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TRAVEL/ PARIS 2013 ARCHIVES

2013年02月05日

JAL×KFC 機内食

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エールフランスのパリ行きのチケットを取ったら、JAL提携便ということで機材もJALなのでした。こうなるとスカイマイルもJALのワンワールドということになるらしく、いろいろ計算外ではありましたが、まあ、大した問題ではなく。
ということで機内食の朝ごはんは期間限定KFCコラボ企画、その名も「AIR ケンタッキーフライドチキン」なのだそうだ。朝ごはんなので緑茶のサービス。
そして、エア........ということは箱のなかは空なのか......、入ってました( ̄▽ ̄)

北駅と東駅に近いホテルから

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今回のパリでの滞在先は、北駅東駅の正面から伸びる通りの交差する辺り。
パリの中でも北駅周辺は治安が良くないというエリアではあるけど、フランス国鉄SNCFのパリ主要駅だけに安いホテルが多い。メトロもあるがバスの発着も多いので市内交通にも便利ということで選んでみた。
基本的には北駅よりも落ち着いた印象のここ東駅、Gare de l'estを起点の中心に使うことにした。
装飾的な柱で支えられたポルチコの先に付けられたアイアンとガラスの組み合わせがモダンでありまた内部もすっきりとしていて美しい駅だと思う。

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日本からシャルルドゴール空港に着いたのは午後4時前。
市内までバスで行こうかとも思ったけど夜というわけではないし、RERで北駅に向かった。
北駅に着いた頃には薄暗く、人でごった返した北駅だった。人の流れが、メトロ向かっているのか、出口に向かっているのか良くわからず、引き返したりしながら出口へ向かった。
翌日からのバス移動に備えてバスマップを手に入れようとインフォメーションを尋ねるけれど、期待したようなものがない。まあ、仕方ないか、とホテルに向かう頃にはすっかり夜になっていた。ホテルに向かう道、通り沿いの店はインドやトルコの料理店や商店だった。小さな通りではないけど、道路の両側には、煙草を吸いながら壁に凭れる男や、3〜5人の中東系の人たちが5メートルおきくらいにたむろしている。
スーツケースを転がす僕ら2人への視線を感じながら目を合わせないように黙々と歩いた。嫌な汗をかいた。
ここには独特な雰囲気があり、手ぶらならまだしもスーツケースを持っているとたしかに怖い。これのことか、と思った。

ほかに怖い想いや被害はなかったけれど、何日か後の朝早く、東駅からメトロに乗るとき、改札を過ぎてからプラットホームへの階段を下りる途中で背中の辺りに違和感を感じ振り向くと中東系の少年が腰に回した僕のカバンを開けようとしていた。反射的に大声を出したから、彼は驚いて少しはなれ、近くの壁に寄りかかった。カバンを見るとファスナーが少し開いているだけで取られたものはないようだった。少し離れたところにもう1人少年が居るのが視界に入った。
壁にもたれた少年に目をやるとポケットから煙草を出して手で僕をあっちに行けと払う。ムカッときて本当に何も取ってないか調べてやりたかった。
相手は痩せた10歳くらいの少年だった。暫く胸のモヤモヤは消えなかった。

僕が何年か愛用しているカバン、ナイロンのポーターはデザインからサイズの大きいファスナーを採用していて、これは引っ掛かりが多くて開け難い。また、肩から掛けると中央が格好悪く窪み、ファスナーだけ持って開けようとしても開け難く、カバンの中央部分を持ち手などで持ち上げながら開けなければならない。仮に少し開いたとしても、その辺りにはペットボトルやエコバッグしか見えない。だから彼はもっと開けようとしてカバンを持ち上げながらその重さが消えないように背中に押当てるようにしたんだろう。そもそもカバンの中に金目のものは入っていないのに。
出来心ではなく確信犯なのだろう。
10歳くらいでスリをしたお金で煙草を吸っている。
彼らの生活している環境と未来を想像すると複雑な思いがした。

