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Beer ビール ARCHIVES

2011年02月05日

Pub THE GEORGE INN

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サザークから地下鉄で移動する前に歴史あるロンドンパブTHE GEORGE INNで休憩。
1667年再建とある。ロンドンの大火が1666年だから翌年には復活したらしい。再建から344年も経ってる。。
ディケンズやシェイクスピアも訪れたというパブ。
この日、夜までまだ幾つもギャラリーと廻る予定なのでコーヒーを注文してしまった。
やっぱりビールにすれば良かった。
これを教訓に、このあと寄ったすべてのパブでは昼夜問わずビールにしました。
ここはさすが落ち着いた雰囲気。
ロンドンも、パブに限らず全ての施設の屋内は法律により禁煙。客席の壁に取付けてある巨大な換気扇がかつてのスモーク小屋内部を想像させます。

2011年02月10日

Pub THE BREE LOUISEと自家製パイ

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ギャラリーからの帰り道、寄り道してTHE BREE LOUISEというパブに。
やっとエールにありつけた♪
ここは自家製パイが美味しいと聞いたので注文するつもりでいたんだけど、種類がいくかあったので、オススメを聞いてみた。チキンとマッシュルームとホワイトワインのパイがいいよ、と言われたので素直に、オーケー!それにするよ、と注文した。
このパブの中は明るかった。立ち飲みの人が半分以上、テーブル席は満席だった。もっともテーブル席が空いていても立ち飲みする人は多く、テーブル席といっても長テーブルにスツールが乱雑に置かれて、みんな相席している。
料理の注文をした時、お約束のように、何処に座るんだ?って聞かれた。
これから探すよ、って言ったら、ニコって笑って、オーケー、見つけて持って行くよ、って言ってくれた。
出口近くに空いてるスツールを見つけたので座ってパイを待った。

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2011年02月15日

Pub Chelsea Potter

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オシャレなショップの並ぶKings RoadにあったパブChelsea Potterチェルシーポッターで昼ビール。これからまだ美術館を廻るので軽めにフォスターのパイントにしました。
お腹も空いたので何か、と思い頼んでみたシェアプレートがデカかった。
ガーリックブレッド、チップス、オニオンフライ、チキンウィング、ソーセージ、トルティーヤチップスにサワークリーム、サルサ、バーベキューソース、ワカモーレが付いている。日本でもよく見る感じだけど、こりゃいかにもおつまみですわ。
黒くなるまで揚げたポテトが美味しかったな。
昼を過ぎてたから席も空いていて、ゆっくりできました。

2011年02月21日

Pub The Tea Clipper

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V&Aミュージアムに行った帰りだから22時くらいだったのかな。
The Tea Clipperに着いてビールを注文したあと、フードも頼もうと思ったらフードはオーダーストップ。ガーン。
イギリスのパブの営業時間って政府の規制で通常23時までと決められているのだ。
その替わりと言っちゃあ何だけど、みんな昼からスーツでビール飲んでるけどね。

ま、いいか、借りてるフラットの近所に24時間のスーパーがあるから。

でも、この規制や街中に監視カメラが設置されているからこそ、東京より安全な気がするのかもしれないな。
4月29日のウィリアム王子の結婚式の日とその翌日は特例として午後1時まで営業が許されるのだそうだ。それでも2時間だけどね。

2011年02月24日

Pub The Chequers Tavern

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中庭のような場所に建つWhite Space Galleryの直ぐ近く、と言うか、表通り(デュークストリート・セント・ジェームス)と中庭とに入口のある小さなパブ、The Chequers Tavernチェッカーズタバーン。
お昼時だったのでフードも頼んだ。ブリティッシュビーフソーセージ&マッシュポテト、グレービーソースたっぷりはお約束ですね。フードが特に美味しいという訳でもないのだけど、このパブはとても居心地のいい店だった。何せ小さくて席数が少ない。小さいので座る以外に立ち飲みのスペースが殆どないので、賑やかになりにくく音楽もないのでとても静かなんだ。この日は年配の1人客が多かったのもあるのかもしれない。オーナーらしきパブマンはニコやかで落ち着いていて感じがいいし、ビールが美味い。この店の裏にあるギャラリーに行くなら、ここは外せないと思った。
White Space Galleryは日本語のガイドブックではホワイトキューブと書いてあった。現在、ホワイトキューブはイーストエンドに移動している。

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2011年02月27日

Pub The Red Rion

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車も通らないような細い路地を入ったところにある有名なパブ The Red Rion
2階建バスが走り回る賑やかな世界から、狭く落ち着くパブの世界へのアプローチのように路地を進む。昼下がり。パブが一番静かな時間だと思う。
それでもスーツを着た男たちの立ち飲みが数人。音の出てないテレビを見ながら座ってる男が1人。スーツで携帯を弄る男が一人。この店もBGMがないのが心地いい。
歩き疲れたからスツールに腰掛けて飲む。床に敷かれた絨毯の柔らかさが足の疲れを解してくれてるようだ。ここも良いパブだなぁ。店の中は広くないし、みんな立ち飲みが好きだから、昼の混む時間は路地に溢れ出すようにしてビールを飲んでいるそうだ。

店名にある"Red Rion"はポピュラーな名前で、ロンドンだけでも幾つかある。そもそも紋章にライオンが描かれること自体が多く、スコッチウイスキーでもボトルに付いた紋章にも獅子が描かれていることが多い。
そういえば、イギリスに限らずライオンってシンボルになってることが多いんだな。古代エジプトのスフィンクスだってそうだし、聖書にだって登場する。
日本の家紋にも獅子はあるし、そういや神社にもいたなぁ。

2011年03月09日

Pub TOM CRIMB

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週末だからか、すごい人気の店。
店前の工事中のバリケードからは想像もできないけど、
店の中は仕事帰りの人でごった返し。
なんとか、カウンターの端っこをゲットして一杯ずつ。
壁にはボクサーの写真が貼られてました。
賑やかな店って落ち着かないけど、なんかいいね。

