先月、親世帯のデッキの骨組みだけは作った。
床板をまだ張っていないのは経済的なことだけじゃなく、今回作るリビングからのデッキと、以前作った玄関デッキとの段差が気になっていて先に進まないのだ。リビングから外に出るデッキの骨組みは左の写真のようにスライデングレールの高さに合わせて作った。室内の床と外のデッキがほぼ同じ高さだと窓を開けた時にフラットで部屋が外に広がったようで気持ちがいいだろうと思ったからだ。写真右は5年前に作った玄関デッキ(メンテしてなかったからやれたなぁ...)、こっちもほぼ玄関の床の高さに合わせて作ったのだ。この二つのデッキを接続するとなると......
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1. Beautiful Love
2. Take Love Easy
3. I Concentrate on You
4. Day in, Day Out
5. Be Cool
6. My One and Only Love
7. I Can't Make You Love Me
8. That Is Love
9. Love for Sale
10. I'm on Fire
11. Triste
12. 50 Ways to Leave Your Lover
13. Where Do You Start?
久しぶりにamazonでCD買っちゃった。もう随分長い事CDを買ってなかったんじゃないかな.....このところいつもiTunesStoreのダウンロードばっかりだったかななぁ。
amazonのチェックリストに入れっ放しにしておいたこのSophie Milmanのアルバムの輸入盤が、最近のドルの影響があってかなくてか値下げしてiTunesStoreより随分安くなってたから、送料無料計画として本と一緒に買っちゃった♪
久しぶりにケースのビニールを破いて勢いよくケースを開けようとしたら......バキッ!とこれまた久しぶりにケースを壊してしまいました(^_^;
原因は輸入盤に貼られているセキュリティーシール。この存在を忘れて力づくで開けようとしたりするとケースを壊しちゃったりするのよね。これで3度目くらいかな。
それでまたこのシールを剥がすのが面倒......何か良い方法はないものかね、と思って試しにネット検索してみたら幾つもありました。先にケースのフタを外しちゃうのね(^_^;
よーし、次はそれでいってみよう!
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MOLESKINE City Notebookシリーズの"NEW YORK"をamazonで購入。
地図、地下鉄やバスの路線図が付いていて、カテゴリー分けしてメモできるノートブック、昨冬のパリの時に買ったシリーズのNEW YORK版なのだ。正直言うと、地図は「地球の歩き方」のほうが詳細だったりする(^_^; だけど、旅のための下調べや記録が一冊に纏められるこのノートブックはとても素敵だと思っている。
来年の1月中旬(....来月か!)、僕らはこのMOLESKINEを持ってニューヨークに行って来ようと思う。
先日、インターネットでニューヨーク往復25500円という格安航空チケット見つけた。出発日は決められるけど、10日前にならないと航空会社も時間も決まらない類いのスリリングな直前格安チケットだ。僕らが未だ行ったことのないニューヨークにはMoMA、メトロポリタン、グッゲンハイム、ホイットニーなどの美術館や、ヴィレッジバンガードやバードランドなどの有名なジャズクラブがある。
どのくらい廻れるか分からないけれど、出来るだけ多くのものを吸収して来たいと思う。
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この冬、やっと雪らしい雪が降りました。
昨日、一昨日と、少しずつ降ってはいたのですが、うちの辺りではさほど積もるほどではなく、昨夜からやっとやる気を出したような雪が朝には15cm、正午現在の積雪20cmでございます。そして氷点下。
遊びに行って来まーーーす! イェーーーイヽ( ̄▽ ̄)ノ
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宇都宮美術館で「<写生>のイマジネーション・杉浦非水の眼と手」展を見てきました。僕ははじめて知ったのですが、杉浦非水という人は日本初のグラフィックデザイナーとも呼ばれているそうで、図案家として日本に於ける「商業デザインの先駆者」なのだそうだ。この展示は、その仕事の数々と、スケッチ(写生)や「非水百花譜」などが展示されていました。展示されている作品の多くは宇都宮美術館所蔵の作品で、ポスターコレクションが豊富と聞く宇都宮美術館ならでは企画展という感じがしますね。
「非水百花譜」が良かったなぁ。「非水百花譜」はこのチケットにもなっている植物の「多色刷り木版」と、植物のシルエットを単色刷りの木版で作品にした「投影写生図」、モチーフとなった植物を非水が撮影した写真と写生場所や日時、植物についての詳細な説明が印刷された「解説」、の3つで構成されています。
会場では「多色刷り木版」と「投影写生図」のみが展示されているように見えたのですが、数えてみたら「多色刷り木版」が100作品あるのに「投影写生図」が98作品、「解説」が2作品しかない.....で会場係の方に聞いてみたら、「投影写生図」の裏面に「解説」が刷られているのだそうで、展示された2つの「解説」の裏に残りの「投影写生図」があるのだそうだ。
どうりで、「投影写生図」の表面には文字をプレスした跡のような凹凸があって気になっていたところだった。
カタログに載っていた非水の言葉が気になったのでメモ。
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「1つの花を写生するからにはその花即ちその植物本来の生育状態やその習性やを根本的に観察しておく必要がある。でなければ、たとひ写生をしてもそれは花の色々その姿態を識るだけで、自然の生命に触れることは出来ないのである」
..................................................本展カタログより抜粋。
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