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2019年11月 ARCHIVES

2019年11月02日

台風で壊れた目隠し壁直しと冬支度

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台風で壊れたデッキ上の囲いは経年劣化が原因みたいなもの。
 
おそらく、冬に屋根から落ちる雪が北側だから解けずに凍り、囲いもデッキも痛めていたんだと思います。

この囲い、店の厨房の北側にあるのですが、
厨房の外の有効活用として目隠しされたデッキを作れば良いと思い作ったところ、何年も使われていないことから、縮小したところで支障ないだろう、と。

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そこで、囲いは庇の内側に収まるように縮小しようと思います。
夏の間はここにウィンドウクーラーを付けてるので、それももう要らないから撤去して冬支度。


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はい!コンパクトになりました!

デザイン的にはこの方がいいね。
厨房スペースを外に拡張しようと欲張ったのが、そもそも良くないデザインを作ったんだなぁ。
 
 
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囲いの板も使い回しました。
苔が生えていい感じ......ではあるけど、そろそろ防腐剤塗ろっと。

怖気づいた葛老山と鹿とサンドイッチ

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そういえば先週の休み、
そろそろ紅葉がキレイかなーと思って、湯西川の温泉とセットで葛老山に行ってみたのでした。

道の駅 湯西川の駐車場に登山口があるので、ちょっと軽く、と考えてたんですけど、
初めの上り階段がかなーりキツイ......というか、なんか暗くって楽しくない。。
台風のあとだったからか、天気が良くなかったせいか、
鬱蒼としたなか、切り倒された針葉樹がゴロゴロしている急斜面を登っていくんですが、
あちこち鹿が幹を食い散らかした跡があったり、
何となく熊に合っちゃいそうな気がして鈴鳴らしっぱなしで上りました。

天気が良ければ印象も違うんでしょうけど。
登山道が荒れてるというか、動物がのびのび出来ているというのは、
これが本当の山なのかもしれない.....アウェイ感たっぷり。

上りもひと段落したあたりで広葉樹が広がり東屋もあったんですが、
それを過ぎるとまた針葉樹の森。

ちょっと先を大きな灰色の毛の鹿が横切りまして、
あれが熊だったらやだなー、勝てる気しないなー、、
ということでUターン!

いやぁ、登山道を明るく快適に維持するって大変なことなんだなぁ。

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東屋近くのベンチで熊鈴鳴らしながらサンドイッチタイム♪
この辺りはヤマモミジが多かったから、今頃は見頃かもしれませんね。

いやぁ、たまに那須じゃない山に登ると、那須山の快適さと美しさに気付かされるなー。
あれこれ登ってるわけじゃないけど、山登りは那須の山でいいかなぁ。

2019年11月06日

諸橋美術館と裏磐梯と紅葉狩り。

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先週の休みは、裏磐梯の諸橋美術館に行ってきました。
何となく気になりながら、なかなか行く機会を作れずにいたのですが、
現在、開館20周年記念展とのことで、諸橋美術館のダリコレクションと現代美術とのコラボレーション企画。11月25日からは冬季休館に入ってしまう。
紅葉と合わせてドライブも楽しそうじゃん♪ と、のんびり昼過ぎ出発。

Googleさんの見積もりでは1時間半くらいで着くらしいのですが、2時間近くかかりまして到着。


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諸橋美術館はきれいに設計された公園のような外構もあって、川も流れ心地よいシチュエーション。


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企画展はダリの作品と共通点を見出せる現代美術作家作品を並べて展示する形を取りながら、現代の作家を紹介している展示。
順路の終わりのスペースでは、大円団的にダリの大作「テトゥアンの大会戦」と全ての作家の作品が展示されてました。


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ダリのコレクション数は400近いそうで、他にも印象派からシュルレアリスムの作家の作品など所蔵しているそうですから、企画によってはまたドライブがてら来て見たいなぁ。


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しかし裏磐梯って、自然豊かな気持ちの良いレイクリゾートなんですね。
いいところだなぁ。

ちなみに紅葉は、この通りまだもう少しでした。
今頃は見頃近いかな?
この辺りの紅葉は赤いのようりも黄色が多い気がします。
またその黄色が鮮やかで、何だか新鮮。


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白鳥発見。
後ろにいるのはコアラだ!