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2013年02月08日

マルモッタン・モネ美術館 Musée Marmottan Monet

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前回パリに来た時に、行きたいと思って行けなかった美術館がいくつかある。
その中の1つが、ここマルモッタン美術館、フランス語名はMusée Marmottan Monet。名前にモネとあるように世界最大級のモネコレクションを所蔵しているのだそうだ。
ブーローニュの森に近く、ラヌラグ公園を前にした場所にある。バスで来たからか、美術館に入る前に近くで食事しようと思ったのにそんな場所も見つからないくらいの閑静な住宅地だった。もっとも、少しくらい腹が減っているほうが絵を見るにはいいものだ。
地階では印象派の作品が、かつての邸宅の様子を想わせる部屋のままの中に展示され、続いてモネのコレクション、そこから階段を下り、地下では企画展 l'exposition Rubens, Van Dyck, Jordaens et les autresが見られた。この企画展の説明によればマルモッタン美術館とベルギー王立美術館Musées royaux des Beaux-Arts de Belgiqueは相互のコレクション強化のためにパートナーシップを契約したようで、それによって実現した企画展のようだ。
館内は撮影禁止とのことで外観のみ。
やはり晩年のモネは、抽象表現の作品にしか見えず、そう思って見ても遜色ないコンセプトと高い質を持っていると思う。本人が最後まで自分は印象派の画家だと言っていたのだそうだから、それでいいのだけれど。「印象日の出」もレンタルされてなく、ここで見ることができた。

印象派の作品が並ぶ部屋のなかに、何年か前に東京の三菱一号館美術館に来ていたマネの「横たわるベルト・モリゾの肖像」Portrait de Berthe Morisot étendueが帰ってきていた。と、同時に、ここではモリゾの作品もマネと一緒に見られたのが良かった。もちろん、マネの影響は大きいがタッチが師匠より大胆、というかタッチはルノアールに似た感じもある。どこか育ちの良さみたいなものをその作品と視点から感じる。モリゾの母親ってフラゴナールの遠い親戚らしいね。

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2013年02月09日

DU PAIN ET DES IDEES

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パリではじめてパンを食べた時は、どのパン屋も美味しいと思ったけど、あちこち食べているうちに幸か不幸か驚くほど美味しいパンにぶつかることがある。そうすると、それまで美味しいと思ったであろうサンドイッチのはずが、これならPAULでいいか、とかいう贅沢で高慢な言葉が頭を過ったりする。
夜の散歩中、ここのパンは美味しいらしいというパン屋に寄ってみた。
閉店間際なのに棚に置かれたパン・デ・ザミの切り口からは湯気が上り、レジには列ができ、店に入って来る人が後を絶たない。列に並びながら少なくなったパンの中から何を買おうか考える。順番がきて、焼きたてのパン・デ・ザミを注文すると店のおばさんがパンを取りながら近くにあった、このショソンも美味しいわよ、リンゴが入ってて、と薦めてくれたので、ショソンも1つ買うことにした。
僕は、このフランスのパン屋での買いものをするプロセスが好きだ。
レジの前に並び、1人ずつ挨拶をしてから注文をし、パンを入れてくれるところを眺め、レジを打ったあとに言われた金額を支払い、お互いが、ありがとう、さようなら、と言って店を出る。焼きたてのパンの香ばしさに満たされた店内での、この簡単な言葉の遣り取りと店の人の笑顔にとても温かみを感じる。

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2013年02月12日

パリ市立近代美術館で見る電気の妖精

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柱の先には中庭があり、それを挟んだ手前の入り口が、印象派やモダン、家具なども展示するパリ市立近代美術館Musée d'art moderne de la Ville de Paris、その先が現代美術を展示するパレ・ド・トーキョー。
市立近代美術館は常設のみ無料で見ることができる。
前に来た時はラウル・デュフィの電気の妖精La Fée Électricitéがクローズで見られず、残念な想いをしたのでリベンジなーのだ。

