をコンセプトに殻々工房を運営。
       通信教育大学と独学で美術史と芸術概論、世界の酒文化と芸術を現地にて学ぶ。


KARAKARA-FACTORY
http://karakara.pepper.jp/blog/