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TRAVEL/ LONDON 2011 ARCHIVES

2011年01月12日

MOLESKINE City Notebook LONDON

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MOLESKINEのCity NotebookシリーズのLONDONを手に入れた。
ロンドン行きのチケットはそれほど安いのが見つからなかったけど、4万円代後半で直通往復のチケットが取れた。そのあとで先日、3万円台後半の直通を見つけたけど仕方ないね(^_^;
ついでに言うと、そこではNY直通が期間限定割引で9800円だったりする。オフシーズンとはいえ、安いよね。

美術史上、イギリスの作家って比較的少ない。
でもロンドンにはたくさんの美術館や博物館があり、その膨大なコレクションの幾つかはNY同様、無料に近い寄付金制度で公開されている。美術漬けになれそう。そして自分にとってロンドンはパブの文化が何とも魅力的。
まだまだ勉強不足な自分だから、吸収できるだけ吸収してきたい。

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MOLESKINE City Notebookには、旅の予定やメモを書き込むだけじゃなく、帰って来てから美術館やレストランなどのレシートを貼付けて旅の記録にしている。
膨れ上がったMOLESKINEにはゴム止めが不可欠。

2011年01月29日

ロンドンヒースロー空港から地下鉄で

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無事にロンドンから帰って来ました(^_^)/
ロンドンで過ごしたのは1週間。あっという間だったなぁ。
ヒースロー空港のターミナル5はブリティッシュエアウェイ(英国航空)のみの全ての便が発着。新しいターミナルなのだそうで広くてキレイ。客引きもいなかったなぁ。表示も分かり易く、市内への連絡もスムーズ。市内へのアクセスはいろいろあるけど最もリーズナブルな地下鉄を使いました。ピカデリーラインで約1時間。地下鉄だけど、途中まで地上を走るので郊外の風景が見られました。
今回の宿泊先はウィークリーマンションのようなフラット。宿泊料金を前金で支払い、最後は自分で掃除とルームメイクして帰るシステムで、2人1室1日当り40ポンド前後の部屋がロンドン内に幾つか。(管理されている方の話から情報が一人歩きすると迷惑が掛かりそうなのでリンクは貼らないでおきます)
一応、成田空港で"お守り"程度に両替したけど、レートが高いので現地の銀行で自分のcitibank口座から引き出し。ヒースロー空港のターミナル5の到着ロビーには両替のTravelexはあるけどターミナル3に行かないと銀行はないらしく、宿泊先近くで現金を用意。ロンドンって路上のアチコチで、建物の外壁に剥き出しでATMがあって、いつでも現金が引き出せるみたい。便利だね。
滞在中の移動手段は地下鉄とロンドンバス。
日本の"スイカ"のような"オイスターカード"を空港でクレジットカードで購入。そのオイスターカードに地下鉄とバス乗り放題のトラベルカード(1週間分)と、空港までの往復分をチャージしてもらいました。
使ってみて、バスがとても便利だった。路線、本数、共に充実してるし2階建てで街の景色が見られて楽しい。すごい数のロンドンバスが街中を縦横無尽に走っていて、バス停には山手線並みの間隔でいろんな路線のバスがやって来る。
街と車体が美しいから、また見ていて楽しいね。
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あれ......ちょっとピンボケ。
一番上の3枚がiPhoneのカメラで、下のがデジカメなんだけど(^^; .....ま、いいや。

これからしばらくはロンドンのエントリーだよん。

2011年01月30日

Comeden Art Centre カムデンアートセンター

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ロンドン滞在の宿泊先となるフラットの清算を済ませたのが6時。
すっかり暗くなってしまったけど、この日、水曜日はカムデンアートセンターなら9時まで開いている。
ここは現代美術ギャラリーで殆どの企画展が無料らしい。
エントランスのショップには美術書が並び、その奥にはすっきりとしたカフェがあった。FreeWifiとのことだから、ここに来ればSkypeで日本と無料通話が出来るね。
ギャラリーは階段を上り2階へ進む。
この日の企画展はSimon Starling:Never The Same River (Possible Futures,Probable Pasts)。2005年にターナー賞を受賞したイギリス出身の現代美術作家Simon Starlingサイモン・スターリングのキュレーションによる企画展だった。
カムデンアートセンターでの過去50年の展示からアーティスとデザイナー併せて30人の作品が一堂に展示されている。この歴史的な作品群を整然と展示するのではなく、作品を使ったインスタレーションのようにも見せるのもサイモン・スターリングの演出なのだろう。
フランシス・ベーコン、クリチャン・ボルタンスキー、マイク・ネルソン......カムデンアートセンターのこれまでとこれからを感じさせる現代美術作家ならではのキューレーションだと思った。これは24時間以上の移動直後のボケた頭ではなく、もうちょっとしっかりした状態で感じられたら良かったな。

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帰り道、疲れていたからスーパーに寄って夕飯を買った。
鶏のローストが1ポンド引きで2.98ポンド、1ポンド132円だったから394円。定価でも安いね。
ちょっとリッチにオーク樽で寝かせたサイダーも。日本の半値以下だなぁ。えーい2本飲んじゃえ。チーズは何でも日本より安い。
疲れを取るのに500mlのレッドブルと、翌朝用のシュガーレスのレッドブルも購入。
日本では最近見なくなったミネラルウォーター、ハイランドスプリングスが1ポンド代。
ロンドンのスーパーって素敵ね。

