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2018年05月 ARCHIVES

2018年05月03日

消えたスズラン。ならばナルコラン、ついでにイヌサフラン。

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5月1日はスズランの日だったそうで、
仕事の合間に開いたSNSでは あちらこちらで「すずらんの日」という言葉を目にしました。

「すずらんの日」というのはフランス発祥だそうで、フランス語では" jour de Muguet"。
花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」なのだそうです。
ヨーロッパでは花嫁に送られる花でもあり、5月1日のフランスでは愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があるそうです。

そういや、うちの庭にもスズランがあったぞ。

あれ?...ない。

我が家の幸せと純潔と謙遜はどこに消えたのだ。

代わりにナルコランの写真を撮ってスズランだと言い張ってみようかと思ったけど、間違った知識は命を脅かす可能性があるので声を大にして言っておこう。

この写真の植物はナルコランです。
はい、自白しました。


ちなみにこのナルコランの本当の名前はアマドコロという。
キジカクシ科アマドコロ属の多年草とあるから、ランではなく園芸品種としての名前がナルコラン。
そう、僕も何年かまえにナルコランとして買ってきました。

これとそっくりな植物でナルコユリというのもある。
はい、もうゴッチャゴチャにしてしまいそうな予感があるので、今回ナルコユリはいいや。
こちらのサイトが分かりやすいです。
http://sakata-tsushin.com/yomimono/rensai/standard/eastasiaplants/20170516_005321.html

そういえば今年は、毎年咲いていた原種系チューリップやムスカリも姿を消したのです。
球根系が一斉に消えたということは、うちの地中に何か共通した原因があるのかもね。
このあと咲くはずのユリやサフランはどうなんでしょ。


あ、サフランといえば、
先日ニュースでイヌサフランというのを知りました。
北海道の方がイヌサフランの葉を 行者ニンニクと間違えて食べ食中毒でお亡くなりになったそうです。

職業柄、食中毒という文字には反応が早いのです。

確かにイヌサフランとギョウジャニンニクの葉は似てますね。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/plant/inusahuran.htm

ちなみに、スズランもギョウジャニンニクと間違われやすい植物で、スズランにもかなりの毒があるので食べたら中毒症状を起こします。

僕はギョウジャニンニクを採って食べる習慣はありませんが、
これ山で採ってきたんだぁ〜、と戴いた際には、匂いを嗅いでニンニク臭がなければ危険と覚えておきましょう。


スズランの純白で可愛らしい鈴のような花の中にある毒、
そう考えると、その花束を贈るなんてちょっとミスティックだわ。

ヨーロッパにギョウジャニンニクを流行らせちゃぁいけないね。笑

2018年05月11日

セファルディ博物館 Museo Sefardí

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ユダヤ人のサムエル ハ レビによって1350年に建てられたムデハル様式のユダヤ教会でトランシト教会。
現在はセファルディ博物館としてユダヤ文化を伝える博物館となっています。

これまでユダヤの会堂に入ったことがなかったので、トレドで記憶に残った建物の一つです。

エルグレコ美術館のすぐ近くのこの場所は、当時ユダヤ人居住区の中心辺りだったそうです。
718年からはじまったキリスト教国家によるイベリア半島の再征服活動レコンキスタ(国土回復運動)の終焉となる1492年に、グラナダを陥落させたたイサベル女王とフェルディナンド5世のカトリック両王によるユダヤ教徒追放運動により、トレドに住んでいたユダヤ教徒はキリスト教への改宗か国外退去のいずれかの選択を迫られ、15万から20万人のユダヤ教徒がイベリア半島を去ったのだそうです。
トレドにおける、キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が共存し影響しあっていた時代が終わったわけです。
その後、この建物はカソリックの礼拝堂として使われ、現在は国定建築物の博物館となっています。


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なかに入るとまずはシンプルで大きな空間でした。


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この無機的で静質な雰囲気にしばし呆然としました。


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ところどころにヘブライ語が刻まれていますが残念ながら読めないのでわかりません。。

大きな空間の会堂の奥、半地下にはユダヤの衣装などの博物展示がありました。
2階には映像資料などにより、ユダヤの結婚式などを見ることができます。

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椅子に腰掛けてゆっくりさせてもらいました。

見終わってから、館内に帽子を忘れてしまったような気がして再入場したのですが、2度とも きちんとした手荷物検査を受けました。

2018年05月13日

麻生知子 武内明子 絵と陶の展覧会「カラカラ工房 パタパタ展」/ 殻々工房

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麻生知子さんと武内明子さんによる2人展は6月4日まで、残りあと1ヶ月を切りました。

