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TRAVEL/ LONDON 2017 ARCHIVES

2017年02月18日

ロンドンからスコットランドのエディンバラへ。


今回はアシアナ航空を使って韓国仁川経由でロンドンへ。
帰りはパリから仁川経由というチケット。
これが諸経費・税込みで破格の55000円。
ありがたい、ありがたい。

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ロンドンに夕方着、空港からキングスクロスへ。
駅なのに空港みたいな空間だなぁ。
翌朝早くにエディンバラに向かうので駅近くのB&Bで一泊しました。

キングスクロス駅ってのはハリー・ポッターのホグワーツ特急の始発駅でもあるらしいね。そっち乗っちゃおうかな。

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エディンバラ行きのチケットはネット予約しました。
いつもは公式サイトから購入することが多いのですが、エディンバラ行きはレイルヨーロッパからの方が手数料払っても安いみたいだったので予約のみ、駅にて発券。
当日バタバタするのが嫌なので、前日に発券しました。

で、すんなり乗れまして、走ること4時間ちょい。
途中から海沿いを走ったりして眺めは良いのですが、ちょっと長い。

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そんなこんなで、エディンバラのウェイバリー駅に到着です。
ガラス天井の明るいコンコースですね。

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コンコース内に道路が通ってておもしろーい。

この駅の北に新市街、南に旧市街があって、
線路はその間の谷の下、
新市街へは駅舎からショップを見ながらエスカレーターで只管登って道路に出ました。
面白い造りになっています。

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待合スペース。

僕らは新市街側の駅の目の前にホテルを取りました。
エスカレーターで登り道路に出てすぐ。
坂と階段の多い街だから助かりました。

ホテルにチェックインしてWifiが繋がったら翌日行く予定のウィスキー蒸留所のツアーからキャンセルのメールが来ていてビックリ。
参加人数が少ないのでウィスキーは取り止め、ネス湖のクルージングにしないか、という。
慌てて他の現地ツアーを探したり、
ホテルのレセプションでお勧めを聞いたりして、
結果的には最初よりも良いツアーになったからよかったけど、それが目的だったりしたのでちょっと焦ったわ。
ネッシーもビックリよ。

一安心したところでちょっいと散策。

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エディンバラって落ち着いてるし、綺麗だし、安全そうだし、いい街ですね。
パブも多いし。笑

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翌日から天気が崩れる予報だったので、
晴れてるうちに街の一番高いところにあるエディンバラ城に向かってみました。
線路を越えて旧市街方面へ。
坂と階段が多くて絵になります。

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すんなり到着。
小さい街だから散歩しやすいな。
でもお城はちょうど閉館時間でした。笑

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すぐ向こうに海が見えます。
さーて、飲みに行こうかな。

2017年04月11日

ロンドンでアパートメントホテルに泊まってみました。

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エジンバラからロンドンへ戻り滞在先へチェックイン。
キッチンの付いたアパートメントホテルを借りてみました。
以前、ロンドンに来た時に日本人経営のシェアハウスもあるアパート(スタジオ)を借りたのですが、物価が高く外食もあまり期待できないロンドンでの自炊はとても快適だったのです。
前回はチェックイン時に支払いと同時に部屋の説明を聞き、退出時には部屋の掃除をするけどリーズナブルなところでしたが、今回はもうちょっとホテルっぽいところ。
チェックインとアウトはレセプションですが、滞在中はルームキーで直接部屋に入れるのでストレスフリー、短期だとルームクリーニングはありませんが、自分の部屋のように使えるのでいい感じでした。

必要最低限が揃った機能的なキッチンでした。
オーブンがしっかりしてて便利でした。

宿泊先はこちら。
http://serviced.studios2let.com/site/cartwrightgardens
正規料金だと高いけど、宿泊予約サイトの特別料金か何かで一泊8000円でした。
近所にフィッシュ&チップスの人気店があって持ち帰れます。

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アメニティーもいい感じ。

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ただ3階の部屋だったのがチョッとキツかったです。笑

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スーパーだとあまり新鮮な食材がないので、マーケットに行きたいところです。
冷蔵庫もあるしね。
でも初日はスーパーでラム肉を購入。

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ニンニクとオリーブオイルを熱して、マッシュルームとハーブをソテーして。

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さて飲むぞ、オー!
酒飲みはおつまみだけだから楽だね。笑

2017年04月15日

大英博物館 British Museum

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アパートホテルから歩いて大英博物館へ。
うちの奥さんの今回のメインがここなのだそうだ。
前に来た時は、見るべきオススメお宝、みたいなものを探して回っただけで主体的に記憶に残っているものではなく、今回は有料のオーディオガイドも借りてじっくり鑑賞したいとのこと。
イギリスの国立の施設は入場無料だしね。
ちなみにこの時のオーディオガイドは6ポンド。

