ル・コルビュジエ展を見に森美術館に行って来ました。
美術館内には、パリのアトリエや、集合住宅のマルセイユ・ユニテのメゾネットタイプ(2階建てアパートの内部)、カップ・マルタンの休暇小屋、の内部が実寸大で再現されていておりました。カップ・マルタンの休暇小屋では小さなベッドの枕元にカーテン仕切りのトイレがあるように見えたけど....変わってるなぁ....ヘッドレストのように見えたあれってオットマンなのかなぁ。この休暇小屋、とても心惹かれるものでした。
絵画、彫刻、住宅建築、宗教建築、公共施設、都市計画などなどセクション別に展示されていて、映像も多く全て見ていたらけっこう時間が掛かりました。建築の勉強をしていない私には、近代建築の5原則、ドミノ住宅、モノル型住宅、シトロアン型住宅など、その原理の解説を見ることが出来たのが良かったです。
Comment(2)
あちこち行かれてますね。羨ましい・・・
そうかっ、コルビジェは行ってこようっと。
一応、勉強したものでも、忘却の彼方へ・・・・・歳?
Author→ mariana @ 2007年07月30日 09:14
@ 2007年07月30日 09:14
marianaさん、どうもです。
美術館を回る時間は努めて作るようにしてるんですが、それでも見に行けなかった展示は沢山です・・・東京での展示が多いからなぁ。
Author→ OIL @ 2007年07月31日 09:35
@ 2007年07月31日 09:35