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2008年12月 ARCHIVES

2008年12月01日

バックギヤが入らない....

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スマート(mcc smart for two K)がうちに来てから早くも2年が経ち、先日、車検を済ませて帰って来た。その直後、エンジンから白煙を吹いたりして、何だこりゃ?と思っていたところ、先週、ギヤがバック(R)に入らなくなってしまった。トホホ。点検整備してくれた筈の地元の自動車工場に電話したところ、車検の際もギヤがバックに入らずに押して移動したという.....それでよく車検を通ったものだけど、先ずは直してもらわなきゃ困るわけで、修理を依頼しようと思ったら、いやいや、外国のそういう車はちょっとぉ.....と語尾を濁すばかり。僕は大切な話の語尾を濁す奴が嫌いだ。で、違う自動車工場にお願いする事にして予約を済ませたものの、代車の都合でもうしばらくは手押しバックの日々が続く。まぁ、小さな車で良かったなぁ(^_^;)
もうかれこれ、一週間以上は自力ではバックしていない手押しバックのスマート。スーパーの駐車場では車止めのあるスペースには駐車せず、前後に通路のある独立したスペースを探すか、急な登り坂になっている場所に止めて重力でバックしている。家での駐車スペースは登り坂になっているので、重力バックで何度か切り返せば出られるし、二人であれば、片方が押せるから心強い。

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2008年12月02日

Stan Getz Quartets/ Stan Getz

20081202001.jpg1. There's a Small Hotel
2. I've Got You Under My Skin
3. What's New?
4. Too Marvelous for Words
5. You Stepped Out of a Dream
6. My Old Flame
7. My Old Flame (Alternate Take)
8. Long Island Sound
9. Indian Summer
10. Mar-CIA
11. Crazy Chords
12. Lady in Red
13. Lady in Red (Alternate Take)
14. Wrap Your Troubles in Dreams (And Dream Your Troubles Away)
................................
Stan Getz (tenor sax) all
Al Haig (piano) 1.2.3.4.8.9.10.11
Tony Aless (piano) 5.6.7.12.13.14
Gene Ramey (bass) 8.9.10.11
Tommy Potter (bass) 1.2.3.4
Percy Heath (bass) 5.6.7.12.13.14
Stan Levey (drums) 8.9.10.11
Roy Haynes (drums) 1.2.3.4
Don Lamond (drums) 5.6.7.12.13.14

目標、"大晦日には年内の収支を終わらせるのだ!"に向かって亀の歩みを見せております、私。目標達成には必然的にMacの前に長時間座る事になり....今日もイヤホンを耳に突っ込んで音楽を聴きながらの入力作業。こんな時は緊張感のある音よりも、やっぱりリラックスできる音がいいですねぇ。で、ホントは一杯やりながらのんびり聞きたいくらいのアルバムを意図的にセレクト。今日は"Stan Getz Quartets"....最近、何となく西よりなんです(^_^;)
Stan Getzのサックスは耳当たりが良いというか心地よいので、僕のiPhoneの着信音もこのアルバムの2曲目"I've Got You Under My Skin"で定着しています。家の電話はセールスが多いし、鳴るとドキッっとするから仕事中以外は常時呼出し回数ゼロで留守電なんですが(←引きこもりだね)、iPhoneからStan Getzが流れてくる分にはストレスが全然な〜いのだ。iPhone使い初めの頃はThelonious Monkの"Blue Monk"にしていたのだけど、なぜか着信に気づかないことが多かった....何でだろ?......おっと、仕事、仕事っと.....

