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2017年02月 ARCHIVES

2017年02月10日

デジレドリールというスタンドとお店のワッフル

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アントワープでの締めにもう一個ワッフル食べとこうと思いまして、ガイドブックで人気だというDesire de Lilleデジレドリールというお店の名前と大体の場所だけチェック。

ここら辺かな〜という場所にワッフルのスタンド発見。
Desire de Lilleとある。

ふむふむ、ここだな!

うちの奥さんに、ここのワッフルが美味しいんだって!と教え、ワッフルを注文。
そうだ、クリームもトッピングしてもらおう。

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甘いものが好きじゃないうちの奥さんの感動がないのは想定内。
外カリッで美味しい♪

愛想のないおじさん2人がやる気なさそうに焼いてるし、
そんなに人気があるようには見えなかったけど、まぁ、満足満足。

さて、次は腹ごなしに買い物行きますか、と歩き始めること5、6分。


お、この店は人気があるなぁ〜、レストランかな?
カフェっぽいなぁ。
えーと、
Desire de Lil.........デジレドリール?

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こっちが人気のワッフル屋さんDesire de Lilleデジレドリールでした。笑

もう、1個食べとくか!

まさかのワッフルはしごです。

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店内ほぼ満席。
スタッフはとても忙しそうに歩き回っています。

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ホットチョコレートクリームのせです。
ここまで来たら、これでもか、というくらい甘さにこだわってみました。

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そして、Wafel Desire de Lilleという屋号のついたメニューを注文して見ました。
アイスもクリームも載っています。

外サクッ、中フワッフワですよ。
ここは人気ある訳だわ。

店内の雰囲気も明るく綺麗で、気取りがない。
ビールもあるので、ちょっとした休憩にもいいですね。

ちなみに、さっきのおじさん2人のワッフルスタンドはここのテイクアウト専門店だったそうです。お皿にデコレートされるのと、テイクアウトとでは焼き加減も違うもんだね。

2017年02月11日

那須に帰ってきました。

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しばらく出掛けておりまして、
夜に成田に着きましてね、
空港近くの駐車場から車で国道をのんびり走って帰りましたら真夜中の那須は雪ですよ。

ツルツル滑りながらも家に着いたのは良かったんですが、
寒いんだか、寒気がするんだか、朝には吐き気と全身の痛みで丸一日寝込みまして、
抗生剤が効いたのか先ほど覚醒、いまはケロッとしたものでございます。

なんだか出かけてたのも夢だったんじゃないかと思ったんですが、
広げたバッグからは、
食べかけのパンやら、
仕入れたものやら、
洗濯物やらが出てきまして、
あぁ、行ってきたんだな、と確認した次第です。

明日には店を開けます。

今回はスコットランドのウイスキー蒸留所へ行って、
味とボトルと生産者の顔が繋がったのが成果でした。

レポートは追々。
まずは仕事しなくちゃ。

2017年02月18日

ロンドンからスコットランドのエディンバラへ。


今回はアシアナ航空を使って韓国仁川経由でロンドンへ。
帰りはパリから仁川経由というチケット。
これが諸経費・税込みで破格の55000円。
ありがたい、ありがたい。

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ロンドンに夕方着、空港からキングスクロスへ。
駅なのに空港みたいな空間だなぁ。
翌朝早くにエディンバラに向かうので駅近くのB&Bで一泊しました。

キングスクロス駅ってのはハリー・ポッターのホグワーツ特急の始発駅でもあるらしいね。そっち乗っちゃおうかな。

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エディンバラ行きのチケットはネット予約しました。
いつもは公式サイトから購入することが多いのですが、エディンバラ行きはレイルヨーロッパからの方が手数料払っても安いみたいだったので予約のみ、駅にて発券。
当日バタバタするのが嫌なので、前日に発券しました。

で、すんなり乗れまして、走ること4時間ちょい。
途中から海沿いを走ったりして眺めは良いのですが、ちょっと長い。

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そんなこんなで、エディンバラのウェイバリー駅に到着です。
ガラス天井の明るいコンコースですね。