まずは、クニドスのライオン The Lion of Knidos。
確かにこれだけ見ていたら、ボロボロのライオンさんやなぁ〜、くらいしか思いませんが、大英博物館のオーディオガイドのサンプルがネット上にありましたので、そちらをどうぞ。

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https://soundcloud.com
British Museum
https://soundcloud.com/britishmuseum/191a-1

いやぁ、また行った気になるわー。

そんな感じで、オーディオガイドさんのオススメどころを回って見ました。
ゆっくり見て、全部で2、3時間でした。

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カメムシは太陽の神の使いなんですってよ。


僕がどハマりした展示を3つメモ。

アッシリア王の獅子狩りのレリーフ。

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紀元前645年頃、アッシリア帝国全盛の首都ニネヴェにあったアシュールバニパル王の宮殿の壁だったものだそうです。
柔らかそうな石というか粘土板のようなものの表面に緻密な浮き彫りで獅子狩りの様子が表現されています。
無表情な人間とは異なり、ライオンの表情や たてがみなどの表現が素晴らしく、見ていて飽きません。
当時、野生のライオン狩りも行われていたようですが、このレリーフを見ると檻から放たれたライオンをアッシリア王が仕留める場面のようです。
動物界で最強のライオンを王が仕留めることで、王が生物世界の頂点にいることを誇示しているようです。また、これは宗教儀式の一つでもあったようです。

このレリーフを見ていて興味深かったのは、
これが上下3段になっていて映像や漫画のようにそれぞれのシーンが一枚の平面上に描かれていて、時間が表されているところです。
王とライオンは一枚の平面上で複数存在しています。

メソポタミア美術に見る横顔のみの遠近法のない表現の中で下のレリーフがとても面白いです。

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ライオンを仕留めた王に民衆がひれ伏している場面ですが、複数いる様子を上下に連ねて表現しています。
現代の表現では空から降ってきているようにも見えます。

ライオンを引きずる王の部下は重ねて表現されていますが、この表現方法では2、3人が限度、もっと数が多いことを表すには俯瞰図が効果的なのでしょう。
しかし、遠近法のない中で、しかも側面からの表現しかしないこの時代、どのように民衆という群れを表現するのか、という結果のこの3次元を説明的に2次元化した空間の面白さがなんともたまりません。
この緻密な作業、漫画を平面に並べたような混在感、キュビズムにも繋がりそうな3次元の2次元化にどハマり。

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止めを刺すアッシリア王です。
素手かよ!


ギリシャ、アテナイの丘のパルテノン神殿にあった彫刻群、パルテノンマーブルです。

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ヘレニズムだわ。想像力全開です。
紀元前5世紀に完成したパルテノン神殿の破風彫刻。


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パルテノンの柱の上の破風部分の彫刻群。
東と西の破風がパルテノンを思わせる位置にそれぞれ展示されていて、こちらは西のペディメント。女神アテナと海神ポセイドンのアテネをめぐる主権争いの様子が描かれています。

クニドスのライオンもそうですが、当時僕がそこに生きていてもこの近さで見ることは出来なかったでしょうね。


ウルのスタンダード。
紀元前2600年ごろのシュメールの古代都市ウルの遺跡から出土した工芸品ですが、用途は不明。

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大きな2面に「戦争」と「平和」が描かれています。
こちらは戦車と歩兵を従えたウルの王が敵を打ち負かす「戦争」の面。

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山羊や羊、穀物の袋などの貢納品が運ばれ王と家臣が宴会を楽しむ「平和(饗宴)」の面。

紀元前2600年のシュメールの王の成すべきこととして、戦いに勝つことと、国家に豊穣をもたらすこと、が描かれているのだそうです。

2017年06月19日

スタンドのコーニッシュパスティ

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たまにロンドン回想。
コーニッシュパスティを初めて食べたのは5年前。
あれは、ロンドンのジュビリーマーケットという市場で買ったもの

肉じゃが が好物でない僕にはあまり嬉しくないものでしたが、
うちの奥さんはそれをたいそう気に入ったそうで、今回もどこかでパスティが食べたいということになり、大きな駅に入っているパスティのスタンドチェーン店に向かいました。

The Pasty Shop
http://www.thepastyshop.com

キングスクロス、ユーストン、ヴィクトリア、パディントン、、大きな駅にはどこにも入ってるみたいです。

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いろんなバリエーションがありましたが、トラディショナルなものにしました。
市場で買った時はもっとずっしりしていましたが、これはちょっとスナッキー。

せっかく駅なので、ベンチに座って発着の掲示板を見ながら食べることに。

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あれ? 美味しい。
外は香ばしく、ジューシーでアツアツ。
ソースも効いてて食べやすいな。

市場のが伝統的な田舎風なのだとしたら、こっちは現代的アレンジなのかもしれないね。

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