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2008年10月 ARCHIVES

2008年10月02日

窓から作りかけを見ながら考える

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物置小屋の制作は仕事の合間がなかなか見つけられず、週に3〜4時間ペースで手を付けている。でも家の窓から外を見下ろせばいつもそこに見えるから、一日に何度かは眺めながら完成形をイメージしている。いつも思うのだけど僕はこうしている時間が長い。こうしている時間が作業よりも好きな時もある。
最初のイメージから作りたい形がどんどん変わる。基本的には面倒でもそれに素直に反応したいと思う。最終的に出来上がったものはきっと素晴らしいものになる、という気持ちを忘れないようにする。
材料は一気に全部買うだけのお金や置き場がないからちょっとずつ買う。そのほうが自分の気まぐれにも対応し易い。今日も自分の中で予定変更があったから、ホームセンターで材料を買ってくるまで、しばらく作業はお預けだ。
頭の中には、考える自分と、作業する自分がいる。
たまには、親方がああ言ってるんだから仕方ない......って時もあるし、なーんでこんな面倒な変更にしちまうんだ....って時もある。幸いにして両者に啀み合いはない。
それもDIYの良い所だ。

2008年10月10日

那須の紅葉2008

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去年の紅葉があんまりキレイだったから、今年も紅葉したら山に登ろうと決めていた。
いつもの買出しの時に見上げる茶臼岳が紅く色づき始めたので、休みの昨日、茶臼岳に登って来ました。前日、仕事が終わるのが遅くて寝床に付いたのが4時過ぎちゃって.....6時くらいに起きるつもりが起きてみたら9時だった....3時間寝坊しちゃったけど、ま、いいか。10時にロープウェイ乗り場に着。乗り場付近は晴れてるけれど、上の方は完全に雲の中。でも折角だから....と乗り込んでみだけど、山頂付近はやっぱり雲の中だった。
山頂には大学生らしき30人くらいのグループがいた。疲れたんだか、詰まらないんだか、すこしブーたれて休んでいた。落ち着かないから少し離れた所でおにぎりを食べて、早々に山を下りる事にした。400mくらい下りた辺りで雲に切れ間が出始めた。頭の近くで太陽が見え始めている。今まで真っ白な海の中にいるようだったところから巨大な紅い山が現れた。それはそれはド迫力なのだ。もう一回登ろう!
さっきグッタリしていた大学生グループも現れた山を見て皆一斉に叫んでいる。
「みて、あれ、ちょーやばくなーい!」
「ちょーやばい!ちょーやばい!」「まじ、やばいってー!」
.......そう、この紅葉は、ちょーやばいのだ。

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2008年10月13日

茶臼にもiPhoneを持って行こう

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紅葉を見に那須の山に登った。もちろん、iPhoneも一緒なのだ。茶臼岳の頂上にGPSの青丸を付けたかったのだけと、残念ながら山頂は圏外だった。しかし、所々だけど電波を受信する事もできる。ロープウェイ乗り場から登り始めると直ぐに圏外になったが茶臼岳の山頂から300m下の地点でバッチリ電波を受信した。(画像左)

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2008年10月15日

ミヤザキケンスケ個展ーGiftー/殻々工房

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殻々工房でミヤザキケンスケ個展-Gift-がはじまりました!
殻々工房のHPでもあるブログに記事をエントリーしようと思っていたんですが、このところSeeSaaブログでのファイルのアップロードの反応がとても重たくストレスが.....で、業を煮やし、まずはこのブログから。
ミヤザキケンスケさんは佐賀県出身、現在NHKの熱中時間の番組セットとしてのペインティングもされているアーティストで、学生の頃から単身スケッチ旅行に出たり、彼方此方で壁画制作をしたり、とてもエネルギッシュな制作を続けてらっしゃいます。

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2008年10月17日

iPhone with Air jacket set & bee+bee strap

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iPhoneを手にしてからの3ヶ月、手触りが良いからケースにも入れず剥き出しまま使ってきたのだけれど、岩だらけの茶臼岳に登ったり、こんなゲームをやってみたりすると、やはりストラップが付いていないと不安になってくる。ネットで物色したところ、やはり秋山さんご推奨のパワーサポートのAir jacketに穴を開けて取り付けるのが一番格好良さそうだ。amazonで購入し、裸の王様的エアージャケットは脱ぎ捨て、新品のAir jacketと画面保護フィルムを装着。なーんだ、とてもナチュラルでいい感じじゃないか。一度外して、家にあった3mmドリルで下部に、ここらへんかなぁ〜と適当に穴を開けてみたところ、見事に中心線を外したようだが(^_^;) 穴は毛羽立ちもせずキレイに開いた。
以前使っていた携帯電話で愛用していたbee+beeオリジナルレザーストラップを取り付けてみた。
ストラップがつくと「この紋所が.............」みたいに見えなくもないが、やはりとても使い易くなった。

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2008年10月21日

木っ端を寄せ集めて壁の準備

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物置の壁は骨組みにトタンの波板を貼るだけで良いか、と思っていたのだけれど、ベニヤ板を下地に貼った上に杉板を縦張りした板壁にすることにした。ベニヤ板を貼るまえに、柱を繋いだツーバイ材と柱との段差を解消しなくちゃいけないなぁ。強度に関係するもんじゃないだろうから、そこらへんに転がっている木っ端を継ぎ接ぎして段差を調整してみた。