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2013年02月15日

バスの窓から

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パリでの移動はメトロのほうが早いですが、バスのほうが好きです。
景色が見られるし、
運転手さんに停留所確認できるし、
乗り越したときは、反対方向に向かうバス停の場所も教えてくれます。

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2013年02月16日

ラ・ロッシュ邸 Maison La Roche

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ちょっと道に迷いながらラ・ロッシュ邸に着いた。
白いフェンスの手前右に見えるのが現在コルビジェ財団の事務所になっているジャン・ヌレ邸、フェンスの先 ピロティの手前右にラ・ロッシュ邸の入り口があり、2つで1つの建物だけど、見学出来るのはラ・ロッシュ邸部分のみなのだそうだ。

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2013年02月17日

近所のマルシェの肉屋の惣菜とワインとか

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ホテルの向かい、交差点の角にマルシェがあった。
週に何日か通りや広場で開かれるマルシェと違って、倉庫のような大きな空間に個人店がたくさん常駐で入っているマルシェだった。朝早いと閉まっている店が多いけど夜は7時くらいまで開いていて割りと便利。軽く一杯呑める屋台のような店もあった。その隣りには庶民的スーパーマルシェ・フランプリまであるから、毎日の晩酌用のビールやワインはフランプリで、酒の肴はマルシェに入っている肉屋さんの自家製惣菜を買った。パリはビールもワインも安い。特に日本では高いベルギービールが安いのは嬉しく、いつもビールを1リットルくらい呑んでから、ワインを1本。酔いながら撮った写真の中にその幾つかがあったので、ホテルの部屋での酔いどれメモ。

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2013年02月18日

Théâtre des BOUFFES DU NORD

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オペラガルニエかバスティーユのオペラかコンサートのチケットを取ろうと思っていたら、あっという間に安い席が売れてしまい高い席しか残っていなかった。さすが人気なんだなぁ。
今回の劇場体験は、パリ北駅の近くThéâtre des BOUFFES DU NORDでの「La nuit tomb...」にしてみた。さすがに台詞が分からないので、本当に劇場体験レベルなんだけど、生の表現の触れるということが いつもの目的ということで。
インターネットでチケットを取った。はじまるのは夜9時。Théâtre des BOUFFES DU NORDは北駅のバスターミナルを北に向かってちょっと歩いた辺りにあったので、ホテルから歩いて行くことができたから、帰りの交通手段を気にしなくていいのは助かった。
地味な場所にあるけれど、開場前にはそれなりに人集りが出来ていた。

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2013年02月19日

オルセー美術館 Musée d'Orsay

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リニューアルを終えたオルセー美術館は写真撮影禁止になってました。
作品の写真を撮って何かしたいという訳じゃないんだけど、あれは何処で見たんだっけな、とかいう時にフォルダを開けば見つけたり、その時のことを思い出す、という意味で、写真が撮れると僕は嬉しい。
しかし、美術館にしてみれば作品の保護や、今回のオルセーでいえば改修工事により照明の反射を抑えたリラックスできる展示空間作りのなかで、作品の間近でフラッシュ焚かれたら間違いだとしても許しがたい行為だ、と思うに違いない。これはしょうがないね。
相変わらずの作品の多さなのだけど展示されてない名画もあれこれ。どこの美術館に貸し出されてるんだろう。僕はそんなこと想像するだけでちょっと楽しい。

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2013年02月20日

アンリ・カルティエ・ブレッソン財団 Fondation Henri Cartier-Bresson

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モンパルナスのアンリ・カルティエ・ブレッソン財団に行ってみました。
建物の上まで入れようと思ったら、手前の建物のほうが大きくなっちゃったけど、ガラスの窓の多い細長い建物部分です。
見え難いですけど、最上階の窓越しに天窓が少し見えるかと思いますが、ここは自然光が美しく降り注ぐライブラリーのようになっていて、2段になったロフトと本棚がユニークで居心地のいいオフィスにようになっていました。
写真は撮れなかったんですが、こんな感じ
各階がギャラリーになっていて、この時は企画展としてニューヨークにあるHoward Greenberg Galleryのコレクションが展示され、またFondation Henri Cartier-Bressonのコレクション展示も見ることが出来ました。

