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TRAVEL/ BASQUE・SAN SEBASTIAN 2018 ARCHIVES

2018年02月18日

スペインバスクから帰ってきまして、どっぷり日常に戻りましたので また旅メモ。

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先日、スペインバスクのビルバオ空港からイスタンブール経由で帰ってきました。

トルコ航空は 安いね。
夜便乗り継ぎだから時間は掛かりますが、往復諸経費込みで1人68000円くらいでした。
とはいえ余裕があってのバカンスではないので、帰った翌日からボケた頭と髪を振り乱しながら仕事しております。汗
買い出し、仕込み、ギャラリー展示、確定申告の準備の準備.............やっと一区切りついたので旅で持ち歩いたカメラをMacに繋いでみました。

旅のことを ちょっと出しにブログに書いてると、
こいつずっと仕事してないのか?と 思われそうですが、
毎日店開けてますので、よろしかったら是非お立寄りください。(笑

今回はマドリードの美術館巡り(主にプラド美術館)とバスクのバル巡りが目的でした。
成田から飛行機でマドリードへ、そしてマドリードから北スペインのバスクまでは安いバスで移動です。
個人で似たルートを旅される方へのシェアと、復習のためにブログに上げて行きますので、興味のある方はご覧ください。

このあと、旅の記事についての更新情報はtwitterにだけリンクします。

2018年02月22日

マドリードって もう紙の切符ないんだって。

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マドリードのバラハス空港に着いてからアトーチャー駅までシャトルバスに乗りまして、
最寄りのメトロの駅まで移動して自販機で切符を買おうと思いましたら、よくある10枚セットの回数券どころか、1枚の切符も見つからない、と言うか何だか高いんですよ。

近くにスタッフジャンパーきた女性がいたので聞いてみたら、
紙の1枚チケットと10枚セットのカルネはもうなくて、メトロやバスに乗りたかったら日本でいうSuicaスイカを買わなくっちゃいけないんですって。
初回はそのカード料金が含まれた金額が表示されてるんですって。
昨年の11月からとのことで、日本で買ったガイドブックにも書いてなかったですよ。

このカード1枚2、50ユーロ。
2人で一緒に使えるというので1枚だけ購入。
チャージは金額ではなく、1回、10回、空港行き、ツーリスト用(1〜7日間まで選んで買うみたい)の4種類です。
10回を選択して12、20ユーロ、カード代と併せて14、70ユーロをクレジットカードで支払いました。

ちなみにビルバオではこのカードは使えませんで、バリックカードなるものを購入。


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こちらは1枚3ユーロで、スイカと同じように金額をチャージします。
最低5ユーロからで10ユーロチャージしました。


ついでに言うと、サンセバスチャンを走るバスはバリックカードが使えません。。
同じスペインバスクだけどバス会社が提携してないのね。
もっともサンセバスチャンでは旧市街メインだったのでバスは乗りませんでしたが。。

バリックカードにまだ残高あるからまた行かなくっちゃだな。(笑

2018年07月04日

ビルバオ市街からサンセバスチャンへバスで移動。

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マドリードから来た時もここだったビルバオのこじんまりとしたバスターミナル。
すぐ隣がとても大きな建設現場なので、あと何年かしたらバスターミナルも含めてこの辺りは大きく変わるのかもしれないな。

この日はビルバオ市街からサンセバスチャンへ移動です。
チケットは当日買うつもりだったんですが、満席になることがよくあるというので、前日にGO EUROのサイトからiPhoneで購入しました。7ユーロくらい。
実際、真冬(2月上旬)なのにほぼ満席だったので良かったです。


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チケットの自販機のスペースを中央にして、両サイドにバスが止まります。
雨が降ったり止んだりなので、カフェで一休みすることに。

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隣接されたカフェには電光掲示板があってバスの発着情報が見られるし、トイレもあるので便利でした。