連休中は慌ただしいなかではありましたが沢山の方にご高覧いただき誠にありがとうございました。
これからの時期は だーいたいのんびりとしたものですので(笑)どうぞ ごゆっくりしてらして下さい。

麻生知子 武内明子 絵と陶の展覧会「カラカラ工房 パタパタ展」について、全ての方にゆっくりとご案内できておりませんので、こちらで紹介させていただきます。


今回、殻々工房では初めての展示となるお二人です。
お二人は其々に作家活動をする傍らで、「ワタリドリ計画」というユニットを組み、作品の素材と展示場所を探し日本全国を飛んで行き展示をするアートプロジェクトを進めてらっしゃいます。
今年で結成10周年、岡本太郎賞にも入選され、これからも楽しみなユニットです。

今回は、ワタリドリ計画としてではなく、お二人のこれまでの作品を2人展という形で展示していただきました。


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麻生知子さんは、東京都出身で神奈川県在住。
今回は油彩と陶による作品の展示です。
日常の断片を描いた絵画作品は、簡素化されたシルエットがフラットに描かれることによって遠近感の無くなった不思議な世界の中で、絵の具やマチエールによる凹凸が 地と図の反転や画面のアクセントになり複雑さを加えています。
描かれているものは、どの作品もほのぼのとした日常を感じさせるものです。

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手前の作品は那須の北温泉。
会期のわりと早い時期に、遠方よりのお客様にご購入いただき既に無くなってしまっておりまして.....せめてこの写真で.......。

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陶の作品もどれも温かみと味わいのあるもので擽られっぱなしです。笑

  
 
 
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武内明子さんは、熊本県出身で東京都在住。
紙に水彩とミクストメディアの絵画を中心に、立体作品の展示もあります。

水彩作品にみる滲みと墨の表情が心地よく、ゆっくりと重ねられた絵筆が浮かび上がらせる形が確かなようでいて不確かな、それがまたリアルように思えてきます。

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板にミクストメディアで描かれた作品は、個人的に、見ていて飽きません。
パネルの上で絵の具は複雑に重ねられ、画面の彩度は色空間の断面で言えば中央のグレーに限りなく近づきながらも、硬い板の上を削られて現れた微かな色彩、弱く引っ掻かれた細い線、その上を覆うように塗り重ねられた不透明な色面とその下に残っている筆跡などが、次々に画面上に現れ、自分の視線はパネル上に繫留められました。
作家が板の上で感触を確かめるように手を加えていった時間の痕跡を追うことが、リアルなものを求める時間の追体験をしているような気持ちになりました。
 
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武内さんは実はアスリートでいらっしゃることにビックーリ。
先月は台湾を横断する246kmのマラソンを完走して3位入賞、昨年はアテネスパルタマラソン246kmも完走されたそうです。
すっごいね!
 
 

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お二人のユニット「ワタリドリ計画」としては、栃木県にはすでに飛来済みということで、今回はこちらの作品がワタリドリ計画な展示となっております。
白黒写真に一枚ずつ油絵の具で着彩された作品です。
店内でポストカードのように販売しておりますが、全て手による着彩でプリントではありません。1枚500円!
ポストカードとして高いかもしれないけど、作品としては安い!(笑

残りあとひと月となりましたが、機会がありましたらぜひご高覧ください(^ ^)/

2018年05月14日

ソフィア王妃芸術センターMuseo Nacional Centro de Arte Reina Sofía

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マドリードに着いた日、空港からアトーチャー駅まで移動して、そこからスーツケースを転がしてソフィア王妃芸術センターMuseo Nacional Centro de Arte Reina Sofíaに行きました。
アパートのチェックインまで時間があったのと、アトーチャー駅から近かったので。

クロークというか、無料のコインロッカーでスーツケースを預けられました。
美術館の入り口は2箇所、それぞれにコインロッカーはありますが、大きなスーツケースの入るロッカーは全体で3個くらいしかなかったのでオンシーズンは難しいのかもしれません。
 
 
ここには滞在中2回来ました。
多くの人のお目当はゲルニカだと思いますが、他にも見所盛りだくさん。
ピカソ、ダリ、ミロといったスペイン人による近代絵画のコレクションがたくさん見られました。
プラドが古典から近代までとすると、ソフィア芸術センターは近代から現代美術までをカバーしています。
 
