まるで水面に浮いているようだけど、ここは大きな窓ガラス。
もうすぐ12月も残りを数えようって頃なのに、蜉蝣が部屋の中にやってきた。以前なら雪が積もっていてもおかしくない時季だけど、今年もまだ雪は積もらず、日中の陽射しはわりと暖かい....もう春が来たかと思ったんだろうか。
こんな部屋のなかにいても仲間は見つけられないから、外に出してやろうかと思ったけれど、外に行ったところで仲間に会う確率は低いだろうなぁ.........
窓から外を見る。
もうすぐ陽も沈む。
外気温はすでに氷点下。
http://karakara.pepper.jp/blog/2007/12/12.html12月のカゲロウ
Comment(4)
カゲロウ、月初めに見ましたよ。
サッシのところでウロウロしてました。
我が家では、冬場那須到着後、必ず、カマドウマを多数発見します。
生き延びてるのも、硬くなったのも・・・・・・
踏まないように要注意です。
Author→ mariana @ 2007年12月17日 17:34
@ 2007年12月17日 17:34
温暖化の影響でしょうか。植物同様、昆虫も季節を間違えたりするのかな。
Author→ yuko @ 2007年12月17日 18:13
@ 2007年12月17日 18:13
marianaさん、こんにちは。
お、そうなんですか。うちのカゲロウをそっちに連れて行ってあげればよかったなぁ。
カマドウマを多数......"竃馬"って言うくらいだから家に良く住み着くんでしょうが(・・・"便所コオロギ"とも呼びますね)、高気密住宅にすると入ってこれないそうですよ。サイズの割に羽根も持たずに脅威の跳躍力ですよね。。
Author→ OIL @ 2007年12月18日 11:16
@ 2007年12月18日 11:16
yukoさん、こんにちは。
もし、カゲロウの言葉をキャッチ出来たとして、彼が「ウチは代々季節外れに生まれる家系なんだ」って言ってくれれば、迷わず外に出してやるんですけどね。marianaさんちにもカゲロウがいた事だし、次は外に送り出してやることにしましょう。
Author→ OIL @ 2007年12月18日 11:21
@ 2007年12月18日 11:21