STAEDTLERの"avant-garde"シリーズの”light”。
つや消しの硬質アルミ軽合金製で14gと軽量、シンプルなデザインが気に入って購入した複合筆記具(多機能ペン)なのだ。複合の内容は、黒ボールペン、赤ボールペン、0.5mmシャープペンの3種類。
多機能ペンといえば「右に回すとシャープペン、左に回せばボールペン」な回転するタイプや、シャープペンのノック部を外すと消しゴムではなくボールペンが出て来る2方向のタイプ、クリップ周辺に付けられたカラフルなスイッチによって色を選ぶタイプと、その選択方法は様々だけれど、このSTAEDTLERの場合は見た目シンプルなノック式で機能の選択は、ボールペンを横にしてノックすると、上になった部分のペン先が出て来るというものなーのだ。
Black、0.5mm、●とプリントしてある。
Blackの横にあるシルバーのボタンはペン先を仕舞う時に押すもので、●のプリントは赤ボールペン。ペンを真横に寝かさないでもある程度で大丈夫ではある。へぇ〜と感心しちゃいました(^_^;
実はこのペン、使い難くてしばらく仕舞いこんでおりました(^_^;
仕事でボールペンを多用するのですが、急いでいるときは黒を出したつもりが書き始めたら「あ、赤かよー!」ってなことがあったので、こりゃ、いただけないなぁと思ってなのですが、手帳に予定の変更を赤で書き込んだりするデスクワーク時はある程度余裕があるので、それほど問題はない......と思って使っているうちに手がクリップの位置と色との関係を覚えたようで割と自然に.....で、やっと最近まともに使っています(^_^;
ただ僕は0.5mmシャープペンは殆ど使わないので.....サブ的に....。