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Jack-o'-Lantern

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10月31日はハロウィンだそうで成澤菜園さんのカボチャでジャック・オ・ランターンを作ってみました。我が家にはハロウィンの習慣が全くないので作ったのもこれがはじめて。で、ハロウィンって何だ?と検索してみればカトリックでのお盆みたいなものなのね。そういえば日本でも盆にはキュウリやナスで馬や牛を作ったりしてるっけな。
このジャック・オ・ランターンをカボチャで作るのはアメリカ風なのだそうで、元々ヨーロッパではカブで作っていたそうです。

ジャックオーランタンの話っていうのがwikiにありました。
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ジャックオーランタンの話

その昔ウィルという、口は巧いが卑怯で素行も最悪な鍛冶屋の男がいた。彼は死後に死者の門へ着いたのだが、そこで聖ペテロ(天国へ行くか地獄へ行くかを選定する者)を騙し、 生き返った。しかし生き返った後も反省はせず、前の通り最悪な男のままだった。そのため、再び死後に死者の門を訪れた際、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、地獄へ行くこともまかりならん」と言われ、暗い闇の中を漂うこととなった。それを見て哀れんだ悪魔は、地獄の劫火から轟々と燃える石炭を一つ取り、ウィルに明かりとして渡した。その明かりは時々、現世に種火のような弱い光を投げかける。それから、夜中に不思議な光が見えるとき、哀れなウィルの話になぞらえて「種火のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。ジャック(男・一般的な男性の名前)の角燈「ジャックオーランタン」ともよばれている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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悪魔から哀れに思われるなんて・・・・。

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ランタンは思ったより簡単に作れました。小さなカボチャだったので中身はスプーンで穿り出して顔はデザインカッターで切りました。クレイジーな凄みを出すために"引き攣り笑い歯抜け風"にしてみたつもりです。

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Comment(2)

色も秋らしくていいですねー。今月中旬に新型ヴィッツの宿泊旅行でお邪魔します。縄文鍋と七輪を積んで行きます。食材はカボチャが最高です。

OIL:

ヴィッツで尾鷲から!お会い出来るのが楽しみです。

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2007年10月30日 20:27に投稿されたエントリーのページです。

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