基礎工事がはじまりました。
基礎工事がはじまりました。
基礎工事がはじまりました。
つき固められた砕石の上にビニールが敷かれその上の鉄筋が組まれました。
徐々に建ち上がってきた基礎の立ち上がりの部分鉄筋で間取りのイメージが具体的に浮かび上がってくるようになりました。
テント生活で雨が降ると急に自分達の活性が下がります。
一日中雨降りだとテントから出られなくて気が滅入るので雨除け小屋を作りました。
壁は全部「すだれ」です。屋根は半分が透明の「塩ビの波板」で半分は「よしず」にしました。
なかなかの居心地なのですが、一本100円の細くて安い木材を使ったので手で押すと揺れるし、地面が斜めなので小屋も斜めになってしまいました・・・大丈夫なのか?
実はテントもかなり斜めってました。寝返りは一方通行です。
7月上旬、毎日霧雨です。
まずは型枠が外れ、給排水の設備屋さんによる配管です。このあと塩ビ管の口にはビニールテープで蓋をします。
そして鉄筋が組まれ、その外にまた型枠を回しコンクリートが流されます。最終的にこの管の中には水道管が入ったり、そのまま配水管になったりします。
タコ足みたいな電気用の配管。給排水用の塩ビ管とは違い、細い蛇腹ホースのようなものです。
後々、ホースが集まっている所の上の壁に配電盤が設置されます。
梅雨の晴れ間、一気に工事が進みます。
写真の手前から左斜め上に向かうスペースは店舗部分、それと反対に右斜め上に向かうスペースは住居部分です。
店舗の床、金ゴテ仕上げが終わりました。「金ゴテ一発仕上げ」といも言うそうです。
雨が降っているのでブルーシートで屋根が作られていました。潜り込んでみると鯨のお腹のなかにいるような(?)、背骨のように木材が組まれていました。
基礎が完成しました!
ホームセンターで大きめの束石を購入し、束石を埋める事でレベルを調整していた時のこと。
家の近くに束石を埋めようとしたら排水の塩ビ管が出てきました。
埋設位置を忘れていたので、あー、ビックリ。
穴を掘るときは気をつけよっと。
ホームセンターで大きめの束石を購入し、束石を埋める事でレベルを調整していた時のこと。
家の近くに束石を埋めようとしたら排水の塩ビ管が出てきました。
埋設位置を忘れていたので、あー、ビックリ。
穴を掘るときは気をつけよっと。
店の北の壁ぎりぎりに山桜が生えてきました。
いろんな植物が断りなしに生えてきているので今さら気にも止めていなかったのだけど、
みるみるうちに ひょろひょろ伸びて、
いまではすっかり桜の木肌をしています。
頬っぺたに一本伸びた長い毛のようなこの桜はこれからどうなるんだろう。
どっしりとした桜に育ち、盛岡の石割桜のようにカラカラを割って育つのだろうか。
調べれば、あの石割桜は岩の割れ目に種が落ちて育ったという。
そうか、それじゃあ、壁がギリギリ鳴っていきなり家をパカッと割ることはないのかもしれないな。
それよりも、こんなところではまともに育たないかもしれない。
まぁ、しばらくは、このまま様子を見てみましょう。
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