2008年12月07日

明治百話/theatre iwato

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神楽坂のtheatre iwatoで、話題の「明治百話」を観てきました。
タイトルからも分かるように原作には百の話があるようだけど、舞台上ではオムニバスでなく1本のストーリーに構成され進行する。オムニバスを観たり読んだりした後で頭に湧いてくるテーマの感じ方よりも表現としては具体的なものになるが、明治という変動する時代を軸にピックアップされた幾つかのエッセンスを調合しているからこそ、ストーリーはより複雑に膨らみを増し、奥行きのあるラブストリーになっていたのだろう。原作を読んでみたくなったから家に帰ってからamazonで「明治百話」の上下巻を注文した。
写真は舞台が終わってからiwatoの外観を撮ろうと思っていたのに撮るのを忘れてしまったので、はじまる前に最前列の僕の席からiPhoneで撮った写真なのだ(^_^;)

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2008年12月08日

明日の神話・岡本太郎/渋谷駅

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東京都現代美術館からJR渋谷駅西口と京王井の頭線改札とを繋ぐ連絡通路に移動した岡本太郎の「明日の神話」、どんな感じになったのかなぁ〜と寄ってみた。暫し眺めたあとiPhoneで写真を撮ろうとしていたら、近くにいた御夫妻に記念写真のシャッターを押して欲しいと頼まれた。快く受け入れFujiのデジタルカメラを預かり構図を決めようとしゃがんだり立ったりしてみた。ご夫妻の身長と作品の関係からちょっとしゃがんだ位がベストだと思った。しかし左右はどうやったって作品の全体が収まらない。どうしようか、少し迷ったのだが、たぶんポージングを続けるのが照れくさかったのだろう、御夫妻から「どうでも...良いんですよぉ...」と言われたので二人の頭と骸骨が正三角形を成すように撮ってみた。カメラを返し挨拶を交わし、落ち着いて自分のiPhoneを取り出した。あ、そうか、このパノラマで撮ってあげれば良かったかな、とちょっとだけ思ったけど....間違いなく断られただろうな。
(画像は2枚パノラマ。クリックすると3枚パノラマになります)

2008年12月09日

柳ヨシカズ in Bunkamura Art Show2008/Bunkamura Gallery

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渋谷Bunkamuraの1階ロビーフロアにあるBunkamura Galleryで催されていたBunkamura Art Show2008に柳ヨシカズさんが出品されているというので見に行って来た。シンメトリーの世界は健在なのだぁ。

柳ヨシカズ・インタビュー/Bunkamura
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/081129bas08/yanagi.html

2008年12月11日

アンドリュー・ワイエス/Bunkamura ザ・ミュージアム

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渋谷のBunkamuraで"アンドリュー・ワイエスー創造への道程ー"を見てきました。作品が完成するまでに試される幾つかの技法、ドローイング、水彩、テンペラなどが一箇所に展示され、対象に対する想いが、どの技法で表現するのが最も適しているのか、というワイエスの思惑が伝わる、いのうえさん仰る通りのコンセプチュアルな良い展示でした(^_^)
現在95歳にして創作意欲の衰えないワイエス、いつまでも元気でいて頂きたいと思う。

僕が高校生の頃だから20年くらい前、茨城の田舎から世田谷美術館で催されていたワイエス親子3代を展示したワイエス展を見たくて学校を休んで電車に乗ったことがある。当時の僕にとって世田谷美術館って遠かった。手にしたチラシの最寄りの下車がバス停だったからバスにも乗った。着いてみたら休館日だった......手の中で小さくなったチラシにも確かにそう書いてあった。
その後のワイエス展も見逃していたから、今回、観られてとても嬉しいのでした。

アンドリュー・ワイエス/Wikipedia

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2008年12月12日

巨匠ピカソ・魂のポートレート/サントリー美術館

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パリの国立ピカソ美術館が改修工事中のため、世界を巡回しているピカソ作品。
サントリー美術館でも国立新美術館との同時開催でピカソ....名作が来てました。このところ雑誌などでもあちこちピカソだったな。ちょっとピカソ疲れしちゃったので今回の国立新美術館のはパスしました。

http://www.musee-picasso.fr/index.html
改修工事、いつ終わるのかな....

