那須山は今週が紅葉のピークという噂なので朝日岳に登って来ました(^_^)/
朝5時30分に峠の茶屋駐車場に到着、早くもほぼ満車状態でした....みなさん、お早い。
それにしても早朝はいい天気。紅葉は朝日岳でピーク直前といった感じかな。
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殻々工房で3人のユニット(ayaka/ shunsuke yoshinari/ masanori suzuki )による「遺伝子」展がはじまりました。東京造形大在学中から繋がりがあった3人はデザイン会社grasp at the air Co.,Ltd.を設立。現在では東京と岐阜にオフィスを持ち、ウェブ、ムービー、グラフィックなど様々なメディアを生かしたデザインを提案し続けているのだ。
今回は仕事とは少し離れ、アートとしての制作と展示。まずはayakaさんにより創作された文章が在る。そこからグラフィックデザイナーshunsuke yoshinariさんによってイメージされたものがシルクスクリーンによって表現され、masanori suzukiさんによるプロデュースが加えられ展示されている。
今回、展示は10、11月と、12月の2部構成となり、前半の2ヶ月間の展示のタイトルは「紅葉蛾」。架空の生物に現代の環境や社会に対するメッセージを含んだ作品だ。シルクスクリーンの作品は情報や記憶や遺伝子などを閉じ込めたかのような白いパネルに偏光パールで蛾のシルエットがプリントされている。光源方向からみるとグレートーンのパネルだけが見えるが、反対側に移動すると淡いピンクやグリーンのシルエットが浮かび上がって来るのだ。特別参加として以前、殻々工房で2人展をされた遠藤聖香さんのアルミ染色による蛾がパネルの前を浮遊する。この蛾のシルエットがパネルのグレーと響き、パネルから浮かび上がるイメージを持たせている。
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宇都宮美術館で「ロトチェンコ×ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」を見て来ました。モスクワにあるロシア国立プーシキン美術館創立100周年記念だそうです。プーシキン美術館のコレクションはロココ、新古典主義、印象派などの西欧美術が充実しているみたいですが、今回の展覧会はロシア構成主義について。アレクサンドル・ロトチェンコとそのパートナーであり妻ののワルワーラ・ステパーノワの作品を見ながら、絵画における抽象化、特に非対象性と幾何学的形態という特徴が作られるまでの流れとその立体作品、そして社会や生活の中に深く関わっていく食器や服飾のデザイン、ポスター、舞台美術、建築、写真などなど見ることが出来ます。
ロシア構成主義というと、ロシア革命と新しい社会主義国家建設の流れと連動していた芸術活動だから、どことなく社会的なイメージを持ちがちだけど、ロトチェンコの無機質な幾何学的無対象絵画やポスター、写真は、単純に見ていてカッコいい。特にポスターが好き。
カタログ、しっかりしていてお買い得だったな(^_^)v
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またまた北側デッキをまた放ったらかしにしてしまった。
無塗装の床板を載せたまま放置していたら約2週間でカビが生えて来た。こりゃいかん、と防腐塗料を塗ってみた。これで一安心。
と、思っていたら、きのう、雪虫が飛んでいるのを見つけてしまった。
ゲゲ。ちょっと早いんじゃないかい。
雪虫が飛ぶと那須山の冠雪もそう遠くないという。
塗装作業は寒いと出来なくなるから急がなくっちゃ。
慌てて塗装しながら乾かぬうちにビス止め。あ、そうだ、骨組みが水平は取れてるんだけど矩形が歪んでるんだった。矩形に合わせてカットしながら塗装とビス止めじゃー。
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今日は昨日より一段と寒い。
もっと寒くなる前にやっちゃわなくっちゃ。
床板を貼り終えたから最後の1カット。
骨組みの歪みが何となく分かると思います。柱のちょっと先まである程度直線で、その先が少しずつ広くなっている(^_^;
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