 
個人的には、ゲルニカと企画展示がとても印象に残っています。
 
ゲルニカを発表した1937年パリ万博の様子や、制作風景を記録した写真が作品の対面の壁に展示されています。制作風景の写真はゲルニカの完成までを連続写真のように展示されているので、制作過程でピカソが何を強調しようとしたのかといったことを感じることができます。

ゲルニカについては多くの本やサイトで解説されていますが、復習を兼ねて簡単にだけ。

スペイン北部バスク地方の街ゲルニカが空爆されたのは1937年4月26日。これはスペインの社会主義政府であった保守派に対するフランコ軍のクーデターとされています。前年より始まったスペイン内戦に対して、社会主義政府をソビエトが支援し、対する反乱軍のフランコ軍のことをイタリアとドイツが支援、軍事力などを提供しました。
実際にゲルニカを壊滅させたのはフランコ軍を支援していたドイツ軍による空軍演習を目的にした爆撃でした。
かつて戦争は軍隊同士が戦い合うものでした。
ゲルニカ爆撃は、バスク地方最古の街で近隣の農村から農民がゲルニカに集まって定期市が開かれる月曜日、その無防備な街に爆弾が落とされたのです。
このニュースは世界に報道されました。これを知ったピカソは共和国政府から制作依頼されていたパリ万国博覧会のための壁画のテーマを「ゲルニカ」に変更します。「スペイン軍部への嫌悪の意味を込めた『ゲルニカ』を製作中である」とする声明を発表、5月11日には壁画制作を開始して6月4日に壁画は完成しました。
5月25日からパリで開催されていた万博のスペイン館にゲルニカを展示し、世界がこの壁画を通してゲルニカ爆撃の悲惨さを心に感じ止めることとなりました。
 
このピカソの反応の速さと、偶然にも用意されていたパリ万博という展示場所が奇跡的だなと思えるのです。スペイン国内で発表したのでは作品自体が残っていなかったかもしれないし、世界に報道されることすらなかったかもしれない。

今回、スペインの美術館を回って思ったことの一つが、名作が生まれる時には奇跡的なタイミングや何かがあるような気がする、ということを思いました。プラドにあるベラスケスのラスメニーナスにも、ゴヤのブラックペインティングにも。

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ソフィア芸術センターでの写真撮影は、ゲルニカなど部分的に禁止なのでネット上の画像を貼っておきます。

ゲルニカが展示されているスペースの近くにはパリ万博スペイン館の模型や、当時の報道資料の展示もあり、その背景をじっくり見ることができます。

余談ですが、この10年後に南仏ヴァロリスにある国立ピカソ美術館の「戦争と平和 La Guerre et La Paix 」が描かれました。

国立ピカソ美術館と戦争と平和 / KARAKARA-FACTORY
http://karakara.pepper.jp/blog/2013/04/post_742.html


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館内はゲルニカ周辺以外だったら写真撮影できたのですが、なぜかあまり写真を撮っていませんでした。笑

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中庭はのんびりできていい感じ。


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ほんとは すごいいっぱい絵画があったんだけど.....なぜがマンレイしか撮ってない。笑


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常設で「アンダルシアの犬」が上映されてました。


企画展がまた面白かったのですが、
その中でもウィリアム ケントリッジWilliam KentridgeのEnough and more than enough展が良かったです。
南アフリカのヨハネスブルグ出身の現代美術家で、力強い線による手描きアニメーションが多かったです。映像作品の上映が多かったですが、ほぼ全部見ました。

日本には京都と広島で展覧会があったみたいですね。
東京にも来ないかな。
YOUTUBEにも動画があったので貼っておこう。

いい刺激になった美術館でした。

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2018年05月15日

白い花がいっぱいです。

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明るい陽射しでいい気持ち。
那須は、高原らしい過ごしやすい日が続いています。

気がつけば、庭のあちこちに白い花が。
先日咲いたナルコランもそうだけど、白ヤマブキもまだ咲いてます。
写真は今満開のコデマリ。

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手前がオオデマリで奥にコデマリ。

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ヒメウツギも咲きました。
ウツギも咲き始めたけど、そっちはちょっとピンク入り。

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モッコウバラがとってもいい香りです。

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ブルーベリーの花も白っぽいね。

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足元にも白い花。
シロツメクサ、野いちご、白いスミレもあちらこちらに。

そうそう、那須八幡のツツジの群生地は今が見頃だそうですよ。
よろしかったらドライブコースに。

2018年05月18日

米倉万美展@ギャラリー絆和HANNAでのバーロイヤル。

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宇都宮のギャラリー絆和(ハンナ)さんで開催中の那須のイラストレーター米倉万美さんの個展。
その期間中のイベントとして木曜の夜の一夜限りのバーロイヤルに参加してきました。