遊覧ボートのおじさんが、ヴェネツィアのゴンドラ乗りみたいに誘って来たり、湖の奥に立派なコテージが見えたり、何となく外国っぽい。

この後、美術館でゲットした日帰り温泉割引券で温泉に。
めちゃくちゃ眺望のいい露天風呂でした。
この温泉また行きたーい。


諸橋近代美術館
https://dali.jp

2019年11月11日

渡邊晃一「龍脈」展 / 殻々工房

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殻々工房で開催中の 渡邊晃一「龍脈」展も、いよいよ残り2週間を切りました。

那須山の山頂付近が紅葉で色づいた頃に展示がはじまり、今は殻々工房周辺の林が綺麗に色づきました。
冬の気配を感じながらも、目に眩しい森をドライブするにはちょうど良い季節です。
紅葉と併せて、那須に足をお運びいただけたら幸いです。


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渡邊晃一さんは殻々工房では初の個展となります。
この度、那須でご紹介できたことを大変嬉しく思ってます。

渡邊さんは、人体や動植物、地球などをテーマにした美術作品や、美術解剖学的な視点からのレオナルド・ダ・ヴィンチ研究、福島大学教授として地元に根付いた「福島ビエンナーレ」「重陽の芸術祭」などの美術企画のほか、舞踏家の大野一雄氏をはじめとした他領域の方々とのコラボレーションや舞台美術、映像制作など、精力的に活動されています。
 

僕が渡邊さんと初めて会ったのは28年くらい前かと思います。
当時、筑波にお住いの渡邊さんと何で知り合ったのかはよく覚えてないのですが、僕が美術学校に通いながら展覧会活動をしている時か、学校を辞めたあたりで、筑波のアクアクで展示させていただく機会がありました。
アクアクでしこたま飲んじゃったから車中泊しようとしたところ、同席していた渡邊さんが、うちに泊まりなよ、と 泊めて下さったこともありました。ご実家の北海道から送られて来たというラーメンまで夜中に作ってもらって。
いつも忙しそうな渡邊さんはその頃も変わらず、日本列島を体に見立て、北海道、筑波、東京、名古屋、京都、佐賀の5箇所で同時開催の個展をされた時は、埼玉から高速に乗り、名古屋、京都を車で一気に搬出するお手伝いもして、体力まかせだったけど楽しい企画だったと記憶しています。
 
 
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今回の展示のテーマは「龍脈」です。
 
…………………………

 地球にエネルギー「氣」を与え、環境に大きな影響を及ぼしている存在として、《天の氣》《地の氣》《人の氣》が互いに交流し、万物が流転するとみなす世界観が「風水」にある。古代から人間が恩恵を受け、時には信仰の対象としてきた地球に流れる「氣」の道筋を、人間が血管を通してエネルギーを全身に運んでいく脈に相当させた「龍脈」をテーマに展観する。  渡邊晃一
………………………

僕は初めて知った言葉でした。

上の作品は、かなり正確な福島県の地形図から作られているそうです。
実際の山並みや湖の窪みが再現されています。

ぜひこの作品の凹凸のイメージを頭にのこしたまま、他の作品もご覧下さい。
キャンバスの上に載せられた絵具は有意的であったとしても、自然に生じたヒビや山並みのようなマチエールはある意味 自然そのものを再現しているように思えてきます。

地形という実際の自然の模倣は福島県の型だけなのですが、
それらを一緒に展示することで、芸術としての模倣を分かり易くしてくれている展示だと思います。

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こちらの作品シリーズは丸いキャンバスにアクリル絵具と夜光塗料が使われています。

