1. Come Rain or Come Shine
2. Jeq vet en dejlig rosa
3. Once Upon a Summertime
4. So Long Big Time
5. Monicas vals
6. Lucky to Be Me
7. Sorrow Wind
8. It Could Happen to You
9. Some Other Time
10. Om natten
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Monica Zetterlund (voval)
Bill Evans (piano)
Chuck Israels (bass)
Larry Bunker (drums)
iTMSを物色していたらジャズのトップアルバム61位にMonica Zetterlund with Bill Evansのアルバムがランクインしていました。ランキングに入っているくらいだから多くの人が知っているのだろうけど、僕はこのジャケットを初めて見ました。僕が持っているのはamazonでも売られている6曲がプラスされた紙ジャケCDです。iTMSのジャケットを拡大して見たいと思い、一度ライブラリー内の"Waltz for Debby"のアートワークを削除してから「アートワークを入手」してみたけれど入手できたのはいつも見ているこのジャケットでした.....アートワークの入手先はストア内の画像ではなかったんですね。そこで、うちの奥さまにご相談。「あのー、150円無駄遣いしても良いでしょうか」"Monicas vals"(Waltz for Debby)一曲だけをダウンロードしちゃいました。ビル・エバンス、いいこいいこされてるなぁ。
iTMSを見るとこのアルバム、リリースが1961年6月25日になってるんですよね。
僕が持っているアルバムには1964年8月29日録音って.....違うアルバムなのかなぁ、気になります。。
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追記
iGaさんに紙ジャケの裏を見せて頂きました。これは同じ日の同じスタジオですね。
iGaさんのおかげでスッキリ解決です♪ ありがとうございましたm(_ _)m
Comment(4)
写真が違うだけでロゴやレタリングは全く同じですね。恐らくはiTunesStoreの方がリリース日を間違えているのではないでしょうか、ていうか、他のアルバムでもiTunesStoreのあのリリース日はあまり信用してません。
ワルツ・フォー・デビーと云えば、昨日、EMIから発売されたブラジル出身のEliane Eliasの『サムシング・フォー・ビル・エヴァンス』もiTunesStoreにアップされてます。音源はiTunes+です。
CDが2800円、差額1300円、フリー音源になってるしiTunesStoreかな。
ライナーノーツはEMIのサイトにあるし。
http://www.emimusic.jp/jazz/eliane/news/
Author→ iGa @ 2007年10月25日 12:09
@ 2007年10月25日 12:09
iGaさん、ありがとうございます。そう言って頂けると安心して購入しないでいられます。
Eliane Eliasのワルツ・フォー・デビーも良いですね。ダウンロードしちゃいました(^^; 17曲目はあれですね、ドラマの中の手紙の朗読シーンの逆バージョンみたいですね。
Author→ OIL @ 2007年10月25日 17:39
@ 2007年10月25日 17:39
この写真は紙ジャケCDの裏面の写真と照らし合わせると、二人とも同じ服装で同じスタジオですから同じカメラマンが撮影したものでしょう。
1961年6月25日、ヴィレッジヴァンガード云々はBill Evansがあの名盤「Waltz For Debby」を録音した日付け場所ですから、あり得ないですね。
Author→ iGa @ 2007年10月27日 11:46
@ 2007年10月27日 11:46
iGaさん、すごい。鋭い推理です。
「Waltz For Debby」というタイトルから、あまりに有名なヴィレッジヴァンガードでのデータがそのまま埋め込まれた訳ですね。なるほど。
PC読み込み後に仕舞い込んだ紙ジャケCDの裏面を確認したくて屋根裏のダンボールを漁ってみたのですが、出てきたのはくしゃみと鼻水ばかりでした。
うーむ、僕は"名探偵iGa"みたいにはいかないな。
Author→ OIL @ 2007年10月27日 14:24
@ 2007年10月27日 14:24