朝、ホテルからノートルダム大聖堂の近くまでトラムで移動。
市庁舎のあるグローテマルクトまで歩いて、広場に面したインフォメーションに向かいました。
アントワープの市庁舎。
16世紀のルネッサンス建築だそうです。
広場の中央には「ブラボーの噴水」というのがありました。
これはアントワープ(アントウェルペン)という町の名前の起源を表しているのだそうです。
ブラボーとは古代ローマの兵士の名前で、彼がシュヘルド川で猛威を振るっていた巨人の手「antアント」を切り取って投げた「werpenウェルペン」という伝説が、アントウェルペン(オランダ語)という由来なのだそうです。
市庁舎に向かって右手、いかにもベルギーっぽい建物が見えます。
その一番右の下にあるアーチの部分にインフォメーションがあります。
シティーカードは24時間が27ユーロ、48時間が35ユーロ、72時間が40ユーロの3種類がありました。
72時間を選択、クレジットカードで支払い。
いつから使うか聞かれたので、今から、と答えました。
これから3日間の集中的な美術館廻りの回想に入ります!
http://www.arrivalguides.com/ja/Travelguides/Europe/Belgium/Antwerp/citycard
まずは、ルーベンスの待つノートルダム大聖堂からだぁ!