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バスクっぽいね。


電光掲示板には、サンセバスチャンとは表示されません。
バスク語でのDonostiaドノスティアと表示されます。
チケット時間と地名からどの番号のバス停から出発するのか見ていたのですが、遅れているようでなかなか表示されません。

ここで電光掲示板があてにならなかった情報です。笑

出発時間を過ぎても表示されないので、これは いよいよおかしいぞ、と思い、他のバスの運転手さんで若くて英語が話せそうな他人に聞いて見たら、キョロキョロ見回した後に、向こう側だ!と指さされ、小走りに行きましたら乗車の列ができていて、ほぼ最後尾でなんとか間に合いました。あぶなーい。

ということで、約1時間半でドノスティア、サンセバスチャンのバスターミナルに到着。
ここから、旧市街近くにあるペンションまで歩きました。
チェックインを済ませ、さっそく海沿いの旧市街へ。


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場の魅力が半端ないです。
内地には無いこの光の明るさと穏やかな海。

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ものすごいポテンシャルの高い観光地(...の、オフシーズン)でした。

オンシーズンには無いのが、カーニバル。
この日は、毎年2月に催される地元のカーニバルの初日だそうです。

2018年07月30日

バスクのバル巡り・サンセバスチャン/ Bar Gorriti

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サンセバスチャン滞在中、毎日寄ったバル Bar Gorriti。
ブレチャ市場のすぐ横にあって、朝からやってて気軽に入れる感じ。
地元の店らしく日曜定休。
小さい店で通りの角にあって、入口も複数、テーブルがなく立ち飲み専用というのがいろんな意味で風通しがいいのかもしれない。
お会計の時に、ピンチョいくつ?と食べた数を聞かれるのもスペイン語の練習になっていい。
バルで数字を覚えました。笑

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左の皿の一番左にあるのがめちゃくちゃ気に入って毎日食べました。
バケットの上に生ハム、ゆでたまこ、マヨネーズ、その上にカタクチイワシの酢漬けとアンチョビが乗ってます。
ここのイワシの酢漬け(ボケロン)は本当に美味しい。
那須に帰ってきてから、自分たちの店でたまにメニュー出していたイワシのバケット乗せはここのパクリです。笑
奥に海老のフリット、右にタコ。

右の皿にあるのがマッシュルームのフリット。
温めてから出してくれるので別皿になって後から呼んでくれます。

Bar Gorriti
http://bargorriti.com/localizacion/

2018年07月31日

バスクのバル巡り・サンセバスチャン / Atari Gastroteka

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サンセバスチャンの旧市街の奥にあるSanta Maria basilikaという教会の目の前にあったバルAtari Gastroteka。
アイドルタイムだったのでガーラガラでしたがカウンターにピンチョがあったのでつまんでみました。
見た目はよかったのですが.........結構きつい。
時間が経っているせいもあると思うけど、食べても美味しいとは思わないし、白身の魚はものすごいアンモニア臭で日本酒が必要かも。笑
でもたまにスーパーでもスッゴいアンモニア臭のサーモンとか売ってるよね。
こういう好みもあるのかなぁ。

この店はメニューから料理を注文するのが人気みたいで、評判も良いお店です。
きっと混雑時は新鮮なピンチョが出てくるんだろうな。

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この店の隣にあるバルSirimiri Gastrolekuも同じオーナーの姉妹店みたいで、店の雰囲気はどちらもカジュアルでいい感じでした。ネットではとても人気があります。

休憩時間がないとはいえ、時間は選ばないとね。
これも勉強だな。

Atari Gastroteka
https://www.facebook.com/AtariGastroteka/

2018年08月01日

サンセバスチャンの貝のような形の静かな海

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サンセバスチャンの旧市街とホテルの立ち並ぶ入江の冬の砂浜はとても静かな海でした。


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砂は細かく、海水を含んでいて硬く締まっている。
冬のせいもあるのか、光は白く明るい。
水を含んだ浜は鏡のように空を映している。
光が白く明るく感じるのが、その反射のせいもあるのだとすれば、ヨーロッパ北側の海に面したオランダの光に近い明るさなのかもしれないと思ってみたりする。


