渋谷のギャラリエ・アンドウで「内海聖史 展 -千手-」を見てきました。
そう、この日は内海展同時開催のハシゴです。
神泉のすぐ近くのギャラリエ・アンドウから表参道のスパイラルガーデンまで、歩こうと思えば歩ける距離なんだけど、南中あとの東京の暑さにすっかりやられちゃったので神泉ー表参道は電車で移動しました(^_^;)
この前のギャラリエ・アンドウの個展からはちょうど2年。
今回は見上げる天井の高さにほぼ360度、円環にグラデーションに配列された作品達。前回のアンドウでの展示にあった、ほぼ単色の小作品を色相環のように並べた展示と少し繋がりますね。
シンプルでストレートな見せ方で気持ちの良い展示だったな。やっぱり新作の個展っていうのは良いですね。
前回お邪魔した時もそうだったけど、見ているとオーナーが「こういう作品もあるんですよ」と、奥から違う内海作品を持って来て見せてくれるのが印象的。(←僕にじゃなくて、隣にいらした御婦人にだけどね)
外の暑さに冷たいお茶も、ごちそうさまでしたm(_ _)m