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2010年08月 ARCHIVES

2010年08月01日

厨房&親世帯北側デッキ準備

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放ったらかしの家の北側。
貯水タンクの横には厨房のドアがあり、その奥には親世帯の玄関スペース、壁板がシルバーに変わると親世帯の居住スペース。1m凹んだ部分は雨に当たらないので、今までレンガを敷いて業者さんに収集してもらうゴミを入れるコンテナを置き、ゴミ置き場にしていたんだけど、今度、ここにウッドデッキを作る事にした。
ゴミ置き場はデッキの下に作ろうかな。(←自分でもまだイメージ出来てないけど....)
北側は私道に面していて、今のままだと目隠しがないから夏なのに厨房のドアを網戸に出来ない。
厨房に人が来るのは厨房長が好きじゃないから、ウッドデッキの厨房前だけ目隠しをして厨房が見えないようにしようと思う。そしてデッキの上、雨に濡れない部分には食材用の冷凍庫を置こう。
何となく木材は買ったけど、まだ、頭の中でぼんやり考えている段階。

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2010年08月03日

smartのリモコンキー交換

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smart for Two Kを中古で買った時、リモコンキーを2つもらった。それが右の2つ。
2つのうちの1つ(右)は、施錠するといつまでもハザードが付いてしまうので普段は使えなかったけど、内鍵しちゃった時のためのスペアキー。
普段使いしたキー(中央)。金属の鍵の部分は取ってしまったのでリモコン部分のみ。ボタンカバーが破れて剥がれスイッチが剥き出しになり、それでも暫く使っていたんだけど、送信部分が取れたり、施錠出来なくなったり。
新しいリモコンキーを手に入れようと、いつも相談する修理工場に聞いてみたら、現在、鍵関係はディーラーしか扱えないのだという。
最寄りのディーラーということで、宇都宮のヤナセに連絡。免許証と車検証を持参して申し込みを済ませ、入荷の連絡を待つ。2、3日後、連絡があったら車を持ち込み、新しい鍵とsmartを同調させ情報を本部に送るのだという。
金属の鍵本体部分は今あるのを使ってもらって、リモコン部分のみ注文した。12941円。これに同調作業料金が4000円程度。さすがディーラー。ちょっと高いね(^_^; コーヒー美味しかったけど。 代車は半月前に予約しないとないっていうから1時間ちょっと時間潰さなきゃいけない.......まさか、これって噂に聞くsmart差別だったのかな(^_^;

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2010年08月06日

那須ハイランドパーク

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厨房長の誕生日記念ということで17年ぶりに遊園地へ。
うちから車で15分。那須ハイランドパーク。
絶叫マシーン系遊園地として名高いのだそうで、乗って来ました。絶叫マシーン。
イエーーィ。

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2010年08月09日

ミツバチの羽音と地球の回転/黒磯文化会館

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黒磯文化会館で映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を見て来ました。
そういえば、随分前に非電化工房を見学した時に薦められていた映画だったな。
この日は、上映のあとに鎌仲ひとみ監督と非電化工房の藤村靖之氏とのトークがあったんだけど、勝手に想像していたよりも映画が長くて時間が無くなっちゃったので映画だけを見て帰って来ました(^_^;
瀬戸内海に位置する山口県の祝島。ここに建設されようとしている原子力発電所の建設反対運動をしながら、島で自然を相手に暮らす人々の姿と、スウェーデンで風力発電によりエネルジーを自給している村とを照らし合わせて見る。この映画を見るまで知らなかった「電気の自由化」という可能性が、石油というドラッグから手を切り、原発やダムで環境にダメージを与えないでもエネルギーを自給できるヒントなのかもしれない、と思わせる。
今まで、電気会社を選べないという不自由な独占状態を不思議に思わなかった自分が、アホだなぁ、と思った。


ミツバチの羽音と地球の回転・オフィシャルサイト
http://888earth.net/index.html

2010年08月11日

星空のバールへようこそ 木城圭美 展/殻々工房

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殻々工房で、木城圭美さんによる「星空のバールへようこそ」展が始まりました。
木城さんは現在、栃木県佐野市在住ですが、愛知県立芸術大学を卒業後、第一回板室温泉大黒屋現代アート公募展に入選、最近まで板室にお住まいで那須近隣にいらした作家さんです。
今回の木城さんの作品は、紙やボードやキャンバスに、水彩アクリルやクレヨンを使って描かれています。筆やクレヨンの太さに近い1つずつの単位の様々な色が重なり響き合う作品。これが僕にはどこか飄々としているように見えてくる。これは作家の素朴なタッチにあるのかもしれない、と思う。まるで腕力のない子供が引いたような線と面が、程よい脱力感を与えているように思える。そこに、計算された色彩の重なりの密度と豊かさによって、森や光といった自然界のイメージを咀嚼し平面に起こすという作業は作家ならではものであり、それが美しさにまで昇華するのだと思う。
技術を見せつけるタイプの絵画とは違う、表現することを見つめる絵画。
見る者の心の日常をほぐしてくれるような気がします。

