佐藤陽香展・ほしまちじかん/Galerie Ciel
水戸のギャラリーしえるで佐藤陽香展・ほしまちじかん を見てきました。
色の美しさとキャンバスの中の3次元で漂う視覚の浮遊感。
初めてお邪魔したギャラリーしえる。野沢二郎さんも個展されてるので行こうと思いながらなかなか行けなかったのですが、素敵なギャラリーでした。
水戸に行く時はまた寄ろう。
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水戸のギャラリーしえるで佐藤陽香展・ほしまちじかん を見てきました。
色の美しさとキャンバスの中の3次元で漂う視覚の浮遊感。
初めてお邪魔したギャラリーしえる。野沢二郎さんも個展されてるので行こうと思いながらなかなか行けなかったのですが、素敵なギャラリーでした。
水戸に行く時はまた寄ろう。
3月の地震でしばらく休館、7月末にこの企画展でめでたく再開した水戸芸術館に行ってきました。
CAFEとはCommunicable Action for Everybodyの頭文字をとったもので 「誰もがコミュニケーションできる行動」という意味なのだそうだ。期間中、たくさんの参加型イベントやワークショップが企画されている。
やはり水戸も地震の被害は大きかったように思える。岩の噴水も止まり、あちらこちらが未だ修復中だけど、こうして出来る範囲で活動を再開することは見た目の痛々しさと反してとても力強い。
ネット上で話題になっていたあのスネークキューブ.......いやシンボルタワーも倒れなくてよかった......地震ニュースの映像に映った時は、県外から「地震でねじれちゃったんじゃないか」「倒れないのか」という声が上がったらしいが......。
芝生広場では10月23日まで『明後日朝顔の種が「記憶や思い出、人を運んでくる船のよう」』という日比野克彦氏による明後日朝顔プロジェクト水戸2011の船も見られる。もう秋ということで、後ろに植えられた朝顔のグリーンカーテンもそろそろかな。種を取ってまた植えられるといいね。
CAFE in Mito 2011は16日まで。
今年で3回目を迎える那須あーとクラフトフェアに行ってきました。
那須倶楽部さんの広い敷地で、「もの作り」の人達によって和やかに開かれる催しです。
この日、朝は肌寒かったそうなんですが、昼近くは時折陽も射して暑くもなく寒くもなく風もなく、とても穏やかな日曜日でした。出展数も年々増えてる感じでいい感じ。
木工、ガラス、鉄、陶芸、などなどなど、いろんなジャンルの方がテントで作品を展示販売され、食べものもアレコレ。ソーセージとウドンを食べてまいりました(^_^;
那須倶楽部さんにあった青い実の木が気になったので調べてみた。この写真じゃあんまりキレイじゃないけど藍がかった瑠璃色って感じ。
たぶん、サワフタギなんじゃないかな。
実がキレイだから庭に植えてみようかと思ったんだけど良く見れば葉っぱが一枚もなく.....落葉の様子もなく......全部食われた、ということはこれが大好きな虫がいるということか......うーむ。
実家のある古河に住んでいる頃は法事も含めて年に何度か寺に行くことがあった。
那須に来てからは仕事柄、休日の法事はほぼ欠席させてもらっている。
夏のバタバタと彼岸が終わったこの時期、2人で両方の家の墓参りに行くのがこの何年かの定例行事になりつつある。
先週は殻々工房のギャラリー展示の合間ということで1週間夜だけの営業だったから、毎度の壁面パテ埋めと全塗装を終えてから、久しぶりに自分の作業の時間も作る事ができた。
外での作業なんて久しぶりー。
いつの間にか野菊も咲いて。
那須山の紅葉も今週末が見頃とのこと。
今朝も峠の茶屋の駐車場は6時には満車、7時には大丸まで渋滞だったそうだ。
なかなか購入予約できず諦めかけていたポケットガイガーKITが届いたのだ。