Pub Ye Olde Swiss Cottage

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ロンドンで借りたアパートメントから最寄りの駅がスイスコテージ。
その駅の最寄りのパブが大きな一軒家で、魅力的な店構え。
中に入ってみるとゆったりとした作りになっていて、みんなのんびりしているけど、平日だからかそれほど活気はなかったです。
ちょっと小腹が減っていたので、フードも注文。

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フードは、、冷凍食品で美味しいことはないかな(笑
ロンドン滞在の終盤でビールはどこも美味しいんだけど、出来合いの料理にちょっと疲れ気味でした。

外観を撮り忘れたので、翌朝、出かける時に撮りました。

Pub The Ship Tavern

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ロンドンに来てからまだフィッシュ&チップスを食べてないことに気がついた。いかん、いかん。ちょっと裏道に入った所にあるThe Ship Tavernには2階席があって、1階はパブ、2階はレストラン(ダイニングルーム)になっていた。今日はフィッシュ&チップスを食べようと思ったから、僕らは階段を上ってレストランのスペースに入ってみた。
賑やかなパブとは違って落ち着いた雰囲気、店内には暖炉もあり、その前のソファとコーヒーテーブルには予約席のプレートが置かれていた。レストランでコーヒーテーブル?と思ったけど、他のソファには若いグループがいて食事無しのドリンクだけみたいだったから常連なら食事無しでもゆっくり出来るのかもしれない。ただパブスペースと違ってサービス料が掛かると思うけど。
以前、厨房長が本を見ながら作ったことのあるポッテドプローンと、フィッシュ&チップルを注文した。シェアしてもいいかな、と聞いたら快諾、ポッテドプローンはスターターだけど一緒に持ってくるわね、と言われ、もちろんOKした。プローンは思ったより好きじゃなかったけど、フィッシュはスゴく美味しかった。衣はサクッとしていて身はふっくら。しかもこの半身丸々というボリューム。とっても満足なのだった。

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2016年02月21日

ベルギービール研修という名の飲み歩き01/ Le Cirio

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職業柄、ベルギーといえば、まずビールなのです。
今回は、工場見学、ビアカフェ巡り、ホテルで部屋飲み(経費削減)、と様々な角度から、ベルギービールと酒場での酔っぱらい観察からその奥の文化を考察し...........まぁ、いいや、とりあえず飲もう(笑

ビアカフェ巡りのためにグランプラス近くのホテルにしたようなものでもあります。
まずは、そのグランプラスから歩いてすぐの1886年創業の歴史ある Le Cirio ル・シリオです。
ブリュッセルでの1軒目ということもありやや緊張気味。

さすが、ベルギービールはそれぞれに専用ボグラスが.......って、おじちゃん注ぎまちがってますけど(笑
手前の鮮やかな赤いビールはLINDEMANSリンデマンス醸造所のクリーク、さくらんぼ味のランビックビール、
奥はGrimbergenフリンベルヘン修道院のトリプルです。
どちらもベルギーのスーパーでも購入可能なポピュラーな銘柄。
やはりブリュッセルといえばランビック!
ただ、本当にこのブリュッセルでしか飲めないランビックは瓶ではなく、オンタップでもっと酸味のあるタイプなのですが、ここにはないそうなのでまた後ほど。
トリプルはアルコール度数8%。
いろんな生産者がトリプルを作っているので、普通のビールじゃ物足りない、という方にはオススメかも。

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店内はさすがにアンティーク。
キレイですけどそんなに高級感はなく、雑多な感じもあって少し懐かしさに落ち着く系。

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2016年03月31日

ベルギービール研修という名の飲み歩き02/部屋飲み01

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ビアカフェで飲んで、部屋で仕上げる。これ定番。
グランプラス近くにあるスーパーは、カルフールとデレーズがありました。
在庫してるビールの種類はカルフールの方が多かったです。
ビアカフェでも瓶ビールの提供は多く、味見だけならスーパーで買って部屋のみでも十分楽しめるかと。
でも現地に来てビアカフェに入らないと飲めない樽出しオンタップのビールや熟成タイプビールも沢山あるので、そこは気張って繰り出さねば、です。

まずは、この日の部屋飲みビール。

左からブッシュのアンバー。
アルコール度数12度しっかりタイプ。ブリュッセルよりも西にあるエノー州(ワロン地方)のディブイッソン醸造所。キャラメルモルトを使用しているそうで色は濃く苦味にの中に甘みを感じます。日本でも買えます。

中央はモールシュビトのホワイトランビック。
ブリュッセルといえばランビックです。僕はランビックが大好きでランビックを飲むためにブリュッセルに来たようなもの。でも瓶のランビックとオンタップの樽出しのランピックと熟成させたランビックは別物です。これはグランプラスのすぐ近くに有名なビアカフェ、モールシュビト発祥のビールです。そこに行くとオンタップのランビックが飲めます。
この瓶のホワイトランビックはフルーティで甘め。しっかりとした味ですが爽やかな香り。

右はリンデマンスのファロ。
これもランビック。ファロは二次発酵時に氷砂糖を加えているそうで爽やかな甘み。酸味よりも甘みとフルーティな香りが特徴です。一日じゅう美術館で頭使った後にはちょうどいいかも。これも日本で購入可能。

ベルギーのスーパーで売ってるビールの多くは日本でも購入可能です。すごい、日本!
やはりベルギービールの日本のインポーターの草分けといえば小西、その素晴らしさをブリュッセルで感じるのです。

2016年04月27日

ベルギービール研修という名の飲み歩き03/部屋飲み02

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この日の部屋飲み。
日本でもお馴染みのヒューガルデン、グランクリュと禁断の果実です。
やっぱりベルギーで買ったほうがお安い♡

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パームも行っときました。
パームロイヤルは秋冬限定なんですって。

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パームのホップセレクト、しっかり苦みありますねー。
でも飲みやすかったです。

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締めのブッシュブロンド。
甘味と苦みのあるどっしりした感じですね。

2016年05月02日

ベルギービール研修という名の飲み歩き04/カンティヨン醸造所

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今回のブリュッセルでの飲食の部分での一番の目的はここランビックビールのカンティヨン醸造所の見学なのです。
ガイドツアーは予約制ですがセルフツアーでしたら予約なしで見学できます。
しかも、受付で日本語の解説プリントを渡してくれます。この解説は日本に於けるベルギービール輸入の草分けである小西酒造株式会社が制作してくれたものだそうです。ありがたいです。
仕事でもいつもお世話になっておりますm(_ _)m

予てから、僕がベルギービールの中で一番好きなのがランビック、そしてこのカンティヨンでした。日本でも買えるけど、ちょっとお高いから日常的には飲めないんですけどね(笑
ビールのシャンパーニュ、麦のワインとも呼ばれる、酸味の効いた自然発酵ビールです。

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倉庫のようなドアの中に入ると、右手にショップを兼ねた見学受付、左には試飲スペース。
ブルワリー見学料金には見学後の試飲2杯分の料金が含まれています。
見学しないでも有料で試飲だけもできるみたいです。

それではレッツラゴー!