夜、電気を消して真っ暗にすると蓄光した光を放ちます。
作品によって個体差はありますが、目が暗闇に慣れてくる、ぼんやりと天体のように浮かびます。最も明るく光る作品は青白く月のようです。
 
 
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こちらの作品はトイレに展示されていますのでお見逃しなく。
作品の中にLEDが入っています。

夜光塗料での光は月のように反射したような光でしたが、
これは地面の割れ目から発するマグマのような強い印象を受けます。
 
 
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個人的に気に入っている作品のうちの1つ、の 部分です。
真夏に干上がった水たまりのような皹がいいですね。
 
 
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幾つかの作品は、絵具ではなく会津漆で制作されています。
絵具とは全く違う、物質的な重さに気付かされました。
 
 
この展示は11月24日まで。
未だの方でお時間合いましたら、ご高覧いただけたら幸いです。

2019年11月12日

那須ショートフィルムフェスティバル2019とバーロイヤルと紙飛行機

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那須高原の南ヶ丘牧場で11月17日まで、那須ショートフィルムフェスティバルが開催中です。
今年で14回目。
今回もメインビジュアルはイラストレーターの米倉万美さん。
ダイナミックに気持ちのいい青空と、楽しげな雲です。

写真はカラカラでの前売りチケット発売の時のもの。
今回はもれなくKARAKARA No.7をプレゼントさせて頂きました。(....楽して写真使い回しました。)

お時間合いましたら、ぜひご来場のうえ映画をお楽しみください。

那須ショートフィルムフェスティバル2019
http://filmfest.nasu-fc.com
 
 
今回もボランディアスタッフとして参加させていただいております。

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会場内でのバーカウンター設置と期間中はカラカラの仕事の合間でのカフェスペースのお手伝いが中心ですが、
11月14日(木)の夜6時からはバーロイヤルとして夜のドリンクも作りに行きます!
今年はイタリアの新酒ノヴェッロを中心に、バローロやルチェンテなど飲みごたえのある銘柄も併せて飲み比べができますよ。
パンの家クーロンヌさんの美味しいパンもありますし、秋元珈琲焙煎所さんの美味しいコーヒー、フレッシュフルーツのドリンクもありますので、ぜひお越しください。

こんな少しリラックスした雰囲気の中での上映作品は「フジコ・ヘミングの時間」です。
楽しみだなぁ〜。
 

今回の映画祭のテーマは「奏」。
音がテーマだそうなので、バーカウンターにも何か音の装飾を思いまして、急遽、楽譜で紙飛行機を折ることにしました。
 
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こんな急な思いつきに嫌な顔もせずに映画祭スタッフの皆様が一緒に折ってくださり120個くらい。
楽譜はバラしちゃうのでもう使わないようなものを譲って頂きました。
みなさま、ありがとうございました。
 
 
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音は空気に乗って届くので、楽譜を紙飛行機にしてカウンターの上に飛ばしました。
 
 
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ボンジョビやベンチャーズも飛んでます!
 
会期中にポトポト少しずつ落ちてますが、よろしかったら映画祭と合わせてお楽しみください。

 

2019年11月13日

フェニーチェ劇場でオペラを見ている間にアックアアルタがやってきた。

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昨冬2月、ヴェネツィアの旅の楽しみの1つがフェニーチェ劇場 Teatro La Feniceでオペラを見ることでした。演目は「椿姫 La traviata」。

原作も読み予習して、かつてフェニーチェ劇場で上演された「椿姫」のDVDも購入して予習。

DVDで見た主人公の高級娼婦ヴィオレッタは、かなり豊満で、こちらが油断すると肺の病に掛かっていることを忘れてしまいそうになるほど逞しいし、
ヴィオレッタに恋するアルフレッドは青年貴族とは思えない庶民的な面持ちと背格好だったりする。
二人の歌唱力はとても素晴らしいのだけれど、
妄想とビジュアルのギャップからストーリーに入り込めないことも.....実際に劇場で見たら遠くて気にならないのかもしれないけど。
今回、この劇場でみたヴィオレッタは美しい方で、設定も現代にアレンジされていて、ストーリーに入り込みやすい演出になっていました。
 