キットと言っても殆ど出来ていて、用意すべき遮蔽材は秋山さんから頂いているので、組み立てもすんなり。人の歩いたあとの道を行くのは楽なものなのだ。
ポケットガイガーの電池ケースもiPhoneもブラックだからフリスクもブラックにしようかと思ったけど、ここは慣れ親しんだスタンダード......常用してるから買い置きも家に4、5個あるし(^_^;
僕が仕事中に立っている場所の頭上は吹き抜けになっている。
夜は自然光が差し込まないから気づかないかもしれないけどね。
天気のいい夜は見上げると屋根の上の草越しに月が見えることがある。
ここはお客さんを入れない場所だから自分だけの眺めなのだ。
今夜はほぼ満月の明るい夜だった。
半分口を開けてずっと見上げてるからといって、
ボケたんでも、何か思い出してるんでも、鼻血が出たんでもないから、
どうか心配しないで下さい。
殻々工房で小林達也さんによる「モトメヨ ステヨ」展がはじまりました。
本来、抽象とは表現方法であって目的ではありません。絵画や言語で何かを表現する際、その表現は具象(体)的なのか、抽象的なのかというもののひとつだと思います。
モチーフを具体的に描画した場合、リアリティというものを感じやすくなります。
それが実際にありえない風景だったり、写実的でなかったとしても、テーマとモチーフによって構成される絵画の世界がリアルであればその中に引き込まれることがあります。
小林作品にはモチーフがありません。
例えば、この作品は何をイメージして描かれたのか、というものはないと思います。
画面に何かをのせたところから始まり、そこから生まれた視覚的な手触りを広げ、重ね、削り、貼り、線を引き、塗り、その作業は丁寧に重ねられ、計算されたように偶然を求め、作品の表面からそれらは複雑に見え隠れします。
巧みに構成された視覚的刺激が鑑賞者の視覚と結びついた時に、鑑賞者の視覚は作品の随所に埋められた刺激を感じ、視線は表層を無意識に漂うかと思います。
独特なリズムと色彩で、視覚的なものだけを追う誠実な抽象絵画だと思います。
那須山は今年も紅葉してます。
ほんとは先週登ろうかと思ったんですが天気が悪く延期。
この日は薄曇り、暑くもなく寒くもなく、人もそれほど多くなくていい感じでした。
あんまり人が多いと挨拶が忙しくて、ね(^_^;
今回は峰の茶屋から朝日岳方向へ清水平を越えて北湯へ下りてきました。
なんだかロングコース。
ただいまクローゼット作り掛け。
6mある壁の中央2mは梁に2×6材を載せてロフトにしてあるので、そのロフトの床を天板にしてクローゼットにしてみよう、と作ってみた。
そんでもって、この部分の手前に一枚壁を立てて、ウォークインクローゼットっぽくしてみるつもり。
クローゼットの左にはアイロン掛けや洗濯物をたたむテーブル、テーブルの下は今積んである無印の衣類収納、テーブル上の壁面は本棚の予定。
クローゼットの右は物置的な収納スペース...のような...ロフトへの階段のような...未定。
那須のペンショントワイライト・オーナー、倉持さん(←名前出して良かったのかな?)がお持ちのSOEKS-01Mと先日購入したPocket Geigerと並べて、計りくらべをしてみた。
SOEKS-01MはMADCONNECTIONのiGaさんもお持ちの、ガイガーミュラー管を用いたロシア製、ポケットガイガーよりもかなーり高価なものなのだ。
倉持さんに殻々工房までお越しいただき、カウンター席と外のテラス席で計測してみた。
QUO VADISの来年用のレフィルを銀座ついでにITOYAで購入。
もう何年も使っているけど飽きないQUO VADIS Executiveなのだ。
今回、レフィルだけでなく、売り場の隣りにあったダイアリーバンド&ペンホルダーなるものも購入してみた。
この何年か使い回しているカバーはクラブのレッドなのだけど、同じ色がない。ここは同系が無難なのかもしれないが敢えてアニスグリーンをセレクトしてみた。