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FISHING ARCHIVES

2007年05月17日

那珂川の年間遊漁券

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この何年か殆ど川釣りに行けなかったので、今年こそはもうちょっと・・・という想いから那珂川の年間遊漁券を購入しました。上のブツはその証の腕章です。渡良瀬川と利根川の合流地帯で育った私にとっては自然の川での遊漁券というものに馴染みがありません。野川でヘラブナや鯉釣りなどをしていて料金を請求された事がないからです。しかし上流地域に来るとイワナやヤマメ、鮎などを釣るには遊漁券の購入が必要とする立て札がたくさん立っていて、購入しないと後ろめたい気になってきます。上流地区のほうが放流事業が盛んだってことなのかなぁ。まぁ、支払ったお金が漁協の方の飲み代にならないことだけを祈っておりますです。
私はフライでイワナやヤマメを釣るので"雑魚"釣りになり、鮎などを釣ろうとすることはできません。ちなみに料金は那珂川北部漁業協同組合のサイト(随分と更新が停まってますね....)内にありました。安くはありません。雑魚で年間5500円、鮎などを含む全魚種が年間9500円。まぁ、これで本流で堂々と釣れるし、せっかく買ったんだからチョコチョコ釣りに行かなくっちゃなぁぁ(* ̄▽ ̄*)♪

2007年05月26日

アイソ釣り

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ちょっと早く目が覚めたので、仕事前に鳥野目街道を黒磯市街近くまで下り鳥野目河川公園辺りから那珂川で釣りをしました。
なにやらポツポツと魚が跳ねていたのでフライを投げてみると、頻繁に食ってくるのですがなかなかフッキングしません。少しサイズを小さくしてみたらパクッとフッキング。産卵期を迎え、オレンジ色のお腹をしたウグイでした。
この辺りでは"アイソ"と呼ばれ炙ったものを"アイソ焼き"といって春のお土産品として珍宝がられています。この日も腰まで川に浸かりアイソ釣りをしているお婆さんが居りました。
「こんにちは」と挨拶がてら話を聞くと、今年は雪が降らなかったせいで水量が少ないからあまり思うようには釣れなかったと言っていました。
写真の立て札には「この中にはいらないでください。あいそ付があります」と書いてあります。漁協の立てたもののようです。"アイソ付"とはアイソの瀬付き漁をする仕掛けのことで、瀬付き漁とは石で人工的に産卵場所になるような瀬を作って集まって来たところを投網などで穫る漁法のようです。ちょっと調べてみただけですが漁獲量は年々減っているようです。

この近くはトラブルになると面倒なので避けて通りましょ・・・。

2007年05月27日

那須疎水公園からニジマス

20070525002.jpgうちから車で5分のところ那須疎水公園からの那珂川です。写真中央が赤っぽいのはフィルムの劣化による色づけです (^^;)
ここは公園の小さな駐車場があるので車も停められるし、うちから近いので仕事前に2時間くらい時間が空いたらチョイと長靴を履いて釣りに行けるのが良いです。この日も昼前くらいに行ったのですが、たまにポツ、ポツ、としたライズ。カディスによく食って来ました。ヤマメかなと思って合わせたら25cmくらいのニジマスでした。もちろん放流されたものでしょうけど.....いるんだなぁ、ニジマス。

那須疎水公園は、那珂川から那須野ヶ原に水を引くために開拓民によって作られた那須疎水の取水口跡とされる手作りの隧道が残された公園です。

2007年06月13日

那珂川のイブニングライズ

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川に行くのは朝が多いのですが、仕事が休みならたまに夕方行くことがあります。薄ら暗くなってきた頃、大量の蜉蝣が羽化して水面を飛び回り、流下にはそれを狙う魚が集まって、水面のあちこちにリングを描きます。このイブニングライズと呼ばれる時間帯がまた楽しくて、久しぶりにすっかり手元が見えなくなるまで楽しみました。