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貝の形というのは、ホタテやアサリのような2枚貝の事で、砂浜が貝の口側に当たる開く部分。
貝のヒンジに当たる部分には小さな島がある。

砂浜の先の岩場に、サンセバスチャン出身の彫刻家チリーダの野外彫刻があり、それを見に行った時に分かったのだけれど、ヒンジの島から浜までは海面すれすれの高さで海中に防波堤があった。
この波の穏やかな入江は、こうして作られたものなんだと知った。

防波堤の先は高い波があったし、
旧市街から川を渡ったところにある、地元の人たちの生活エリアの広い砂浜には、サーファー達が波を求めて海に出ていた。


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真冬のサンセバスチャンのビーチはとても静かだったけど、きっと今頃このビーチはバカンス客でいっぱいなんだろうな。

2018年08月05日

サンセバスチャンでのお土産にブレチャ市場やスーパーで買いものと、朝スイーツ。

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サンセバスチャンの旧市街の入り口にあるブレチャ市場で、日本に持って帰る食材をゲット。
屋内の売り場は常設で、いつも同じお店がスーパーのように並んでいるけれど、午前中は屋外のアーケード下に農産物の直売が店を並んでいました。

消費期限の長そうな固めのチーズを購入。
牛とヤギと羊の3種類を2個ずつ買いました。

屋内のオリーブ屋さんのオリーブも試食しながら5キロくらい購入。
飛行機に乗ると言ったら、種類別にタッパーに入れてくれたものの上から真空に近いパックを2重にしてくれました。優しいね。念のため、その上からまたビニールで包んで無事持って帰れました。

缶詰とかお菓子とかの食品を買うなら、
宿泊先のペンションオーナーがオススメしてくれたブレチャよりも品揃えの良いスーパーが歩いてちょっとの場所にあるので、そっちの方が良いみたい。
旧市街よりもビーチに近い場所にZARAやFnacの入っているMercado de San Martínというところ。日曜はお休みです。

ここでバスクの缶詰やお菓子などいろいろ買えます。
生ハムも切りたてを買えます。生ハムのお値段は熟成もあるのでピンキリだわ。
種類はたくさんありますが、旧市街にあるお肉屋さんと値段は同じくらいでした。
旧市街なら生ハムを切り売りしてくれる店が日曜でも開いてます。


旧市街にある数少ないスイーツ系Oiartzunオイアルツンというパティスリーでちょいとモーニング。

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非常に素朴な味と食感で驚きはないけど、ホッとする感じかな。

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ここはエクレアもそうですが、オランジェットやトリュフチョコもみんな繊細さのない舌触りで、よく言えば家庭的。その素朴な感じをお土産に買って帰りました。笑

2018年08月09日

バスクのバル巡り・サンセバスチャン / Borda Berri

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このところ仕事だらけなので、また旅の回想して気分転換でも。

サンセバスチャンでつまんだピンチョの中で一番感動したのがここBorda Berriでした。
ここのカウンターには作り置きのピンチョは一つもありませんでした。全てオーダーしてから盛ったり加熱されます。できたらカウンターで呼ばれるので取りに行きます。
.....隣の女の子には運んでくれてたけど。笑
しかも料理はレストラン並みに手が込んでいて美味しい。
すごいバルだわ。

これは自家製のフォアグラパテ。
手間のりんごのピュレを温めただけのようなシンプルなソースをつけて食べます。
フォアグラが美味しく、トッピングのソースは甘いブドウ系で、バルサミコや、以前にバルセロナで見つけたペドロヒメネスソースみたいな感じのもの。

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豚耳のグリル。
外はカリッカリにプレス焼きした感じになっていて、中はトロトロのコラーゲン。
上からケイパーのような香りのあるものの刻みオイルソースが掛かっていて、豚耳の下にはオレンジ色のピュレのようなマッシュのような......調理はシンプルなのに複雑で美味しい。。
この一皿に感動しました。
日本に帰ってからパクろうと思ったけど、なかなか難しかったのと、豚耳というだけで悲しいかな敬遠されました。笑