2011年01月31日

サザーク大聖堂

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サザーク大聖堂の英語表記は"Southwark Cathedral"だからカタカナ化すると「サウスウォーク」になりそうなものを、「サザーク」というのは耳で聞こえる発音をカタカナにしたんだろうな。カタカナ表記をそのまま読むと外国人に通じないことはよくあるけど、その逆なのは表記する人が現地に通じていたんだろうな、と思ってみたり。
朝早かったので近くにある市場のバラマーケットが開くまで見学。ついでにバラマーケットはBoroughmarketと書く。これも僕には読めなかった(^_^;
これがフランス語だったりすると英語読みとフランス語読みの両方がカタカナ化されて、人名だったら別人になっちゃったりするんだよね。
ま、そんなことはいいとして。

朝まだ薄暗いうちに部屋を出て、テムズ川の南、ロンドンブリッジ駅からすぐのサザーク大聖堂です。

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朝の教会の凛とした空気と音の響き方が心地いい。
この音は木造の神社仏閣にはない気がするなぁ。
中央の写真はステンドグラスの下にシェイクスピアが横になっている像がありました。この教会の近くにシェイクスピア・グローブ座があり、シェイクスピアとは縁のあった教会なのだそうで、彼の兄の墓はこの教会にあるそうです。

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礼拝堂を抜けると自然光の入るパッサージュのような通路があり、カフェレストランなどもありました。礼拝堂内の雰囲気とは変わって、石と木でモダンな造り。ドアの把手や金物がシンプルでオシャレだしや埋め込みはLED。
レストランからは朝食の準備のいい香りがしていました。

この教会での写真撮影にはカメラ1台当り2ポンドの寄付の表示がありました。
観光客としていつも何らかの形で寄付してますが、おかげでいつもより余計に写真撮っちゃったような気がする(^_^;

2011年02月02日

フレッシュオレンジジュースマシーン

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市場のフルーツ屋さんの店先にあったマシーン。
遠目から物欲しそうに眺めていると、通勤途中のオシャレなおねえさんが躊躇なくマシーンに近寄り、まるで毎朝の歯磨きのようにナチュラルにセルフでオレンジジュースを作った。
僕も飲みたい。
さっき見たリプレイのようにビニールのカップをセットする。
黄色いレバーを下げる。
オレンジがゴロゴロと降りて来てプレス機のようにスクイーズされ、
勢い良くオレンジジュースが作られる。
おおぉ、素晴らしい!と喜んだのが気の緩みだったか、降りてくる筈のオレンジが詰まってしまった。
オレンジのカゴに手を突っ込んでみる。
店のおにいさんが飛んでくる。
オー、ソーリー。サンキュー、サンキュー。
おにいさんが愛想よく直してくれた。
なみなみ注いでビニールの蓋をしてストローを挿しレジへ。
あまりなみなみなのも卑しいかしら、とレジに行く途中で一口飲んでみる。
これでノープロブレム。
たくさんのオレンジを搾ったのに1.6ポンド。安くてよかった。
さっきのおにいさんに笑顔で、サンキュー、バーイ。

バラマーケットで摘み食い

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バラマーケットBorough Marketに行って来ました。
牛の形のマップ、可愛い。

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肉、魚、野菜、果物、ワイン、パン、スイーツ、、何でも売ってるマーケット。ヴィクトリア調(かな?)の趣あるアーケードになっていて雨が降っても安心ですね。地元の人と同じくらい観光客が多かったな。

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2011年02月03日

セント・トーマス・ホスピタル旧手術室博物館&ハーブ・ギャレット

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サザークにあるセント・トーマス・ホスピタル旧手術室博物館&ハーブ・ギャレットに行って来ました。
セントトーマス教会の屋根裏部屋に発見されたというハーブギャレットとイギリス国内最古の手術室の小さな博物館です。
セントトーマス病院は13世紀に創られアウグスティノ会の修道士修道女両用の修道院で貧しい人達に宿泊と疾病の手当をしていたそうです。以前は手術も病棟でしていたのが、女性病棟の隣りのこのハーブギャレット(ハーブを保管する屋根裏部屋)があり、これを改装して女性専用の手術室にしたのが、ここ旧手術室なのだそうです。後に、あのナイチンゲールが院内に看護学校を設立し、彼女のアドバイスにより病院は新しい場所に引っ越し。この手術室は閉鎖されました。
聞いた話では、この屋根裏部屋の閉鎖は板か何かで物理的にも閉鎖されたそうで、人々の記憶からも消え去り、建物の取り壊しの話があった際に偶然屋根裏部屋が見つかり、今に至るのだという。そりゃ、13世紀の話ですもんね。そういや、あの部屋どうなった?なんて話せる人もいなくなりますわ。
全体的にオタクな香り......そっち系の人の好みそうな展示が随所に.......売店もそっち系の.......実のところ、私はあまり.......。
ネコだニャー。

