Far from Home/ Blackthorn Band
Dance of the Honeybees
花に集まるミツバチたちを可愛らしく思う表現は小説や映画の中によく見るけど、もちろん音楽の中にもある。僕の好きな曲で、今、iPhoneの着信音にもしているのが、この"Dance of the Honeybees"、アイリッシュ音楽のクラシカルスタンダードのひとつだ。アイリッシュ音楽といえばフィドルのスピーディーなソロも魅力なのだけど、この曲にはスリリングな展開のない穏やかな音調が淡々と進み、いかにも牧歌的などこまでも続く草原の風景が目に浮かぶのだ。
このアルバムはiTMSで見つけた1枚。解説がないからわからないけど、この曲はツインのブズーキなのかギターなのかが、ベースになってはじまり、アコーディオンやパーカッション、ティン・ホイッスルが順番に加わってきている、と思う、たぶん。
Blackwater/ Altan
The Dance of the Honeybees
僕が以前から好きで聞いている"Altan"の"The Dance of the Honeybees"だ。
Altanといえば、アルバムのジャケットにも大きく映っているマレード・ニ・ウィニーのフィドルとヴォーカルのイメージがあるけど、この曲にフィドルの参加はない。だから余計にのんびりと牧歌的に聞こえたのかもしれないな。
このアルバムはバンドのリーダーでありマレード・ニ・ウィニーの夫でもあったフランキー・ケネディが癌で他界した2年後、大手レーベル、ヴァージン・レコードへ移籍した年のアルバムだ。それまでのジャケットにはなかった、彼女を全面に売り出した感が出ているような気がするな。
Dance of the Honeybees/Safe Home
The Long Trip Home/ Joshua Dukes
iTMS-Jを"Dance of the Honeybees"で検索して見つけ買っちゃいました(^_^;)
アイリッシュフルート奏者"Joshua Dukes"のアルバムのようでアイリッシュフルートメインの柔らかな雰囲気のなかにも独自のアレンジが見られる曲ですね。
The Dance of the Honeybee & the Spey
Through the Years/ Bow Triplets
これも検索見つけて1曲買いしてみました(^_^;)
ギターとフィドルのデュオですね。