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メニューにはラビオリとあったけど、ごま油を使った中華風な味付け。
ゴマとシードが口に入れて噛んでからの香りを演出していていい感じに複雑さがありました。

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サンセバスチャン定番のチャコリ中。
休憩時間前で空いてたのがラッキー。

このバルはすごいわ。

Borda Berri
https://www.google.com/maps/place/Borda+Berri/@43.3234729,-1.9838074,17z/data=!4m12!1m6!3m5!1s0xd51a54ddca11a6b:0xb812fdf2e4be1ff7!2sBorda+Berri!8m2!3d43.3235161!4d-1.9838342!3m4!1s0xd51a54ddca11a6b:0xb812fdf2e4be1ff7!8m2!3d43.3235161!4d-1.9838342

2018年08月10日

真冬のサンセバスチャンの夕暮れ

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いつもほろ酔いで過ごしたサンセバスチャン。
旧市街を歩けば、バルか土産物屋かといった感じで飲み屋だらけですよ。
日本では平素仕事ばかりで、ゆっくり夕日を見ることもないので、たまの休みにはマジックアワーを楽しもうかとビーチへ。

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すぐに海岸に出られるのが素晴らしいなぁ。

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海ではサーフィンしてますよ。
実際には板の上でゆっくりとしてたまに来るなみに乗ってゆっくり砂浜に降りてるって感じ。
とっても優雅に見える。

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波に空が写ってきれい。

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空も広いな大きいな。

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たまにメリーゴーランドが回ります。
天井には、ピカソやゴッホやマネなど有名な画家の絵が書いてありました。
音楽が流れると何だか非日常で、ピンボケくらいがちょうどいい。

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いよいよ沈みました。

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さーて、部屋で飲むときのおつまみでも買いに行きますかね。

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宿から最寄りのブレチャ市場。
もちろん市場はほとんど閉まっているけど、地下の奥に小さいスーパーがあるので、ちょっとしたものならここで買えます。普通のワインとか。笑

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そういえば 仕事柄、庶民的なバル巡りがメインで、レストランには行かなかったな。笑
ま、そんなにたくさん食べられないし、お金もないし、ちょうど良かったかも。

2018年08月11日

サンセバスチャン冬のカーニバル INSUTERIAK CARNAVALES 2018

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僕らがサンセバスチャンに着いた日はカーニバルの初日だったみたい。
夜に少しパレードがあって、その翌日からは昼からあちこちで楽器を鳴らしながら列を組んだ行進が見られた。最終日には道路を閉鎖して昼から夜までたくさんの子供を中心としたグループが大通りを踊りながらすすむ姿が見られました。

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この日は広場で音楽に合わせて楽しそうに踊ってました。

INSUTERIAKというのはバスク語でカーニバルのこと、日本語に訳せば、カーニバル、もしくは謝肉祭というらしい。謝肉祭という言葉は宗教的な背景がありそうだけど、現在のカーニバルは宗教的なものではない「お祭り」としてのものが少なくないようだ。

僕らが休みを取ることが多い1月下旬から2月上旬は、ちょうどカーニバルの前に当たることが多い。ニースやヴェネツィアでの滞在中はカーニバル直前で宿泊料金も安かったような記憶があるなぁ。


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通りのあちこちで練り歩く大人のグループもたくさん。
バルで一杯引っ掛けていると窓の外を賑やかな楽団が通る。

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サンセバスチャンのカーニバルは観光客向けではなく、
地元の人たちが楽しんでる感じでした。

バスクのバル巡り・サンセバスチャン/ Bar Tamboril

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古い木調のイメージの店内で、休憩前で人が疎らだったからかとても静かだったBar Tamboril。

