ダンボールに入れておいたことを忘れられたジャガイモが発芽していたので屋根の上に植えたところ想像以上に育ちが良かった。60cmくらいの高さまでスクスク育ち、紫がかった白い花がたくさん咲いた。でも、それを過ぎると自重で倒れてしまい今はちょっとだらしがない感じがしている。まぁ、イモらしいっちゃぁイモらしいのだか。部屋の中から何気なく眺めていると、這うように伸びた葉の下から緑色の玉が見えた。近寄って茎を持ち上げると、プチトマトのような玉がたくさん付いている。なんだ、これは。ヘタなんてトマトそっくり。ジャガイモもトマトもナス科の植物だから似ていて不思議はないわけだけど。
その場で食ベてみようかと思ったけれど、その前にネット検索してみることにした。
これはジャガイモの実だった。
中には種が入っているのだそうで、これから種が取れるのだそうだ。このまま実が黄色くなるまで待てば食べられる.....らしい....でも、緑色のものは美味しくないし、食べない方が良いらしいです(^_^;)
種イモを植えてイモを育てるのが一般的なジャガイモだから種の存在を忘れていたいました。
イモは茎(地下茎)でしたね。
Comment(2)
ジャガイモの実、初めてみました~ジャガイモはナス科なんですね。びっくり。黄色くなった実はどんな味がするんでしょうね。
Author→ yuko @ 2009年08月05日 12:46
@ 2009年08月05日 12:46
yukoさん、どうもです。
やっぱり、食べてみるようですよねぇ、黄色くなったら。。
Author→ OIL @ 2009年08月05日 13:34
@ 2009年08月05日 13:34