水戸の千波湖の畔にある茨城県近代美術館で"ポップ・アート1960's→2000's"展を見て来ました。リキテンスタイン、ウォーホル、エドワード・ルッシェからはじまって、キース・へリング、バスキア、そして最近の作家の作品まで、43作家131点。作品の隣りのキャプションに作家の説明があったりしてとても親切で敷居が低く、お年寄りや子供でも取っ付き易い展示かなぁ。ポップアートとその流れについての教科書を読んでる感じで、昼下がりにカップルでのんびり回ると楽しい美術展だと思います。5月20日(日)までだそうです。