川に行くのは朝が多いのですが、仕事が休みならたまに夕方行くことがあります。薄ら暗くなってきた頃、大量の蜉蝣が羽化して水面を飛び回り、流下にはそれを狙う魚が集まって、水面のあちこちにリングを描きます。このイブニングライズと呼ばれる時間帯がまた楽しくて、久しぶりにすっかり手元が見えなくなるまで楽しみました。
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これは魚を取り込むランディングネット。
今まで右の小さいのしか持っていなかったんだけど、WILD1にて左の大きなものを購入。
この大きなサイズは湖のないこの辺りでは管理釣り場でしか使わないようなタイプ・・・川が禁漁になったこの季節に釣りに行きたい時は管理釣り場に行くしかないわけです。
右の小さな木製ネットは曲げ木で作りが細かく軽いので背中に装着して移動しながら釣る渓流釣りには向いているのですが、管理釣り場で釣れる魚はサイズが大きいのでこれでは収まりません。やはり直径60cmくらいのネットがあったほうが便利です。
この2つのネットに共通するのはどちらもリリースネットと呼ばれるものであること。
どちらも取り込み時に魚体を傷つける事無くリリースする事の出来るネットで、左はラバー、右は柔らかい網で出来ています。
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ボージョレ・ヌーヴォーが解禁。そのつまみを用意するためにフライロッドを持って池に行ったのでした。こんな野池があったら最高ですが、管理釣り場です。それでも近くて嬉しい。
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今日は仕事前に福島県の檜原湖で初めてのワカサギ釣り(^^)/
まだ暗いうちに家を出て友人の車に乗り東北自動車道を北上、檜原湖へ。道路は除雪され、両脇に積み立った雪の高さは所により自分の背よりも高く、那須とは比べものにならない雪の量、会津の冬は迫力がある。凍結した湖面にはワカサギの穴釣り用の小屋やテントが点在していました。
more...... "氷上ワカサギ釣り@檜原湖" »
秋晴れの那須。
那珂川の山女や岩魚は禁漁に入ったので、近所の管理釣り場に来たのだ。川に入れる時期は管理釣り場に足が向かないので、ここに来るのも久しぶり(^^;
ここは「釣れない釣り堀・つり天国」という。経営者は「がんこおやじの店・焼魚あきもと」のおじさん。ただし、おじさんはいつも笑顔で物腰も柔らかく、この釣り堀は良く釣れる。
自然の川から水を引いて川に戻しているから水も澄んだ気持ちの良いポンドなのだ。森の先に那須連山が見える。気がつかなかったけど茶臼の横腹はもう赤くなっている。来週辺り登らなくちゃ....かな。
虹鱒のライズが見られたから水面を浮かすドライフライで9匹の虹鱒が釣れた。その後、あまり釣れない時間に入った。大体そういう時間があるもんだ。水中に沈ませるウェットフライやニンフを使って、手を変え品を変え、してみる。みんな帰り出した夕方、川からの流れ込みでウェットフライをスウィングさせていたらガツンと大きなあたりがあった。リールがギリギリいいながら逆回転して勢い良くフライラインが出て行く。そろそろフライラインが終わりそうだ、バッキングラインが見えて来た。これはデカいぞ..........どうしよう、リーダーは渓流用の6X、細いラインなんだった。
more...... "釣れない釣り堀という釣り堀" »
MyPlaceの「内澤旬子と3匹の豚」という興味深いエントリーのコメント欄で魚のリリースに関する話があった。どうも僕が考えるリリースと他の人達のいうリリースが同じものとは思えない。僕はリリースもするフライフィッシャーマンとして自分なりの考えを書かなきゃいけないと思った。
まぁ、そもそもが魚釣りの話だ。これは子供のもつ残酷さを併せ持つ「遊び」だから、動物愛護的には魚釣り自体が否定されて、食べればOKという結果になるのは当然だけど、リリースってそんな簡単なもんじゃないだよなぁ、とフライフィッシャーマンは思うのだ。
more...... "魚を捨てることがリリースじゃない" »
この時季にこう天気が良くっては川に行かないわけにいかないでしょ。
家から車で5分、最寄りの那珂川です。滝が目印。
アクセスが良すぎてあまり釣れる場所じゃないけれど、今日の水量は丁度いい感じ。
虫もハッチしてるし、きっと早朝やイブニングは魚が跳ねてるんだろうなあ。
more...... "那珂川とテトラパックコーヒー" »
真夏の緊急事態宣言下、いろいろストレスが溜まっちゃったので近所の管理釣り場へ。
朝から1日券を購入。
釣った魚は食べてやろう!と、発泡スチロールも準備して来ました。
more...... "緊急事態の真夏に息抜きフォッシング" »