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コンコース内に道路が通ってておもしろーい。

この駅の北に新市街、南に旧市街があって、
線路はその間の谷の下、
新市街へは駅舎からショップを見ながらエスカレーターで只管登って道路に出ました。
面白い造りになっています。

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待合スペース。

僕らは新市街側の駅の目の前にホテルを取りました。
エスカレーターで登り道路に出てすぐ。
坂と階段の多い街だから助かりました。

ホテルにチェックインしてWifiが繋がったら翌日行く予定のウィスキー蒸留所のツアーからキャンセルのメールが来ていてビックリ。
参加人数が少ないのでウィスキーは取り止め、ネス湖のクルージングにしないか、という。
慌てて他の現地ツアーを探したり、
ホテルのレセプションでお勧めを聞いたりして、
結果的には最初よりも良いツアーになったからよかったけど、それが目的だったりしたのでちょっと焦ったわ。
ネッシーもビックリよ。

一安心したところでちょっいと散策。

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エディンバラって落ち着いてるし、綺麗だし、安全そうだし、いい街ですね。
パブも多いし。笑

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翌日から天気が崩れる予報だったので、
晴れてるうちに街の一番高いところにあるエディンバラ城に向かってみました。
線路を越えて旧市街方面へ。
坂と階段が多くて絵になります。

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すんなり到着。
小さい街だから散歩しやすいな。
でもお城はちょうど閉館時間でした。笑

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すぐ向こうに海が見えます。
さーて、飲みに行こうかな。

2017年02月19日

THE LAST DROP ザ・ラストドロップ/ エジンバラ

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スコットランドに着いて1件目のパブ。
エジンバラ城から旧市街に下ったGrass Marketグラスマーケットにあるラストドロップに入りました。

通りに掲げられているパブ看板はどう見ても首吊りの縄ですよね。

このパブの前はかつて広場で、絞首刑の処刑場でもあったのだそうです。

ラストドロップが処刑台から滴る最後の血の一滴なのか、
死刑囚から最後に飲むビールの一滴だったかのかはわかりませんが。

簡単に調べてみると、エジンバラには3つの処刑場があったようで、この広場はそのうちの一つのようです。当時は見世物に近い娯楽のような雰囲気もあったようで、死刑執行の日は周りから人が集まって来たようです。魔女狩りで処刑された女性の慰霊碑もエジンバラ城の方にはあるみたい。

今は広場というよりここだけちょっと道が広い、という具合で、
昔からありそうなパブやレストランが多いエリア、といった感じです。
ホテルのレセプションのお兄さんに、地元で個人的に飲みに行くならどこ?って聞いたらこのエリアを薦めれました。

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ちょっとお腹も空いていたのでテーブル席へ。

この前日がバーンズナイトだったので、フードメニューにはまだバーンズナイトセットメニューがありました。前菜とメイン、もしくはメインとデザートという簡単なもの。もしくは3つ選んでコースにする、というのもありました。
バーンズナイトセットを1つとステーキサンド&チップスを注文しました。

まずはエールをパイントで。
エディンバラにあるスチュワートブリュワリーの、Jack Back Pale AleジャックバックとHolyrood Pale Aleホーリールード。
ジャックバックはホップが効いていてとても爽やか。度数も低めで飲みやすくグレープフルーツの香り。
ホーリールードの方が少ししっかりとしていますが、こちらもシトラスのフレーバーを持った爽やかなエールでした。

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バーンズセットの前菜に選んだ、スコティッシュサーモン。
ポテトサラダとショートブレッド付き。
サーモンは臭みがなくて美味しかったです。

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ステーキサンドとチップス。
普通に美味しい。
いや、チップスが美味しい。笑

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バーンズセットメインに選んだハギス。
癖がなくてとても食べやすいハギスでした。
手前がマッシュポテト、右が人参とカリフラワーみたいなののクタクタしたもの、奥がハギス。
グレービーソースが添えられているので、たっぷり掛け混ぜながら食べました。

なんか、、、これってほとんど、液体だよね。

割りとお腹に貯まるというか、食べ飽きるというか。笑

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Orkney Dark Islandオークニーダークアイランドというダークスコティッシュビールにしました。
ローストしたモルトの香り、カカオ感があり、味はフルーティ。

