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2013年04月 ARCHIVES

2013年04月01日

新コクトー美術館 Musee Jean Cocteau Collection Severin Wunderman

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コクトー美術館で買った共通チケットを持って新コクトー美術館へ。
モノトーンで強烈なインパクトの外観。官能的なライン。
海岸の強い日差しをカットするための黒いガラスと白のコントラスト。

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2013年04月02日

マントンを発つまえに軽く一杯

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歩き疲れたのでチャージしてから電車に乗ります。
喉が渇いたのでビール。
斜め後ろの漁師みたいな格好のおじいさんがリカールの水割り飲んでました。
慣れた手つき。水で割る手の動きは日常の一部のように迷いがない。
この店はマントンの旧市街、道路にもテーブルとイスを出した小さい店。
地元の人と観光客とが混ざり宵のはじまりを楽しんでいる。
みんなお酒を呑んでるから表情がリラックスしているし、話も弾む。
やっぱりどの国に行っても酒場はいいもんだ。

2013年04月03日

ボナール美術館 Musée Bonnard

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鉄道に乗ってカンヌで降り、駅前のバスターミナルでガイドブックに載っている路線のバスを探そうと思ったけどカンヌ駅前が工事中でバスターミナルがなく、あれこれ探しながら臨時バス停を見つけてバスに乗り、行き先のバス停を確認しようとしていたら乗り合わせたオジさんが、俺が教えてやろうか?的な笑顔で近寄り、折角だから本を見せたら、オッケー、次の次だよ、と言われ、お礼を言って降りてみると、近くにそれらしきものはなく、歩いていた夫妻に声を掛け聞いてみると知らないと言われ、暫くしてから夫妻の奥さんから呼ばれ、あなたが行きたいのはココ?と指差した先にはボナール美術館のポスターがあり、そうです!近い?歩いて行ける?と聞いたら、とんでもなく遠いわよ 歩くのは無理、と言われ、教えてもらったバスに乗って、ボナール美術館前のバス停で降りた。
2011年に開館したできたてのボナール美術館なのだ。
小高い閑静な場所、ル・カネ市役所の隣りにあった。

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2013年04月04日

国立ピカソ美術館と戦争と平和

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ル・カネのボナール美術館からバスでカンヌまで戻り、少しだけカンヌ駅前を散策してから鉄道でニースまでの往復チケットを使ってゴルフ・ジュアンで途中下車。駅からバスに乗りヴァロリスにある国立ピカソ美術館Musée National Picasso, La Guerre et La Paixに着いた。
ヴァロリスは陶芸の街なのだそうだ。
この美術館はピカソ美術館、陶芸美術館、マニエリ美術館の3つから成る。
ピカソはこの町に7年くらい滞在し制作していたことがあるそうだ。70歳の誕生日の記念としての町の人たちからの祝福のお礼として、今は美術館となっているこの敷地内の礼拝堂に壁画「戦争と平和」を描いた。これがこの美術館の目玉でもあり、美術館名も"Musée National Picasso, La Guerre et La Paix 国立ピカソ美術館・戦争と平和"となっているらしい。

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2013年04月06日

パナシェとモナコ

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軽く飲みに、夜のニース旧市街へ。

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2013年04月07日

La Cantine de Lulu

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ニースにある家庭的な南仏料理の店だそうです。
席に着き、接客の若い男性から日本人かと聞かれたので、そうだと答えたらスタンダードメニューの日本語バージョンを持ってきてくれ、会話は英語に。さすが国際的観光地。。
家庭的な雰囲気のビストロといった感じで、地元のお客さんが席につくと厨房からコック服を来たオーナーが出てきて笑顔で挨拶を交わし、しばし歓談。いい眺めだね。
店前の黒板に書いてあった今日のオススメを注文したら、コンフィ・ド・カナールとグラタン・ド・フィノアでした。美味しかったです。
ちょっと前にパリで食べた組み合わせと同じものとは偶然だな。でもニース料理がイタリアン寄りだからなのか、コンフィも割りとさっぱりしてました。たまたま比較できて良かったな。