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2007年07月16日

あきもと杯inつり天国

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今日は、"あきもと杯"と名付けられた内輪の釣り好きによる三々五々集まる釣り大会。私には初めての"つり天国"は小さいながら気持ち良い管理釣り場でした。使わなくなった田んぼをあきもとさんが借りて3つの池を作り自然の川から取水しています。魚のサイズはみんな大きくて細い仕掛けしか持っていなかった私はバラしまくり(+_+)
1本だけキャッチしたレインボーは50cmちょっと。キレイな魚体でした( ^ ^ )

2007年08月01日

雨上がりの川にて

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連日の豪雨が開けたのが嬉しくて、ロッドを持って川に出ました。
1時間くらい竿を振りましたが、水嵩が増え勢いも増した川に魚の気配はなく.....ぷらっと河原をパトロール。異常なーし。もう夏ですね。蝉がさわがしくしています。

2007年08月04日

優しい魚

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大雨の後の那珂川で坊主だったので、今日は那珂川ではなく森の中を流れる小さな川に入ってみました。この川の魚はスレてなくて、ちょっとした入れ食い状態。1時間で5匹だから毛針を付け替えるのが面倒なくらいですね。こんな流れの静かな瀞場で下流から気持ちよくロングキャスト。これまた食ってくれます。ちょっとくらい出来の悪いフライを付けても優しいので食って来てくれました。
魚さん、ありがとうございましたm(_ _)mとても癒されました。

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2007年08月07日

杉の林の小さな川

20070806004.jpg「釣れますか?」と竿を出している釣り人に声を掛けると、
「釣れないねぇ」
「あー、やっぱり、ここは昨日の雨で出来た水たまりだからねぇ」

なんて言うのは強ち落語の世界だけでなく、水があれば糸を垂れたくなるものです。
と、いうわけで、ちょいとロッドを持って草原を渡ってみました。

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2007年08月17日

お盆休みの川

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そういえばお盆は川に釣りに行っては行けないと言われていたっけ。
カッパが出てきて川に引きずり込まれるからとか、お盆中は無駄な殺生しちゃいかんとか。だけど、多くの家族はこのお盆休みに海に山に旅行に出掛けるようで、僕もちょっとぐらい川に入ってもいいんじゃないか?キャッチ&リリースなら殺生にもならないでしょ。今日は店の定休日、那珂川を少し上り、ほぼ板室の油井エリアから川に入ってみることにした。

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2007年09月14日

木の俣川

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うちの近所の那珂川水系ではヤマメ、イワナなどの釣りは9月19日で禁漁になり、もう少しすると魚たちは産卵期を迎えます。今年、川で釣りが出来るのはこれが最後かな。
連日の雨で濁る近所の那珂川を避け、那珂川上流の支流、木の俣川に入りました。
川の先、右岸に小さく見えるのが厨房長、フライロッドではなくナンバープレースを持って、久しぶりの御同行です。

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2007年10月10日

さくら鱒のペアリング

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つり天国また仲間内の釣り大会とのこと(2人しかいなかったけどね(^^; ...)仕事前にチョッと行って来ました。
小雨の降るなか2時間リリースチケットを購入。ライズ目がけてドライフライを投げてみたら30〜40cmクラスのニジマスやブルックトラウトが良く掛かかりました\( ̄▽ ̄)/
対岸の人が入れない部分で頻繁にライズがありました。岸に寄ってきている魚をみるとサクラマスの雄がずっと雌を追いかけている様子。サクラマスが追い逃げるなか、水面近くで体を翻した際の波動がライズの波紋に見えているようでした。サクラマスのペアリングが始まっているんですね。秋になり桜に春がやってきましたとさ。

2007年11月05日

LANDING NET

20071028200.jpgこれは魚を取り込むランディングネット。
今まで右の小さいのしか持っていなかったんだけど、WILD1にて左の大きなものを購入。
この大きなサイズは湖のないこの辺りでは管理釣り場でしか使わないようなタイプ・・・川が禁漁になったこの季節に釣りに行きたい時は管理釣り場に行くしかないわけです。
右の小さな木製ネットは曲げ木で作りが細かく軽いので背中に装着して移動しながら釣る渓流釣りには向いているのですが、管理釣り場で釣れる魚はサイズが大きいのでこれでは収まりません。やはり直径60cmくらいのネットがあったほうが便利です。
この2つのネットに共通するのはどちらもリリースネットと呼ばれるものであること。
どちらも取り込み時に魚体を傷つける事無くリリースする事の出来るネットで、左はラバー、右は柔らかい網で出来ています。

