屋根修理の際、随分と前から曲がったままになっていたTVアンテナも外してもらいました。とても嬉しい\( ̄ー ̄)/
アンテナの支線は4本あり、そのうちの2本は北と南の鼻かくしに取り付けられていた。ある年の大雪で、屋根から落ちる雪が支線に強く力をかけてアンテナのポールをグニャリと曲げた。外したいと思いながらなかなか屋根に登れず、風が吹けばギシギシ軋み、緩んだ支線は屋根やベンチレーターに当たり、寝室の隣だから耳障りな夜も少なくなかった。これでスッキリ。風の強い日も静かに眠れる。
取り外したアンテナはポールから外し家の中へ。もともと手の届かないところにあって自分でメンテナンス出来ないアンテナが気に入らなくもあった。今、アンテナに接続されていたコードはぶら〜んってなっている状態。今度、自分がメンテナンスし易い所に設置してみようと思っている。それで電波が入れば言う事ナシ。
Comment(2)
nozさま
春一番での甚大なる被害、お見舞い申し上げます。お怪我がなくて何よりでした。
常日ごろから風は強いのでしょうネ。
私も平成3年でしたでしょうか、日本海を北上した台風19号の真っ最中に、壊れて空を舞うシャッターを消防団員と一緒に3時間!押さえた経験があります。
やはり、自然の猛威の前には人はモロイものですネ。
Author→ go-shiyo @ 2008年02月27日 21:47
@ 2008年02月27日 21:47
go-shiyoさん、こんばんは。ありがとうございますm(_ _)m
それも大変な体験ですね。同感です。
今回くらいの風は何年かに一度は吹くものだろうと思うのですが、絶え間ない音と揺れ、屋根が飛びそうだったり、庭のビニールハウスが半壊したのを押さえながら杭打ちしたり.....その時の恐怖から来る精神的ストレスに驚きました。嵐が治まった翌日、林を過ぎるちょっとした風の音を聞いた時に恐怖心が沸いて来たからです。
今までの大地震などによる被災者に対する僕の気持ちは形式的なものだったように思います。
Author→ OIL @ 2008年02月27日 23:28
@ 2008年02月27日 23:28