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マッシングタンク(糖化槽)です。

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マッシングタンクの上にある粉砕機にかけられた小麦と大麦麦芽がタンクの中に落とされ、タンクの中のプロペラでお湯と混ぜ合わせられます。
45度から72度に高めて2時間。
穀物のデンプンが発酵可能な糖とデキストリンに変わります。これが糖化です。

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糖化したらプロペラを止めて穀物の粕を沈殿させ、液体を(麦汁)をマッシンクタンクの下の容器に落とします。
前日にその作業があったそうで、来週にまたあるから見に来たら?と言われたのですがその頃はもう移動してしまっているので残念ながら。。

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麦汁はポンプで2階に上げられます。
階段で移動しまーす。

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汲み上げられた麦汁はタンクの中で煮沸されます。
この際、3年ものの古いホップを加えるのがランビックの特徴だそうです。
10000リットルの麦汁が7500リットルに減るそうです。
ホップの粕をろ過してから最上階の冷却槽に汲み上げられます。

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2016年05月10日

ベルギービール研修という名の飲み歩き05/部屋飲み03

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外で飲んできてもホテルの部屋できちんと仕上げます。

左から。
キュベデトロールCuvee Des Trolls。
デュブイソン醸造所のブロンドビールです。
頭にホップのヅラを被った(自毛?)ようなトロールがいます。
甘い香りに透明なブロンド、やはりホップ(トロール?)が効いてるみたいで苦味がしっかり。

そして真ん中、
ノートルダム・ド・サン=レミ修道院で作られているトラピストのロシュフォールRochefort。
リッチに10です。アルコール度数11.3%でグッときます。
ダークブラウンで濃厚、フルーティーでもありカカオ、コーヒー、ブランデーのニュアンス。

そして右、
モールシュビトのグーズMort Subite Gueuze。
ブリュッセルでは提供しているレストランも多そうであちこちで見ました。ブリュッセルにある老舗のビアカフェA La Mort Subiteアラモールシュビトの名前をつけたビールです。
それほど酸味がないのでランビック入門にも良さそうな感じ。
翌日ビアカフェのモールシュビトに行く予定なので予習してみました(笑

2016年05月15日

ベルギービール研修という名の飲み歩き06/ア・ラ・モール・シュビトA La Mort Subite

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飲み歩きのため滞在先のホテルをグランプラス近くにしたので歩いてすぐのところに老舗ア・ラ・モール・シュビトA La Mort Subiteがありました。
いつもいっぱい。

まずは、やはり屋号が名前になったランビックをいただきました。
スーパーで買うのは瓶ですけど、やっぱり樽生が飲みたいですからね。
ホワイトランビックとグーズです。

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歴史と人気のある店には独特な趣がありますよね。

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ベルギービール以外にもいろんなビールがあります。
そういえば、ベルギービールといえば上面発酵の香りとコクの豊かなビールを思い浮かべますが、ベルギー国内の消費量で一番多いのは日本と同じピルスナーらしいですね。
やっぱり喉越しがいいと量いっちゃうのかな。

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おつまみメニューは殆どありませんが、チーズオムレツを注文しました。
美味しいわけではないし、お腹にたまるわけでもない。
いい感じです。いい飲み屋です。

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2016年05月17日

ベルギービール研修という名の飲み歩き07/部屋飲み04

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この日もブリュッセルのビアカフェからカルフール経由でホテル部屋飲みです。
左から、オブロンシュフのIPAトリペル。
フランス語でオブロンはホップのことらしいですね。
シュフはこの小人のような妖精のことだそうです。
名前からして苦そうでしょ。しかもトリペルだからグッときそう。予想通りの爽快な苦味とキレ、フルーティな甘み、トリペル なのでアルコール度数は高めで9%。

真ん中は、リンデマンのアップル。
シュフの後に飲むとジュースな感じ。デザートですね♪

右は、日本でもお馴染みウエストマールトラピストのトリペル。
ビアカフェ帰りのほろ酔いビール選びなので、締めな感じでちょっと度数高めのセレクトになりがちでした。(笑

どちらも日本で購入できるアイテムです。

2016年06月12日

ベルギービール研修という名の飲み歩き08/La Fleur en Papier Dore 

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この日はランチをしてから飲み歩き、カフェ・ラ・フルール・アン・パピエ・ドレ La Fleur en Papier Doreへ。

ベルギーシュルリアリズムの頃の雰囲気を残したビアカフェで、当時マグリットたちの溜まり場になっていたそうだ。メセンス、ユーゴー・クラウス、ジャン・デュビュフェ、アルシンスキーなども良く訪れていたらしいです。

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このカーテンのすぐ裏にドアがあります。
入りにくいけど、開けたらすぐ客室なので外気が入らないように風除室の代わりですかね。

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店内ほぼ満席。
2人だけど、、って言ったら、店の若い男性が、奥が空いてるよ、と教えてくれました。
メニューを見ながら、どれがオンタップ?って聞いたら4種類くらいあったので、その中から選びました。ラトラッペ La TrappeとドゥラセーヌBrasserie de la Senne。ナッツは無料。
何処から来たの?と聞かれたので、日本だと答えたら、すごい!日本に行きたいんだ!と言っていました。何でなのかは分からずビールを飲んでいたら、彼がiphoneを持って帰って来て、iPhoneの自動音声曰く「ワタシハ、フジサンニ、ノボリタインデス」と。
おお、素晴らしい!是非来てね。