もう一杯、BrewDog Brewery Punk IPA。
ちょっとトロピカルなフルーツの香り。やっぱりホップが強いのでグレープフルーツのような爽やかさがあります。
エディンバラのパブではどこにでもIPAインディアンペールエールがありました。

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いやあ、すっかり夜になって。
旧市街は坂と階段が多くて、細い路地もたくさん。趣がありますね。

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あの赤い照明のあたりにホテルがあります。
連日ほろ酔いでお散歩ですわ。

2017年02月22日

スコッチウィスキー蒸留所見学/ グレンゴインGLENGOYNE

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エディンバラからウイスキー蒸留所を回るバスツアーに参加してグレンゴイン蒸留所に到着。
この蒸留所へはグラスゴーからの方が近いみたい。

建物の奥にあるごろっとしたジャガイモのような山が印象的。

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創業1833年、仕込み水を引いた小川が流れていた丘の名前がダムゴインというそうで、かつてはダムゴイン蒸留所と名乗っていたそうだ。ダムゴインは鍛冶屋の丘、グレンゴインは鍛冶屋の谷、という意味なのだそうだ。

周りには何もない静かな場所に佇む美しい蒸留所でした。

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まずはビジター用のレセプションで見学受付。
2杯分のテイスティン付きガイドツアーが10ポンド。

そこからゲストハウスへ。

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まずはウェルカムドリンクとしてグレンゴインの10年。
日本から来たということで日本語の解説をいただきました。気持ちが嬉しいです。

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奥に小さく見える滝から流れる水を貯め蒸留後に冷却水にしているそうです。
この蒸留所はスコットランドを南北に分けるハイランドとローランドの境界線上にあります。仕込み水がハイランドから流れ出ているため、分類としてハイランドモルトとなっているそうです。

ここから先、実際にウイスキーを作っている建物の内部は撮影禁止とのこと。
ガイドの説明を聞きながら蒸留の手順をなぞります。

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ポットスチルのある部屋から外に出たところで、
このドアの外からなら写真を撮ってもいいですよ、とのこと。

一番左の大きな蒸留機と、その右に一回り小さい再蒸留機が3つ並んでいました。

蒸留までの現場から見学者用の場所に移動します。

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樽熟成について分かりやすく作られています。
ヨーロピアンオークやアメリカンオークなど、
どの木を使った、どのサイズの樽で、どのくらい熟成させると、どうなるのか、ということです。

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ピートを焚かない分、この樽熟成によるアロマが活きてくる。
ピートを焚かない、ということにこだわりを持っているように思います。

麦の甘みと樽の香りにこだわりをもつグレンゴインに愛着を持ちました。

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天使の分け前ですね。
あ、グレンゴインの17年。
かつては日本でも見ましたが今は終売で買えない銘柄ですね。
まさに、飛んでいっちゃった。笑

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ショップに移動して2度目の試飲。
グレンゴインの12年だったかな。
それほど特別な試飲ではありませんでしたが、記念になります。

ここでは蒸留所の樽から目の前で直接瓶詰めしたものを購入できます。
樽は決まっているようで、この日はバーボンバレル。
所謂カスクストレングスですから度数は55度くらい。
お値段、1本85ポンドでした。

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ちょっと時間があったので、最初に見た滝の近くまで......あ、バスが出ちゃう。
バスツアーっていうのは、時間の使い方が不自由ですね。
でも自分で運転してくると試飲させてくれないし、道にも迷わないし。
午後は違う蒸留所へ。

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とても美しい蒸留所でした。

今、カラカラでは、ゴレンゴインの10年、12年、21年を期間限定のお土産価格で提供しています。グラスに注ぐ度に蒸留所の風景を思い出しながら。

2017年02月23日

ロッホローモンドの湖の畔り、バルマハの店。

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国定公園のロッホローモンドの湖の畔りにある店。
店の奥がレストランになっていて手前にカフェとパブがあるログハウス。
ここでスコットランドにあるベルハーヴェンブルワリーのエールを注文した。