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2007年11月17日

BEAUJOLAIS NOUVEAU 2007

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ボージョレ・ヌーヴォーが解禁。そのつまみを用意するためにフライロッドを持って池に行ったのでした。こんな野池があったら最高ですが、管理釣り場です。それでも近くて嬉しい。

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2007年12月24日

クリスマスフィッシング

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クリスマスイヴだというのに管理釣り場にいます。仲間内の集まりです。
この時期、飲食店には体力的にキツいです。おまけに二日酔いだったりする。
ビニールシートで出来た小屋の中でサボってコーヒーを啜ってます。薪ストーブが暖かいです。
そんな気の抜けようだからか、クリスマスイヴだからか、今日は僕だけ丸坊主でした(^^;
たぶん、これが今年最後の釣りです。

2008年02月19日

氷上ワカサギ釣り@檜原湖

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今日は仕事前に福島県の檜原湖で初めてのワカサギ釣り(^^)/
まだ暗いうちに家を出て友人の車に乗り東北自動車道を北上、檜原湖へ。道路は除雪され、両脇に積み立った雪の高さは所により自分の背よりも高く、那須とは比べものにならない雪の量、会津の冬は迫力がある。凍結した湖面にはワカサギの穴釣り用の小屋やテントが点在していました。

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2008年03月18日

Fly Tying

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すでに出遅れてしまった。那珂川は3月1日に解禁しているというのに確定申告が終わってからと決めたばかりに、まだ一度も川に下りてない。今日、デッキで珈琲を飲んでいたら小さな羽虫が飛んで来た。白く透明な羽根をした4mmくらいの虫だ。羽虫が飛ぶのを見ると釣りに行きたくなるのがフライフィッシャーというものだ。空っぽに近いフライボックスに毛針を詰めるためバイス向かう。鳥の羽根や動物の毛を使って黙々と虫を作る。とりあえず10本巻いたから明日の仕事前にちょっとだけ川に行こうかな〜♪

2008年03月22日

春の那珂川

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この春らしい暖かさに我慢出来ず、週末だというのに仕事前に1時間ばかりフライロッドを持って那珂川へ。時折吹く風が強くて投げづらかったりもするけれど、風に冷たさは無く、もう春なんだなぁ、と思う。水面に飛ぶ虫はどれも小さく、僕の苦手なミッジングでの一時間.....釣果ナシ(^^;

2008年03月25日

Midgeミッジ

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今日は黙々とミッジを巻いたのだ。春の川に飛び交う虫はまだとても小さい。フライフィッシング用品の店などでは、この5mmにも満たない小さな虫の事を「ミッジ」と呼び、解禁直後の春の川釣りはミッジングから始まることも少なくない。こんな小さなフライだから投げている本人がフライを見失うこともしばしば。フライが枝に引っ掛かって無くなってたって気づかずキャスティングしていたりする。リーダーを針に通すのもひと苦労で、風が少し冷たい日などは指がかじかんでしまうと、もう糸を通せない。それでも今年の春はミッジで行ってみようと思う。
で、ミッジって何だ?「Midge(ミッジ)」を翻訳ソフトで和訳すると「ユスリカ」と出た。しかし、ユスリカは「Chironomidae」と書くようだ。wikipediaでの「Midge」を見たら「双翅目の幾つか」をミッジと呼ぶと書いてあり、「ユスリカ」や「ブユ」ハエの仲間などがあった(頁にある画像はブユがお腹いっぱいに血(?)を吸っているところ.........いやぁ、恐ろしい)。と、言うことで、分類学的にはカゲロウ(蜉蝣目)やトビケラ(毛翅目)の極小サイズは「Midge」ではないが、フライフィッシング的には「ミッジ」と呼ぶ、ということになっているんだと思う。

