カラカラカウンターを改造するのだ。脚と目隠し、そのうち収納。
カウンターを改造しようと思って木材を購入したのが2ヶ月前の6月下旬。
とりあえず片面だけオスモを塗って外壁に立てかけ、ずっと雨晒しにしておりました。
夏は全く手を付けらなかったけど、いい加減 そろそろ組み立てなければ。
まずは天日で虫干し。
今回の改造箇所はこの部分。
写真は外でオスモを塗った木材を2本嵌めてみた状態です。
カウンターの天板は1m×5mの興和のクロスプレスで、この80cmくらいを脚なしのキャンティで使っておりました。15年前の僕のセルフビルドでの流行りだったんですよ、覚えたてのキャンティが(笑
耐荷重的には今でも問題ないのですが、このエンド部分ににプールの飛び込みジャンプ台のように力を加えると、全体的にボトルが震えるのがずっと気になっていたので、いつかは.....と思っておりました。
カウンターの脚とカウンター内部の目隠しを兼ねた壁を作ろうかと。
まずは、用意していた木材を脚のように嵌めてみて位置をだいたい決めて、この板を固定する垂木を固定します。
垂木越しにそのままビスを打って床のコンクリートに目印をつけて、そこに振動ドリルで穴開けて、プラグを打ち込み、垂木をビス止めしました。
天板にも同じ長さの垂木を固定しました。
板を止めて裏から見るとこんな感じ。
うーん、板は両面塗装しておくべきだった。あとでね(笑
またの機会を見て、この下はカウンター内部からの収納になる予定です。
脚の目隠し壁。
うーん、目隠しの長さがもうちょっと欲しいな。
でもあまり長いと出入りが大変かも。悩む。
で、延長しました。
この角度から見るとスイングドアの隙間が見えて気になっちゃったので仕方がない。
いやぁ、酒屋さんから納品しにくいって言われそうだな(笑
木っ端置き場にあった木材で天板をつけます。
ダボにしときましょう。
ダボしてから気づきましたが、
この木っ端、当て木にしていたみたいで金槌跡がこんなに(涙
1分間放心して......気にしないことにしました。そう、立ち直りが早いのです。
塗装も終わらせて、まずは終了。
営業時間にも間に合った〜♪
続きはまた今度。