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2011年02月05日

Pub THE GEORGE INN

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サザークから地下鉄で移動する前に歴史あるロンドンパブTHE GEORGE INNで休憩。
1667年再建とある。ロンドンの大火が1666年だから翌年には復活したらしい。再建から344年も経ってる。。
ディケンズやシェイクスピアも訪れたというパブ。
この日、夜までまだ幾つもギャラリーと廻る予定なのでコーヒーを注文してしまった。
やっぱりビールにすれば良かった。
これを教訓に、このあと寄ったすべてのパブでは昼夜問わずビールにしました。
ここはさすが落ち着いた雰囲気。
ロンドンも、パブに限らず全ての施設の屋内は法律により禁煙。客席の壁に取付けてある巨大な換気扇がかつてのスモーク小屋内部を想像させます。

2011年02月06日

London Art Fair ロンドンアートフェア

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ロンドン滞在は、ちょうどロンドンアートフェアの最中。
国内でも大きな規模のアートフェアで、100を超えるギャラリーがBusiness Design Centreデザインビジネスセンターに集まっています。
売り出し中の現代美術作家や、ウォーホルや、様々なジャンルの作品がギャラリーごとにブース分けされて展示されています。展示と言ってもこれはアートフェアなので、作品を買う場所。入場には名前、住所、職業を記載の上、入場料の支払いが必要です。
一度見てみたいと思っていたので、日本からオンラインでチケット購入しようと思ったんですが、住所が日本の郵便番号では.......で、当日、手書きで渡し入場しました。
会場の向こうに隣接しているのはホテルのヒルトン。

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2011年02月07日

ヴィクトリアミロギャラリー

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昨秋はここで草間弥生展があったVictoria Miro Galleryヴィクトリアミロギャラリー。
随時、現代のアートの企画展が複数展示されているようです。
ロンドンの中でモダンやコンテンポラリーアートが集まっている(というか東京もそうだけど地価の安いエリアに移動して広いスペースを確保している)ように見えるイーストエンドエリアにあります。
内部はホワイトミニマルで広く天井も高い。
この日の展示は壁面を持て余しているように見えたな。
上の階も見たし、見終わったのかな、折角だから外のテラスにも.......と、出ると閉め出されたようにオートロックが掛かり、あわわわわ、と、寒さのなか見つけた他のドアを開けると違う企画展示室に入れました。これが正当な順路なのか分かりませんが。。
最後は倉庫の小さなドアみたいなのから通りに出ました。これもオートロック。

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2011年02月08日

ロンドンのナローボート

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以前、MyPlaceでナロウボートのエントリーを見た。
イギリスに行くから見られるといいなと思ってみたけど、街中ばかり歩いてちゃ無理かもしれないと思っていた。ロンドンのイーストエンド、ビジネスデザインセンターからヴィクトリアミロギャラリーまで歩く途中、細い運河を渡る時にナローボートを見ることが出来た。
それにしてもKai-Wai 散策のmasaさんの自然に溢れた美しいナローボートの景色とは随分違う。護岸に囲まれた運河のナローポート。

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2011年02月09日

ホワイトチャペルギャラリー

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地下鉄Aldgate East駅を出て直ぐのところにある歴史ある現代美術ギャラリーWhitechapel Galleryホワイトチャペルギャラリー。一昨年の夏、2年間ものリニューアルと増幅工事を終えたばかりなのだそうだ。
この時やっていた企画展はレバノン出身のMona Hatoumの作品が印象的な"Keeping it Real: An Exhibition in 4 Acts: Act 3: Current Disturbance"と、1956年にここホワイトチャペルで催された展覧会を再検討する"This is Tomorrow"。
そろそろ帰ろうかと思ったらダンスパフォーマンスがはじまるというので、折角だから見て行こうかと思ったけど、その回のチケットは完売だそうで、次は40分後。お腹も空いたしパスしました。。
この日は朝のサザーク大聖堂から市場にアートフェアに現代美術系ギャラリー巡りで一日じゅう歩きつづけ、些か....どころではなく疲れました。
さーて、パブでビール、ビール♪

2011年02月10日

Pub THE BREE LOUISEと自家製パイ

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ギャラリーからの帰り道、寄り道してTHE BREE LOUISEというパブに。
やっとエールにありつけた♪
ここは自家製パイが美味しいと聞いたので注文するつもりでいたんだけど、種類がいくかあったので、オススメを聞いてみた。チキンとマッシュルームとホワイトワインのパイがいいよ、と言われたので素直に、オーケー!それにするよ、と注文した。
このパブの中は明るかった。立ち飲みの人が半分以上、テーブル席は満席だった。もっともテーブル席が空いていても立ち飲みする人は多く、テーブル席といっても長テーブルにスツールが乱雑に置かれて、みんな相席している。
料理の注文をした時、お約束のように、何処に座るんだ?って聞かれた。
これから探すよ、って言ったら、ニコって笑って、オーケー、見つけて持って行くよ、って言ってくれた。
出口近くに空いてるスツールを見つけたので座ってパイを待った。

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2011年02月12日

気がつけばイギリスっぽくない朝食ばかり

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「月と六ペンス」のウィリアム・サマセット・モームが「イングランドでおいしいものを食べようと思えば朝食を三回食べよ」言ったというのを読んだことがある。
イングリッシュブレックファーストはボリュームがあって美味しいらしいけど、モームのそれは、それくらいイギリスの食事は美味しくないという意味だ。
ところが、思っていたよりもイギリスの食事は美味しかった。もっともイギリスっぽい食事はレストランで伝統料理を食べたわけではなくて専らビールと一緒に食べたパブメニューだったけど。味付けは確かに薄い。だけどこれは塩コショウ、ソースなど自分の好みで後から味付けする前提での薄味のようで調理に対する考え方の違いと見て取れる。