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さすが趣きのある店内です。
通路を挟んだ向かいの席にいた、孫を連れたおじさんから話しかけられました。
何処から来たんだ?というから、日本、と。
おー、うんうん、と良くわからないけど好意的なリアクション。
何を飲んでる?と。
ラトラッペとドゥラセーヌです。
ラ・トラッペはおじさんも飲んでいたみたいで、このトラピストビールは素晴らしいと言っていました。オランダの修道院で作られているんだ、と。
あれ?ベルギーじゃないの?と思いましたが、オランダで作っているトラピスト会認定のトラピストビールなんですね。
今では修道士の高齢化による人手不足でオランダの民間企業と契約して作ってるみたいです。

孫を連れたおじさん、というか、ビールを飲むおじさんに付き合ってる孫、という感じでした。
孫の隣に座ってきたカップルが徐にチュパチュパし始めたので少し困惑気味の様子でもありました(笑

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壁には絵が一杯です。
ベルギーシュルリアリスムを想わせる妄想タイム。

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狭い店内にお客さんがいっぱい。
でもこの時は比較的静かでした。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き09/デリリウムカフェ

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この日は何軒かはしごして〆のデリリウムカフェ。
このタップの数は圧巻ですね。
お客さんの年齢層は低めで店内も賑やか。
いつもなのかは分からないけど、カウンターの中でスタッフのみんながショットグラスでウォッカを煽ってました。
イエーィ(^o^)/って感じで盛り上がってる〜♪

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ここ他にも席があって店内は結構広いです。

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落ち着かないので、窪まった狭い場所に陣取りました(笑

飲むのはもちろんオンタップのデリリウムですよね。
ノクトゥルムとアルゲンタムにしました。

2016年06月13日

ベルギービール研修という名の飲み歩き10/À la Bécasseア・ラ・ベカス

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ブリュッセルはビール好きにはたまりませんね。
この日の飲み歩き、次は、ア・ラ・べカス。
お、行列ができている、と思ったらお隣のお店でした。
ベカスは通りから奥に入ったところにありました。

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タイル貼りの細い通路。
ちょっと不安になりますが、ベカス(ヤマシギ)の絵があるので誘い込まれますね。

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通路の突き当たりがベカスでした。
日本でもこういう細い通路を潜った先にあるバーってありますよね。
飲み屋としては好きなロケーションだなぁ。

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玄関の前にメニューがあります。

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ほぼ満席でしたが座れました。ラッキー。
ここはブリュッセルにしかないランビックの飲める数少ない店のひとつです。
奥で欠伸している店員さんは修道士の格好をしています。

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4種飲み比べプレートを注文しました!

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ティママン醸造所で作られているランビックから3種類。
奥からランビックに黒砂糖を加えたティママン・ドゥ ランビックTIMMERMANS Doux Lambicus、右に移動してホワイトランビックのティママン・ブランシュ ランビックTIMMERMANS Blanche Lambicus、手前がさくらんぼを加えたティママン・クリーク ランビックTIMMERMANS Kriek Lambicus。
そして左側にある、ティママン醸造所と同じくジョンマーティンス傘下で、ティママンのランビックにブラウンエールをブレンドしてオーク樽熟成させたBourgogne des Flangres、の4種類です。
トレーの紙に書いてあるからわかりやすいですね(^_^
飲む順番も書いてあります。

カンティヨンのランビックが飲みにくい人もこの4種類なら飲みやすいと思います。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き11/部屋飲み05

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ホテルに帰るときは必ずスーパーでビールを仕入れてから。

左からレフブロンド。
定番のアビィです。
日本でもお馴染みで、今はアサヒビールがインポーターですね。
フランスではレストランのオンタップで良く見掛けます。

真ん中がセント・ベルナルデュス アブト12。
こちらもアビィ。しっかりとしたトースト香と、苦味とレーズンのような甘み。
度数が高めなのでグッと飲むと喉が少し温かくなりました。

右がヘレケート。「地獄の釜」という意味だそうです。予想外にフルーティで甘い香りと後味。
もっとどろっとした凄い味を勝手に想像してました。
やっぱり見た目で判断しちゃダメね。

ブリュッセル最終日、次はゲントを経由したブルージュへ向かいます。

2016年07月13日

ベルギービール研修という名の飲み歩き12/ゲントのビアカフェ

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神秘の子羊も見たし、お腹も空いたし、ゲントの街をブラブラ。
店の名前は忘れちゃったんだけど、この近くにあった半地下のビアカフェの店に前に、スープセット4ユーロといいう黒板があったので、そこに入ってみました。
iPhoneで撮ってたらGPSで後からでも分かったのにね。

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ここでもオンタップのビールを注文しました。
ケイゼルカーレルというルビーレッドビールです。英語ではチャールズクイント。
どうもゲントの辺りのビールといえばレッドビールなのだそうです。
ほのかなカラメルの香り。
スープセットは具のない野菜のスープと薄切りのパンがついただけのシンプルなもの。
でもこの日は風が強くてメチャクチャ寒かったので、とても嬉しかったです。

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トンゲロー。アビィビールです。
キレがあって飲みやすいビールでした。

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とても落ち着いた雰囲気だけど、時間帯によっては勢いのありそうな作りの店内。
いいお店でした。

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ごちそうさまでした。

ベルギービール研修という名の飲み歩き13/Bierbrasserie Cambrinus

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ブルージュに着いた日の夜、ホテルのチェックイン時にレセプションでレストランというより飲み屋のオススメとして教えてもらったBierbrasserie Cambrinusブラッスリー・カンブリヌスへ向かうことに。
場所はマルクト広場を北に抜けて直ぐのところ。
この広場がブルージュの中心なんですね。
記事のアップが遅くなってしまったけれど、ここに着いたのが2月。オフシーズンということでしょうけど人は少なかったです。ちなみに、ここから駅までのバスが出ているので帰りのバス停のチェックもしておきました。ヒストリウムの真ん前。