2008年04月03日

高雄股川

20080403001.jpgうちの近所の那須大橋近くで那珂川と合流する那珂川の支流、高雄股川。その合流地点のすぐ上からロッドを持って川に下り、500mくらいだけ川を上ってみた。小さな川はどこも似たようなものだけれど、木が覆い被さっているから思い切りロッドを振ることは出来ない。でも横手は断崖や林があり川も直線でないから風の影響が少ないし、川幅も手頃だから、#3の細いロッドでチョコチョコ釣り上がるにはちょうど良いかもしれない。暖かな午後だった。飛び交う虫はもうミッジサイズではなかったが、流芯に流したミッジに反応があった。水面直下で360度ターンするようにフライに食いつき慌てて合わせた。20cm弱の茶色い体をしたイワナ。痩せているからなんだか蛇のようなイメージ。ランディングに手間取っているうちにバレてしまった。ナチュラルリリース(^^;

2008年04月09日

山女魚

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那珂川本流でフライを流していたら流れ込み近くの気泡の中から山女魚(ヤマメ)がフライに食いついた。20cmの小振りなヤマメだけどパーマークがきれいに浮かんだ美しいヤマメ。那珂川ではたまにニジマスも釣れるしヤマメの降海型のサクラマスや鮭も上っては来る。だけど、僕なんかの釣りの対象の殆どはヤマメかイワナ。そのなかでヤマメが釣れたときは特に嬉しい。ヤマメは警戒心が強く学習能力が高いと言われている。"山女魚"と書くくらいだから昔の人もこの美しさに女性的なイメージを持っていたんじゃないかと思う。そんな山女魚が大きくなるとパーマークは消え顔は鋭くなり、銀化した体はたまに黒光りもして凄みがでるのだ。

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2008年04月24日

雨の上黒尾川

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そういえば、昨日もこの川に入った。那珂川の本流に入ろうと思ったら何日か前の雨で水は濁り増水していて足を踏み入れるのも少し怖かったから、近くで合流している支流を上ることにしたんだ。支流はそれほど増水していなかった。きのうはここで岩魚が1匹釣れた。そのほかにもフライ目掛け水面を破った奴が5匹くらいいたけど、うまくフッキングしなかった。まるでフライを口にする直前に毛針だってばれて体を反転させているようだったから、あっちのほうが一枚上手だったってことだ。
夜の天気予報では今日は朝から雨だと言っていた。起きると外は白く靄が掛かり窓の向こうの林はぼんやりとしか見えていなかったけど、まだ雨にはなっていなかった。「よし!」とベットをすり抜け、ズボンを履いて、顔も洗わず車に乗ってここまで来た。靄は段々薄れ、雨になった。僕は構わずにフライを流しながら川を上がった。たぶん1時間くらい経ったと思う。気がつくといつの間にか雨は大粒になっていた。なんだか寒いし息も白い。もう帰ろう。車に戻ってずぶ濡れで重たくなったベストと服を脱いでTシャツになった。硫黄の臭いの残るタオルで体を拭いた。服を着ていた時よりもずっと暖かくなった。
車の時計を見たらまだ9時30分を過ぎたところだった。家を出た時に時計を見ていなかったのに気がついた。何時に来たんだろう。まぁ、いいや。帰って風呂にでも入ろう。
今日も岩魚が1匹、フッキングしなかった魚が4匹。また僕の負け。

2008年05月17日

那珂川の戻りヤマメ

20080509003.jpgゴールデンウィークの後半、5月5日になると毎年ここは釣り人でいっぱいになる。ニジマスが特別放流され鱒釣り大会の会場となるからだ。僕は仕事の買い出しの途中、5日、6日と、この橋の上を通って川を眺めた。川の両側には上流まで釣り人がズラッと並んでいた。ゴールデンウィークも終わり、すっかり静けさを取り戻した那珂川に入ってみよう。
最近、厨房長から「たまには魚、食いたいよぉ。持って帰って来いよぉ。」と言われるので今日はキープして帰ろうと思う。ひょっとしたら鱒釣り大会のニジマスが残ってるかもしれないしなぁ( ̄p ̄)
朝5時に目が覚めちゃったのでそのまま川に下りてみた。しかし、釣れるのはヤマメの稚魚ばかりでキープサイズがなかなか釣れない。うーむ、と思っているところに水面直下でターンしながらフライをくわえる魚が現れた。無事ランディング。薄らとパーマークは見えるけど、まるでニジマスのような顔つきでピンクの魚体。27cm。腹は擦れてるし、どう見ても放流したてって感じじゃなさそうだ。直ぐに〆て家に持って帰った。