この店に限らず、多くの店が注文前に試飲ができるみたいだ。
カウンターに並ぶタップの前で説明を聞いていると、飲んでみる?と聞かれてちょっとだけ注いでくれる。
もちろん、注文する前提なのだと思うけど。
奥がIPAのようなホップの聞いた爽やかなエール。
手前が店のお兄さんのお気に入りという、ギネスのようなクリーミーな泡とコクとキレのあるビールでした。

余談ですが、お兄さんは日本のビールではサッポロが好きらしい。
気のせいか、エジンバラ市内よりもパイントの料金が安いような気がする。
ロンドンでもそうだったけど、スコットランドも都市部は少し高いのかな。

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実はこの時間、
ハイランドモルト蒸留所を見学するバスツアーがランチ休憩を取っている。

予約時に受け取ったメールに、ランチはレストランを紹介できるけど自分の好みのランチを持参するのもおすすめ、と書いてあるように思ったから、朝カフェでサンドイッチを買ってきたのだけど、このツアーはランチ付き(別料金)だったらしい。

僕らはガイドにことわって、湖の水際まで行ってベンチに座りサンドイッチを食べてたんだけど、冷えてきたのでここで暖を取っているというわけだ。

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店の中には魚釣りの写真がたくさん貼られていた。
さっき湖に行ったら何かを養殖している柵があったから、
きっとこの店のオススメ料理はマスのフィッシュ&チップスなんだろうな、と勝手に想像してみた。
スコットランドにはいつか釣りしに来たいな。

2017年02月24日

スコッチウィスキー蒸留所見学/ ディーンストンDEANSTON

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ティース川の畔りに建つ、ハイランドモルトのディーンストン蒸留所です。
日本ではディーンストンはあまりメジャーではありませんよね。
ウィスキー蒸留所としての創業は1965年、1972年にインヴァーゴードンが買収した後しばらく創業停止となり、1991年にバーンスチュワートが新しいオーナーとなり創業再開となったそうで、建物の雰囲気の割には歴史のまだ少ない蒸留所だからなのかもしれません。

しかし、ここがウイスキーを作る前は1785年創業の歴史ある紡績工場でした。
設計はリチャードアークライト、産業革命の父だそうで、水力自動紡績機を発明した発明家でもあり、この建物は産業遺産として意味のある建物でもあります。
現在、この5階建てはウイスキーの貯蔵庫になっています。

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蒸留所の目の前を流れるティース川です。
紡績にもウイスキー作りにも大量の水が必要という共通点から、
1950年代に閉鎖されたこの紡績工場のオーナーとグラスゴーの蒸留業者によって蒸留所に改造されたそうです。

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あの白い泡のあたりポイントじゃない?
蒸留所内の掲示板に釣りイベントの告知があったから、春になるとこの川にも釣り人が入るのかな。

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工場スタッフのガイドによるツアーです。
はじめに映像で蒸留所の歴史が紹介されました。

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まずは樽の説明から。
ディーンストンはとてもシンプルな作りかたをしている印象を持ちました。

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いい眺め。

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それにしても渋い建物です。

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マッシングタンクです。ほぼ満タン。
ステンレス製ではなくスチール製でフルオープンというのが素敵。
ステンレス槽に比べて一回の量が少なくなるそうで、時間もゆっくりなのだそうです。
でもその方がクリアなものができるみたいです。

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発酵槽。
僕は日本酒をあまり飲まないのですが、共通した香りですよね。

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グレンゴイン蒸留所では撮影禁止だったのですが、
これは記憶を整理する上でとてもありがたいです。

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樽詰め完了。

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2017年02月26日

エディンバラからウイスキー蒸留所見学のできる日帰りバスツアー

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今回、エディンバラから蒸留所へのアクセスとして自力も考えたのだけど、試飲することも考えてバスツアーを選択しました。

日本を発つ前にインターネットから予約したツアーが、グレイラインGray Line ScotlandのHIGHLAND WHISKY EXPERIENCEという観光名所を通りながらグレンタレット蒸留所へ行くツアーだったのですが、
予定日の前日にメールにて参加人数が少ないので中止となったので、ネス湖のクルージングに無料でアップグレードできるけどどうしますか?という案内が来ました。
オンシーズンならこんなことはないのかもしれないけれど。

