殻々工房で開催中の7人の作家によるガラスと陶の作品展「GIFT」も残りあと2週間(1月19日まで)となりました!
年末に作品の補充もしていただき、
所狭しと並んだ質の高い手仕事による作品たちを ぜひ手に取ってご覧ください。
今回は手のひらサイズを基本にしたプレゼント「GIFT」がテーマになっています。
いつもお世話になっている人へ、大好きな人へ、自分の生活に潤いをプラスするために、それぞれに合わせてお選びいただける作品たちです。
今回の展示は、全ての作品が 即日お待ち帰り可能です。
作家と作品の一部を簡単にご紹介します。
まずは、
今回 唯一の陶芸作家の安藤麻衣子さんです。
軽やかに揺れる小皿がとても可愛いです。
ぷち盆栽と名付けられていますが、酒器としても使える小作品です。
こちらは一ノ宮千佳さんの一輪挿しです。
一ノ宮さんの作品はバラエティに富んでいて、クリアの脚つきグラスや、小さなお子さんが両手で持てそうな背の低いグラス、アクセサリーもあります。
一ノ宮さんの「鳥の家のペーパーウェイト」とピアスやイヤリング、ピンバッジです。
「鳥と夕焼けのグラス」は小さいなお子さんへのプレゼントにもオススメです。
こちらは加藤裕也さんの揺れるグラスです。
コースターを外すとゆらゆらと揺れます。
お客様へのお茶はもちろん、ゆっくりとお酒を楽しむ時にも心を解してくれそうなグラスです。
揺れる時に支点となる底面の滑らかな突起が、手に持った時に小指と薬指の間に収まり心地よい安定感もあります。
優れたデザインだと思います。
こちらは長峯香菜さんの一輪挿しです。
小さくリーズナブルなこともあって、家のあちこちに置きたくなります。
生花をお水を入れて使うのはもちろんですが、ドライの花材であればメンテナンスも楽ですよ。
こちらは長峯さん定番のシリーズです。
殻々工房で展示していただくもの今回で3回目になります。
ボウルには色鮮やかなフルーツを入れたりすると、レモンの鮮やかな黄色とガラスの黒とのコントラストがとても美しく、テーブルのアクセントになります。
こちらは保坂慧さんのリングです。
「光の採集と、その結晶のようなもの」をコンセプトに作られています。
色、透明度、形、サイズ、同じものは2つとないリングです。自分の指に合う色をサイズがあれば、それはもう買って帰るしかありません(笑)。僕も1つ買いました♪
こちらは松村明那さんのラビットピッチャーとグラスです。
松村さんも殻々工房では3回目の展示となり、今回は長峯さんとお二人でGIFT展の企画をして下さりました。ありがとうございます!
お二人と安藤麻衣子さんはかつて、アートビオトープ那須の工房にお勤めで、その時に工房の皆さんでカラカラで展示していただいたことがあります。
松村さんの作品の曲線はとても美しいです。
今回人気のこのトレイ。
ガラスって液体なんだな、と思わせてくれます。
残り僅かとなりましたので、気に入った形とサイズがありましたらお早めに。
こちらはfloresta fabricaさんの脚つきグラスです。
先月末に新しい色も届きました。
一見した時に、まるで工業製品のようなスマートさがありますが、見てお分かりのように1つ1つ大きさと形が微妙に異なる手作りのグラスです。
このグラスを1つご購入くださった方が、お水を飲んでも美味しいのよ、と翌週にもう1つ購入しに来てくださったのが、今回、その場に立ち会えてとても嬉しかったです。
こちらもfloresta fabricaさんの作品で、柔らかな曲線のキャラフェとグラス。
小さなグラスとキャラフェであれば、和食の酒器に良さそうですね。
他にもたくさんの種類が展示されております。
お時間合いましたら、この機会にぜひ。皆様のご来場をお待ちしております。