組み立て終わった基礎と根太の上に、杉の足場板をはりました。
初めは植栽に合わせて板をあれこれ切りながらギザギザのデッキにしようと思ったのですが、あまりにもスッキリしなかったので、木材は切断せずにある程度真っ直ぐにはりました。
今度のデッキと薪置き小屋との間も、一個目のガーデンデッキとパーゴラデッキの間くらい隙間を開けました。
ウッドデッキが増えてきて思うのは、あまりにも木の面が多くなると淋しい庭になってきたような気がするのと、冬の雪掻き時に雪を落とすスペースを残しておいたほうが良いような気がします。なので、この隙間もこのままにして、暖かい季節は草花を植え、冬は雪を落とすスペースにしてみます。
これは一個目のガーデンデッキとの段差部分です。
この隙間も取りあえずこのまんま。
パーゴラとの連結部分はまだかなり納得がいっていません。
駐車場からも庭に入れるようにパーゴラの柱との間に人が通れるくらいスペースを空けたのですが....根太を伸ばして最後まではってしまおうか、パーゴラの部分だけ床板を少し落としてパーゴラの下でもテーブルが置けるようにしようか....などなど検討中です。
どーしよっかな。
デッキに乗ると、GLから2mちょっとあるパーゴラ(ブドプ棚)よりも背が高くなるようになりました。
こんな視点、パーゴラ越しの草原です。