一見、焼き鳥屋の鶏皮のように見えなくもないが、それは大きな間違い。
これは野鳥にあげる豆、落花生なのだ。
凧糸で落花生のウエストの部分を縛り、それを繋げていった。
落花生の両端は鳥が食べ易いようにハサミでカットしてある。
これが藤壷のようで少々不気味でもあるのだ。
厨房長からは「何だか呪術的だ.....」と軽く不評を頂いている。
これは那須塩原のセルフビルダーkuzukuzuさんのBlogで見て知ったのだ。
そしてkuzukuzuさんちにはたくさんの鳥が来ている。
鳥が好むことは実証済みだ。
もしコレで来ないとすれば......落花生の産地が不人気、の可能性もある。
デッキのグミの木とパーゴラに掛けてみた。
毎日のお茶の時間に観察したいと思っている。
Comment(4)
ちゃーんと落花生に見えますよ。小鳥さんが好きだとは、初耳です。
Author→ yuko @ 2008年02月23日 22:37
@ 2008年02月23日 22:37
落花生凧糸で結ばれたんですね。なるほど~。
我が家では、中心部分に小さな穴をあけて針金をそこに通してつないでいます。
小鳥、見てるだけで和みます。たくさん来てくれて呪術的な雰囲気を緩和してくれるとよいですね(笑)。
ちなみに落花生の産地、一緒です。たくさん使うから国産なんてとてもとても…
ところで昨日今日と風がすごいですね。昨日那須の職場から家まで帰るときは命がけでした。
Author→ pin @ 2008年02月24日 08:31
@ 2008年02月24日 08:31
yukoさん、どうもです。私も初耳でしたぁ。
Author→ OIL @ 2008年02月24日 08:57
@ 2008年02月24日 08:57
pinさん、こんにちは。
楽しい仕掛けをご紹介くださってありがとうございます。
そうか、針金だったんですね、なるほど、そのほうが楽だな。
凄い吹雪ですよね。今も強風で家が揺れ続けています.....そして新作の薪置きが倒れ.....早く止まないかなぁ
Author→ OIL @ 2008年02月24日 09:06
@ 2008年02月24日 09:06