あまり時間のない朝は、通りから見えた美味しそうなパンに釣られてカフェに入ってみると、パリのサンドイッチみたいなバケットサンドがパニーノとして売られていてイタリアンカフェだったりする。他の日も何となく入ったカフェではクロックムッシュを食べてしまって、結局イングリッシュブレックファーストと名の付いたものは帰りの飛行機の中で出た機内食だけだった。
ロンドンで観光客が気軽に入れる場所にあるカフェには、イタリアンやフレンチ系のカフェ、その他、マクドナルド、バーガーキング、スターバックス、EATなど外国の外食産業が多く、東京と似ている。

2011年02月13日

シャーロックホームズ博物館

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221bBaker Streetにあるシャーロックホームズ博物館に行って来ました。
アーサー・コナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズの中でホームズとワトソンの同居していたアパートが再現されているのだそうだ。住所も物語と一緒なのらしい。
シャーロックホームズって映画で見たことはあっても原作を読んだことってなかったから、ロンドン行きの飛行機の中ではコナンドイルの「緋色の研究」を読んでいた。ホームズとワトソンが出会うところから始まる、言わばシリーズ第一作なのらしい。
博物館の再現された部屋は、本の中で想像した部屋よりもかなり狭かった。たぶんこれも映画が先だから映画の影響なのだろう。
館内は観光客用に売店も充実、スタッフの女性はメイド服(なぜか愛想がなくデレっとしないツンデレ系)なのだ。
展示室にはシルクハットを冠り、白い口髭を蓄えた60歳くらいの紳士がいた。
ハッロウ。マイネームイズ、ワトソン。
と言って握手してくれた。ワトソンか!最近、ロバートダウニーJr.のシャーロックホームズを見たばかりだったから、ジュードロウ演じるワトソンとは随分違うイメージだけど。
ハロウ!と言ったら、発音を直された。
ハにアクセントを置いて半音高く、ハッロウ、なのだそうだ。モンティパイソンの映画の中での女装したおばさん役の喋り方と似てるなぁと思ったけど、その後、パブやスーパーのレジでも「ハッロウ」と聞こえるようになった。ありがとうワトソンさん
ワトソンはカメラを持ってるなら記念撮影をしようと薦めてくれるたので記念に一枚ずつ撮ってお礼を言った。

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2011年02月14日

ウォレスコレクション

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個人コレクターだったサー・リチャード・ウォレスのコレクションを引き継いだ夫人の死後、自宅をそのまま使用した博物館として1900年に開館した国立博物館、The Wallace Collectionウォレスコレクションです。
レンブラント、ハルス、ルーベンス、ベラスケス、フラゴナール、ドラクロワなどなど、絵画も多い。全体的に室内はフランス調というのかなロココな感じ。妙に武器や甲冑のコレクションが多かったな。この辺りの趣味は、さすが、お金持ちって感じ。
ここの中庭にはガラス天井付きの自然光のたっぷり入るカフェレストランがあって、穏やかでとても良い雰囲気でした。

ロンドンにある国立の美術館や博物館の殆どは入場無料。そういえばニューヨークも無料のところが多かったな。もちろん寄付は随時受け付けているけど。これには政治的な背景があると思うし、入場無料にすることが国にとって良いことなのかどうか分からないけれど、美術愛好家の旅行者にとってありがたいことは間違いない。
東京で1日に美術館を4つもハシゴすれば、2人で1万円ちかく掛かる。ロンドンではちょっと時間で来たからナショナルでダヴィンチのデッサンだけ見てこよう、とか、ニューヨークなら金曜だから仕事帰りにMoMAでアヴィニヨンの娘たちだけ見て帰ろう、とか出来る。どちらも魅力的な街だな。
近くに住んでたら行かないってこともあるかもしれないけどね(^_^;

ウェストミンスター大聖堂と道端で地図を見ている自分

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ウェストミンスター大聖堂ウェストミンスター寺院と違って見学無料とのことで、それでは折角ですからイングランドおよびウェールズ最大のカトリック教会であるウェストミンスター大聖堂を見学させて頂いた。

見学を終えて路地に入り、パブで昼ビールでも、と企んでみる。
そういえばチェックしておいたパブが近くに、と地図を広げると、近くを通りかかった人から「キャナイヘルプユー?」と声を掛けられた。
こんな事は一度や二度ではない。
通りで地図を見ていると、男女問わず、作業員さんや年配の御夫人まで、いろんな場所で何人もの人に声を掛けられた。
これまた折角だからご親切に預かろうかと思うと、その答えが必ずしも合っているとは限らなかったりする。
うちの奥さんが現在地を確認したくて地図を広げたりすると、また声を掛けられ、そうなると僕が辿々しい英語で受け答えをしなきゃけないので、お願いだから早く地図をしまっておくれ、という事にもなる。うちらがよほど困っているように見えるのかな。
そのうちの一度は、少し足を引きずった若い女性が「フォローミー」と言って、地下鉄の駅1つ分くらい歩いて話しながら博物館まで連れて行ってくれた。
こんな事って日本じゃあまりない。
外国人が路上で地図を広げててもあまり話しかけないんじゃないかな。
今度、東京で地図を広げた外国人を見つけたら、話しかけてみるか。