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落ち着いたちょっとブリティッシュパブっぽい内装のお店で、ボックスっぽいシートになっていました。居心地いいです。
スタッフの女性にオススメを聞いたら冬限定のデリリウムでした。

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チキンのロースト。

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ブリュッセルで食べて美味しかったのでまたカルボナード。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き14/ハルフマーン醸造所 Brouwerij De Halve Maan

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16世紀に創業、19世紀から現在の家族経営が始まり現在ではブルージュ唯一の醸造所だそうです。
レストランを併設していて試飲付きの見学ツアーが人気とのこと。
オフシーズンということもあり、予約はせずに行ってみました。

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黒板の右上にブリュワリーツアーと書いてあります。
3ヶ国語対応になっており、オランダ語、英語、フランス語、でのツアーですが、どの回も英語ならオッケーです。

この通路の先、右側に受付があります。
まずはツアーの申し込みと支払いを済ませチケットを受け取ります。

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ツアーの最後には試飲があります。
予約をすればランチ付きの見学ツアーもあるそうです。
トイレもレストラン横にあるので、ツアーの前に済ませておきましょう。

時間なので集まってみると3組、6名のみでした。
みなさん英語とのことですんなり始まりました。

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ブリュッセルで見学したカンティヨン醸造所に比べるとかなり近代的です。

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ランビックとは違い最初は日本のビール工場と少し近いかな、という印象。

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見学が進むうちにかつての作り方の説明もあるので、昔はランビックのような冷却槽を使っていたのがわかります。
現在は機械化によって合理的て安定した品質のビールを生産しているようです。
昔ながらの面影と近代化の設備の両方を見られるのがいいですね。

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屋上に出ました。
さすが街が世界遺産。外観には近代化があまり見えませんね。

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おおお、見晴らしがいいです。

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雨が降っていて足元が滑りやすく、風も時折吹くのでちょっと怖いです。

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屋根裏スペース。
この蒸留所でも屋根裏でホップの説明を受けました。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き15/部屋飲み06

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左がルプルス。
スパークリングワインのようにコルク栓のフルボトルです。
爽やかな香りとホップのキレ、ちょっと冷やしていい感じでした。
ホテルに冷蔵庫があって良かった。
このビール、なんと近所のやまやにもありました。やるな、やまや。

中央がセント・ベルナルデュス アブト12。アビィ。
ベルギーに来てから2本めです。

右が日本でもお馴染みのヴェデット。
ちょっと重いビールに疲れてきたので(笑
でもホワイトでなくブロンドにしてみました。

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ホテルの天窓。
冬のブルージュはクローズしている美術館もあって思ったよりものんびり。
まぁ、ブリュッセルで熱出してるので丁度良かったのかも。

2016年09月16日

ベルギービール研修という名の飲み歩き16/部屋飲み07

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ブルージュ最終の夜、この日も締めはマルクト広場奥にあるスーパーで調達してホテルで部屋飲み。

左がストラッフェ・ヘンドリック・クアドルペルStraffe Hendrik Quadrupel。
先日見学したハルフマーン醸造所のビールです。見学すると愛着湧くというか、ちょっと贔屓して手が伸びちゃう。この黒いラベルは甘いロースト香でゆっくり飲めるビールでした。
実はこの日のおつまみはブルージュを散策しながら買ったチョコレート。ビールと合うかなぁ、と思ったけど、このビールにはそれなりに(笑)合いました。

中央はパウエル・クワックPauwel Kwak。
ホントは専用のグラスで飲みたいところでしたが、そのグラスで提供してくれる古くからあるお店が冬季休業とのことで店前まで行ったけど断念。ビールは甘みと苦みを感じつつ、ちょっとアルコール高め。

右はオルヴァルOrval。
日本でも定番のトラピストビールです。
オルバル修道院の作るビールは2種類あるそうだけど流通しているのはこの1種類だけ、もう1種類は修道院内で飲む用だのだそうだ。場所はベルギー南部のワロン地方、フランスとの国境近くで西に進めばルクセンブルグ。
オルヴァルには「マチルドの泉の伝説」というのがある。
トスカーナのマチルド・トスカニー伯爵夫人がこの地を訪れ、谷にあった泉のほとりに腰掛けていたところ、 亡き夫の形見である結婚指輪を泉へ落としてしまった。 夫人は聖母マリアに祈りを捧げ「指輪がかえってきたならば、この地に修道院を建てます」と祈願した。 すると一匹の鱒が指輪をくわえ水面へと姿を現したという話だ。オルヴァルのラベルに描かれた魚と指輪がそれを物語っています。
今でもその泉の水を仕込みに使用しているとのこと。
これはやっぱり聖杯型のグラスで飲みたいですね。

2016年10月23日

ベルギービール研修という名の飲み歩き17/部屋飲み08

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アントワープに到着した夜、まずは最寄りのスーパーへ。
ここも最寄りはカルフールでした。
カルフールとイビスってどこにでもあるような気がする(笑

左からグリーンブリュー醸造所のムッシュ・ロック。
オルヴァルにいた醸造家ジャン・マリー・ロックが発明した常温発酵ビール。今はロンドンで作っているそうです。色は明るいブロンドで、スッキリと後味爽やかですがホップの苦味もきっちりあります。

隣りがデ・コーニンクAPA。
アントワープといえばデ・コーニンクです。工場見学も行く予定です。
APAってのはなんだ?って思ったらアントワープペールエールの略なんですって。
色はちょっとアンバーですが、スッキリと飲みやすいビールです。

そのまた隣がアーベルボーデ。
アビィビールです。
色は薄いプロンドでしたが、度数が7、5度とちょっと高め。
口当たりは優しいのですが後味が苦いです。
IPA好きでしたらオススメですね。

一番右はジュピラー。
まだこのカテゴリーでは紹介してませんでしたけど、ベルギーで何度も飲みました(笑
日本で一番飲まれているビールと同じピルスナーです。
これだけ上面発酵のビールが沢山あるベルギーですが、消費量はピルスナーが一番多いそうです。
解る気がするなぁ。
僕も上面発酵ビールは大好きですが、喉乾いた時はグビグビ行くでしょ。
サッカー見てる時もグビグビいくでしょ。
濃いお酒と一緒にビールも飲むでしょ。
水よりビールの方が量飲めるでしょ。
日本のビールしか好きじゃないって方には、ベルギーに行ったらジュピラーがオススメです(笑

