ギーッヒッヒ、怖いだろー。
この大きな刃で八つ裂きにしてやるじょー。
9月にテーブルの天板用集成材を使って書いた看板を提げる柱です。
初めは独立した柱にしようと考えていたのですが、前の看板と接合させて立たせる事にしました。その方が冬の強風には耐えられそうだし。
柱は2mの4×4材をオスモのスカンジナビアレッドで塗ったものが余っていたのでそれを支柱にして、同じ4×4材の短い木っ端を両側に腕のように置いて棚受けのような金物で止め、腕の部分を2×4材で両側面から固定しました。後で2×4材もオスモのスカンジナビアレッドで塗装する予定です。
前に付けていた看板は営業時間やサイトのアドレスも違っていたので取っちゃいました。スッキリです。
そこへ、犬を連れた御婦人、登場。
「あら、看板取っちゃうんですか?」
「はい」
「あら・・・じゃあ、お店は・・・」
「え、いえ、店はやりますよ・・・カンバンが新しくなるだけで・・・」
「・・・・あ、あら良かったわー、ほら、早くおいで!」(犬、引きずられる)
看板がないと辞めたと思われるという事に気がつきました。
取りあえず、バリケードの看板でも付けときましょ。