断熱材入り壁パネルが入りました。
壁パネルと屋根パネルを入れ終わりました。
パネルが入っていないところは窓やドアが入ります。
壁パネルと屋根パネルを入れ終わりました。
パネルが入っていないところは窓やドアが入ります。
壁パネルの上に防水シートが貼られました。
このシートって、工務店名がビッチリ印刷されてますよね。やっぱり宣伝なんですかね。
店舗の内壁は石膏ボードに白のペンキ。の、予定だったんですけど・・・どうもペンキではペタっとし過ぎでツマラナイかな~なんて思いまして、外壁用塗材の「リシン・骨材なし(白ベース)」にしてみました。このリシン、水性で扱い易いし、外壁材なので割りと汚れも落とし易いんです。実は前に作った店の壁もリシン。その時は既に貼ってあった壁紙を剥がして、寒冷紗を貼ってリシンを刷毛塗り、だったんですが、今回は石膏ボードにアレス・EPシーラーを塗ってからリシンの刷毛塗りにしてみました。まずは行き付けのホームセンター・「ジョイフル本田」で注文。この本田くんがまた何でも取り寄せてくれるのでとってもチョーホーなのだ。1週間くらいでモノが到着。シーラーが6780円、リシンが3620円でどちらも20kg缶。
さて、ボードにパテして紙やすりをかけた壁に・・・・う、パテ跡が見える。
きっと重ね塗りすれば・・・・う、消えない。
ファイバーテープの上にパテした後が、ヤスッて滑らかにはなっているものの光が当たると影が出来て凹凸になって見えます。しかもボードの形に。
う~ん、気になる。気になる。気になる。気になる。
結局6回重ね塗りしたものの影は消えず、その上からまたパテする事に。かなり、リシンを浪費してしまいました。
店舗「殻々工房」の壁と天井に石膏ボードが張られました。
写真の右上の天井が切り取られたようになっていますが、そこが吹き抜けになっていて、その頂上に自然換気装置ベンチレーターが付いています。
外壁にガルバリウムが付けられ始めました。
待ちに待った外壁です!
店舗部分はレンガ色の波型ガルバリウム、2世帯住宅部分はシルバー(無塗装)のガルバリウムです。
店舗の外壁の一部がまだ張られていませんが、そこは大工さんが金物を付けるより先に、ブリキ屋さんが波板を張ってしまったそうで、剥がした所です。
親方「ダメだ~!金物付ける前に貼ってしまっては~!」
ブリキ屋「オラ、知らね」
親方「ダメだ~。剥がせ~」
ブリキ屋「・・・・」
快く剥がしてくれたブリキ屋さん。
石膏ボードにパテをしようと思いホームセンターに行っても小さい袋に入ったパテしか置いていないので、ここは現場監督にお願いしてプロ仕様を調達してもらいました。ありがと~カントク~。
素人の私が間違いそうなのが「仕上げ用」と書いてあるコナパテが下地用で、「下地用」と書いてある缶のパテが仕上げ用・・・紛らわしいぞ。
外壁のガルバリウムが殆んど張り終わりました。
レンガ色の赤と無塗装のシルバーは遠くから見ると紅白って感じでめでたし。めでたし。です。
住居親世帯にある吹き抜けの壁(シナランバーコア)に木質保護塗料を塗りました。
ホームセンターで2連式の梯子を購入してから初めての使用・・・かなりヘッピリ腰です。
吹き抜けは床面積にして9平米(3m×3m)あります。
洗い場の前面の壁は汚れる。
もっとも汚れるガステーブルの前面にはステンレス板が貼ってあるのだが、
これは1?あたり1万円もするので、洗い場の壁にはアルミ板を貼ることにした。
ホームセンターで910×455、0.3mm厚のアルミ板が1300円程度。
ロール状になっているものは扱い難く、平らに伸ばす際に表面が折れ目が付き易い。一度付いた折れ目はもうどうしたってきれいにはならない。
表面のきれいな板状のを選んで、丁寧に持ち帰るのがよい。
いよいよ、ベンチレーターに繋がる吹き抜けの塗装。
2連梯子を架けて、登る。登る。一番上まで登ってみる。
わあっ。ジャックと豆の木だね。なんて明るい声を出せたのも束の間。
架けた角度が左右均等でなかったのか、ズズッ・・・と梯子がホンの少し横に動くと、ヒッ・・・!と喉奥からしゃっくりに似た悲鳴が漏れた。
図面を見たらこの部分、最高でGL+7485。なるほど、高い。
登って楽しいのは2階建てくらいの高さ、それ以上の俯瞰は体を硬直させる。
実際5mのあたりまで下りてくると急に、魔法が解けたみたいに体が軽くなり、ここからなら飛び降りても怪我さえしないような気がするくらいだ。(解けてない・・・・)
2世帯を仕切る壁は厚さ3センチのシナランバーコア。
この壁の向こうは親世帯の吹き抜け部分なのだ。