この何年か、劇場体験がちょっとした趣味になっていて、 
この劇場は昨年発売されたキースジャレットのアルバム「La Fenice」を購入して聞いていたこともあり楽しみにしていました。
 
 
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劇場体験は、一番と言って良いくらい安い席を予約することにしておりまして(...経済的に高い席が買えないのだけど...)、今回も最上階の席となりました。
 
 
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開場は1792年ですが、1836年と1996年に火災により全焼。
2003年からコンサートの演奏のみ再開され、2004年にはオペラも上演されるようになり完全復活しました。最初の演目は椿姫だったそうです。
 
 
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再建からまだ15年、とても綺麗な劇場でした。
 
 
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ステージから見るとパリのガルニエのように4人用ボックス席のようにも見えますが、中は仕切られてなく広かったです。
前後2列だけなので後席でもそれなりに見やすく、ゆっくり楽しめました。


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終演後、外に出ました。23時くらい。
2月でしたがシベリアからの寒気がなかったのでそれほど寒くはありません。

ここから歩いて2分くらいのところの高級ホテルが並ぶなかにある小さいリーズナブルなホテルを取っていたので気楽に考えていました。
 
 
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来た道を戻ろうとするとその先に人集りが出来ています。
戻って来る人もいます。

騒ぎの中、列の先頭まで行ってみると、細い川の水位が上がり小さな橋を降りる地点が水の中。海の水が上がるアックアアルタです。
海水には汚水が混じっているから、キレイとは言えません。
みんな、水で靴を汚したくないから、小さな橋の上で声を上げながら立ち往生していました。

橋の上では褐色の男が二人、手には携帯用のビニール長靴を持って売っていました。
アックアアルタに備えてビニール長靴を携帯している人はバッグから取り出して履き、水の中に入って行きました。

高級ホテルが立ち並ぶ通りの手前、そしてフェニーチェ劇場の公演日。
水位は夜に上がりはじめるのを知っている長靴売りの男達はそれを狙って来たのでしょう。

高価そうな毛皮のコートを着たマダムと恰幅のいい紳士達も大騒ぎ。
その隣で、褐色の男が少し笑顔を見せながらビニール長靴を見せて近寄る。
紳士が長靴男にハウマッチ?と聞くと、男は50と答える。
10ユーロもしないビニールの使い捨て長靴が50ユーロ。
紳士の声はさすがに大きくなる。
50!?
長靴男はとぼけた顔をして肩をすくめる。
紳士は振り返って毛皮の奥さんに話しかけるけど、諦めた顔をして長靴を1つ購入。
マダムは長靴を履く。確かに彼女の靴は300ユーロ以上はしそうだ。
紳士だって高価そうな革靴だけど、そのまま水の中を進み、長靴を履いて水に入るマダムは一歩ごとに声をあげた。
なんだか、さっき見たオペラよりもドラマチックだ。


僕は50ユーロのビニール長靴なんか買いたくないし、水にも浸かりたくないので、iPhoneを取り出して迂回できそうな道を探してみた。

ホテルの並ぶ広めの通りまで行けば人通りが多いので橋のような板の歩道があるに違いない。
できるだけ人通りの多そうなエリアを通ってみよう。

最短ではない道でサンマルコ方面に向かう。


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ところどころ水溜りは出来てるけど、歩いて帰れました。

参考までにルートはこんな感じ。


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本来は、劇場からホテルまで最短ルートで帰ると2分。

アックアアルタでウェスタ川の南側が水没していました。
 
 
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迂回したのはこのルート。

モイゼ教会横の路地には板を渡した歩道が用意されています。

ビニ長靴売りくん、商売の邪魔してゴメンね。


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これがモイゼ教会前。

ビニールの長靴を履いてる人は水の中をジャブジャブ。
サンマルコまではこの通路の上を歩いて行けます。


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ただ最寄りの水上バス乗り場までは行けなさそうだったので、冬の夜中に空港から水上バスでヴェネツィアに着く場合は下調べが必要かもですね。
スーツケースを転がしてる人もいましたが、大変そうでした。
カナル沿いにある高級ホテルにはホテル下にボートがあってホテルまで送迎してくれるらしいです。