HIGHLAND WHISKY EXPERIENCE
http://www.graylinetours.com/tours/highland-whisky-experience/

で、お断りしたら直ぐにカードに返金されそれまで。
ちなみに、こちらのツアーは日本語でも紹介されているツアーと同じものなので、こちらも同じことがありそうです。(日本語のツアーサイトには人数が少ない場合は中止になるという説明があります)

スコッチウィスキー蒸留所探訪☆ハイランド日帰りツアー<エジンバラ発>VELTRA
https://www.veltra.com/jp/europe/uk/scotland/a/13951


ホテルにチェックインした時に繋がったWifiでメールを受け取ったので、そのままホテルで他のバツスアーを探してみるも上手く見つからず、レセプションに相談してみると、このツアーがベストだよ、と勧めてくれたのが、rabbie'sツアーでした。

Discover Malt Whisky
https://www.rabbies.com/en/scotland-tours/from-edinburgh/day-tours/discover-malt-whisky-day-tour

エディンバラだけでなくグラスゴーからのツアーもあります。
出発地を選んぶと1日、2−4日、5−6日、8−17日、とツアーがカテゴライズされています。
日数の余裕があればアイラ島に行くツアーもあるみたいです。

もし現地ツアーを探している方がいらっしゃればご参考まで。

ただこのバスツアー、移動中のバスの中では終始ドライバーの方が車窓から見える風景やスコットランドの歴史などについて軽快にそして熱心に教えてくれます。時には名指しで質問されます。笑
丁寧に答えを聞いてくれますが基本英語のみですので、ヒアリングだけじゃない辺りにハードルがあるかな、と。汗

僕などはスコットランドの歴史についてほとんど知らなかったので、
説明を聞いていても取っ掛かりになる個人名や地名、戦争の歴史などのキーワードが見つけられずに、かなり内容がわかりませんでした。。
ガイドさんは運転しながら年数まできっちりと教えてくれているので ちょっと申し訳なく感じたり。

とはいえ、あまり深く考えても仕方ないので、参照までにツアーの内容をメモしておきます。


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ツアーの集合場所は駅近くにあるrabbie's cafe前です。
ちょっと早めに来てモーニングを食べました。
店内には駅のような大きな電光掲示板があり、ツアー出発情報が掲示されています。
こんなビジネスがあるんだなぁ。

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サンドイッチとキッシュ。
お昼用のサンドイッチもここで買いました。

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スコットランドカラーのベンツのマイクロバスで出発です!

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あ、馬だ。

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スコットランドは想像以上に草原と羊だらけでした。笑

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スターリングキャッスル前で停車。
ここまでの道のりでこのお城についての説明がありました。
みんなで降りて記念写真を撮ります。
解説で耳によく残っているのは、ピューリタン、アーガイル、ジェームス。
学校の授業が英語のヒアリングだけだったら落ちこぼれるよ。

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1月下旬、寒いです。

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山の上に街があるんですね。

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グレンゴイン蒸留所に到着です。

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敷地内を仕込み水が流れています。

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とても美しい蒸留所でした。

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ロック・ロモンド & ザ・トロサックス国立公園の眺め。
バスを路駐してバスから降りました。

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のんびりした雰囲気ですが、
たまに通る車は、みんなけっこう飛ばしてます。

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あの山がハイランドとローランドの境界だそうです。

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2017年02月27日

Milnes Bar / エディンバラ

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蒸留所バスツアーを終えてホテルへの帰途で、自主反省会。
新市街にあるMilnes Barに入ってみました。

週末の19時ということもあり鮨詰め、
奥にはテーブル席がありそっちの方が人気みたい。
ブレックファストやランチもあるみたいで、どうやらフィッシュ&チップスが売りらしい。

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ま、ビールだけいただいて。笑

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冬のスコットランドってもっと寒くて活気がないのかと思ったけど、
思ったより寒くないし、いろんな言語の旅行者が来ていて、人気の観光地なのだと知りました。