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2008年05月24日

堰堤の上

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渓流を釣り上がっていると堰堤にぶつかることが多い。堰堤や滝のように水が落ちている場所は水中の酸素が多く、流下物も多いので魚が集まるポイントになる。でも、僕はこういうポイントで釣れたことはあまりないんだけどね(^_^;)
この堰堤を登らなければ、この川はこれ以上釣り上がる事が出来ない。もっとずっと上流になら車で行けるけど、その間の川がどんな渓相をしていて、どんな魚がいるのか知りたいと思わないかい?流石に僕には鮭や鯉の滝登りのような真似は出来ない。堰堤横の斜面を見ると、ちょっと崩れた跡があるけど、登れそうだ。

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2008年07月04日

那珂川橋付近から

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久しぶりに川に入った。非日常的な賑やかさから解き放たれた直後に来る虚脱感から、自分を日常に引き戻すには川に入るのがいい。澄んだ水の流れの中に立つといつものゆっくりとした時間に戻されるんだ。ふたりでお昼を食べたあと、僕だけ出だして那珂川の上流にエントリーした。まだ梅雨だというのに随分と水嵩が低かった。纏まった雨が降っていないんだなぁ。
ヒグラシが鳴き始めるまでの2時間ちょっと、ゆっくり、のんびりラインを投げた。

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2008年07月24日

サクラマスが通った跡

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今年は春からサクラマスの存在を気にしながら川に入ってきた。那珂川本流にある大きな曲がり、その深い淵の幾つかに、サクラマスが遡上のタイミングを計りながら、ゆっくり呼吸して休んでいるのを想像していた。サクラマスは海から上って来る。上流、水嵩が低いと遡上し難いので彼らは深みで雨が降るのを待っている。雨が降ると一気に上り、梅雨が開ける頃には産卵場所まで上り切る。だからサクラを狙うのは梅雨までなんだ。今年も釣れなかったなぁ。
川の真ん中に立って上流を見る。一ヶ月も前はこの近くで大きなサクラマスのライズがあったポイントが今は静まり返っている。彼らはこのずっと先まで上ってしまったんだろうな( ̄。 ̄)

2008年08月29日

長雨と大雨の間

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お盆開けからずっと続いた肌寒く愚図ついた天気に晴れ間が差し、蝉の声が帰ってきたから、僕も久しぶりに那珂川に入ってみた。8月は子供達が夏休みで川で遊んでいたり、仕事が忙しかったりであまり釣りには行けない。もうすぐ8月も終わり、あと1ヶ月もしないうちに那珂川水系は禁漁に入る。天気のいい日を狙って何日川に行けるかなぁ。連日の雨で那珂川は春の雪代が流れ込んだ頃くらいにまで増水していた。流れの緩い川岸に毛鉤を投げたら15cmくらいの小さなヤマメが飛び出した。ここは春に同じ場所に投げた時には10cmくらいのが釣れちゃった所だ。あいつの仲間が育ったんだったら嬉しいな。傷つかないように直ぐに針から外して逃がしてやった。仕事の時間もあるし、もうちょっとだけ上流に上ってから戻る事にした。股上まで水に浸かると増水して勢いがあるから水圧が高い。軽く腰が流されて胸まで水に浸かり、ウェーダーの中まで水が入り込んできた。うーーーー冷たーーーーい。慌てて川から上がったけどウェーダーの中がチャポチャポ鳴った。徐々にその水は生温かくなった。パンツまでグッショリだし気持ちが悪い。ちょっと凹みながら車まで戻った。
翌日は夜から大雨。さっき川を見下ろしたら濁流だった。この時期はいろいろ気をつけなきゃいけないなぁ。冬眠を控えた熊にもね(^_^;)

