バックバーに三角のボトル棚作りました。
カウンターは横長の店に対して斜めに設置してあります。壁とカウンターとの間に三角形のスペースがあるので、そこのちょっとした台を作りました。たぶん、ボトルなどを載せるかな・・・。
ちなみに、垂木を壁に固定してその上に天板を載せているので動きません。
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カウンターは横長の店に対して斜めに設置してあります。壁とカウンターとの間に三角形のスペースがあるので、そこのちょっとした台を作りました。たぶん、ボトルなどを載せるかな・・・。
ちなみに、垂木を壁に固定してその上に天板を載せているので動きません。
店舗トイレの手洗い用に、サンワカンパニーでステンレスの洗面ボウルを購入したのですが、水道屋さんの施工に、入荷が間に合わなかった箇所があり、自分で取り付けてみました。
洗面ボウルと配水管のセットです。サンワカンパニーでは洗面ボウルだけを購入したので、排水金物は取り寄せです。ボウルが輸入品だったので、通常の金物では口径が合いません。サンワカンパニーに問い合わせたところ、TOTOのセラトレーディングで出している金物を使えば良いそうで、型番も教えて頂き、水道屋さんに取り寄せてもらいました。
飲食店の客席には手洗いを付けなければならないという決まりがあります。
ファミレスなどでは よく玄関入って直ぐの風除室にあったりしますね。実際に使用する方は少ないようです。決まりだから付けている、といった感じで客席に唐突に洗面台がある店もあります。なかには流しの中に造花を入れたりして使えなくしている所もあります。飲食店の客席には、どこかに1つ、手洗いがあるものです。これが無いと、営業許可がおりません。
トイレの手洗いが難なく付けられた事でゴキゲンな私は、そのまま客席の手洗いも付けてみる事にしました。
こちらは洗面ボウルならぬ、洗面バケツです。
駐車場をどう作ろうか、ずっと考えて、やっと実行に移すことにした。
きっかけはある日ネットオークションで見つけた人工スキー場用のプラスチックマット。
1枚(1?)100円。100枚購入し、店の前に敷き詰めて、緑化駐車場を作る。
まず地面を掘って、砕石を敷いて次に砂を敷き、マットを載せて緑の種を撒く。様子を見て必要ならばまた砂をかける、そんな感じのプランを立てた。
黒磯にある「ダイソー」という建築資材を売る店で、バックホウ(通称ユンボ)を借りた。
一番小さい型は750?、その上のサイズが2.7t、初心者には小さい方が扱い易いだろうが重い方が転圧をかけられる、小さいのは1日8000円その上のは1万円、迷ったが搬送費は同じだというので2.7t のを2日借りる事にした。搬送費と合わせてざっと36,000円てとこ。
このバックホウはヤンマーのVio-27、機種によって操縦方法が若干異なるらしい。
もちろん操縦は初めて。
初日は午後から雨が降った。ここ数日晴天が続いていたのに、これだから普段の行いには気を付けなくちゃならない。どうやら本降りの様子。
ユンボは2日しか借りていない。この間に地面を掘って均して砕石を入れてまた均す。間に合うか。
焦った。
後は土を載せて種を撒くだけ・・・の状態のまま、随分と時間が経ってしまいました(雪降ってたし、寒かったし、土なかったし~・・・)。
今、店の屋根の上はシート防水した状態です。シートは紫外線によって劣化するらしいのですが、土を載せてしまえば半永久的にもつ、と聞いた事があります。
このところ暖かい日が続いているのでそろそろ土を載せなくては。
店舗玄関へのアプローチを作ります。
もともと、カウンターの立ち上がりにしようと思っていたドイツレンガがあったので、これを使う事にしました。このレンガ、敷きレンガなのでこれが本来の使い方。きっとレンガもホッとしている事でしょ。
多少凸凹していても、私は気にならないので気楽にいきたいと思います。
まずは、駐車場を作るときに買った砂をアプローチの上に平らに敷くところから。トンボを使いました。
洗い場の前面の壁は汚れる。
もっとも汚れるガステーブルの前面にはステンレス板が貼ってあるのだが、
これは1?あたり1万円もするので、洗い場の壁にはアルミ板を貼ることにした。
ホームセンターで910×455、0.3mm厚のアルミ板が1300円程度。
ロール状になっているものは扱い難く、平らに伸ばす際に表面が折れ目が付き易い。一度付いた折れ目はもうどうしたってきれいにはならない。
表面のきれいな板状のを選んで、丁寧に持ち帰るのがよい。
4月に入り穏やかな日が続いています。
日中は作業すると汗ばむくらい暖かいのですが、夜になると冷え込み、まだ暖房が欠かせません。
オープン前に薪ストーブを設置する予定。ストーブはスカンディバーム社のオリオン、販売はBrenne-Brenneです。モニター契約して購入させて頂きました。
ずっと煙突工事で悩んでいました。
那須にある煙突工事業者さんに見積もってもらったところ、部材だけで20万円はするとの事。
それじゃ、普段使いしようとしている庶民には買えません。
文章、ちょっと長くなりますよー。悩んだから・・・。
丸ノコはこんな使い方もできる。
刃を木材より浅い任意の寸法にセットして固定、木材を流して2面に切リ込みを入れる。
グラス類を収納するスペースをちょいちょいっと作ってしまおう、と安易に事を進めて大苦戦を強いられた。
カウンター内の床には勾配が付いていて、バックバー及び作業台の作りもアバウト、引き出しの枠になる部分の寸法や角度が上下左右で違うから、これを勘の悪い私がちょいちょいっと加工するなど百年早かったというわけ、結果はこの通り、面が斜めになっちゃって、もうイヤッ。
いよいよ、ベンチレーターに繋がる吹き抜けの塗装。
2連梯子を架けて、登る。登る。一番上まで登ってみる。
わあっ。ジャックと豆の木だね。なんて明るい声を出せたのも束の間。
架けた角度が左右均等でなかったのか、ズズッ・・・と梯子がホンの少し横に動くと、ヒッ・・・!と喉奥からしゃっくりに似た悲鳴が漏れた。
図面を見たらこの部分、最高でGL+7485。なるほど、高い。
登って楽しいのは2階建てくらいの高さ、それ以上の俯瞰は体を硬直させる。
実際5mのあたりまで下りてくると急に、魔法が解けたみたいに体が軽くなり、ここからなら飛び降りても怪我さえしないような気がするくらいだ。(解けてない・・・・)
殻々工房の床はコンクリート、金ゴテ一発仕上げです。
基礎工事の時に、左官屋さんが5人掛かりで均してくれました。
後から左官屋さんに聞いたのですが、夏の炎天可で乾きが早く大忙しだったところに夕立ちで、慌てて基礎屋さんがブルーシートでテントを張ったのだそうです。「ありゃ~大変だったよ」との事でした。
ありがとうございました!