この左にあるフリットがとても美味しかったです。
一口目で牛肉の香り、ふわっとしていてとろみがついていて、オイスターソースっていうかチンジャウロースーみたいな味なんだよなぁ。。お替りしたけど結局何かは分かりませんでした。笑
帰ってから、再現できないかと試してみたけど......なかなかねぇ。

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基本的に飾り気のないピンチョが並んでいて、昔からこうなんだ、って感じ。

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Bar Tamboril
https://www.google.com/maps/place/Bar+Tamboril/@43.3235476,-1.9844437,15z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x77cfe98e00dca147!8m2!3d43.3235476!4d-1.9844437

2018年08月12日

バスクのバル巡り・サンセバスチャン/ Bar Gorritiで雨宿り。

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冬のバスクは、晴れたり雨が降ったりの繰り返しでした。
外ではカーニバルの小さな楽団が旧市街を練り歩いています。
雨音が近づいては離れていくように、彼らの音楽も近づいては遠ざかって行く。

日下がりというよりは夕方近く。
いくつかのバルは休憩時間だけど、ここBar Gorritiは朝からずっと開けっ放し。
さすがにこの時間は客も疎らで、昼は3、4人いるカウンター内のおじさんも1人だけ。
たまに奥にある厨房から、おばあちゃんがカウンター上のピンチョスの様子を見に来て、目があうとちょっとだけニコッとしてくれる。
違うバルでも、奥から腰の曲がった小さなおばあちゃんが出てきたことがありました。
カウンターではおじさんが、奥ではおじさんのお母さんが、という雰囲気は、賑やかな観光地のなかにほのぼのとしたものを感じさせてくれました。

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左のが、ここに来て毎回食べたピンチョス。
バケットの上にハモンとゆでたまご、マヨネーズに軽く〆たイワシとアンチョビ。
右のはタラのコロッケ。

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オリーブとインゲン、アーティチョークでチキンをサンド。白ワインに合います。
ピンチョは組み合わせのバリエーションなんだな。

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カウンターの上に置かれていた、生の鶏肉が串に刺さったものを注文したら、オーブンで焼いてから出て来ました。パプリカパウダーの香りの薄味の焼き鳥って感じ。


バスクのバル巡り・サンセバスチャン/ Bar Gorriti
http://karakara.pepper.jp/blog/2018/07/bar_gorriti.html

2018年08月13日

サンセバスチャンの貝殻の入江の外へ、そして生ハムを買いに行こう。

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旧市街から川を渡って、サンセバスチャンの観光地っぽくないエリアへ。
そっちには地元の人向けのバルがあるらしいので行って見たかったんだけど、やってなかったので普通のバルでワインだけ飲みました。

ちょっと散策したかったけど、雨が寒かったから早めに引き返しました。

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貝殻の入江の外には広い砂浜があって、海岸線にはサーフショップが並んでいました。
こっちは入江とは違って波が高く、雨の中をボードを脇に抱えた人たちが海に入って行きました。

寒いから旧市街に戻ろ。


夜のつまみを買いにスーパーMercado de San Martínへ。
地下にある生ハム売り場です。

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スライスされた真空パックも売られてましたが、切りたてが食べたかったので切ってもらうことにしました。

......一番手前に並んでいるのだけでもいろいろランクがあります。

PALETILLA DE BELLOTA GARAN RESERVA 8.90€/100G
JAMON IBERICO BELLOTA 9.80€/100G
JAMON 5 BELLOTAS 14.00€/100G
JAMON GRAN RESERVA JOSELITO 18.00€/100G

1€140円くらいだから、ハモンイベリコでドングリ食べて育ったベジョータだと100g1400円くらいからでした。ホセリート社のグランレゼルバだと100g2500円。
......じゃ、間とって(?)JAMON 5 BELLOTAS を200gだな!