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2013年04月08日

ニースの冬の海

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ニースの青く透き通った海は
砂浜じゃなくて 丸い石がゴロゴロしてるから石浜だね

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2013年04月10日

ヴィルフランシュ・シュル・メールとサン・ピエール礼拝堂

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ニースからバスで小さな港町ヴィルフランシュ・シュル・メールにあるジャン・コクトーが修復した14世紀の建造物サン・ピエール礼拝堂へ。この礼拝堂の向かいにはコクトーが定宿にしていたというHOTEL WELCOMEがある。
今回、この南仏に来てこれまでにない纏まった量のコクトーの仕事に触れることになった。壁画の仕事としては、このサンピエール礼拝堂の仕事が1番充実しているような気がした。聖人ペテロの生涯を描いたそれぞれの場面の描写に込められたストーリー、内部全体の密度、壁の曲面を利用した構図。そして、カトリックの礼拝堂にも関わらず内外にはっきりと描かれたプロビデンスの目を持つというのも珍しいものなのだろう。礼拝堂内には日本語の解説もあるので物語を把握しながらゆっくりと鑑賞できます。
この礼拝堂内も撮影禁止です。インターネットの画像検索で少し見られます
内部の壁を撮影したポストカードが売られていたので、それを何枚か買いました。

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このヴィルフランシュ・シュル・メールという港町はとても美しかったです。
地中海にある港湾の中でも有数の深さがある天然港なのだそうで、大型豪華客船の停泊地にもなっているのだそうだ。礼拝堂や港へと向かう坂にある街並も中世を想わせる歴史あるものなのだ。

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2013年04月11日

階段テラス

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小さな港町ヴィルフランシュ・シュル・メールの細い路地は港に向かって下る坂道になっているから、接道が水平方向でなければ店前のテラスは坂道に作らなければならない。
ニースの旧市街も車の通れない道幅だけど、坂ではないからテーブルとイスだけ出せばテラスができる。でもここはそうはいかないのをDIYで出来るレベルで上手く作っている店があった。
何かの参考になるかもしれないのでメモ。

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2013年04月13日

国立マルク・シャガール美術館 Musée National Marc Chagall

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ニースにある国立マルク・シャガール美術館。
1966年、シャガールは17点の連作から成る「聖書のメッセージ」をフランスに寄贈。これを元にしてシャガール作品を集めた美術館建設を進めたのが、当時の文化大臣でもありまた、パリのオペラ座の天井画をシャガールに依頼したアンドレ・マルローなのだそうだ。ニースが土地を提供し、1973年のシャガール86歳の誕生日に「国立マルク・シャガール聖書の言葉美術館Musée national Message Biblique Marc Chagall」として開館。
この美術館には日本語対応のオーディオガイドの無料貸出しがあり、連作については全ての作品の解説を聞くことができる。ちなみに、オーディオガイドを借りるには何か身分を証明するパスポートか国際学生証、国際免許証など、何か預ける必要があります。

敷地内にはオリーブの木や、ラベンダー、ローズマリーなどが美しく繁っていました。
このシャガール美術館、自分にとって想像していたよりも得るものの多い美術館でした。
旧約聖書を元に描かれた連作を見るには旧約聖書の内容や、その時代に起きた事件、信仰により描くことのできないもの、一枚の絵の中に描かれた幾つものストーリー、シャガールの故郷への想い、色の意味するもの、などなど、今まで知っていたこともあるけれど、オーディオガイドの解説を聞いたからこそ理解できたものが多く、今まで僕が見ていたシャガールの絵は、その表面を見ていただけで芸術として理解していた訳ではないということを実感する機会となりました。

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南湖公園の桜

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休日、山を福島方面に下りて白河の南湖に桜を見にいきました。
那須もようやく桜が咲いたけど桜に雪が積もったり。
この日は白河もちょっと寒く、粉砂糖をギュッと握りしめたような雪が空からポロポロ落ちてきました。
今週末は那須もきっと桜が見頃です。

