3年越しで植えっぱなしのブドウは、今年、6月上旬に初めてツボミを持って、6月中旬に花開き、7月上旬には結実、と、ここまで順調に育ってきた。キレイな緑色だったから、きっとマスカット系だろうと思っていたのだけど、最近、赤く色づき始めている。買った苗は巨峰とスチューベン....ベリーA.....だったかなぁ....と、もう定かでなく、これが何かも分からない。まぁ、それにしても歪なものだ。どれどれ、1個食べてみよう。日中、こんなに暑いのに赤味がかった紫色の皮の下には瑞々しさに溢れていた。口に含むとブドウ独特の香りが広がり、些か高揚した。そのすぐ後に、鋭い酸味が口の粘膜を刺激した。まだ熟れてない。種はまだ白く、周りの実は少し弾力のある固さだった。もうちょっと待ってみましょう(^_^;)
Comment(4)
これからもっと大きくなるんでしょうね。甘くなるのが待ち遠しいですね。
Author→ yuko @ 2009年08月16日 14:26
@ 2009年08月16日 14:26
yukoさん、どうもです。
きっとヒヨドリが甘くなるのを狙っている(←被害妄想)と思うので、そのギリギリのところで僕が勝利を収めたいと思っています( ̄+∇ ̄)
Author→ OIL @ 2009年08月17日 00:05
@ 2009年08月17日 00:05
果実…高揚しますね。私もゴーヤでその喜びを覚えました。
秋になると近所の方から地物の葡萄を貰うことがあるのですが、その酸味が強く素朴な味に、逆に安心してしまいます。
熟したら、味のレポートしてください。
Author→ kass @ 2009年08月17日 23:48
@ 2009年08月17日 23:48
kassさん、どうもです。
やっぱり庭に食べられる物が勝手に育つというのは良いですよね♪
ゴーヤは豊作だったようですね(^_^)
肥料も何もしていないから、酸っぱいままかもしれないけど、きっと幾つかは甘くなると願ってます。
Author→ OIL @ 2009年08月18日 17:30
@ 2009年08月18日 17:30