うつのみや文化の森の公園の木。歩道脇に明かりが灯り夜の寒さが音も無く降りてきたころ、美術館前の石階段から長い歩道に出たあたり、すでに黒くなりかけた杉の林のまえで、骨のように白く浮かび上がる木とその蕾が美しく印象的でした。蕾が宙に浮かぶ玉のように見えました。美術館で佐藤時啓の同じ公園で撮影した作品を見たから影響されちゃったのかな。佐藤時啓の"光ー呼吸"シリーズは人が残した形跡でもあるわけだけど、こんな細い枝に形跡を残すとなると虫や鳥の成せる業だろうか。カラスみたいな大きな鳥じゃぁないわな。そんな妄想しながら1人公園でニヤけるのでした。で、この木が何て名前なのか、見るのを忘れてしまった....モクレンみたいな蕾だったけど。。
Comment(5)
クリックして写真を見てみました。夜になったら、つぼみが、ぼーっと光りそうな感じですね。
私が宇都宮に行く予定にしてる日には、特に展覧会はないですが、ここの公園を散策することはできますね。夜歩いたら、ムードがあるでしょうね。寒いだけかなあ。
Author→ 匿名 @ 2008年01月21日 16:30
@ 2008年01月21日 16:30
すみません。名前入れるのを忘れました。
Author→ yuko @ 2008年01月21日 16:30
@ 2008年01月21日 16:30
幻想的な樹ですね。
春を待つ!
第一印象、木蓮ですね。
白木蓮が先に膨らみますね。
違ってたりして!
Author→ mariana @ 2008年01月22日 09:43
@ 2008年01月22日 09:43
yukoさん、どうもです。
ひょっとしたら夜はゲートが閉まってるかも....あ、レストランがあるからそっちから入れるのかな?
Author→ OIL @ 2008年01月22日 21:49
@ 2008年01月22日 21:49
marianaさん、どうもです。
そうですよね、モクレンっぽいですよね。次に行く機会に確認してみます。
うちに植えたモクレンはまだ2mちょっとでひょろっとしています。あと何年あればこんな風になるのかなぁ。
Author→ OIL @ 2008年01月22日 21:53
@ 2008年01月22日 21:53