2011年02月15日

Pub Chelsea Potter

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オシャレなショップの並ぶKings RoadにあったパブChelsea Potterチェルシーポッターで昼ビール。これからまだ美術館を廻るので軽めにフォスターのパイントにしました。
お腹も空いたので何か、と思い頼んでみたシェアプレートがデカかった。
ガーリックブレッド、チップス、オニオンフライ、チキンウィング、ソーセージ、トルティーヤチップスにサワークリーム、サルサ、バーベキューソース、ワカモーレが付いている。日本でもよく見る感じだけど、こりゃいかにもおつまみですわ。
黒くなるまで揚げたポテトが美味しかったな。
昼を過ぎてたから席も空いていて、ゆっくりできました。

2011年02月17日

サーチギャラリー

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スローンスクエアにあるSAATCH GALLERYサーチギャラリーに行って来ました。
世界的な広告代理店Saatchi&Saatchiの創業者でありアートコレクターのCharles Saatchiチャールズ・サーチ氏のコレクションが展示されている現代美術ギャラリー。YBA(Young British Artists)と呼ばれるイギリスの若い現代美術作家の作品のコレクションで有名。
かつては有名処のポップアートをコレクションしギャラリーを開いたサーチ氏が財政難で作品を手放す事になったのだそうだ。その後、美大の卒制展やオルタナティヴ・スペースでの若いアーティストの活動を精力的に見るようになり、彼らの作品のコレクションをはじめたとのこと。YBAはダミアンハーストをはじめ、当時の(今もかな...)美術界が眉をひそめる問題児だらけなのだけれど、その後、彼らは次々にターナー賞を受賞し、商業美術がそれに付いて行く形となったようだ。
現在ではイギリスの若手作家のみならず(というか、彼らの作品をオークションで高値で売っちゃったりしたみたい...)、ヨーロッパや中国の若手作家の作品のコレクションも多い。そして昨年1月、サーチ氏は彼のコレクションとサーチギャラリーを政府に寄贈する事を公表したらしい。うーむ.....。

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2011年02月18日

サーペンタインギャラリー

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もうすっかり暗くなっちゃったけどハイドパークの中にあるSerpentine Galleryサーペンタインギャラリーに行って来ました。
ここもとてもいいギャラリーだった。もっと早い時間だったらハイドパーク内に4点配置されたアニッシュ・カプーアの企画展示を散策しながら見られたんだけど、今回それは残念。
この日はPhilippeParrenoフィリップ・パレノの映像作品による個展の開催中だった。館内のスペースにそれぞれスクリーンが設置され、1スペース1作品、それが同時にではなく順番に上映される。その順番は誰かが教えてくれるでもなく、音がする場所に人が寄せられるようして集まり作品を見る。画面の緊張感とスピーカーからの音、振動、そのバランスも良かった。公式サイト内の説明によれば、昼間は公園や通りの音なども室内に漏れてきて、それも作品の一部となりいろんな印象を与えるように書いてあったけど、夜は静かなもので完全に映像に集中できた。
記憶に残ったのが"June 8, 1968"という作品。
美しい風景の中に人が静かに立ってこっちを見ている。風景、人の配置、目で感じる美しさだけで目奪われる。自分は列車に乗りながら彼らを見る、彼らが視界から過ぎるとシーンが変わる。それが淡々と続くんだ。
すぐに、これは自分が見ているんじゃなくて、見られている事に気がつく。彼らの表情に笑みはない。怒りもない。列車は自分の意志で止められそうにもない。彼らはただ悲しみに似た表情で自分が送られていくのを眺めている。一体自分は何なんだ、と思った。
後で調べてみて分かった。"June 8, 1968"とう日付は、暗殺された第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの実弟であるロバート・F・ケネディが、兄の暗殺後、ニューヨーク州の上院議員選に立候補し当選、その5年後の1968年6月6日に暗殺され、その遺体がニューヨークからワシントンDCへ運ばれたのが1968年6月8日なのだそうだ。

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2011年02月21日

ヴィクトリア&アルバート博物館

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もうすっかり夜なんだけど、金曜日はなんと22時まで開いてるVictoria and Albert Museumヴィクトリア&アルバート博物館。連日、朝から晩まで歩き続けで、かなーり疲れてきちゃったので、休憩目的で博物館に寄ることに。カフェでゆっくりお茶でもしようかと。
うーむ、迫力のある外観だなぁ。

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Pub The Tea Clipper

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V&Aミュージアムに行った帰りだから22時くらいだったのかな。
The Tea Clipperに着いてビールを注文したあと、フードも頼もうと思ったらフードはオーダーストップ。ガーン。
イギリスのパブの営業時間って政府の規制で通常23時までと決められているのだ。
その替わりと言っちゃあ何だけど、みんな昼からスーツでビール飲んでるけどね。

ま、いいか、借りてるフラットの近所に24時間のスーパーがあるから。

でも、この規制や街中に監視カメラが設置されているからこそ、東京より安全な気がするのかもしれないな。
4月29日のウィリアム王子の結婚式の日とその翌日は特例として午後1時まで営業が許されるのだそうだ。それでも2時間だけどね。