Howard Greenberg Gallery
http://www.howardgreenberg.com/

Fondation Henri Cartier-Bresson
http://www.henricartierbresson.org/

2013年02月22日

モンパルナスのアトリエから

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かつてモンパルナスにはたくさんの芸術家が住み、制作し、カフェに通い、コミュニティを形成していたらしい。そんなエコール・ド・パリの時代へタイムトリップする映画、ウッディアレンの「ミッドナイト・イン・パリ」は、その魅力的な時代に憧れる人達には堪らないコメディだと思うし、僕もこの映画を見た時は、ウッディアレンが久しぶりに面白い映画を見せてくれたー!と思って嬉しかった。
モンパルナスには当時の建物がそのまま残っている場所が幾つもあるようで、今回、たまたま調べてあったマン・レイのアトリエだったという建物の前を通った。今でもここは人気の物件で、空きが出ても直ぐに借り手が付いてしまうのだそうだ。確かにカッコイイなぁ。
このすぐ近くにも、かつて芸術家のアトリエだったところが沢山あるらしい。
もし時間があったら、あっちこっちのカフェで1杯引っ掛けながら、そんなアトリエ採集をするのも面白そうだなー。

モンパルナス/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B9&oldid=45826514

2013年02月23日

New Morning

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パリでも生ジャズを聞いてみたいと思ってNewMorningのサイトを見たら、滞在期間中のカレンダーにChrisette Micheleの名前があった。そういえば、あの時アルバムを買ったきり、6年経った彼女はネットで検索してみるに迫力というか安定感が出たなぁ。会員登録してあったfnac.comからチケットをゲット、25ユーロで見られるから日本で見るよりかなり安い。
NewMorningは北駅エリアにあるからホテルから歩いて行けた。最寄り駅は東駅からメトロで1つ目のChâteau d'Eauらしい。北駅エリアというと物騒なイメージも付きやすいけど、ちょっと離れているし周りには明るい店も多く不穏な感じはなかった。
Chrisette MicheleはジャズというよりR&Bやソウルといった感じかな、会場に来ていたのは圧倒的に黒人の若者が多かった。NewMorningのジャンルは、ジャズ、ラテン、ヒュージョン、ソウル、ファンク、ワールドと幅広いけれど、サイトを見ると数多くのジャズプレイヤーが演奏した場所だったようだ。
一応、用心してカメラは持たずiPhoneだけ持ってきた。この写真はうちの奥さんのiPhone4で取ったもの。

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2013年02月24日

バティニョールのビオマルシェ

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ホテルが素泊りだから出先で美味しい朝食にありつけると一日の楽しみが1つ増えたと思えるんだけど、これといったものがなかなか見つからなくて、そのうち店さえも無くなってしまうとひもじい思いをすることになる。
やっぱりマルシェがあるとありがたいなー。
ここはパリに2つあるビオマルシェのうちの1つ、バティニョールのビオマルシェ。ちなみにもう1つはラスパイユにある。以前、ラスパイユにも行ったけどパティニョールのほうがこじんまりしていてカメラを持った観光客も少ないようだ。パティニョールは土曜のみ、ラスパイユは日曜のみ開かれる。
ここはビオマルシェだから売っているものは全て農薬や化学肥料が使用されない有機農法で作られたものや、そこからさらにスピリチュアルな方向に進んだビオデナヴィなどまである。
やっぱり、週に何日かだけ開かれるマルシェには、常設のマルシェにはないライブ感があって楽しい。朝早かったから鶏のロティはまだ焼けてなくて、スープもまだ仕込み中だったけど、ガレットだけはどこも忙しそうに焼いていた。
朝食はガレットにしよう。