自分たちの居住スペースは2階のみで、親世帯の居住スペースは吹き抜けを含む1、2階と、なっている。ランバーだけでは流石に音が筒抜け。この写真(左)では見えないかもしれないけれど、隙間から光が見えるくらいだから。
この壁には隙間を埋めてから石膏ボードを貼って、全面に衣類収納と本棚を作る予定。全長6mなのだけど、生活しながらだと一気に作業出来ないので、ちょっとずつ荷物を移動させなが進めて行く事に。
まずはボンドコークでランバーの継ぎ目をコーキングしてみました。
写真に写ってない部分は荷物だらけなので全体は見せられません。ある程度作り終わってから撮るしかないな(^_^;
3月からちょっとしか進んでないこの作業。
親世帯と子世帯の仕切り壁の幅は6m。ランバーコアの仕切り壁の隙間をコーキングで埋めて、石膏ボードをはり、その上にベニアを貼っています。
今ようやく4m分くらい。この壁面は全面収納にして吸音性を高めようかと。
まだまだ先は長いね。
クローゼットの左隣り2mの部分の造作に取り掛かってみました。
基本的には親世帯との仕切り壁なので吸音してくれる衣類や本の収納にします。
このところ、DIYの記録を残すのをサボっていたみたい。
ちょこちょこ作ってたけど何となく(^_^;
最近作っているのは、店の展示で使った白塗りの1×6材をそのまま外の物置に置いておいたら雨水も当たっていたみたいで黒ずんできちゃったので、これを使って、去年作ったクローゼットの壁に棚を作ってみよう、と。
ホントは1×8くらいの奥行きが欲しかったんだけど、ま、いいか。
木材はサンダーでヤスリ掛けして何となく黒ずみを取ってみた。
棚の仕切りは、ちょっとずつ全体の様子見ながら増やしてる段階。何も入れてないとイメージしにくいので、ここにはお酒を入れて、とかイメージしながら、仕切りを増やしてます。
僕の頭の中では、はじめは3段の棚だったのが、仕切りが増えることでセルの集合体に変わりはじめてきたんだけど.......材料の残りがあんまりないなー。
壁の下の部分だけオスモのスカンジナビアレッドを塗ってみた。
壁の右端に固定してある板はこれから収納を兼ねたカウンターにするつもり。
この写真では説明しずらく、分かりやすい写真を撮ろうものなら散らかし放題の部分が見えてしまう、ということで、作り終わったら散らかしてるものを収納して記録を残そうかな。
作りかけの写真を撮って記事にすると、肉眼で見て考えてるのと違うイメージが浮かんでくるから、やっぱりブログにアップするというのは自分にとっていいことのような気がするな。
店の外壁にバラを這わそうと添え木を付けて2年、バラはそれなりに成長しております。剪定してないのでモッサモッサですが。
昨年、1本の添え木にバラの枝を固定して、そこから伸びた枝を隣りの添え木に固定したところ強風に揺られて枝が付け根から股裂きのように割けてしまった。かなり長く伸びていた枝だったのでかなーりショック。
そうか、ツルバラはアサガオみたいにツルが枝に絡まるわけじゃないから、ツルバラに必要なのは線ではなく通気性のよい面なのだ。
面といってもハシゴくらいでいいんじゃないの?ということで、あみだくじ作戦なーのだ。
ツルが伸びた部分にだけ横棒を追加中。
バラの生長にあわせて横棒が高いところにも増えるんでしょうね。
毎年、伸びたツルバラの蔓を固定する作業を葉が出てからになってしまう。
そうすると、葉が落ちてしまったり、また落ちなくても葉裏が表になってしまったりすると無理やり縛り付けてるようになってしまって、見るたびに心苦しい思いをするのだ。
今年ははじめて葉が出る前に誘引完了。
ちょうど葉が出てきたところだ。
みんな太陽に向いて芽を出してくれてとても嬉しい。
今年もつるバラが旺盛に咲きました。
ちょっと咲きすぎで重たそうでデロ〜〜んとなっちゃってビミョーーな感じではありますが、だいたいほかのバラもひと通り咲き花殻も摘みおわりましたのでメモ。
...............つるバラの下の草が背が高いと、草ボーボーって感じだな。
ボーボーのカオスの中にこそ発見が多いのですが、近いうちに少しカットしよう。
バラは基本的に何の世話もしていません。
壁面つるバラの端っこに少しだけ咲いたピエール・ド・ロンサールというバラ。
キレイだねー。
あれ、名前忘れちゃった。。
去年の春にヒロガーデンさんのセールで買ったんだけど。。
これは親世帯の庭と駐車場の間に植えました。
これも親世帯に植えたアンネフランクというバラ。
ツボミのときは赤くって咲くとオレンジから黄色に変わるのだ。
チャールストンってバラもそうだったけど、夕方は発光しているように見えて幻想的なのだ。
店の玄関アプローチ横に植えた「名無し」として売られていたバラ。
いいぞ、名無し!