2016年12月25日

ベルギービール研修という名の飲み歩き18/ ビアカフェ・クルミナトゥールCafe Kulminator

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アントワープで一番印象深いビアカフェがCafe Kulminatorクルミナトゥールでした。
ここはものすごい数のベルギービールを在庫しています。種類も多いけどヴィンテージビールを扱っているところがまた凄い。
店内はキレイとはいえないけど雑多でいい感じです。
おじいちゃんやおばあちゃんがやってる定食屋のような匂いもあり。
実際におじいちゃんとおばあちゃんが切り盛りされてました。

ビールカタログのようなメニューからは選びきれずこの日のおすすめメニューから選びました。

右 OUDE LAMBIK TIM 2011って黒板に書いてあった、ティママンズTimmermansのランビック。
ブリュッセルのカンティヨン醸造所やモールシュビトで飲んだような発泡していないランピックです。ぬか漬けのような酸味とアンモニアのような独特な香り。これはベルギーに来てちょっとクセになりました。

左 RODENBACH VINTAGE 2013、ローデンバッハのヴィンテージ2013年のものです。
フルーティーで樽由来のカラメル香があり、アルコール度数もちょっと高め。
味わえる一杯でした。

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独特な店内です。
作り物の蔦が天井を這ってます。

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これがおすすめメニュー黒板です。
次はあれが気になるなぁ〜♪

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左のカウンターの上にはボトルが並びすぎて中がよく見えませんが、カウンター内は倉庫のようにぎっしり酒棚です。
埃が積もったボトルもいっぱいあります。
どんなヴィンテージビールなんだ!

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カウンター上部のガラス戸棚にはそれぞれのビールに合わせた専用のビールグラスです。
ビールの種類が多い分、ビールグラスの種類も多いわけですね。
万人受けはしないのかもしれませんが、このビアカフェはかなりのハイレベルです。

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右が Mikkeller Black、全てスモールバッチでの製造、日本でも噂のミッケラーです。
これは柔らかく濃いどこまでも黒いスタウトです。
ミッケラーは特定の醸造所を持ちませんので、それぞれに生産地が異なるのも特徴です。
創立はデンマークコペンハーゲン。アメリカ、ノルウェー、スコットランドでの作られているそうですが、このブラックの生産地はベルギーだそうです。

左が Mikkeller Big Worster Barley Wine Chardonnay、これは衝撃的。
アルコール度数は高く発泡はほとんどない。
ビールというよりモルトの香り、カラメルのような樽香とぶどうの香りでブランデーのニュアンス。これは美味しかったです。

おばあちゃんにこれが美味しかったと笑顔で告げて、ほろ酔いでホテルへ。
一日歩いて疲れてたのを忘れるなぁ。

2016年12月27日

ベルギービール研修という名の飲み歩き19/部屋飲み09

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アントワープのビジネスホテルでの部屋飲み2日目。

左がアントワープのインディアンペールエール、マーティンズIPA。
かなりビターでいてフルーティ、という印象。
イギリス人のジョンマーティンによって醸造されたベルギーのIPAです。
ドライホッピングという通常よりも完成に近い段階でホップを加える製法で、ホップの苦味と香りが前面に出てくるビールとなっているようです。

右がリンデマンスとミッケラーのコラボレーション、スポンタンバジルです。
出ました!ミッケラー!
リンデマンスのグースにフレッシュのバジルをたっぷり加えて香りだししたそうです。
ランビックと酸味とバジルの青臭さが強烈です。
ちょっと疲れ気味だったので、ほんのり甘いランビックでも飲みたいなと思ってリンデマンスを選んでいたので、実家の冷蔵庫でアイスコーヒーだと思ったら めんつゆ だったくらいに想定外。
このまま飲んで味わうというより、バジルに合うものを何か食べたい、思っちゃいました(笑

帰国して家までの帰り道に寄った やまや でも売ってたのでビックリ。
やるね、やまや。

2016年12月30日

ベルギービール研修という名の飲み歩き20/MAS美術館のカフェ

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さすがベルギー。
美術館のカフェでもベルギービールが何種類かありました。

左奥がエスタミネ。
柑橘系の爽やかな香りとキレのあるピルスナーです。
ベルギーの数少ないピルスナー。
久しぶりに冷えたピルスナー飲んでご機嫌です。

右がデコーニンク。
アントワープといえばデコーニンク。
アントワープシティカードで工場見学が出来るので、後日行く予定、まずは予習です。
詳しくは工場見学で。

2016年12月31日

Fiskebarでちょい飲み

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料理は美味しく、スタッフは明るく親切、いいお店ですね。
ちょっと軽くつまんで飲む感じで入ってみました。
また早い時間だったので予約なしでも入れましたが、帰る時にはもう満席。

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これは青背の魚の炙り。......名前忘れちゃった。笑
香ばしく、マスタードと合わせてとても美味しいです。
ビールが進むわ。
ここで白ワインに変更。

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小エビのコロッケ、クロケットドクルヴェット。
ちょー美味しい。

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ちっちゃいサイズのムール貝。
スターターを3品。

お隣のマダムは鯛の塩釜焼きのようなものを食されていました。
というか、厨房スタッフには日本人らしき方がいらしたので塩釜なのかも。

魚介の美味しいお店っていいな。

ベルギービール研修という名の飲み歩き21/部屋飲み10

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かなり個性的な2本をチョイスしちゃいました。


左はグーデンカロルス インダルジャンス ウイスキー インフューズ。
メッヘレンの歴史あるヘット アンケル醸造所のストロングエールです。
グッと来ます。
お気付きの通り、モルトウィスキーが加えたれたビールです。樽とドライフルーツ、チョコレートのような甘い香りとアンバーな色、そして後味スパイシーでグッとくるアルコールの刺激。


