MixJamは見た19が開かれている古河街角美術館。同じ通りに並ぶ篆刻美術館同様、外壁は昔古河に多かった赤煉瓦作りの蔵や壁をイメージした造りとなっている。写真では大きな建物に見えるが実はそれほど大きくはない(^^; 幼い頃の記憶だが、実家の周りは古河城の城下町だったため一見行き止まりのような細い一方通行の路地が多く、周りには赤煉瓦でできた蔵も多かった。古河市の直ぐ隣り、野木町にあり地元で"レンガ場（れんがば）"と呼ばれる"ホフマン式輪窯"で煉瓦が製造されていたためレンガ造りが多かったのだろうか。路地はその雰囲気を残した所も無くはないが、赤煉瓦の蔵は次々と取り壊され今はもう少ない。
Mixjamは見た展は今日17日（日）まで。
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茨城県古河街角美術館
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2008年02月17日 02:10に投稿されたエントリーのページです。
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Comment(2)
ああ、名前を忘れてしまいましたが、毎年初夏の時期にこの美術館で個展を開くお父様と息子様アーティスト、いらっしゃいましたね。東ヨーロッパの訪欧記が思い出深いです。 工房長さまはどんな作品を出展なさいましたか？
Author→ Ｊｕｎ ＠ 2008年02月22日 09:03
＠ 2008年02月22日 09:03
Junさん、どうもです。
麦も何となく聞いた記憶があるんですが思い出せません。。今度機会があったら美術館の方に聞いてみますね。
今回は出品せず、鑑賞者として楽しんで来ました(^^;
Author→ OIL ＠ 2008年02月22日 19:09
＠ 2008年02月22日 19:09