2008年09月11日

禁漁間近の那珂川

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何日か晴天が続いたから毎日物置小屋作りの作業をしていたんだけど、今日は材料が足らなくなっちゃったから気分転換に那珂川へ。今年もあと1週間ちょっとで禁漁です。
昼下がり、秋の陽射しに反射したトンボの羽がキラキラ輝きながら、山の高いところや川の直ぐ上で、ゆらゆら宙に浮いたその景色がとても美しいのでした。

2009年03月09日

那珂川解禁2009

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今年も3月1日に那珂川が解禁!また楽しい川遊びがはじまるのだぁヽ( ̄▽ ̄)ノ
もうすでに解禁しているわけですが、確定申告が終わるまでは.....と決めていたので、申告会場帰り、その足で釣具屋さんに寄り、那珂川北部漁協の年券を購入したのでした。
今年の放流の状況も教えてもらいました(^_^)

平成21年度イワナ成魚放流
放流日/2月26日
放流量/25Kg
放流場所/余笹川・中原12.5Kg 大沢12.5Kg

平成21年度ヤマメ成魚放流
放流日/2月27日
放流量/43Kg
放流場所/余笹川・上川10Kg 中原10Kg 大沢10Kg
     黒川・綱子13Kg

あれ、割りと少ない......しかも那珂川本流には放流してないのね(^_^;)......聞いた話では那珂川への放流は解禁の後だとのことです。。

2009年03月17日

Cabela's カベラスジャパン

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那珂川が解禁したはいいけれど、3月の川は雪代が流れ込んでいてとても冷たい。
安いナイロンのウェーダーやゴアテックスのウェーダーでは、とてもじゃないけど長い時間川に入っていることが出来ない。ウェットスーツにも使われるネオプレーンのウェーダーが欲しい。しかし、これが高いのだ(^_^;)
釣りやシューティンググッズなどの通信販売"Cabela'sカベラス"を教えてもらいホームページを見てみた。カタログをみると5mmのネオプレーンウェーダーが79.99ドルから売られている。国産のネオプレーンは3mmで2万円台からだからかなーり安い。送料の船便28ドルを加算しても107.99ドル、それでも安い。サイトを見ていたのが2月中旬、ドルがかなり安くなっていたから買うなら早い方がいいのかなぁ......よーし、買っちゃおぅ(^_^)/
ネット上からでも購入できるけど、日本の窓口"カベラスジャパン"に電話やファックスで注文することも出来る。決済方法はクレジットを選択。商品は思ったよりも早く、1週間で届いた。デザインが気に入らないと言う人もいるかもしれないが必要充分なものだ。後日、クレジット会社からの請求をみると、決済日のレートが91ドルだったようで9827円。満足なのじゃ(^_^)

2009年03月21日

はじめての余笹川

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今年初めての川なのだ。解禁前、余笹川の大沢地区と中原地区に放流したというのだから、折角だから中原に入ってみた。いつも近所の那珂川ばかりで、余笹川に入るのは初めて。うーむ、水量がなかり少ない。那珂川も水量が少なかったけど.....今年は雪が少なかったからだろうか。。
10年前の集中豪雨で欠壊した余笹川は護岸工事され、こんな小さな堰堤がどこまでも続いている。堰堤には魚道が設けられているから魚は遡上することが出来るけど........正直、こんなコンクリートだらけの所で釣りをしていても、ちっとも楽しくない。iPhoneで撮った写真もどこか淋しげだ。水害を思うと仕方ないかもしれないけれど.......余笹川で遊ぶには、もっと上流、もしくは支流に入らなくちゃだなぁ(^_^;)

2009年05月12日

フライラインの巻き替え

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ゴールデンウィークも終わったことだし、そろそろまた川に行きたいな。
フライラインが在庫処分の半額で売られていたから買ってきた。3MのWF-5Fライン。
ライトグリーンしかなかったけど、この色って人気なかったのかな?