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2010年08月17日

那須でのお盆とお見送り

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小さい頃から実家では、お盆のお迎えはお寺で墓参りして提灯を灯し、家の仏壇まで持って帰ることだった。僕は手にした提灯の中に曾祖父や曾祖母を入れて家に連れ帰っている気になっていた。
独りでお迎えをしにお寺に行ったことがある。家に帰る途中、何かの拍子で提灯の火が消えてしまった。手から風船が空に飛んで行った時のように、呼び戻す事の出来ないことをしてしまったように思った。
今年は実家ではなく、両親と那須でお迎えとお見送りを済ませた。
お迎えもお見送りと一緒で、キュウリで馬とナスで牛を作って庭で線香を焚いた。聞いた話では、線香の煙に乗り、来る時は馬で早く、帰りは牛でゆっくり帰るのだという。
庭で焚いた線香が煙の出ないタイプだったのは想定外だったけど、きっと無事に着いて、無事に帰ったくれたんじゃないか、と思う。

2010年08月20日

芦野聖天花火大会

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昨日は芦野の三光寺の縁日に合わせて打ち上げられる花火大会に行って来ました。
毎年8月19日に開催されるのだそうで、今年は木曜日。多くの花火大会は週末で僕らの仕事が休みの日に重なることって少ないので、これはラッキー。
縁日は仲町通り、打ち上げ場所は縁日から坂を登った芦野城跡。小高い山の上から打ち上げられる見上げるような花火大会です。打ち上げは7時30分から。暗くなると渋滞するというので、イベントなど始まる4時30分に駐車場に着きました。まだ車も疎ら。ビールを買って縁日をぶらぶらしたり、和太鼓を聞いたり。
慣れない人混みと時折降る雨から逃れるように、広島焼きを買ってから、打ち上げ場所に近い歴史探訪館の参門に避難。待機する消防車以外は、ほとんど人が居ませんでした。静かでいいや、ここで見よっと。
つまみにイカ焼きを買い足しに縁日に戻ると、ますます人が増えて賑やかで、坂の上の静けさと対照的な縁日の眩しさとお祭り騒ぎ。銀河鉄道の夜を思い出す。なんだかパラレルワールド。

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2010年08月24日

スペイキャスティングの練習と夕立と

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6月後半からショートフィルム関連、7月は猛暑と連日の夕立、あっという間に8月に入って巷では夏休み。今年はあまり川に入れてなーい。那珂川禁漁まであと1ヶ月。
今年から、ダブルハンドロッドを使ったスペイキャスティングを練習中。
スコットランド、スペイ川発祥の大きいサーモンやトラウトを釣るための方法なのだ。那珂川でダブルハンドを使おうと思ったら、馬頭の辺りまで下流に移動しないと川幅が足りない。それでも、まずは練習だから、近所で練習出来そうな場所を探して出かけてみた。
川原でタックルの準備をして川に入ってロッドを振ること約10分。雷と同時に強い雨が降り出した。あー、ついてないのぉー。
今年は投げ方だけでも身につけて、そのうちサクラマス釣りと湖にも行ってみたいな。

せっかくなので、那珂川の水煙をiPhoneでパノラマ撮影。

2010年08月27日

打ちっ放してみた。

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小学校の頃だったかな、ゴルフ好きの父と一緒にゴルフ練習場に行ったことがある。というか、仕事で留守がちな父がたまの週末に連れて行ってくれる所だったから喜んで着いて行ったような気がする。
結局、自分の趣味にはならずそれきりで、自腹を切ってまでゴルフクラブを握ることはなかった。
最近、あの頃の父が使っていたクラブが、父から僕ら夫婦に当てがわれた。
那須にはゴルフコースが多く、ゴルフ練習場はとても安いのだそうだ。
1球5円というのは父行き着け練習場の半値らしい。
そのうち一緒にコースを回ろうというメッセージなのだろう。
きのう、厨房長とゴルフ練習場に行ってみた。
ゴルフ練習場のことを、打ちっ放し、って言うけど、練習場の殆どは打ちっ放しだろうな。
2人で200球を打った。
僕の打った球は大きく右に曲がることが多かった。
両手の親指に豆ができた。

2010年08月29日

回転する家


この夏は暑かったな。
うちの住居部分にはそれなりに窓があるから陽射しに因る日中の室温上昇もそれなりなのだけれど、店舗部分は窓が1つしかなく、夏はモッコウバラ茂り陽射しを遮ってくれることもあり、壁の断熱性能のお陰で室温はそれほど上がらなかった。
太陽の向きに合わせて回転する家のことを思い出した。
見たところ、全体的にガラス張りだから冬は良いけど、夏はどうしてるんだろう。
夏は太陽に背中を向けるようにガラスと遮熱が半々でソラーパネルだけは太陽に向いて.....だったらいいな。

Heliotrop (Gebäude)/ Wikipedia
http://de.wikipedia.org/w/index.php?title=Heliotrop_(Gebäude)&oldid=77834675

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