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2013年02月25日

ギュスターヴ・モロー美術館 Musée national Gustave-Moreau

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ギュスターヴ・モローが晩年過ごした館でありまた、彼の意思によって作られた美術館なのだそうだ。美術におけるフランス象徴主義を代表するモローの濃密な空間でした。
玄関を入り、2階で書斎や食堂、寝室などの再現を見てから、3階のアトリエスペースへ。ここに展示されているのは習作も多いけれど、壁に収納されたデッサンの数も合わせるともの凄い量の作品。これだけの技術と密度を持って、これだけの作品数を作る作家って現代にはいるどのくらいいるんだろうか。

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2013年02月27日

Arnaud Delmontel

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何年か前のパリのバゲットコンクールで1位になったりパン屋さんガイドでも高評価のお店だそうで、近くを通ったので寄ってみました。

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2013年02月28日

サン・トリニテ教会 L'église de la Sainte-Trinité

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今回パリで見学したの教会はココだけ。サン・トリニテ教会。
寒い日の多い冬のパリでの教会廻りは熱を出す、というかつての経験による勝手な思い込みから今回は自粛しました。

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2013年03月01日

ピナコテーク・ド・パリ(パリ絵画館) Pinacothèque de Paris

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マドレーヌ広場近くのショッピングなどで賑わうエリアにあるパリ絵画館、ピナコテーク・ド・パリ。2007年に開館し、2011年にはすぐ近くにピナコテーク2も開設。どちらかだけ見ることもできるけど、セットのチケットを学割で購入。ここは常設よりも企画展が魅力の美術館で、面白そうだから是非来てみたいと思っていた美術館の1つ。この日はピナコテーク1では「VAN GOGH-Rêves de Japon ファンゴッホ・日本の夢」展、ピナコテーク2では「HIROSHIGE-L'art du voyage 広重・旅の芸術」展が催されていました。たまたま日本に関連のある企画なのかな、と思ったら、割りと日本贔屓の美術館でいらっしゃるようで、ありがたいことですねぇ。
オルセーやルーブルなどでの常設展は観光客が多いけれど、こういった企画展は地元の人のほうが多いみたい。作品の見方もじっくりゆっくり見る感じ。

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2013年03月02日

夕暮れのコンコルド広場

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広場に観覧車ができていた。
ゆっくりゆっくり回ってる。

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2013年03月04日

グラン・パレに予約しないで行ってみたけど....。

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夕方、エドワード・ホッパー展をやっているグラン・パレへ。
あれ?正面玄関が閉まってる.....と思ったら、ホッパー展の入り口はグルッと回ったグラン・パレ側面だった。あー、ビックリした。休みかと思ったー。

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2013年03月06日

Bistrot Victoires

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パレロワイヤルの近くにある気軽に入りやすいビストロでした。
どれもボリュームがあって人気があるらしい。料理は大体1皿10ユーロくらい。
これは肉しか見えないけどサラダで、砂肝のコンフィとプロシュートとフォアグラのパテが載ってました。なんだろうこのコンフィ、美味しい。

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2013年03月07日

ラ・クロズリ・デ・リラとヘミングウェイとグロッグ

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ヘミングウェイの短編集「移動祝祭日」には、ヘミングウェイが売れる前の時代の最初の奥さんであるハドリーや息子バンビくんと一緒に過ごすパリでの暮らしが描かれている。この本の中で、アパートに書斎のないヘミングウェイはいつもカフェで仕事(執筆)をしている。カフェには創作に必要なもの全てが揃っているのだという。本のなかでヘミングウェイが仕事場としてお気に入りだというクロズリ・デ・リラに行ってみた。
店に着いてみると想像していたのと違い、夕食時の入口だったせいもあるのかカフェというよりレストランみたいだと思った。せっかく来たんだから入ってみよう。
中に入り、ドリンクだけでもいいですか?と聞くと、左手奥にあるバースペースを指し、どうぞ、と言われた。

