去年は塗装するのサボっちゃったから2年振り。キシラデコールで塗った屋外木部のメンテナンス塗装です。うちの木部のグレーはシルバーグレイなんだけど、売り場にブルーグレーしかなかったから今回はブルーグレーで塗る事にしました。家を建てる時は、どっちにしようかで一日近く悩んだことも、このくらいの違いなら全く気にならなくなってきました(^_^;
2年に1回のペースで塗ってますが、さすがに6年目ともなると痛んできてますね。塗料の吸い込みが良いです。木部塗装は秋にするのが徐々に定番化。春だと、滴り落ちた塗料が樹木の葉に付いたのが夏の間中気になるんだけど、秋ならもうすぐ落葉だからあまり気にならないし。氷点下になると木材は凍結と解凍の繰り返しで痛みが早いから、冬の前にはやっておきたいしね。
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手元にありながらなかなか使わなかったEsbitのポケットストーブ。
今年はこれを持って山に登ろう。別に山じゃなくても釣りに行った時に使ったって構わない。海外に行った時に安い宿だとお湯がなかったりするからこれでスープを作ったって良いかもしれない。なにせコンパクトなのが良いところだ。さすがドイツの軍用品、無駄がない。ケースには専用の固形燃料がぴったりと収納出来る。開いて固形燃料を載せ、点火するだけのシンプルな仕掛けがとても気に入っているのだ。
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秋晴れの那須。
那珂川の山女や岩魚は禁漁に入ったので、近所の管理釣り場に来たのだ。川に入れる時期は管理釣り場に足が向かないので、ここに来るのも久しぶり(^^;
ここは「釣れない釣り堀・つり天国」という。経営者は「がんこおやじの店・焼魚あきもと」のおじさん。ただし、おじさんはいつも笑顔で物腰も柔らかく、この釣り堀は良く釣れる。
自然の川から水を引いて川に戻しているから水も澄んだ気持ちの良いポンドなのだ。森の先に那須連山が見える。気がつかなかったけど茶臼の横腹はもう赤くなっている。来週辺り登らなくちゃ....かな。
虹鱒のライズが見られたから水面を浮かすドライフライで9匹の虹鱒が釣れた。その後、あまり釣れない時間に入った。大体そういう時間があるもんだ。水中に沈ませるウェットフライやニンフを使って、手を変え品を変え、してみる。みんな帰り出した夕方、川からの流れ込みでウェットフライをスウィングさせていたらガツンと大きなあたりがあった。リールがギリギリいいながら逆回転して勢い良くフライラインが出て行く。そろそろフライラインが終わりそうだ、バッキングラインが見えて来た。これはデカいぞ..........どうしよう、リーダーは渓流用の6X、細いラインなんだった。
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「急須」のように見えるけど、これはスウェーデンのTrangia社製の"KETTLE"「薬缶」なのだ。容量は600mlと小さいがマグカップでコーヒーなら2杯分、カップラーメンだって2個は作れるから2人でお出掛けするには荷物として大き過ぎないお手頃サイズなんじゃないだろうか。アルミニウム製だから140gと軽い。でもその替わり酸には気を付けないと変色しちゃうかもね。
ということで先日、出掛ける前の予行練習をしてみたのだ(^^
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