右はオード ベールセル オード クリーク
こっちは濃いガーネットのような色。クリークの甘い香りとランビックの酸味。
産地はもちろん、ブリュッセルで、ブリュッセルのちょっと南にあるベールセル村だそうです。

2017年02月19日

THE LAST DROP ザ・ラストドロップ/ エジンバラ

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スコットランドに着いて1件目のパブ。
エジンバラ城から旧市街に下ったGrass Marketグラスマーケットにあるラストドロップに入りました。

通りに掲げられているパブ看板はどう見ても首吊りの縄ですよね。

このパブの前はかつて広場で、絞首刑の処刑場でもあったのだそうです。

ラストドロップが処刑台から滴る最後の血の一滴なのか、
死刑囚から最後に飲むビールの一滴だったかのかはわかりませんが。

簡単に調べてみると、エジンバラには3つの処刑場があったようで、この広場はそのうちの一つのようです。当時は見世物に近い娯楽のような雰囲気もあったようで、死刑執行の日は周りから人が集まって来たようです。魔女狩りで処刑された女性の慰霊碑もエジンバラ城の方にはあるみたい。

今は広場というよりここだけちょっと道が広い、という具合で、
昔からありそうなパブやレストランが多いエリア、といった感じです。
ホテルのレセプションのお兄さんに、地元で個人的に飲みに行くならどこ?って聞いたらこのエリアを薦めれました。

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ちょっとお腹も空いていたのでテーブル席へ。

この前日がバーンズナイトだったので、フードメニューにはまだバーンズナイトセットメニューがありました。前菜とメイン、もしくはメインとデザートという簡単なもの。もしくは3つ選んでコースにする、というのもありました。
バーンズナイトセットを1つとステーキサンド&チップスを注文しました。

まずはエールをパイントで。
エディンバラにあるスチュワートブリュワリーの、Jack Back Pale AleジャックバックとHolyrood Pale Aleホーリールード。
ジャックバックはホップが効いていてとても爽やか。度数も低めで飲みやすくグレープフルーツの香り。
ホーリールードの方が少ししっかりとしていますが、こちらもシトラスのフレーバーを持った爽やかなエールでした。

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バーンズセットの前菜に選んだ、スコティッシュサーモン。
ポテトサラダとショートブレッド付き。
サーモンは臭みがなくて美味しかったです。

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ステーキサンドとチップス。
普通に美味しい。
いや、チップスが美味しい。笑

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バーンズセットメインに選んだハギス。
癖がなくてとても食べやすいハギスでした。
手前がマッシュポテト、右が人参とカリフラワーみたいなののクタクタしたもの、奥がハギス。
グレービーソースが添えられているので、たっぷり掛け混ぜながら食べました。

なんか、、、これってほとんど、液体だよね。

割りとお腹に貯まるというか、食べ飽きるというか。笑

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Orkney Dark Islandオークニーダークアイランドというダークスコティッシュビールにしました。
ローストしたモルトの香り、カカオ感があり、味はフルーティ。

もう一杯、BrewDog Brewery Punk IPA。
ちょっとトロピカルなフルーツの香り。やっぱりホップが強いのでグレープフルーツのような爽やかさがあります。
エディンバラのパブではどこにでもIPAインディアンペールエールがありました。

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いやあ、すっかり夜になって。
旧市街は坂と階段が多くて、細い路地もたくさん。趣がありますね。

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あの赤い照明のあたりにホテルがあります。
連日ほろ酔いでお散歩ですわ。

2017年02月23日

ロッホローモンドの湖の畔り、バルマハの店。

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国定公園のロッホローモンドの湖の畔りにある店。
店の奥がレストランになっていて手前にカフェとパブがあるログハウス。
ここでスコットランドにあるベルハーヴェンブルワリーのエールを注文した。

この店に限らず、多くの店が注文前に試飲ができるみたいだ。
カウンターに並ぶタップの前で説明を聞いていると、飲んでみる?と聞かれてちょっとだけ注いでくれる。
もちろん、注文する前提なのだと思うけど。
奥がIPAのようなホップの聞いた爽やかなエール。
手前が店のお兄さんのお気に入りという、ギネスのようなクリーミーな泡とコクとキレのあるビールでした。

余談ですが、お兄さんは日本のビールではサッポロが好きらしい。
気のせいか、エジンバラ市内よりもパイントの料金が安いような気がする。
ロンドンでもそうだったけど、スコットランドも都市部は少し高いのかな。

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実はこの時間、
ハイランドモルト蒸留所を見学するバスツアーがランチ休憩を取っている。

予約時に受け取ったメールに、ランチはレストランを紹介できるけど自分の好みのランチを持参するのもおすすめ、と書いてあるように思ったから、朝カフェでサンドイッチを買ってきたのだけど、このツアーはランチ付き(別料金)だったらしい。

僕らはガイドにことわって、湖の水際まで行ってベンチに座りサンドイッチを食べてたんだけど、冷えてきたのでここで暖を取っているというわけだ。

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店の中には魚釣りの写真がたくさん貼られていた。
さっき湖に行ったら何かを養殖している柵があったから、
きっとこの店のオススメ料理はマスのフィッシュ&チップスなんだろうな、と勝手に想像してみた。
スコットランドにはいつか釣りしに来たいな。

2017年02月27日

Milnes Bar / エディンバラ

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蒸留所バスツアーを終えてホテルへの帰途で、自主反省会。
新市街にあるMilnes Barに入ってみました。

週末の19時ということもあり鮨詰め、
奥にはテーブル席がありそっちの方が人気みたい。
ブレックファストやランチもあるみたいで、どうやらフィッシュ&チップスが売りらしい。

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ま、ビールだけいただいて。笑

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冬のスコットランドってもっと寒くて活気がないのかと思ったけど、
思ったより寒くないし、いろんな言語の旅行者が来ていて、人気の観光地なのだと知りました。

そういえば僕らはロンドンから4時間ちょっとかけて鉄道で来たけど、
飛行機ならロンドンから1時間ちょい、
パリからだって2時間弱、
ドイツからは2時間ちょい。
早いね。

