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2004年09月 ARCHIVES

2004年09月04日

レンガを敷く下地用に砂を買いました。

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殻々工房の玄関先と厨房の南側出口にレンガでテラスを作ろうと思います。
売り上げをチョッとづつ貯めて砂と敷きレンガを購入!
砂は2立米で10000円。量が少ないと運賃の分だけちょっと割り高になってしまいます。
まずは、店先で使わない分を厨房南側(住居玄関前)に移動です。一輪車で。
久しぶりの肉体労働に筋肉ツリ気味です。

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ここは厨房南側(住居玄関前)。この画像じゃ良くわからないですね・・・。
ココはまだ地面を均していないので、取りあえず近くにシートを敷いてその上に砂を移動します。
2立米って結構あるなぁ。

半分くらい終わった所で雷と雨が・・・今日はこのへんにしといたらぁ(池乃めだか風)。

砂が雨で流されないようにブルーシートを被せました。

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2004年09月10日

レンガを敷く前に下地作り

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砂を平らにするために、以前、駐車場を作る時に作ったトンボが登場。
水平にするのは難しそうなので、だいたい平らなら良いでしょう・・・コーヒーがこぼれない程度になれば満足、満足。

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2004年09月12日

薪ストーブの煙が逆流するので煙突延長しました。

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薪ストーブに煙突を取り付けて、試しに火を付けてみて、暖かくなる予定が、
「お~ぇ~・・・ベーコンになるって、こんな感じなのかも!?」というくらい煙たかったのは4ヶ月前。
そろそろ、また暖房が必要な季節となりました。
最近では、夜、窓を開けたままパンツイッチョで寝てしまうと、タイタニックに乗ってしまったディカプリオのラストシーンが如き顔色で目を覚まします。これからの季節、那須にお泊りの際はお気をつけあそばせ。
殻々工房の薪ストーブも使えるようにしなくては!
ベンチレーターを塞いだり、給気口を壁に開けるのは大仕事なので、まずは煙突を延長して煙を引く力を強くしてみようと思います。

煙突は今回もアーミック彦根店から購入、シングル直筒3本。
前回取り付けた煙突が4本、合計7本の煙突を繋ぐと830mm×7=5810mmの煙突になります。
あまり長くし過ぎても冷えてしまって良くないらしい・・・。
ウチの場合シングルだし、どんなもんでしょうか。

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2004年09月13日

レンガを敷いて目地に砂詰め

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ドイツレンガを敷き始めました。
ココまで、という計画も特に無く、只管に1個づつ。
たまに近所の人や、通りがかりの人と話をしながら何となく。

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一日では終わらずに翌日も同じ作業をしました。
夕暮れ時に敷き終わり、お客さんも来ないのでそのまま目地詰めへ。
前回はセメントを使いましたが、今回は砂だけを箒で掃きながら詰めていきます。

那須は雪が融けると平らに敷いたレンガや石が、霜柱によって凸凹になってしまう事があるらしく、そんな時、目地が砂だけであれば簡単に直すことが出来るのだそうです。
また、目地を入れないでピッタリ敷き詰めてしまうと、一個だけ取り出して直すという事がむずかしくなってしまうらしい。
目地に草の種を入れてしまうのも良いかも・・・春になったらやってみます。

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2004年09月15日

「コシモシ、殻々工房です。」

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町のあちこちの、農家の畑にコスモスを見かける。
緑化屋根にコスモスもいいね、休日のドライブの折にはいつもそんな話をしている。

工房長がカウンター越しに、三組、四名のお客様と、緑化屋根について話していた時のこと。
うち二人は建設のお仕事をされている方で、普段からいろいろなアドバイスをいただいている。
「えっ?緑化屋根って?なんのこと?」と、首を傾げる人がいたので、工房長が説明した。
「この店の屋根には土を盛ってあるんですよ。だからここは、言わば地下なんです」。

建設に詳しい二人はその会話をにこにこ笑って聞いていたが、うち一人が、
「緑化屋根ったって、楽しいのは住んでる人だけでしょうよ。道路歩いてる人からは見えないもん」
と言うので、工房長はこのところの考えを口にした。
「ええ、まだそうなんですけど、背の高いのを生やそうと思ってるんです。コスモス植えるのなんかいいかなあ、と」。
「ああ!花植えるのはいいね。道路からも見られるのは楽しいよ。でもさ、コスモスってのはちょっとの時期しか咲かないんだよ。咲いてる時はいいけどさ、すぐ枯れちゃうんだから。やっぱり一年中楽しめるようでないと・・・」
いっとき一人の声が響いたが、
「ぼくはっ・・・」工房長の押さえた声が途切れると、ぴたっと会話が止んだ。

「・・・はかない花が好きです」。

「あ・・・ああ~、儚い花ねえ」「なるほどねえ」
ややあって、座はもとの雰囲気を取り戻したという。

これは、一日の終わりに工房長から聞いた出来事を再現したものだが、私は工房長のこういうところを天晴であるなあと感心するのである。
リラックスしてふたりで話している時には、
「そりゃそうだよ、枯れてくってのがいいんだよ」「そうだよ、一年中咲いてたら面白くないよ」
なんて言ってるけど、私など、店をやってたらお客さんに枯れてる花を見せるのはあんまりよく思われないんじゃないか、と簡単に自分の言ったことを裏切ってしまいそうになる。
もちろん極端に意見を固めず柔軟な姿勢を持つことは大切だ。ふたりでじっくり、お客さんからも知恵をいただいて、店を育てていくのがいい。
来年の秋に、屋根にコスモスが揺れる店になってたら、どんなにすてきだろう。

「ねえ、そしたらさ、その時期だけは電話に出る時、もしもし、じゃなくて、こしもし、って言うことにしようよ」
「え。僕が言うの」
「・・・そりゃそうだよ。そしたら、あ~コシモシ?って言い返す人、いるかもしれないよ。あー面白い」
「・・・その件については即答できないな。考えとく・・・」

まず間違いなく却下されるであろうが、まったく、楽しみなことにかわりはない。

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