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2013年04月14日

マチス美術館 Musée Matisse

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シャガール美術館と同じバス路線で、ニース市街からまた少しはなれたローマ時代の遺跡が残るエリアにあるマチス美術館。入場無料。
マチスはこの美術館のすぐ近くにある高級アパートに住んでいたのだそうだ。
入場無料とは思えない作品数ですが、特に目玉というものはなく、のんびり眺める感じ。
最後に見た部屋にあったヴァンスのロザリオ礼拝堂のためのエスキースや模型に、翌日行くつもりではいたものの見てテンション上がりました。ロザリオ礼拝堂の後に見るのもいいだろうけど、間違っても礼拝堂に行けずに最終日にこれをみると悔しくてしょうがなくなるかもしれない。

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2013年04月15日

Cider

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歩き疲れたときのシードル休憩。
アルコールの摂取で、もうちょっと歩けます。

2013年04月16日

オペラ座のチケットだと思ったらシャガール美術館だし、前衛だった。

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ニース旧市街にもオペラ座があるので、ここで何か見たいと思っていた。
オペラでもバレエでもコンサートでも何でもいい。劇場の雰囲気が感じられるものなら。
オペラ・ニース・コートダジュールのホームページでスケジュールを見たら滞在中にコンサートが1つだけあった。
コンサートだったらフランス語の心配しなくてもいいからちょうどいいや、とすぐに予約。全席自由だから早めに行こうと思った。
8時開演の1時間前にオペラ座に着いた。
電気は付いているけど玄関はまだ閉まっている。
どこかで軽く一杯やりながら待とうかな、と近くを散策。閉店後のショップのウィンドウを見たりしているうちにあっという間に時間が過ぎた。
開演15分前になっても扉が開かないし、人が集まらない。
これは僕が間違っているに違いない、とチケットを取り出して見たけど、日にちと時間は合っている。
オペラ座に貼り出されたポスターに近づいて見る。幾つかの公演の中にチケットと同じものがあり、指差しながら日付と時間を確認......今日だよなぁ......ん?......ミュゼ、ナシオナル、マルク、シャガール.....(@_@;?
頭の中で、昼に見たシャガール美術館のコンサートホールでの準備の様子と、手に持っているチケットとが繋がった。
予約するときに僕はオペラ座のサイトだから会場もオペラ座なんだろうと思い込んでいたんだ。オンラインチケットにはシャガール美術館のことは書かれてなく連絡先はサイト運営先のオペラ・ニース・コートダジュールになっている。
開演までに間に合わないかもしれないけど、シャガール美術館に行こう。
シャガール美術館は歩いて行ける距離にはなく、バスに乗って少しある。幸い、昼に一度行っているからバス停は分かるし、この日はバスの一日券を買っていたからお金も掛からない。
少し早足で旧市街抜け、トラムの線路を渡り、市街のバス停に着くと、直ぐに同じ路線のバスが来た。それに乗り、乗り越さないように通過するバス停の名前と路線図を確認した。
ミュゼ・シャガール。バス停に着いた。

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2013年04月17日

デッキのメンテナンス塗装

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きのう今日と、仕事の合間を使ってデッキのメンテナンス塗装をしました。
今まで使っていた木材防虫防腐ソートという安価な塗料が切れたので、最寄りのホームセンターに行ってみると同じものがなく、それよりも安いクレオトップなるものがあったので購入。缶が置いてある所が塗料の変わり目。色の違いはほとんど分かりません。どちらもアップで撮りたくないくらいどうでもいいデザインですけど。。
ちなみに、家本体の塗装は内部がオスモ、外部はキシラデコール、デッキは安ければなんでもいいや、という感じで決めてます。キシラデコールのほうが色はいいし、持ちも長いと思うのですが、一斗缶で27000円くらい、クレオトップは5300円。デッキはイージーに塗れるのでお掃除感覚でマメに塗ろう、と思ってます。

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2013年04月18日

ニースにもマクドナルド

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帰りが夜遅くなっちゃったのでマクドナルドで。
フランス限定バケットのハンバーガー。