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買っちゃいました。

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熟成させているので水分がないから真空にしてあっても変わらないんじゃない?って感じ。
しかし、まぁ、旨味が強くて、ワインと一緒でホントごちそうだね。
美味しいオリーブは売ってるけど、美味しいパン屋さんがないのがちょっと残念。

帰る日は日曜日だったので、スーパーや市場がお休み。
両親に切りたての生ハムを買って帰りたかったので、あちこち探したら旧市街の海寄りの方に切りたてを売ってくれる店がありました。こちらでは切りたてを真空パックにしてもらいました。
ちょっと高いのかと思ったらほぼ一緒でした。(笑

バスクのバル巡り・サンセバスチャン/ Ganbara

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お昼ちょっと過ぎ、奥から出された大皿のピンチョが次から次に消えていく人気のGanbara。
カウンターの立ち飲みでいかにもバルな造りなんだけど、ユニフォームや内装の色合いがナチュラルテイストにコーディネイトされていて現代的なバルでした。

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この木の部分がマイスペースな感じ。
10センチあれば何とかなるもんだ。(笑

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どれも丁寧でビジュアルがシンプルに美しいピンチョでした。
ゆでたまごとエビとアンチョビは定番ですね。でも見た目がかわいい。

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これはカニミソの小さなタルト。チャングロって言ってました。
カニミソ使ったピンチョは多くの店で出してたけど、構造が違ってもチャングロで通じるっぽい。笑
これは温めてから出してくれました。
味はカニミソの旨味が強くで複雑。めちゃくちゃ美味しくてお替りしました。
大皿に残っているのを注文したら、今新しいのできるから待ってて、って言われました。
なんとも良心的で嬉しいけど.....その残ったやつはどうするんだろう。
賄い行きになるんだったら働きたい。笑

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コロッケも揚げたてで美味しかったです。

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お昼過ぎたら休憩時間に入るみたい。


Ganbara
http://www.ganbarajatetxea.com/presentacion

2018年08月14日

バスクのバル巡り・サンセバスチャン/ Bar Sport

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屋号がスポーツバーみたいだったので何度か素通りしていたバルBar Sport。
宿泊先のペンションのオーナーがオススメしてたので行ってみたらカジュアルだけど勢いがあってピンチョも美味しい。

日本語が少し話せる店員さんもいました。
カウンターに並ぶ客を覚えて、追加注文が入るとタッチパネルで入力していくみたい。名前入力するようで、おなまえは!と聞かれました。
1品ずつ皿とシルバーを交換して、とても働き者な人で、すごいなぁ、と思いました。

このクレープもチャングロ。
カニミソのクレープでした。中はカニ肉でとても美味しい。

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ウニもあるんだね。

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たらのフリットをベースにしたピンチョ。
思ったより酸味がなかったのが逆にびっくり。

店内にはモニターがあったから、きっとアスレチックビルバオのゲームがあるときは盛り上がるんだろうね。
この街で働くことを想像すると楽しそうだな。

Bar Sport
https://www.facebook.com/BarSportDonostia/

2018年08月15日

サンセバスチャンの入り江の先に立つチリーダの彫刻群と鯛を釣るおじさん。

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サンセバスチャンには美術館がないから、貴重なアートスポットが入江の先の磯にある地元出身の彫刻家チリーダの作品群。
旧市街とは反対側にあるけど、のんびり歩いて行ってみよう。

旧市街では朝からカーニバルの音が鳴り響いている。
この日は最終日だそうでこれから道路も帰省して大規模なパレードがあるらしい。

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旧市街から砂浜を歩く。
半分を超えると、魚釣りしている人たちを目にする。
投げ釣りだね。

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砂浜がなくなり堤防になった。
外海が近くなり波も大きくなる。
ここでも釣りしているおじさんがいたから、
釣れた?と聞いたらウンウンと親指を立てた。
ホントに!?と聞いたら、見るか?とリュクサックを指差した。
おじさんの表情があまりに渋かったから、坊主なんだろうと思い込んでいた。
おじさんはリュックを開けて白いビニール袋を取り出した。中には30センチくらいの石鯛と20センチくらいの真鯛が3匹。
スゴイじゃん!今日はごちそうじゃん!と言ったら、まあな、という顔をして魚を仕舞った。
餌はエビらしい。
サンセバスチャンでもエビで鯛を釣る、は 通用するな。

