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地震から1週間と停電と暖房

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あの大きな地震から1週間が経った。
那須町は栃木県の発表で福島県からの避難して来た人達の避難の窓口と避難場所になった。たくさんの方が那須で避難されている。那須の温泉や自然が少しでも癒しになるといいな、と思う。
ネックはやはりガソリンで、ボランティアの人達は自力で移動が原則だからガソリンがないからボランティア活動出来ないという人は少なくない。仕事やボランティアに参加することでの忙しさは、災害の恐怖やこの先続く不安から距離を取ってくれているような気がする。
僕らは地震以降、毎日自転車で移動しているのでガソリンは殆ど使わないで済んでいる。これは家の立地条件がラッキーだったというだけのこと。

計画停電が始まったけれどうちの辺りはなかなか停電にならなかった。停電除外地域なんだと確信しはじめた頃に停電は来た。本当にオオカミが来たよ、という感じ。
灯油が手に入らない状態での氷点下に近い那須での停電は優しいものじゃない。薪ストーブがあるけど、そろそろ今年の薪も終わりそう。いつもなら薪ストーブと石油ストーブを併用してそろそろ石油ストーブに切り替えようかという頃。灯油を買いに探すより外構に使おうかと思っていた柱サイズの古い木っ端を刻んで薪にすることにした。これを使い終わったころには夜もそれなりに暖かくなってるといいな。

連日の揺れにはもう慣れた。地震は地球が誕生してからの一部だから仕方ない事だと思う。
地震で壊れる原発の存在のほうが厄介だ。近い将来、日本のどこかに大きな地震がまた来る。そういう場所なんだからしょうがない。また同じことを繰り返す事になるから、できるだけ早く日本中の原発を安全に止めてほしい。そのための停電なら辛抱できる、かもしれない。

近所の建築現場のコンテナに、ボードなどと一緒にたくさんの木材が見えた。産廃として捨てられるのだろう。
我が家の建築の時は、木材の木っ端は全て僕らがもらうことにした。大工は面倒臭いだろうから、自分らが勝手に回収することにした。そもそも木っ端も含めて僕らがお金を出した木材だ。その木っ端の殆どは薪ストーブで燃やして暖をとった。捨てるにはお金が掛かる。燃やせば暖かい。
コンテナの木っ端をもらおうと現場の大工さんに話したら、うちはそういうことはしてない、と言われた。建売物件だったから施主の不動産屋さんに電話したら直ぐに現場監督に連絡してくれて貰えることになった。複数コンテナを置くスペースがあれば分別できるとしても、費用に反映するのだろうから個人宅では難しいのかもしれない。木っ端をペレットにする業者がいて無料回収のボックスも設置してくれれば問題ないんだろうけど。
それまではうちで燃やしてあげても良くってよ。

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2011年03月20日 12:20に投稿されたエントリーのページです。

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