さてさて、仕上げですが、コンクリートフロアー用のペンキを塗っても良いんですが、まずはこの「防水一番」を塗って、しばらく使ってみようと思います。
床を水拭きして、乾いてから刷毛で塗りました。
この撥水材、浸透性のクリアーで、2回塗りしてみたのですが乾くと、塗った所と塗っていない所の区別が付かないくらい見た目の変化がありません。
しかし、水を垂らしてみると撥水しております。ほほぉ~。
もし、埃がスゴかったり、汚れが付き過ぎるようだったら、何か考えよっと。
殻々工房のカウンター上に黒板を吊り下げる事にしました。
丁度良いサイズの黒板が売ってないので作ります。
材料はシナランバーコア。以前、看板を作った時の兄弟です・・・2枚あったので半分に切って4枚にしました。
スモーカー、のようなものを作った。
材料は、もう使い道のなさそーな2×6の端材。
以前、アウトドアグッズを売る店で金属製のスモーカーが展示してあったのを、好奇心で飛び跳ねて中を覗いた時のこと。その内側にはタールがべっとり付いて、干からびた鱒だかなんだかがぶら下がっていた。使用を重ねるとこんなんなりますよ、というディスプレイだったのだろうが、カルト教団の雰囲気さえ漂う、実に恐ろしいものであった。
その時からスモーカーを持つなら木製か煉瓦製にしようと決めていた。2×6なら分厚いから、中の温度を管理し易いのではないかと考えた。スモーカーは使い勝手のいいようにバージョンアップさせていくことになるだろうから、まずは端材で充分充分。
中はこんな。鉄棒が2本と網棚。カセットコンロと油受け。
薪ストーブの煙突を取り付けました。
ちょっとナナフシっぽい。
以前、薪ストーブ本体と排煙口に付ける鋳物とがピッタリ止まらない疑問を解消してくれたのがコレ、ファイバーロープでした。
にっこり。
ストーブの購入先Brenne-Brenneさんが教えてくれました。
両面テープを使って仮止めしてからボルト締め、ピッタリと止まりました。ありがとうございました。
壁面との遮熱材はこんな感じにしました。
薪ストーブの背面で良く見るのはレンガですが、要は不燃材を壁との間に隙間(3cm程度)を空けて設置すればよいとの事。空気層が一番熱を伝えにくいので最高の断熱材だそうです。
私は最初、レンガを積むつもりが一枚の石を置いたほうが楽そうなので大谷石に変更、煙突の穴を開けるのが面倒だな~と思った所に上の話を聞いて、スレートにしてみようかと思ったのですが、ノンアスベストのスレートが近所には売ってなかったのでまた変更、薄いアルミを4枚重ねてみました。
殻々工房の4mの窓の先に、もみじを植えました。
今年の秋には紅葉を肴に・・・・う~ん、たまらんのぅ~。
庭にやまぼうしを植えました。店のデッキ予定場所から親世帯のリビングの窓との間に。
大きく育てばチョッとは目隠しになるかな?
落葉樹なので大きくなったとしても冬のソーラーウォールには支障ないと思うんですけど・・・。
やまぼうしを買ってきた話を地元の方に話したら、「バカだな~そんなの、そこらじゅうに生えてるんだから買ってくる事ないのに~」と言われました。
ほんとだ・・・家の周りには似たような木がいっぱい。
まだまだ丸見え。
ホームセンターで山椒の木を150円で購入、これを店のアプローチ横に植えてみました。
新しい葉っぱは擦ると良い香りがします。あーうなぎ食べたい。どちらかと言うと「うなぎのなる木」を植えて、山椒を買ってくる方がいいなー。
そういえばこの前、森ちゃんがウチの裏で山椒の木を収穫してたな。
植え終わって頭を上げ、何の気なしに道路の反対側に視線を運ぶ。
むむむ。
近づいてみる。
私の通っていた中学校は茨城県の古河市という所にあります。
当時、校則で頭髪は丸刈りと決められておりました。
小学校の卒業式近くになると、ひとり、またひとり、と、友達が坊主頭になっていきます。みんなから撫でられながら、徐々に自分の頭の手触りに慣れていったものでした。
しばらくは帽子を被って遊びに出ていた覚えがあります。
冬用の帽子などなく、夏用のキャップを被って遊んでおりました。
キャップのメッシュ部分から、早くも伸びはじめた丸刈りが薄っすらと飛び出ている感触がまた面白く・・・。
今、ちょうどそんな感じ。
種を撒いてから1ヶ月以上が経ちます。発芽しなかったのか、雨で流されてしまったのか・・・あまりにマダラなので、もう少し種を撒いてみようと思います。