2009年08月20日

スプリングシザー

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これはフライタイイングする際に使うシザー。一般的には眉か鼻の毛を切るようなハサミを使うのですが、友人からの勧めでOFTのスプリングシザーを購入。これが割りと使いやすい。タイイング中にシザーを使うときは大抵もう片方の手には何かを持っていて手が離せない。だからピンセットを持つように使うことのできるこのシザーは指を通さなくて良いから楽なのだ。そしてこれならエチケット用と間違われることもない(^_^;

2009年09月08日

久しぶりに川へ

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今年はあまり川に入らなかった。この何年か、毎日のように釣りの話をしていた言わば釣り友だちのような若者が7月に突然他界してから、何だと言う理由もないが、川に行く気がしなくなっていた。もう9月。もうすぐ産卵を迎える鱒たちのために川は禁漁に入る。僕はワンシーズンを棒に振ってしまったようなもだな。まったく、アンニャロゥ。
秋晴れの雲一つない快晴。久しぶりに川に行った。やっぱり川は気持ち良い。
やっと何だか、スッキリした。

2009年09月25日

釣れない釣り堀という釣り堀

20090924001.jpg秋晴れの那須。
那珂川の山女や岩魚は禁漁に入ったので、近所の管理釣り場に来たのだ。川に入れる時期は管理釣り場に足が向かないので、ここに来るのも久しぶり(^^; 
ここは「釣れない釣り堀・つり天国」という。経営者は「がんこおやじの店・焼魚あきもと」のおじさん。ただし、おじさんはいつも笑顔で物腰も柔らかく、この釣り堀は良く釣れる。
自然の川から水を引いて川に戻しているから水も澄んだ気持ちの良いポンドなのだ。森の先に那須連山が見える。気がつかなかったけど茶臼の横腹はもう赤くなっている。来週辺り登らなくちゃ....かな。
虹鱒のライズが見られたから水面を浮かすドライフライで9匹の虹鱒が釣れた。その後、あまり釣れない時間に入った。大体そういう時間があるもんだ。水中に沈ませるウェットフライやニンフを使って、手を変え品を変え、してみる。みんな帰り出した夕方、川からの流れ込みでウェットフライをスウィングさせていたらガツンと大きなあたりがあった。リールがギリギリいいながら逆回転して勢い良くフライラインが出て行く。そろそろフライラインが終わりそうだ、バッキングラインが見えて来た。これはデカいぞ..........どうしよう、リーダーは渓流用の6X、細いラインなんだった。

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2009年10月08日

魚を捨てることがリリースじゃない

MyPlaceの「内澤旬子と3匹の豚」という興味深いエントリーのコメント欄で魚のリリースに関する話があった。どうも僕が考えるリリースと他の人達のいうリリースが同じものとは思えない。僕はリリースもするフライフィッシャーマンとして自分なりの考えを書かなきゃいけないと思った。
まぁ、そもそもが魚釣りの話だ。これは子供のもつ残酷さを併せ持つ「遊び」だから、動物愛護的には魚釣り自体が否定されて、食べればOKという結果になるのは当然だけど、リリースってそんな簡単なもんじゃないだよなぁ、とフライフィッシャーマンは思うのだ。

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2010年04月14日

坊主スタート

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やっと、今年はじめての那珂川。
今日はとてもいい天気で風もなかったし、ちょっと時間も出来たので2時間くらい那珂川に入ってみようと思った。家からウェーダー履いて車に乗り運転すること約5分、那珂川に着いてみると昨日の雨で川はすっかり増水していた。
こりゃ、無理だわ。
でも折角だから、増水していない支流に入ることにして近くを流れる高雄股川へ。
しばらくフライを振ってみたけど全く反応なし(^_^;
ちょっとだけでも魚の気配を感じたかったけど、久しぶりにフライラインを川の中で振れて気持ちが良かったな。
と、いうことで、今年も順調に坊主でスタート。

2010年06月01日

林を抜けて那珂川へ

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天気がいいから仕事前にちょっと那珂川へ。
細い林道を抜け、四駆なら行けそうな道だけどsmartじゃ無理そうだから車を停めて木漏れ日の中を歩き、林を抜けるとぽっかりと広がる川原に出る場所がある。

