近いうちに住居親世帯部分にウッドデッキを作る予定。Akiさんのblogにエントリーされていたレーザーレベラーが欲しくて隣町のホームセンターに繰り出した。
BLACK&DECKERスペースのようなものが設けられていて、お目当ての[BDL210s]を見つける事は容易かったのだが、その隣りに並べられた[BDL400s]に目移りしてしまった。
[BDL400s]には自動調整モードというのがあって壁に絵を展示する時などにも重宝しそうなのだ。
しかし、[BDL210s]の愛嬌のあるデザインのほうがモノとして好みのタイプ、売り場でしばらく悩んだ末、1,000円多く出して[BDL400s]を購入した。黒いソフトケースつき。
おぉ~なかなか良く見えます~。
地面に置くと直角を出すことが出来るのでデッキの基礎を配置する時に便利かな。
付属品として、石膏ボードにピンを刺して壁掛けでレベルを出す時と、ビスを打って壁掛けにする時のための備品が付いていました。
殻々工房の内壁は石膏ボードなのでピンを使用してレベラーを壁掛けにして自動調整モードを試してみました。
壁面に映されるラインは距離に比例して薄まっていきますが、直進するレーザーの通り道にモノを置けばしっかりとポイントを示してくれます。ちなみに10m先にある窓枠には楽勝でした。
自動調整機能とはレベラーが斜めになるとレーザーが消えて、いつも垂直と水平しか示さないという事。
固定モードにしておけば斜めにしても直角を示すことが出来ました。