2011年02月22日

ポートベローマーケット

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ノッティングヒルのPortobelloMarketポートベローマーケットに行って来ました。
ヒューグラントとジュリアロバーツが共演した映画「ノッティングヒルの恋人」で有名になったのだそうですね。僕もこの映画で知りました。このポートベローロードのマーケット、アンティークマーケットとして世界最大とホームページに書かれてます。パンやナチョス、フルーツなどもあったので朝食にパンを買いました。
屋内の共同店舗みたいな広いスペースもあるので、雨が降ってもいろいろ見られるようにはなってます。アンティークも何か買おうかな、と思ったけど結局何も買いませんでした(^^;

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2011年02月23日

ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ

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ロンドン中心部のピカデリーにある国立芸術学校The Royal Academy of Artsロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(王立芸術院)に行って来ました。中庭に立っている絵筆を持った銅像は初代校長のサー・ジョシュア・レイノルズなのだそうだ。
ここの企画展は評判が高く、今まで注目の展覧会情報を見るとロイヤルアカデミーだったりすることは少なくなかった。人気のある企画展のチケットは当日並んでも購入出来ないことがあるくらいらしい。
イギリスの国営の美術館や博物館は無料だけどここの企画展は有料。このロイヤルアカデミーは王立と和訳されているけれど国王や政府からの援助を受けていないそうで、こういった企画展も収入源のひとつになっているのだそうだ。
この時の企画展は"Pioneering Painters: The Glasgow Boys 1880 – 1900"と今も開催中の"Modern British Sculpture"の2つ。グラスゴーボーイズを見たいと思ってインターネットから予約しようと思ったんだけど、住所を入力する際に日本の郵便番号だとエラーが出ちゃって上手く予約する事が出来なかった。平日のチケットは残ってたけど週末は完売に近かった。当日行ってみて、チケットがあれば見るか!と、運頼みにしてみた。
当日、モダンブリティッシュスカルプチャは並ばずに買えるみたいだったけど、グラスゴーボーイズはチケット待ちの行列が出来ていた。でも20分くらい並んだけで当日券を買う事が出来た。よかった、よかった(^_^)
会場は想像した通りの人集りだった。
グラスゴーボーイズと呼ばれるスコットランドのグラススゴーに集まった若い画家達による、牧歌的で穏やかな風景と繊細な人物描写は特に高い年齢層に人気のようだった。共同制作の作品は、上手く表現の個性がコラボレートされていて印象に残った。それぞれに個性はあるけれど、影響し合い夫々どこか似ているのか、一枚の作品に違和感を持たせず、いい感じで複雑味を増しているように思った。
田舎の風景の中で可愛らしい子供を描いた作品の前に立っていると、隣りや後ろから、オー!ラブリー、オー!ラブリー、と聞こえて来た。
会場で僕も真似して、オー!ラブリー、と言ってみようかと思ったけど止めておき、このあとに寄ったパブで出されたビールの前で呟いてみた。スルーされたけどね。

2011年02月24日

Pub The Chequers Tavern

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中庭のような場所に建つWhite Space Galleryの直ぐ近く、と言うか、表通り(デュークストリート・セント・ジェームス)と中庭とに入口のある小さなパブ、The Chequers Tavernチェッカーズタバーン。
お昼時だったのでフードも頼んだ。ブリティッシュビーフソーセージ&マッシュポテト、グレービーソースたっぷりはお約束ですね。フードが特に美味しいという訳でもないのだけど、このパブはとても居心地のいい店だった。何せ小さくて席数が少ない。小さいので座る以外に立ち飲みのスペースが殆どないので、賑やかになりにくく音楽もないのでとても静かなんだ。この日は年配の1人客が多かったのもあるのかもしれない。オーナーらしきパブマンはニコやかで落ち着いていて感じがいいし、ビールが美味い。この店の裏にあるギャラリーに行くなら、ここは外せないと思った。
White Space Galleryは日本語のガイドブックではホワイトキューブと書いてあった。現在、ホワイトキューブはイーストエンドに移動している。

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2011年02月25日

ホワイトキューブ(ホワイトスペースギャラリー)

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ロンドンのイーストエンドに行った時、新しいホワイトキューブに行ってみようと思ったんだけど、あれこれ回っているうちに時間が無くなっちゃって、夜になって場所もよく分からず行けなかった。ここは1993年に開館したWhite Cubeホワイトキューブ、GoogleMap上ではWhite Cubeで検索すると両方出てくるけど、こっちはWhite Space Galleryと表記されている。
もちろん、現代美術作品が展示がされていて無料で見る事ができる。
一番右の写真は中庭にすっぽり収まったホワイトキューブ側からのThe Chequers Tavern

2011年02月26日

The Institute of Contemporary Arts (ICA)

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トラファルガースクエアにあるThe Institute of Contemporary Arts通称ICA。
ここにはギャラリーと劇場と2つの映画館、カフェバー、アート系の本屋が入っています。今回、フィルム上映は見ないで(見ても台詞のある映画だと字幕ないとよく分からないので、トホホ)ギャラリーと本屋だけブラブラ。
パフォーマンスやイベントとかある時は盛り上がるんだろうな。
現在、ここでは中島哲也監督作品「告白」が上映されてます。