2008年12月13日

スマートのギヤが入らなかった原因

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バックのギヤが入らなくなって修理に出したスマートが完全復活して戻って来ました!
原因は画像のスイッチだったそうで、2系統あるうちの1系統が接触不良だったそうです。念のため部品(¥5000)を取り寄せ交換してもらったのですが、同じ形ではなく新しい型になっていたそうで、改良型なのかなぁ(?)とのこと。車検のあと白煙を吹いたのはエンジンオイルの入れ過ぎだったみたいで700mlも抜いてもらったようです(^_^;) ついでに劣化していたワイパーゴムも取り替えてもらって、ミッションオイルも交換。これで安心して遠出も出来るのだぁ♪

2008年12月14日

PASSPORT2008

20081213001.jpg以前、取得したパスポートの期限が切れてしまったので、新たにパスポートを取得。あれ?前からICチップなんて入ってたっけ?
ICチップを機械に読ませると個人情報が画面に表示されるのだそうで、「確認して下さい」って言われてフロア横にあった大きなモニターに自分の顔写真と個人情報が映し出された.....背後には順番待ちの人が何人も見てるから、ちょっと気まずいなぁ。那須エリア在住の人がパスポートを、取得、更新、するには大田原にある県北県民センター・那須庁舎が最寄りのようだ。
僕らはこの冬、このパスポートを持ってパリに行ってみようと思う。
那須に越して来てから、またいつかは海外を見たいと思って少しずつ貯めてきた貯金が、車検や冠婚葬祭での引き出しを繰り返しながらも、何とかギリギリ貯まってきた。値上がり続けた燃油サーチャージも少し下がり、ユーロも下がった。1月後半の真冬のパリは那須より寒いみたいだけど航空チケットも格安、美術館も空いてるみたいだし今がチャンスだ。出来るだけたくさんのことを吸収したい。

2008年12月15日

MacとiPhone 3Gを海外で使うには

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パリにはMacBookとiPhoneを持って行くつもりでいる。向こうでの移動は身軽にしたいからデジタルカメラも持たずiPhoneのカメラだけにしようかと思う。そこで、MacとiPhoneの海外使用時の注意点をAppleに聞いてみた。
MacBookについては至ってシンプルだ。コンセントの差し込みを替えるだけで問題ないという。Macで良かった(^_^)と思った瞬間だ。
次はiPhone。こっちは幾つかの注意点がある。なにせネット上では「海外でiPhoneを使用して20万円の請求が来た」なんてものもあるくらいだ。Appleでは「設定」→「一般」→「ネットワーク」「データローミングのオフ」を勧められた。これはデフォルトで「オフ」になっているものだから自分で「オン」にしなければ問題ない。iPhoneの機能については海外でも問題なく使えるのだそうだが、使用料金が高くなる可能性があるという。それについて聞きたいのだけど、料金に関することは全てキャリアであるソフトバンクに聞いて下さいという。iPhoneで「157」をコールした。
iPhoneを海外で仕様した場合、ホワイトプランやパケット放題などの料金プランは国内のみのサービスとの事で使用量に合わせた料金が加算されるのだそうだ。
通話はパリの場合、1分160円の料金が掛かる。日本に居るiPhoneユーザーとパリで話をした場合、日本で使っている人は国内の受信ポイントを使っているのでホワイトプラン対応となり海外との通話でも別料金は掛からない。しかし、パリでその電話を受け取ると、パリにある受信ポイントを使う事となり1分160円の使用料が掛かるのだそうだ.....着拒....かな(^_^;)
パケット通信についても無論定額ではない。パリの場合1KBあたり2円のデータ通信料が発生するらしい....ギガだテラだと言っている今に於いて常時接続は想像するに恐ろしい。
ここで、やはり頼りになるのは無料WiFiだろう。幸いにして僕はFonユーザーだ。FonMapを開きパリでの環境を見てみるとかなーり普及しているではないか(^_^)
パリでは電話はしない、念のため「3G」もオフにした上で「機内モード」、ネット接続はWiFi接続でFon使用、これなら安心だろうか....カメラ機能付きiPodTouch...かな(^_^;)
パリにも無料WiFiの使えるカフェが増えているそうだから、ネット上の情報を得るためカフェに入る、っていうのも良さそうだ。
........なるほど、水と情報のある所に人は集まる。