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2013年04月21日

Naoko Miyazaki Exhibitionのための

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2008年に殻々工房で個展して下さったミヤザキケンスケさんが、彼のお姉さま、故・宮崎直子さんを追悼するロンドンでの回顧展の準備を進められており、その準備の一端として、僕も一枚、指示書に従いカッターで厚紙を切り抜きました。期限ギリギリになってしまいましたが。。
ロンドンで制作されていた美しい作品を生前に拝見出来なかったのは残念なことですが、これを機に、どなたかロンドン近郊で機会がありましたら。5月9日からロンドンartsdepotにて。
日本でも回顧展の機会があれば見てみたいな。

作品はホームページで、展覧会についての詳細はfacebookイベントでご確認頂けます。

Naoko Miyazaki
http://naoko.miyazakingdom.com/

Naoko Miyazaki Exhibition/ facebook
http://www.facebook.com/events/409835482444111/

2013年04月22日

南仏はやっぱりロゼワインらしいメモ

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ホテルから歩いてすぐの場所にモノプリがあったので、宿飲みする時は帰りに寄ってから自分ちの酒棚のつもりで(あまり高くないものを)好きに選んだ。
南仏はロゼだと聞いていたけど、やはりワインコーナーの前面にあるのがロゼワインでした。

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2013年04月23日

サン・ポール・ド・ヴァンス Saint Paul de Vence

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ニースから1ユーロ払ってバスに乗り、坂道を揺られること1時間。
終点ヴァンスの手前にサン・ポール・ド・ヴァンスがある。ここはコートダジュールにある山の頂に点在する小さな鷹の巣村のひとつ。鷹の巣村は1つは行きたいと思っていたので、ヴァンスにあるマチスのロザリオ礼拝堂に行く時に途中で降りて散策することにした。ちなみに、バスは途中下車できないので、サン・ポールからヴァンスまでの10分くらいも1ユーロかかる。
ここは中世の雰囲気を残した美しい村なのだそうだ。ピカソやボナールもこの村に魅せられたらしいけど、シャガールに至ってはここに20年も住み、墓もこの村にあるという。
観光スポットして人気らしいけど、オフシーズンの平日だからか、午後から雨が降る予報だったからか、人も少なくのんびり散策することになりました。

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2013年04月27日

Bird Feederで鳥の観察

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よく見えないと思いますけど、柱にムカゴみたいにくっ付いてます。バードフィーダー。
木のトレイを3つ、L金物で止めただけの鳥のエサ台です。
雨水が溜まらないようにトレイの底にはドリルで穴をあけました。

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2013年04月28日

マーグ財団美術館 Fondation Maeght

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サン・ポール・ド・ヴァンスの村から少し離れた場所にあるマーグ財団美術館Fondation Maeght。ガイドブックには充実した現代美術コレクションが見られるとのことだったけど、そうでもなかったような。。しかし、コートダジュールにある多くの美術館と異なる印象がある。それはここがこの地域では数少ない民営の美術館だからなのかもしれない。
この美術館の所蔵作品はコレクターでもあったマーグ氏によるもので、とりわけジョアン・ミロの作品が多く、屋外のあちこちにミロの立体が置かれている。館内は企画と常設とに分かれていて、僕らが訪れた時の企画はマーグとはまた違う美術コレクターによる現代美術コレクション展示でした。
入館料は15ユーロのところ学割で10ユーロ、これはラッキー。ちなみに年間会員制度もあるようだ。入場料にプラス5ユーロで館内での写真撮影が許可される。
マーグコレクションの展示の中には、シャガールやボナール、レジェの大作もある。展示は1点ずつくらいで少ないけどサイズが大きく質も高い。ミュージアムショップにはその作品のポスターやグッズが作られ販売されている。いろんな部分で、アートとビジネスの関係を感じるような。。
常設の作品に魅力はあるけれど、もう一度行くかと言われれば.......不思議と割高に感じてしまう美術館かな。なんでだろう。

Fondation Maeght
http://www.fondation-maeght.com/

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