2011年02月27日

Pub The Red Rion

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車も通らないような細い路地を入ったところにある有名なパブ The Red Rion
2階建バスが走り回る賑やかな世界から、狭く落ち着くパブの世界へのアプローチのように路地を進む。昼下がり。パブが一番静かな時間だと思う。
それでもスーツを着た男たちの立ち飲みが数人。音の出てないテレビを見ながら座ってる男が1人。スーツで携帯を弄る男が一人。この店もBGMがないのが心地いい。
歩き疲れたからスツールに腰掛けて飲む。床に敷かれた絨毯の柔らかさが足の疲れを解してくれてるようだ。ここも良いパブだなぁ。店の中は広くないし、みんな立ち飲みが好きだから、昼の混む時間は路地に溢れ出すようにしてビールを飲んでいるそうだ。

店名にある"Red Rion"はポピュラーな名前で、ロンドンだけでも幾つかある。そもそも紋章にライオンが描かれること自体が多く、スコッチウイスキーでもボトルに付いた紋章にも獅子が描かれていることが多い。
そういえば、イギリスに限らずライオンってシンボルになってることが多いんだな。古代エジプトのスフィンクスだってそうだし、聖書にだって登場する。
日本の家紋にも獅子はあるし、そういや神社にもいたなぁ。

2011年02月28日

テートモダン

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ロンドンで一番行きたいと思っていた美術館がTATE MODERNテートモダン。
金曜と土曜の夜は22時まで見られるので暗くなってから行く事に。セントポール大聖堂の前からミレニアムブリッジでテムズ川を渡って南岸(バンクサイド)のテートモダンへ。写真は、ほぼ渡り切る辺りからセントポールを振り返った辺り。渡ってる最中は橋が揺れるし夜ということもあってボケちゃって。。セントポール大聖堂とテートモダンを繋ぐミレニアムブリッジは2000年6月10日に開通したものの横揺れが酷くて3日後に閉鎖し、2002年2月22日に再開通したのだそうだ。まだ揺れてたけどね(^_^;
この夜の空は妙な色をしてました。

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2011年03月01日

ロンドンの中庭の寒桜

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この頃のロンドンの気温は東京と同じくらい。
一月下旬だというのに、ごじんまりとした居心地のいい中庭の桜に花が咲いていました。
日本だったらベンチで宴会はじまってるね。

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2011年03月05日

ハムステッドヒースのケンウッドハウス

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ロンドンの中心からやや北に位置する大きな公園、ハムステッドヒースの中にあるケンウッドハウスに行こうと思った。公園と言ったけど、ガチガチに整備された公園じゃない。最低限の手入れはされているけれど、自然のままの姿を残したとても素敵な場所だった。
ケンウッドハウスとは、ビネスビール創始者の曾孫エドワード・セシル・ギネスによって集められたコレクションを彼の亡くなった1927年にEnglish Heritageに寄贈し、翌年から一般公開されている小さな美術館のようなところ。そのコレクションはフェルメール、レンブラント、ハルス、フラゴナールなどの名画があるのだという。
ケンウッドハウスの直ぐ近くまでバスが走っているのだけど、僕らが乗ったバスの終点はケンウッドハウスから公園の反対側にあるハムステッド駅だった。やっちまったな。
僕らは公園の中を歩く事にした。しかしこのハムステッドヒース、かなり広く、標識など1つもないので初めての人はかなり高い確率で迷子になるらしい。
僕は、人とすれ違う度に道を聞きながら進むことにした。

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2011年03月08日

大英博物館

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世界最大規模と言われるThe British Museum大英博物館。
軽ーく午後のお散歩気分で行って来ました。
同じように世界最大規模と言われるルーブル、メトロポリタン、ヴァチカンなどと比べると、自分にとっては絵画が少ない分だけ深入りしないですんなり回れちゃいそうな予感。ぐるっと、観光名所的にポピュラーなものを見て回ろうかな、くらいで。

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2011年03月09日

Pub TOM CRIMB

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週末だからか、すごい人気の店。
店前の工事中のバリケードからは想像もできないけど、
店の中は仕事帰りの人でごった返し。
なんとか、カウンターの端っこをゲットして一杯ずつ。
壁にはボクサーの写真が貼られてました。
賑やかな店って落ち着かないけど、なんかいいね。

Pub Ye Olde Swiss Cottage

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ロンドンで借りたアパートメントから最寄りの駅がスイスコテージ。
その駅の最寄りのパブが大きな一軒家で、魅力的な店構え。
中に入ってみるとゆったりとした作りになっていて、みんなのんびりしているけど、平日だからかそれほど活気はなかったです。
ちょっと小腹が減っていたので、フードも注文。

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フードは、、冷凍食品で美味しいことはないかな(笑
ロンドン滞在の終盤でビールはどこも美味しいんだけど、出来合いの料理にちょっと疲れ気味でした。