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2013年03月08日

HOPPER/グラン・パレ国立ギャラリーGaleries nationales du Grand-Palais

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夜来たときに、朝何時から開くのか聞いておき大体その時間に合わせて来てみた。すでに50人程度並んでいたけど、やはり朝のほうが列の進みが早かった。それでも小雨の降るなか1時間近くは列に並んで待っていたように思う。さすがパリでも評判の高かったホッパー展、マドリッドにあるティッセン=ボルネミッサ美術館とここグラン・パレの2カ所巡回だったそうで、本来ならばこの日が会期最終日前日だったのだけど、グラン・パレでは1週間延長したうえ開館時間は夜11時までとなったのだそうだ。
ラッキーだったのは、パリのこういった国立の施設には無料のwifiが飛んでいるので、メールの返信やfacebook、翌日に乗るニース行きの飛行機のインターネットチェックインも済ますことができたこと。並んでいる時間は苦もなく過ぎた。

玄関前、円の手前に並ぶ列が予約していない人達で、円の向こうはオンライン予約した人達の列。予約してもあれだけ並ぶというのがよく分からないのだけど.......意外なのは、みんな文句も言わずに楽しそうにお喋りしながら並んでいることで、これが日本だったら、まだかしら、まだかしら、一体何やってるんだ、責任者はどこだ、と言う人が居そうなものだけど、そんな怒りを見せる人が少なかったこと。

入場制限しているだけあって、会場に入るとゆっくりと作品を見ることができた。1906年から1914年のイラストレーション、パリ時代、アメリカ初期のテーマ、1915年から1928年のエッチング、1923年から1930年の水彩、1924年から彼が亡くなる前年1966年までの油彩と分けられて展示されている。作品数は多く内容の充実した素晴らしい展示でした。

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2013年03月09日

パリでの晴れ間

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朝から降っていた小雨と風から一転、青空が広がった。

そういえば、パリで陽射しを浴びるのは初めてかもしれない。

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2013年03月10日

Le Trumilou

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セーヌ川沿いの家庭的な雰囲気のビストロようなレストランでランチ。
お店の人が自然な感じにフレンドリーで明るく、また親切で居心地のいいお店でした。
遅い時間のランチで空いてたけど、夜は満席になるらしいです。

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2013年03月11日

Mouette

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2013年03月12日

Glace

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真冬のパリではあるけれど、晴れたから調子こいてショコラのアイスも食べました。
美味しかったです。

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2013年03月13日

Centre Pompidou ポンピドューセンター

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パリ滞在の最終日、日曜の午後。
シテ島からぶらぶら歩きながらポンピドューセンターへ。
パリ市庁舎前の特設のスケートリンクを横目に、大きなシャボン玉を作るおじさん、スチールギターを美しく弾くイケメンに群がる人達、少し離れたところでアコーディオンでシャンソンを弾くおじさん、飛ぶカモメ、回るメリーゴーランド、転び泣きわめく子供、白いオープンカーに乗った中国系の新郎新婦とそれに続く高そうなベンツに乗った何台もの中国系の人達、ボブディランを歌うアコギ弾き、絵に描いたようなパリの恋人たち、甘い匂いのポップコーン。心地よくもあるこの日曜の午後の賑やかさ。
歩いている時っていうのは、頭の中では何か考えていることが多くて、例えばこの時の場合、古代のものを残しつつ現代までの堆積を並べるということは複雑な眺めを生むことで、この先、時代の堆積に比例して今よりもっと複雑なものになるのかもしれないよね。より複雑な芸術表現と、それに抗うようにシンプルに表現しようとするこの2つはどちらも現代的な表現で、現代美術や現代音楽に触れて、なんじゃこりゃ、と思うこともあるけど、このくらいじゃないと現代では癒されないし、現代は表現できないということもあるでしょう。作ってる方はそんなこと考えてなくても鑑賞者は求めているかもしれない。
なんてことを考えながらポンピドューセンターに着いた。

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