2008年12月16日

テレビアンテナを取り付けてみた

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今年の年越しは外泊せずに家でのんびりしようと話したところ、厨房長は「え〜〜」と少し不満気だった。聞けば、別に外泊や贅沢がしたい訳ではないらしい。紅白歌合戦や元旦の朝の賑やかなテレビを見たいのだという。見たいと言っても内容が気になるのではい。それを見ずにただ酔っぱらって寝たのではいつもの夜と何ら変わらないではないかと言う。たしかにそうだ。うちは御節も作らないし、近くから除夜の鐘も聞こえたりしない。そういえばアンテナを外してからもう1年近く家でテレビを見ていない。よし、紅白を見よう。それには取り外したテレビのアンテナを付けよう。
家を建てた時に電気屋さんが取り付けたアンテナはヒョロヒョロ〜と高く、支線の取り付け場所が悪かったから、雪の重みでアンテナの支柱がグニャリと曲り、見なかったことにして放ったらかした3年後、屋根の修理の時に大工さんに外してもらったのだ。今度付けるなら自分でメンテナンス出来る所に付けようと思っていた。2階ベランダに脚立を立て、手が届く場所に付けてみた。取り付けは割りと簡単だった。

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2008年12月17日

那須高原・冬の大感謝祭!

20081216200.jpg今年も那須では観光協会による冬の大感謝祭がはじまりました!
いろんな観光、宿泊、温泉施設が割引料金で楽しめるキャンペーンです。現在、商工会では「ご当地自慢B級グルメ郷土名物」として「那須のすいとん(PDF)」という企画もありますね(^_^)
普段から那須に住む人たちにとっては観光と宿泊の施設はあまり利用する機会がないかと思いますが、温泉はいいですよね(^_^) 通常1000円くらいするホテルの温泉も、なんと大感謝祭のチラシを持って行けば500円で入れたりするお得なキャンペーンです。貸しログ利用者や別荘の方々にも嬉しいこの大感謝祭は3月末まで。年末年始は除外なのと、施設によっては宿泊客に迷惑のないようにアイドルタイムのみとなっている所もありますので確認してからのほうが良さそうです。最近、那須のアチコチでこのチラシを見かけますが、まだゲットされてない方は下記リンクのプリントアウトでもOKだそうですよ。那須は冬も楽しい。

冬の大感謝祭/印刷用
http://www.nasukogen.org/tgd20/pdf/tgd20_print.pdf

2008年12月18日

迷子の警察音楽隊

20081217001.jpg見終わった時、じんわりと胸の奥が温まっていた。それから僕はチェットベイカーのマイファニーバレンタインが聞きたくなったし、マイファニーバレンタインを聞くと、この映画の事を思い出した。

物語はエジプトのアレクサンドリア警察音楽隊がイスラエルの空港に降り立った所からはじまる。何かの手違いで空港に迎えが来ない。解散の噂もあるその音楽隊は自力で目的地に向かおうとするが、言葉が解らないから一文字違いの全く違う場所に行ってしまう。ホテルもないその異境(異教)の地で、地元の食堂の女主人とそこの常連客の世話になりながら一夜を過ごすワンナイトストーリーだ。

穏やかでハートウォーミングな映画ではあるけれど、エジプトとイスラエルといえば、アラブとユダヤの関係がある。それはこの物語の大切な部分だ。イスラムとユダヤという宗教的な違いと、あまりに長い間戦い続けた(ている)という事実による両者の確執を、政治的、宗教的、経済的な力ではなく、文学的に融和させているように思う。地味なユーモアにも溢れているし、登場人物も魅力的で、いい映画だったな、と思った。

2008年12月20日

Chet Baker Sings/ Chet Baker

20081202002.jpg1. That Old Feeling
2. It's Always You
3. Like Someone in Love
4. My Ideal
5. I've Never Been in Love Before
6. My Buddy
7. But Not for Me
8. Time After Time
9. I Get Along Without You Very Well
10. My Funny Valentine
11. There Will Never Be Another You
12. Thrill Is Gone
13. I Fall in Love Too Easily
14. Look for the Silver Lining
..............................
Chet Baker (vocals,trumpet)
Russ Freeman (piano,celesta)
James E. Bond (bass) 1.2.3.4.5.6
Carson Smith (bass) 7.8.9.10.11.12.13.14
Peter Littman (bass) 1.2.5
Lawrence Marable (drums) 3.4.6.
Bob Neal (drums) 7.8.9.10.11.12.13.14