そういえば僕らはロンドンから4時間ちょっとかけて鉄道で来たけど、
飛行機ならロンドンから1時間ちょい、
パリからだって2時間弱、
ドイツからは2時間ちょい。
早いね。

2017年02月28日

スコットランド国立美術館 National Gallery of Scotland

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いい感じに烟り小雨もいいものです。
ちょっと寒いけど。

天気予報では滞在中ずっと雨の予報だったのですが、
この日を除いては毎日晴れててラッキー、だったエディンバラ。

こんな日は美術館でしょう!
.....いや、降ってないくても来るけど。笑

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新古典主義な建物です。

国立の美術館が無料なのはイギリスの素晴らしいところです。
駅からも近いスコットランド国立美術館、滞在中のホテルから旧市街に飲みにいくとき毎回横を通りました。
立派な建物なのですが、
個人的には、どっしりとはしていない印象があるんです。
この場所、鉄道の線路のある谷の上に作られた人工的な丘というか、橋のようなところの上に建っているので、地図上は線路の上の位置します。

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じっくりゆっくり見て半日。
休日の午後などを過ごすには、質、量、共にとても丁度良いサイズだと思いました。

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土曜日ですが、人も多すぎずいい感じです。

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フランツハルスの、顎の骨を持つ男の肖像です。

ロンドンをはじめ、イギリスにはフランドルの作家の作品がたくさんあります。
ルーベンスの外交の功績かもしれません。
彼の弟子のヴァンダイクはルーベンスの紹介によりイギリスの王室御用達の肖像作家となり、代表作でもある、英国王チャールズ1世の肖像(ルーブル美術館蔵)をはじめ、たくさんの肖像画を残しました。

当時のイギリスは肖像画や風景画、静物画を得意とするフランドルの作家にとって、需要のある貴重なマーケットでもあったのだと思います。

ちなみに、ルーベンス自身の代表作のなかの、パリスの裁判、戦争と平和、サムソンとデリアはロンドンナショナルギャラリーにあります。

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お、ベルニーニ。

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展示はそれぞれの地域や時代にカテゴライズされて展示されています。
イタリア、ルネサンスなどの展示スペースです。

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フェルメールがありました。
知らなかったので、びっくり。

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ルーベンス、その奥にフランドル絵画のスペースです。

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もちろんヴァンダイクの作品もあります。
彼の代表作のひとつ、ロメリーニ家の肖像です。

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美術を学ぶと出てくる話ですが、
当時は絵画ヒエラルキーあり、上位から、歴史画→肖像画→風俗画→風景画→動物画→静物画、となっていました。
歴史画というのは宗教や神話などのエピソードを描いたものです。
16世紀後半になると宗教改革が起こり、ヨーロッパ各地にカトリックからプロテスタントへの分離が広がるのと同時に偶像破壊運動が起こります。
プロテスタントの地においては歴史画のオーダーがなくなります。
そこで肖像画や動物画、静物画の需要が高まります。
これは注文主が、教会から個人へ移行したことにも由ります。

画家によってはヒエラルキーの上位にある歴史が描けないということに歯痒さを感じることもあったかもしれないですよね。
植えつけられた認識はなかなか抜けませんからね。
そうなると、飲み屋でクダ巻くわけですよ、
俺だって、マグダラ描きてえよぉ!、とかね。


...激しく脱線。

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期間限定の展示、ターナーの旅の水彩画は大人気でした。

室内の人数が多くなると入室制限が掛かり、
ある程度人数が減るまで入口で入室待ちになります。

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ターナーのスケッチがたっぷり。
上手いなぁ。

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ロココ。
このトマスゲインズバラや、ウィリアムホガースの登場はそれまでのヴァンダイクのような外国人画家が宮廷画家を勤めていたイギリス人画家不在の時代を終わらせた、ある意味、イギリス人画家が誕生した時代でもあるのかもしれませんね。

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からの、コンスタブル。
イギリス美術の歴史を学ぶ教科書のような美術館ですね。

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近代絵画まで見ることができます。

エジンバラ郊外に国立現代美術館があるので、現代美術はそちらで。
便利な巡回バスがありました。
それはまた後ほど。

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