バーロイヤルというのは米倉万美さんが描くシリーズ「バーロイヤルのママ」に登場するバーから名を取り、主に、那須高原で毎年催されている那須ショートフィルムフェスティバルの期間中の上映会場にも現れるバーです。


今回は米倉万美さんによるギャラリー絆和さんでの個展ということで更にアップグレード、会場ではハンナのオーナーのあす子さんや、万美さんをはじめ5人のママが「バーロイヤルのママ」同様の真っ赤なワンピースに網タイツでの接客で、バーロイヤルという非日常が実現しました。
これは撮影不可、来場の方だけが楽しめる ちょっとシークレットなバー営業です。笑


絆和さんは築80年を超える趣のある民家をギャラリーにした空間で、中庭を囲む縁側の美しい落ち着いた佇まいです。
狭い階段を上ると心地よく風の流れる2階部分にも作品が展示されています。

僕は今回、この夜限定のバーカウンターとオリジナルカクテルを作ります。
間に合わせのテーブルでドリンクを作るのではなく、この和な落ち着いた空間に合わせて簡易的でもバーカウンターを用意したいと思いました。
会場内の作品やママやお客様の姿は撮影できませんので、カウンターについてだけ記録メモ。


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まずは、木材をホームセンターで購入。
天板はカラカラで展示台にしている天板を使います。サイズは2100×500。
天板を支える台の部分はツーバイ材で骨組みを、ワンバイ材で表面を覆います。
サイズは歩留まりを優先して、高さは910、幅は1820、奥行きは445にしました。

このカウンターの材料は使い終わったらカラカラの駄菓子コーナーの棚にするつもりなので、カラカラでいつも使っているオスモカラーで塗装しました。


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当日の朝 搬入。
雨の心配もあり、ホロなし軽トラじゃ心配だからうちの車で運んであげるよ、と言ってくださる優しい方のご厚意に甘えて現場入り。
組み立ても手伝っていただき約1時間。


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完成でーす。

カウンター上の配線レールからライトを1つ提げました。

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バーのオープンは夕方から、
その頃には那須のパンの家クーロンヌさんのサンドイッチや、あまたにチーズ工房さんのチーズなどが用意されますが、それまでのおつまみとしてカラカラから駄菓子も持って来ました。笑


この夜、たくさんの方がご来場になり、またハンナさんの常連の方々は皆さん良い方達ばかりで、熱気のある宇都宮の夜を楽しく過ごさせていただきました。

ご一緒させていただきました皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m

ギャラリー絆和HANNNAでの米倉万美展は20日(日)までの開催です。ぜひ。

2018年05月25日

ソローリャ美術館 Museo Sorolla

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2月のスペインから4ヶ月。
この日はマドリードの最終日、翌日からはバスクに移動します。
旅メモのアップもスピード上げなくちゃ。

バレンシア生まれの画家ホアキン ソローリャの自宅兼アトリエを死後に一般公開した美術館のマドリードにあるソローリャ美術館
現在はスペイン文化省が管轄している美術館なので国立美術館カードで入れますが、僕らが行った日は入場無料の日曜日で、たくさんの人が見に来てました。
ちなみに、入場無料時は1階部分しか見られません。。

この日は寒く、朝からの雨が雪に変わりました。
2月のマドリードって雪降るんですねー。
積もるまでは降りませんでしたが、翌日、バスクに移動する際の山越えは雪景色でした。

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ソローリャの自宅は品の良いお屋敷で、そういう家の育ちなのかな、と思ったら2歳で両親と死別、鍵屋を営む叔母夫妻に育てられたそうです。
叔母夫妻の鍵職人になってほしいという期待をよそに画家を目指したソローリャはバレンシアから国立美術展に参加、バレンシア州から奨学金を得てローマやパリを旅したようです。
1888年にバレンシアの写真家アントニオ ガルシアの娘クロチデル ガルシア デル カスティーヨと結婚しマドリードに移住、国際的に数々の賞を受賞してスペインを代表する画家の一人にまでなりました。
1911年、妻と3人の子供との生活のため48歳の時に自宅兼アトリエを建て、他界する1923年(60歳)まで過ごしたそうです。

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トレドのサンタクルス美術館でソローリャの企画展がありましたが、そちらはソローリャがトレドで描いた風景画の展示で、三脚を立てて描いているソローリャの写真もありました。

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Museo Sorolla
http://www.mecd.gob.es/msorolla/inicio.html

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