2017年03月12日

Deacon Brodies Tavern/ エディンバラ

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エディンバラ城からまっすぐ坂を下った交差点にあるディーコンブロディタバーンDeacon Brodies Tavern。
エディンバラでも有名なパブだそうで、ぜひ行ってみたいと思っていたうちの1軒です。

パブは屋号にその場所の歴史や、物語などが込められているものが多いのが楽しいところで、またその看板がそれを表しているので見ても楽しめるのが魅力のひとつでもあります。

ここのディーコン ブロディとは実在したウィリアム ブロディWilliam Brodieのこと。
家具メーカーであり、石工ギルドの組合長(ディーコン)、エディンバラ市議会議員でもあったブロディ、そんな実業家としての彼は昼の顔で、夜は盗賊として18年間に数十件の盗みを働いていたのだそうです。
最後はスコットランド間接税務局本部の襲撃計画が露見して1788年に処刑。
この話は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンとウィリアム・ヘンリーによって戯曲化され、その後、スティーヴンソンの代表作の一つとなった「ジキル博士とハイド氏」にアレンジされ出版されました。

このパブの屋号が、ジキルとハイドのモデルになったウィリアム ブロディに由来することは、ここでビールを飲んでいるときには知りませんでした。
この看板が気になって後で調べて知ったこと。

パブ看板にはその組合長と盗賊の2つの顔が描かれているのが見事です。

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さすが人気のパブだけあって混んでましたが、いい感じ。
ビールを注いでくれたパブの方も感じが良かったです。

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このパブの向かいにはDeacon's House Cafeというのがありました。
ビールよりも紅茶、という方にはそっちかな?

2017年03月14日

3月17日はセントパトリックスデー、ということでギネスビールを飲もうと思います。

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毎年、3月17日はセントパトリックスデー。
アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックスの命日です。

アイルランドといえばギネスでしょ。
やっぱりこの日はギネスをたらふく飲んじゃうわけです。
たらふく、というのは、鱈腹、と書くでしょ。
鱈のお腹みたいになるまで、ということですよ。
タラといえばフィッシュ&チップスでしょ。
こりゃもうギネスが止まらないっていうスパイラルですよ。

カラカラが定休日じゃない年は毎回ギネスを半額で提供してまして、
ということはもう十何年かやってるんですね。

那須や那須塩原でギネス半額で提供されているお店が他にもいらっしゃいまして、
せっかくみんなやってるんだから、ということで、
この何年かはSNSなどのインターネット上で繋がっちゃえば楽しさ倍増「セントパトリックスデー那須」というイベントになっているのです。

みなさん、魅力的なお店ですからオススメですよ。
参加している店舗間でのハシゴ酒で特典もあるという。

酒好きな人は、なんだかんだ理由をつけては楽しく酒を飲むわけです。
年が明けたり、桜が咲いたり、花火が上がったり、月が丸かったり、ヌーヴォーだったり、ハロウィンだったり、クリスマスだったり、パトリックスだったり。笑
セントパトリックスデーに飲むのはアイリッシュウイスキーもいいけど、まずはギネスやグリーンのビール。
グリーンはアイルランドのシンボルカラーですからね、
この日は緑の服を着たり、緑の帽子を被ったりすると、いつものギネスがより一層美味しくなるわけですよ。
世界のあちこちでは街じゅうがグリーンになったりするわけです。
今年は17日が金曜なので、
土日に合わせてあちこちでパレードやイベントがあるのだと思います。

それでは、ケルトの音楽を聞いたりしながら、
楽しいパトリックスウィークエンドをお過ごしください(^ ^)/

セントパトリックスデー那須 2017(3/17(金)のみだよ)/ Facebook
https://www.facebook.com/events/118508115347031/118508118680364/?notif_t=like¬if_id=1489390614745492

セントパトリックスデー那須GoogleMAP
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2017年04月01日

The Halfway House ハーフウェイ ハウス

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エディンバラの駅近く、
長く細い階段の途中にあるThe Halfway House ハーフウェイハウス。

旧市街は路地という路地にパブがあって、それぞれに個性や歴史がありそうだ。

ここはすごく小さいし、すごく入りにくい。
でもこういうパブって独りだと逆に入りやすいんだよね。

ふたりで初めて入る店だと稀に、
え、本当に入るの?すごい入りにくいんですけど、、
とか言われたりするんですよね。笑

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入ると小さいカウンターが満席。
テーブルも4つくらいあるけど塞がってました。

まぁ、いいや。
ビールたのもう。

店の女性はとても柔和でオーダーしやすい。
でも席がないので立ち飲みかなぁ、と思ってみたけど、
店が狭い上に立ち飲みしてる人がいないと、どうも落ち着かない。

テーブルに一人で座っているおじさんがいたので、
ここ、誰か来ます? って聞いたら、
ないない、どうぞどうぞ、と相席させてくれました。

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ポテチの袋は おじさんの。

ここはホントはおつまみも評判らしい。
でもオーダーしにくいし、ビールだけでいいか。

おじさんに話しかけてみる。

毎日来るの?
毎日は来ないよ、病院行ってるから。

それでもビール飲んでるし、酒飲みっぽくて話しやすい。

今日は雪降ってたけどいつもこんな寒いの?
何日か前はもっと降ったよ、鉄道や空港も動かなかった。

そうなんだ、うちらはラッキーだったな。

相席させてくれたお礼に、と、
うちの奥さんが、持っていたホッカイロをおじさんにプレゼントした。
使い方を説明しようとしたら、すぐにハンドウォーマーだとわかったみたい。

じゃ、もうホテルに帰るよ。
というと、おじさんは、
もうか?まだ早いよ!と袖をめくって時計を見る仕草をさいた。
長袖のセーターの下には腕時計の代わりに黒いタトゥーが肌着のようにびっちり入っていた。
反射的に、時計ないじゃん!ってツッコミながら一緒に笑ったけど、
それ以上の展開ができない語学力が虚しかった。

握手して店を出る。
やっぱり飲み屋は楽しいな。

うちの奥さんには付き合わせちゃったから、
ちょっと疲れたみたい。

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さて、また細い階段で帰りますか。

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