先月の連休中にはじめた雨漏りを止めよう作戦のメモです。
体調崩したり仕事が始まったり で今は休工中ですが、先日の強い雨でも雨漏りしませんでした!
ぃやっほーい!
ちょっと ひと安心。
前回は、バルコニーを剥がして何となく雨漏りの原因らしき部分を見つけたので、
今回は、その部分を補修とコーキンングしました。
そして.......またしばらく作業できなさそうなので今はブルーシート被せてます。笑
それでは、ちょっと作業を振り返ってメモ。
木材が腐って柔らかくなった部分を削りました。
ノミと金属ブラシを使用。
キシラデコールを塗ってから木材を補充。
外壁の波板に梁が入ってる部分が雨漏りの原因と思われる部分だったので、その部分も削ってからキシラデコールを塗り、パテしました。
パテはエポキシ系が良いとのことで、近所のホームセンターで「外壁に使えて塗装もできるエポキシ系」と尋ねて購入。
何とかできました!
緑化屋根の側面も全部パテしようと思ったけど、これだと大量に必要になっちゃうなぁ....。
パテの乾燥待ち、何気に箱を眺めてみる。
..........あ、このパテ、エポキシじゃない........アクリル樹脂だって........。
まぁ、いっかぁ........外壁用だしぃ.......
パテが乾いたので、マスキングしてコーキングします。
これはコーキング屋さんがやってたのをみて見よう見まね。
コーキング部分を かなーり幅広にしてたっぷりコーキングしました。
これでもかっ!って感じで外壁の中にも注入しときました。笑
今はこの上にブルーシートで雨避けしてます。
梅雨までにはちゃんとした雨避けを作らなくっちゃ。
ちょいと大きな地震があった翌日、那須高原では暴風が吹き荒れました。
でも翌朝には良い天気で、あー、よかったねーー、なんて言っていたんですが、そうでもなかった。
赤い壁の左側にボサボサっとなっている部分は白い花のモッコウバラで、
春過ぎになるとそれはそれはキレイなものなのです。
そのモッコウバラを支えているのが、写真にも2本映っている縦に伸びたグレーの木材と同じものがモッコウバラの藪の中にもあるのですが、植えてから15年も経つと流石に木材も痛み、先日の暴風で煽られモッコウバラがその木材と建物との結合部分に負荷を掛けて外れ、中途半端にぶらんと剥がれた状態になってしまいました。
いつかはそうなるだろうなー、とは思っていましたが、いよいよその時が来てしまった、という感じです。
この状態で営業時間中にまた強風があると、お客さんの車に落ちたりして危険なのでスクランブル発進!
明日定休日だし、今日は店休んで急遽撤去作業を行います!
昨日に続いて暴風で剥がれたモッコウバラの撤去作業です。
雪かよー!
お昼くらいには1度まで気温上がるらしいけど、それ以外は氷点下。
ま、仕方ないねー。
昨日の雪とは一転していい天気 ♫
今日中に片付け終わらせて明日20日(土)から営業再開の予定です!
......とはいえ、21日まで栃木県の夜のお店は時間短縮営業ですけどね。
刻んだ枝を裏庭に運んだり(←これがものすごい量.....)、太い幹は焚き付け用にしたり。
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