雪が降った次の朝。
いつもは目に見えないものを見えるから面白い。
雪の上では何でもスタンプだ。
自分の履いた靴だって、いつもは見ないソールの模様がスタンプだ。
鳥のスタンプも押してあった。
庭の外れからはじまって、物置の前を通りながら庭を一周して消えている。
人差し指くらいの大きさだから、
これは小鳥の仕業じゃないなぁ。
ほとんど一列に並んだものも見つけたぞ。
それでも足は4本ありそうだ。
ずいぶんお上品な歩き方をするやつだ。
もしも、通りにフラフラした足跡があったら、
それは、きのうの夜に、ご機嫌で帰ったお父さんの仕業かもしれないぞ。
Comment(2)
こんにちは。
朔の沓沢の妻の佐知子と申します。
karakaraさんのブログがとても興味深く、いつも拝見させていただいています。
実は、私もこの雪の上のプリント、偶然にも同じ日に息子とヤギの散歩中に見つけ、「何の足跡かな〜」と思っていた所です。
何のモノなのか、お分かりになりましたか?
Author→ 朔 さく @ 2010年01月12日 17:46
@ 2010年01月12日 17:46
佐知子さん、こんにちは!
コメントありがとうございますm(_ _)m
上の写真の足跡は分かりましたよ♪ たぶん、ですけど。
食後に庭をボケェ〜っと眺めていたら同じルートをカラスが......お、おまえか (^_^;
下の写真は一部で、宇宙人だよ、と言われましたが(^_^; 僕は猫じゃないかな、と思ってます。左右の幅がキャットウォークくらいしかないような....でも雪の上を散歩する猫なんていないのかな....?
Author→ karakara @ 2010年01月12日 23:26
@ 2010年01月12日 23:26