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ホテル前はギリギリセーフでした。
 
この翌朝のサンマルコ広場の眺めがこちら
不謹慎ながら一度見てみたかった風景でもあります。

毎年水位が上がってるということは.....ちょっと心配。


今年もアックアアルタの季節。
記録的な水位ともなればこれでは済まないのでしょうが、どうぞ みなさまお気をつけて。

2019年11月15日

世界チャンピオンの紙飛行機ブック

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那須の映画祭のバーカウンターのディスプレイとして紙飛行機を作ったわけですが、
紙飛行機の作り方、みたいな本があったらみんなであれこれ折れて楽しそうだなぁ、と企み、急ぎインターネットでこの本を購入。
 
結果として今回の企画には向かず不採用。
 
しかし個人的には、いい本見つけちゃいました!
 
この本は、紙飛行機の飛距離の世界記録を持つチャンピオンよって書かれています。
ジョン・M・コリンズ(著)、久保田 晃弘 (監修)、金井 哲夫 (翻訳)、出版はオライリージャパン。
22種類の紙飛行機の折り方が載っているんですが、めちゃくちゃ複雑だったり、簡単だったり、え、こんな形のも?というものや、滞空時間を長くするために上昇気流を利用した飛行機などなど、みんな作ってみたくなる。

そして使用する紙のサイズはA4ばかり。
コピー用紙はもちろんだけど、美術館とか行けば期限切れ近いチラシがいっぱいあるし.....つまらない資料や請求書なんかも折って飛ばしたくなっちゃうよね。ダメダメ。
 
 
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表紙をめくると、なぜ飛ぶのか、という理論からはじまり、
技術的には、正しく紙を半分に折る方法からはじまるんですよ。
 
 
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かと言って、難しいことは書いてない。
 
巻末には記録樹立時の物語もあり、紙飛行機って奥が深いんだなぁ、って思う。
 
 
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これが、世界記録(69.14メートル)を達成した「スザンヌ」だそうです。
 
最初に紹介されてるし、最初に作ってみたくなりました。
.......が、さすが世界チャンピオン、なかなか難しい。ゆっくりと腰を据えて折らなくては。
 
ね、短期間でたくさん折らなきゃいけない時には不向きでしょ。
 
 
オープンソースで誰でも世界チャンピオンの紙飛行機を作ることができるってことが素晴らしい。
 
 
YOUTUBEにはスザンヌの折り方と飛んでる映像がありました。
 

 
スゴい飛んでるね。 
 
 

世界チャンピオンの紙飛行機ブック / amazon.co.jp

世界チャンピオンの紙飛行機ブック [ John M. Collins ] / 楽天ブック

2019年11月19日

QUO VADIS Executive 2020

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15年くらい愛用しているQUO DAVIS Executive クオバディスの2020年版レフィルが届きました。
 
この手帳、毎年11月下旬からはじまるので、
いつもこの時期に年末のスケジュールと来年の年間スケジュールを書き写しながら再確認。今年は11月18日から。 

これが終わるといよいよ年末だなぁ、と感じます。

QUO VADIS DIARY COLLECTION 2020
https://www.quovadis1954.jp
  

クオバディス QUOVADIS Executive 2020 レフィル / 楽天市場
今年はこちらで購入しました。
 

仕事で使ってるから使い終わったレフィルも捨て難く、全て残してあります。
個人情報たっぷりなのでお見せできませんが、かなりびっちり書き込むタイプです(笑)
.........いつ処分しようかなぁ。

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