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2010年06月02日

那珂川とテトラパックコーヒー

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この時季にこう天気が良くっては川に行かないわけにいかないでしょ。
家から車で5分、最寄りの那珂川です。滝が目印。
アクセスが良すぎてあまり釣れる場所じゃないけれど、今日の水量は丁度いい感じ。
虫もハッチしてるし、きっと早朝やイブニングは魚が跳ねてるんだろうなあ。

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2010年08月24日

スペイキャスティングの練習と夕立と

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6月後半からショートフィルム関連、7月は猛暑と連日の夕立、あっという間に8月に入って巷では夏休み。今年はあまり川に入れてなーい。那珂川禁漁まであと1ヶ月。
今年から、ダブルハンドロッドを使ったスペイキャスティングを練習中。
スコットランド、スペイ川発祥の大きいサーモンやトラウトを釣るための方法なのだ。那珂川でダブルハンドを使おうと思ったら、馬頭の辺りまで下流に移動しないと川幅が足りない。それでも、まずは練習だから、近所で練習出来そうな場所を探して出かけてみた。
川原でタックルの準備をして川に入ってロッドを振ること約10分。雷と同時に強い雨が降り出した。あー、ついてないのぉー。
今年は投げ方だけでも身につけて、そのうちサクラマス釣りと湖にも行ってみたいな。

せっかくなので、那珂川の水煙をiPhoneでパノラマ撮影。

2010年11月16日

鮭釣りの準備

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明日は福島県の木戸川の河口に鮭釣りに行くんだった。
木戸川漁業協同組合が鮭有効利用調査として調査目的で釣り人を募集し、僕も友人に誘われて応募、めでたく当選。まだ毛鉤を巻いていなかったから今日慌てて5本巻いてみた。
あまり派手なフライは好きじゃないんだけど、鮭は派手じゃないと釣れないっていうから赤や紫やピンクに染められたウサギの毛を載せて巻いてみた。フライ用語ではゾンカーって呼ばれる類い。釣れるかなぁ。

問題は寒さと体力かな。
今夜、仕事が終わったら2、3時間仮眠して朝5時に集合して車に乗せてもらい、7時から2時まで釣って4時帰宅予定。すぐに開店準備というなかなかハードスケジュール......どうなることやら(^_^;

2010年11月17日

木戸川の鮭釣り

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木戸川の鮭有効利用調査としての鮭釣りに行って来ました。川の先に広がるは太平洋。
小雨は降るし寒しでいい天気ではありませんでした(^_^;
今年は鮭の遡上が少ないそうで、開始前の説明の段階で、漁協も「今年はあまり釣れません」と開き直ってみたり(^_^;
河口から限られた区間のみで釣りが出来るのですが、その上流に鮭の集まる場所があって、そこも限られた時間だけ特別解放区域として係員の合図と指示のもとに釣ることが許される。この日はこの特別解放区域意外に魚影は殆どなく、解放されるのを待って釣る感じでした。
解放区間で何とか一匹ヒットしたものの、岩のように動かない鮭に意地焼けた僕は強く引き過ぎでラインブレイク。結局、鮭の手応えはそれきりでした。。またチャンスがあれば、もっと焦らずに遣り取りしたいなぁ。
10月中だったらもっと釣れるんだろうけど、そうなると当選確率も低いんだろうなぁ。

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2013年08月31日

3年振りの鱒釣り

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2011年3月の大きな地震のあとの原発の事故以降、何となく川に入る気になれないでいたし、諸々の不安から仕事も自分たちなりにがんばっちゃってるので体力的な余裕も減り、那珂川の年券も買わずに2年半が過ぎた。
先日、友人の誘いでウェットフライのタイイングレッスンに参加した。毛鉤を巻くのも久しぶり。タイイングセットの前に座ることすらしなくなっていたから、これはいい機会なんじゃないかと思った。久しぶりにウェーダーを履いて少しだけ鬼怒川にも入った。毛鉤は付けなかったけど、やっぱりロッドを振って流れにラインを乗せるのは気持ちいいものだった。

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