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2008年10月23日

壁にベニヤを貼りました。

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ホームセンターで11mmのラワンベニヤを15枚購入、一枚780円。骨組みの寸法がてきとうなので一枚ずつ採寸してカット。壁の部分は貼り終わりました。ベニヤの入っていない部分は簡易的な窓を作る予定です。

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2008年10月24日

フレンズ・オブ・メーカーズマーク2008 セミナー&パーティー

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昨日、グランドプリンスホテル赤坂・別館で行われたフレンズ・オブ・メーカーズマーク2008ケビン・スミス来日記念セミナー&パーティーに参加してきました。ケビン・スミス氏はメーカーズマーク蒸留所のマスターディスティラー。メーカーズがボトリングされるまでをスライドと一緒に説明を聞き、6種類のウィスキーのテイスティング、休憩をはさみディッピング体験を兼ねた懇親会....と、約2時間半。良い体験をしてきたのでした。

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2008年10月26日

野沢二郎展・雨後/コバヤシ画廊

20081024001.jpg銀座、コバヤシ画廊で野沢二郎さんの個展「雨後 After Rain」を見た。
これがとても良かった。
いつものテーマというかタイトルは自然を構成する何かが用いられていることに変わりはない。これまで拝見した作品を振り返ってみると、個展に際して、技法というか画材は、変形キャンバスにアクリル絵の具を使用した頃から、油絵具に代わり、筆の代わりに指や掌を使うようになり、今ではシルクスクリーンなどで使うスキージを使用されるようになっている。それは、画面の上で格闘しながら制作する上では絵具が乾くまでの時間が必要なのと、わざとらしい器用仕事は必要じゃないから手先が記憶してしまった癖を疎ましく思っているように思えた。
もちろん、表現にある程度の技術は必要だし、これは技術を持っている作家ならではことで、技術を伴わない表現を見せられるのは迷惑な事もある。あ、話が逸れた。
作品の色味が変わってもそれは模様替えみたいなもので画面や絵具の質はそれほど変わらないことは良くある。
今回の作品の大きな変化にマチエールがある。何かが画面の上を滑らかに滑る。その滑らかな表面には引き摺られた絵具が景色となって現れ、現れた絵具の透明度によってはその直下の絵具も現れて層となる。
水面とは水と空気という異なる2つ世界が出合い、お互いの世界が映し出されるドラマチックな部分だ。それと今回の水をテーマにした作品の絵肌がピタリと合う。この表面に手を加えすぎるとそのリアルな景色は消えてしまうのだろう。だからこそ余計なものを加えずに見せてくれているのが心地よく、技術の高さを感じるのでした。
ぜひ、多くの方に見て頂きたい......といっても、会期は昨日まででした。エントリー遅し。

2008年10月28日

大琳派展/東京国立博物館

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上野の東京国立博物館で「大琳派展ー継承と変奏ー」を見た。僕は美術工芸にあまり興味はない。しかし見てみると、凄いもんだと感心する。
作品の量も凄い。国宝や重要文化財を含めた作品の数々を見ていると、ここは日本で僕は日本人だ.....と当たり前の事を感じる。
作品の中に書かれた書などは達筆で僕には殆ど読めないし、日本語なのに解説がないと意味も分からない。だけど、屏風絵を見るとそれが広い屋敷の静かでひんやりとした板間にピタリと収まった図が脳裏に浮かぶ。表現は抵抗無く自分のなかに染込んでくるし、江戸時代に描かれたそれらの動植物に物珍しいものもなく、モチーフと自分の中の季節感とが一致する感覚は、僕と彼らの共通した環境を示すものだ。イタリアのクリエーターが「自分の中にはダヴィンチの遺伝子がある」というのを聞いた時の感覚が少し理解できる気がした。

琳派とは、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一らの仕事を差すものだが、それらは師弟関係で繋がっているものではない。今風にいえば、「宗達の雷神、ちょーやばいから、おれ、まじレスペクトしてるし、カヴァーしてみてみたくねぇ」と言って光琳、続いて抱一、そして其一らが、同じテーマをカヴァーしたようなもの....かと思う。
大琳派展は6つの期間に分けられ、それぞれに作品の入れ替えが行われている。今日、28日から4期目となり後半に入る。僕が見に行った3期までは宗達の「風神雷神図屏風」 は展示されておらず今日からの展示となる。宗達、光琳、抱一、其一の風神雷神図を見比べる事が出来る訳だ。興味のある方は、これから行かれるのが宜しいかと。会期は11月16日(日)まで。

2008年10月31日

作りかけの物置小屋の中からの眺め

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1週間前、壁に貼ったベニヤ板に防虫防腐塗料を塗った所で、作業は一時ストップ。
屋根はトタンの波板の下にもベニヤを貼ることにしたから、材料を買うまでは手を付けられないのだ。ホームセンターでトラック借りて2往復する時間と経済的な問題.... (^_^;)  昨日、玄関先で雪虫が飛んでいたから少し急がなきゃいけない。ぼちぼち、ホームセンターに行ってみよう。
小屋の内部に入る。屋根がない部屋って気持ちが良い。この写真は一週間前にデジタルカメラで2枚撮って並べただけのもの。繋目が合っていないのは想像力でフォローしていただきたい......なんてエントリーしようと思っていたら、MADCONNECTIONに「iPhoneでパノラマ写真」のアプリ「Pano」が紹介されたからiPhoneでパノラマを撮るまでエントリーは下書きのままにしておいた。

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