国立新美術館で"フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展"も見て来ました。
先月「オランダの光」を見たばかりだからもあって惹かれたのですが展覧会のタイトル通り、オランダの絵画を通して当時のオランダ風俗を知る、というものと、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」という2つの展示、風景画はありませんでした。フェルメールの「牛乳を注ぐ女」はもちろん素晴しいのだけれど、見せ方がちょっと大袈裟な気がしちゃったのは僕だけなのかなぁ....。全体的に思っていたよりすんなり見終わっちゃいました。こちらは12月17日(月)まで。
Comment(4)
あれーなんで私この人の絵のこと知っていたんでしょう?日本にいたときに何か見たのかなぁ?それともこちらの番組かなぁ?
Author→ Jun @ 2007年10月27日 06:12
@ 2007年10月27日 06:12
この絵は美術の教科書にも載っていたかもしれませんよ。
手前のテーブルは逆遠近ですし描写には点描も用いられたりと、解析しどころいっぱいでいかにも教科書が取り上げそう。
僕はこの絵を見ていつも想います、オランダの牛乳って美味しそう。
Author→ OIL @ 2007年10月27日 10:50
@ 2007年10月27日 10:50
10月29日、行ってきました。
フェルメールより、オランダ風俗画から当時の生活スタイルが伝わって、良かったかな?
ちょっと暗い(それが本当かもしれない生活レベル?)中の
台所、酔っ払いetc.
好きなのは「アムステルダムの孤児院の少女」ヴァーイ
「窓辺の少女」マリス
明るさに救われました。
Author→ mariana @ 2007年11月07日 16:05
@ 2007年11月07日 16:05
marianaさん、どうもです。
ヴァーイの孤児院の少女はとても静かで眩しいくらいに美しかったですね。そういえば、そこにはオランダの光があった気がします。
Author→ OIL @ 2007年11月08日 08:12
@ 2007年11月08日 08:12