外観を撮り忘れたので、翌朝、出かける時に撮りました。

Pub The Ship Tavern

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ロンドンに来てからまだフィッシュ&チップスを食べてないことに気がついた。いかん、いかん。ちょっと裏道に入った所にあるThe Ship Tavernには2階席があって、1階はパブ、2階はレストラン(ダイニングルーム)になっていた。今日はフィッシュ&チップスを食べようと思ったから、僕らは階段を上ってレストランのスペースに入ってみた。
賑やかなパブとは違って落ち着いた雰囲気、店内には暖炉もあり、その前のソファとコーヒーテーブルには予約席のプレートが置かれていた。レストランでコーヒーテーブル?と思ったけど、他のソファには若いグループがいて食事無しのドリンクだけみたいだったから常連なら食事無しでもゆっくり出来るのかもしれない。ただパブスペースと違ってサービス料が掛かると思うけど。
以前、厨房長が本を見ながら作ったことのあるポッテドプローンと、フィッシュ&チップルを注文した。シェアしてもいいかな、と聞いたら快諾、ポッテドプローンはスターターだけど一緒に持ってくるわね、と言われ、もちろんOKした。プローンは思ったより好きじゃなかったけど、フィッシュはスゴく美味しかった。衣はサクッとしていて身はふっくら。しかもこの半身丸々というボリューム。とっても満足なのだった。

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2011年03月25日

コートールドギャラリー

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地震でバタバタしていたからロンドンのエントリーを止めてしまった。でも残りをまたちょっとずつアップしようと思っています。時間が経っちゃったけど、こういう復習をしないとなかなか頭の中にきちんと残らないもので....。

入場無料の美術館が多いロンドンの中で、ここCourtauld Galleryコートールド協会美術館は大人1人5ポンドの入場料が掛かるのだけれど、月曜の午後2時までは入場無料ということで2人で10ポンド程節約してしまった。
実業家のサミュエル・コートールドのコレクションを元に設立されたコートールドギャラリーは、さまざまな政府関連機関、芸術・教育関連機関の入っているサマセットハウスの中にある。厳密にはロンドン大学附属コートールド美術研究所 (Courtauld Institute of Art) の美術館なのだそうだ。冬になると中庭はスケートリンクになるのだけど、1月下旬のこの日はスケートリンクの解体作業がはじまった所だった。

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2011年03月28日

コーニッシュ・パスティ

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ロンドンの市場で食べたコーニッシュ・パスティ。
日本ではコーニッシュ・パイとも呼ぶけれどパイとは別ものでパスティPastyという食べものなのだそうだ。この餃子のように包まれた中には牛肉、ジャガイモ、カブ、ネギを煮たものが入っている。生地というか外側の皮はしっかりしていて確かにパイではない。
元々は坑夫が坑内に持ち込む昼食だったのだそうだ。有害物質を含む泥まみれになった坑夫がその手でパスティの皮をはいで中身だけ食べたのだという。剥いだ皮は坑内に捨てて鉱山に住む妖精ノッカーの空腹を満たしたと言われる。最古のレシピは1746年というから伝統的なイギリス料理だ。
味は至って素朴。ちょっとぼそぼそした感じ。
日本の肉じゃが が苦手な僕には正直リピートしない食べものだったけど(^_^;これは文化を感じる食べものだと思った。ちなみに、うちの奥さんはとても美味しく食べていました。

2011年06月14日

テートブリテン

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最近、圧倒される美術館や絵画を見てないなー、ということで、現実逃避的にロンドンの美術館の回想。
テートブリテンは、テートギャラリー(テート美術館)と呼ばれ、近代・現代美術の美術館でしたが、2000年にテートモダンが出来てから名前がテートブリテンに変わったそうです。国立美術館ネットワーク「テート」の1つで、ロンドンにはこのブリテンとモダンの2つ、他にはリバプールとセントアイヴスにあるみたい。
元々はナショナルギャラリーの別館として建てられたのだそうだ。

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2011年06月17日

ジャン・コクトーの壁画のある教会

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ロンドンのレスタースクエアの北、劇場と中華街の賑やかな路地の中にあるノートルダム・ド・フランス教会。ここに、ジャン・コクトーの壁画があるというので見に行きました。
この時、周辺のちょっとした中華街では旧正月前の賑やかな飾り付けがされていたけど、教会の中はそれが嘘のように静か。白い壁が美しく円形に近い内部の正面にはとても美しいマリアのタペストリーが掲げられた可愛らしい教会。ノートルダムといえばパリのノートルダム大聖堂が有名だけれど、ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」という意味なのだそうで、聖母マリアのことを差しているのだそうだ。

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Notre Dame de France
http://www.ndfchurch.org/

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2012年01月10日

ナショナルギャラリーとレオナルド・ダ・ヴィンチ

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去年の写真を整理していたらロンドンの写真が出てきた。
ロンドン滞在中2回行ったトラファルガー広場にある美術館、ナショナルギャラリー
美術館の規模としてはニューヨークのメトロポリタンやパリのルーブルに比べれば小さいかもしれないけれど、コレクションのほとんどは絵画で、レオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」「聖アンナと聖母子」や、ヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻像」、ベリーニ、ボッティチェリ、ラファエロなどのルネサンスから、ゴッホ、ルソー、セザンヌと印象派まで、これが入場無料で見ることができる。ここのレオナルドの作品を見るためだけでも何度来てもいいと思った。このレオナルドの作品のうちのこの2点はパリのルーブルにもある。ルーブルで見た「聖アンナと聖母子」は優しさを感じる柔らかな印象だったけど、ナショナルにあるデッサンは違う。
あの深い黒と力強さは何なんだろう。
インターネット上のどの写真を見ても同じ感動は得られないし、違う絵を見ているような気持ちになる。
パリとロンドンとにある作品を図像として見比べるのは美術館にいなくても楽しめて、また面白い。
wikipediaにあった画像を拝借して並べて見てみよう。
(コピペに問題ありましたら削除します)

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