映画「迷子の警察音楽隊」のなかで若い隊員カレードが女性に「チェットベイカーを知ってる?」と聞いてから薮から棒に歌いだすのが、この"Chet Baker Sings"の"My Funny Valentine"ですね。Chet Bakerのナルシストっぽい歌い方が彼の役に嵌っているし、気怠さが砂漠の町によく似合う。
映画の前半と後半で、彼は2度この曲を唄う。繰り返すということは、彼が日常的に初対面の女性に歌っていることを表す演出で、彼はChet Bakerが好きなだけではなく、女性に対するアプローチの常套手段にもしているわけだ。この辺りもこの映画のユーモアのひとつだと思う。
そういえば、僕は数年前までChet Bakerがあまり好きじゃなかったのは、たしか、壊れて今はなくなっちゃったブログにも書いたような気がする。今はたまに聞きたくなることがあるし、もちろん、いいな、と思うことがある。いろいろ見たり聞いたり知ったりするうちに、今まで感じることの出来なかった「良さ」を知ることは自分の生活を少しずつ豊かにしてくれることなんだよなぁ。そう、子供達よ、ピーマンは美味い。

2008年12月22日

暗闇バール2008冬至

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昨日は冬至、今年も100万人のキャンドルナイト参加で殻々工房は「暗闇バール」になりました。クリスマスツリーのライトだけは消しませんでしが(^_^;)
那須のHozhoTradingで買ったCandle JUNEがキレイです。

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2008年12月23日

13回目の結婚記念日

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今年もCucina Hasegawaさんで結婚記念日のお祝いです。
いやぁ、寝起きのワインは美味しくて、2杯もお替わりしちゃったし、グラッパとカルバドスまで頂いちゃって(^_^) Hasegawaさんの料理はいつも美味しいし楽しかったなぁ\(^_^)/  あ、これから仕事じゃったのぅ....(^_^;)

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2008年12月26日

寒波キター!

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この冬初の大雪でーす!寒波なーのだー!
正午過ぎても氷点下、今、20cmくらい積もってますが、まだまだ降りそうですねぇ(^_^;) 天気予報ではまた夜中は吹雪になるようですから外出は要注意です。
雪、やっとキターーー!キレイだなぁ。

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2008年12月28日

SNOWMAN2008

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ミヤザキケンスケズによるSNOWMANです(^_^)
今日はミヤザキケンスケ展搬出の日。真白な雪景色のなかの作業も無事に終了。殻々工房の壁も真白になって年越しを迎えます。今年も充実した楽しい展示でした。
作家の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

2008年12月29日

那須から成田空港へ行くには

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那須から成田空港までのアクセスを考えてみた。そりゃ沢山の選択肢がある。
電車を使う場合、うちのような山の中だと駅までのアクセスに困る。駅前の駐車場も一週間以上ともなると馬鹿にならないしなぁ。大きな荷物を持っての乗り換えもちょっと。。で、やっぱり高速バスはないものかと検索してみたら、宇都宮から成田空港までの高速バス「マロニエ号」があった。ほぼ1時間に1本の間隔で運行しており、乗り場には駐車場もあって1日300円、よし、これで行こう。

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2008年12月30日

ドイツ・ポスター1890▷1933/宇都宮美術館

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終了間際の「ドイツ・ポスター1890▷1933」を宇都宮美術館で見てきました。19世紀末の絵画的ポスターとザッハプラカートの美しさから、第一次世界大戦の影響の色濃いプロパガンダの重苦しいポスターへの変遷には見ていて苦しいものがありますね。表現の力と使い方についても考えさせられます。バウハウス開校(1919年)以降のモダングラフィックに救われました(^_^;)
宇都宮美術館の次回の展示は1月25日からの「バウハウス・デッサウ展」、なるほど、ここに繋がるんですね。「バウハウス・デッサウ展」は、宇都宮に来るのを知っていたので上野で見ないでおいた展覧会、楽しみだな。

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