美術館のまえにLaurent Gerbaud Chocolatierでおめざ。
今回のブリュッセルでの滞在先スカンディックホテルから中央駅を越えて王立美術館に向かう途中にあるショコラティエでおめざをいただこうかと。
Laurent Gerbaud Chocolatier、ケースに並ぶプラリネの食材にアジアンな雰囲気を感じます。
カフェも付いているので、折角だから飲みものと一緒に。
金柑のコンポートの入ったチョコと、ホットチョコレート。
さらっとした飲みやすいホットチョコレートでした。
今回のブリュッセルでの滞在先スカンディックホテルから中央駅を越えて王立美術館に向かう途中にあるショコラティエでおめざをいただこうかと。
Laurent Gerbaud Chocolatier、ケースに並ぶプラリネの食材にアジアンな雰囲気を感じます。
カフェも付いているので、折角だから飲みものと一緒に。
金柑のコンポートの入ったチョコと、ホットチョコレート。
さらっとした飲みやすいホットチョコレートでした。
ブリュッセルでのホテル近くの大きなショッピングアーケード、ギャルリー・サンテュベールの中で寄ったメリー。
初代王室御用達だそうです。
チョコはみんな少しお高めだったんですけど、
鍋で保温しているショコラショーがあったので無性に飲みたくなって買ってみました。
とてもシンプルで上品なショコラショーでした。
じつは僕はショコラショーが大好きなんですよね。
ここのショコラショーは今までで一番美味しかったなぁ。
しかも4ユーロ、お安い♪
日本への出店はないショコラティエだそうで、ブリュッセルの小便小僧の近くにありました。
店の奥にある工房で作られているそうで、週末には体験やセミナーなども開催されているそうです。
プラリネをアソートで2箱やカカオニブやオランジェットなどいろいろ買ったら、アソートを一箱おまけしてくれました。
新鮮な素材にこだわっているように説明がありました。
全体的に、素朴でレトロな印象、落ち着く感じが良かったです。
Planète Chocolat
http://www.planetechocolat.com/fr/
郷に入っては郷に従え、ベルギーに来たならチョコを食え、なのですよね。
ブルージュに来たならデュモンDUMONなのだそうだ。
ショコラティエってブティックみたいなところが多いからはじめはちょっと緊張するけど、一個から売ってくれるから庶民的な店構えだと対面販売の駄菓子屋さんって感じですね。
作りたてが美味しいというプラリネを2つ。
美味しい!
やっぱり観光客はこれを買わないと。
ショップに入ると、
試食で板チョコゴディバが食べられるのはさすがです。
日本ではアウトレットでもそれなりの値段で売ってる正方形の小さい板チョコです。
庶民はそれだけでもプチ感動。
この日、ブルージュを散策しながらチョコチョコ買ったチョコレートをビールのつまみに。
左の紙の上に載ってるのがプラリネッテPralinetteのチョコ、
奥がザ・チョコレートラインThe Chocolate Line、
手前のイチゴがゴディバGodivaでの買い食いの残りです。(笑
ピルスナーやホワイト系のビールはちょっときついけど、ダーク系のビールならいけるかも。
チョコレートラインの真っ赤なくちびるのは中からお酒のジンがトロリと出てきます。
他にもシソ味とか変わった味が多くて面白かったな。
どのショコラティエも対面販売で、駄菓子屋さんみたいに気取りのないところもあれば、ブティックや宝石店のように高級感のあるところもあって、買い物していて楽しいですね。
試食にサービスしてくれることも。
2、3個だけでも気軽に買えるし、お土産用にキレイな箱にパッケージもしてくれる。
お土産だったらパッケージデザインで選んじゃうかも。
more...... "ベルギーのチョコをチョコっとずつ食べ/Pralinette, The Chocolate Line, Godiva." »
ベルギーのあちこちにあって、
日本でも良く見るショコラティエのレオニダスLeonidas。
歩き疲れた時に気軽に入って、1、2個買ってパクッと食べちゃう感じ。
僕の前に並んでいた小さな女の子はお母さんに見守られながら注文していたけど、
そんなちょっと高級な駄菓子屋さんって感じの庶民的なイメージだったな。
世界中にあるから店舗によっては違うんだろうけど、
普段使いな価格と雰囲気がいいね。
これはブルージュにあった店で買ったもの。
ブリュッセル郊外に人気のベルギーチョコレートのノイハウスの工場があり、その工場内にアウトレットショップがあるというので行って来ました。
もうね、チョコ食べ放題よ。
ダンボール売りされているプラリネはとてもお得なのですが、たくさん入りすぎでまるで業務用。小さなポーションのアソートもあったので、それをお土産用に大量購入。笑
この夜、チョコの試食し過ぎで鼻血出ました。
チョコだーい好きな人にはオススメです。
メトロErasme/Erasmus駅から徒歩10分。
http://www.writingwithchocolate.com/reviews/neuhaus_outlet/
アントワープにあるクラシックで落ち着いた雰囲気のショコラティエ。
あれこれ買ったなかでは、お土産としてプレゼントするならパッケージも落ち着いていて上品だからここのを選ぶかも。
何せ店の雰囲気からして買いやすいのが嬉しいです。
でも味はデルレイの方がパッションがあって好きかな。
ジュエリーショップみたいで買うのに緊張するけど。笑
ゴールドとロイヤルブルーの組み合わせがいいですね。
ホームページを見るとメニューがあるので、
事前に見ておくと現場で迷わないかも。
アントワープはダイヤモンドが有名だから、ダイヤ形のチョコも人気らしいよ。
http://www.burie.be
今回のベルギーチョコ食べ歩きの中で、一番好きだったのがデルレイでした。
でも、宝石でも買いに来ちゃったのか、というような高級感ある店内と、たまたま当たってしまった無愛想なおばさん店員に嫌な汗かきましたが。笑
プラリネを1箱分選ぼうと質問したときの おばさんの嫌そうな顔といったら。。
ケーキも売ってたので、買ってホテルの部屋で食べました。
めちゃくちゃ美味しかったです。
負け戦のような買い物でしたが、戦利品です!
ケーキを買ったあとの帰りがけに、
アールグレイのプラリネも食べてみたかった、と、うちの奥さんが言うので、優しそうな店員さんに声をかけたら、試食としてタダでくれました。
地獄に仏、
はきだめに鶴、
デルレイにも天使でした。
マロングラッセも日本へのお土産としてまとめ買いしました。
プラリネも甘さと口当たりが繊細で、また食べたいな。
日本にもデルレイがあるけどとても高価なので、
アントワープに行ったらぜひまた行きたいな。
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