あまり好きじゃない基礎作りはそこそこに、いよいよ組み立てなーのだ。
DIYする時って一人で作業することが多い。「ちょっと押さえてて〜」なんて気軽に頼めれば良いのだけれど、そうもいかない場合は少なく無い。パーゴラを2個作るうちにそこんとこも何となく慣れて来た気がする。これも住居じゃなくて物置きだから気楽に楽しく作れるし、決して上手い方法とは呼べないが、ノミで穴彫って....などが面倒くさい方の為に僕の方法を紹介しておこうと思う。
木材はホームセンターで購入できる角材を柱に、ツーバイ材と松サンギとかいう名で売られている細い木材。
まずは板付き束石(沓石っていうのかな?この場合の基礎)のメタルプレートには小さな穴が4つ、大きな穴が1つ開いている。柱を載せて一応垂直を見ながら小さい穴2個にビス止めして仮止め。揺れるが何とな立っている。壁一面分の柱を立てたらメタルプレートの段差に載せる感じでツーバイ材で横並びの柱をビス2本ずつくらいで垂直を見ながら固定。これで柱の間隔は動かなくなった。でも柱は前後左右にユラユラする。倒れる程じゃないから気にしない。
次に柱の上部を固定するのだけど、いきなり桁にするような長く重い木材を持ち上げ片手で支えて片手でビス止め......なんて難しい。だから片手で持てるような長くて細い木に予め柱の間隔にビスを1本ずつ刺しておき、桁を固定したい高さの直ぐ下の高さに、まず1箇所固定。次に隣りの柱にも固定する。この際、柱の垂直と木材の水平をキッチリ見ながら固定する。
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1. Bright Lights, Big City
2. Night Life
3. Caldonia
4. Stardust
5. Basin Street Blues
6. Georgia on My Mind
7. Rainy Day Blues
8. My Bucket's Got a Hole in It
9. Ain't Nobody's Business
10. That's All
11.Down By the Riverside (Bonus Track)
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Willie Nelson (vocals,guitar)
Wynton Marsalis (vocals,trumpet)
僕はWillie Nelsonにどっぷり漬かったことはない。そもそもWillie Nelsonを知ったのも彼をリスペクトするたくさんのアーティストとのコラボによるものだった。そのうち彼自身の魅力には惹かれどんな人なのか興味も持ったが、ライブでのコラボを何曲かをダウンロードしただけで、かつてのソロアルバムを購入するまでには至らなかった。
こんな僕だからかもしれないが、Wynton Marsalisとの"Two Men With the Blues"には嵌ってしまった。
iTMSではボーナストラックとして11曲目にCDにはないDown By the Riversideが追加され、アルバムのジャケットなのであろうDigital Bookletが付き1500円。お得なのだ。
このアルバム、iTunesでWillie Nelsonの曲を聞いても、Wynton Marsalisの曲を聞いても、iTunesのGeniusは「こんなんもありまっせぇ」とは表示してくれなかった。まぁ、両者のファンが共有すれば時間の問題なのでしょうね。
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