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しばらく堤防を歩くと人集りが見えた。

この辺りに、外海からの波を沈める防波堤が海中に沈み海面すれすれの高さで入江に浮かぶ小島まで繋がっていた。こうやって静かな砂浜が作られているんだね。

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人集りの下にあったのは穴でした。
堤防に大きな波が来ると、この穴がヒューーーーーという音を鳴らしながらクジラのように潮を吹く。
みんながそれを待っているけどなかなか来ない。
みんなが背中を向けて歩き始めると潮を吹く。

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これがチリダの作品。

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この過酷な環境によく設置したものだ。

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作品と一緒に愛犬をファインダーに収めようとするけど、犬は波を怖がってジリジリと内側に酔ってしまう。
何度も繰り返すけど、なかなか撮れない。
犬のほうが辛抱強くて大人だなぁ。

2018年08月16日

サンセバスチャンのカーニバルと砂浜での静かな波のような余韻。

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チリダの野外彫刻を見てから旧市街に戻るとパレードが真っ盛り。

飾り付けられたステージと化した車と一緒に、子供や大人が仮装に近い衣装を着て一緒に踊り歩いていました。
子供たちにとっては踊りよりも仮装していることの方が楽しそう。

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どのグループもかなり気合の入った準備です。
僕の手前で見ているのはレッサーパンダかな?

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たくさんのチームが順番にパレードに参加するみたいで、終わったチームは解散して旧市街でアイスを食べたり、友達と合流したり。

日本のお祭りみたいな縁日はないので、どのお店も賑わってました。

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パレードを終えた若者たちが続々と砂浜に集まってきました。

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待ち合わせをしているでもない様子で、自然と砂浜に来て、友達を見つけて合流したり、男女のグループ間で目配せしたり、カップルを指差したり。

遠くで聞こえるパレードの音と、波の音。
まるで現実の世界じゃないような、ふわふわとした時間。

この砂浜は僕みたいな観光客にとっても素晴らしい場所だけど、
彼にとってはもっと大切な場所なんだろうな。

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通りに戻っても、まだパレードは続いていました。

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僕はまたバルで一杯やって夢のつづきへ、どんぶらこっこ。
この冬の僕らの休みもそろそろ終わりです。

2018年08月17日

カーニバルとお休みも終わり、日本へ。サンセバスチャンからバスでビルバオ空港へ。

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カーニバルの翌朝、砂浜では金属探知機を持ったおじさんが浜をチェック。
朝からちょっと冷たい雨が降ってました。

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2月のヨーロッパってたまに桜咲いてますよね。
旧市街の食材屋さんで両親へのお土産用の生ハムを切ってもらいました。

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旧市街の奥にあるKoruko Andre Mariaren basilikaという教会では礼拝の最中。
ちょっとお邪魔して旅のお礼を伝えました。

ビルバオからサンセバスチャン(ドノスティア)に来た時と同じようにバスで空港へ向かいます。
バスターミナルからビルバオ空港行きが出ていました。

サンセバスチャンのバスターミナルはこちら。

1時間くらいでビルバオ空港に到着。

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国際空港としてはこじんまりとしていますが、このくらいが使いやすいですよね。
あまり歩かなくていいし。笑

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サンティアゴ・カラトラバ デザインの白い貝の中に入ったかのようなキレイな空港でした。

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さっさと荷物を預けてから、軽めのセキュリティチェック。
その先は駅の構内みたいな雰囲気でスタバとバーガーキングとpansくらいはありました。
ボーディングの時間になったのでゲートまで行って、いざ乗り込む時になって、通路で出国審査。
チケットの改札くらいの感じであっさり出国です。
すごい楽チン。

そういえば、他にもこういう空港が南ヨーロッパにもあったなぁ。

さようなら、バスク。ありがとう。

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