27、28日の2日間、那須のいろんな場所で同時多発的に繰り広げられたイベント、スペクタクル・イン・ザ・ファーム。僕が行く事のできた会場は3つ。
まずは戸田のつながるひろがるアートの森TODAでの、豊嶋秀樹氏による映像作品。林の中で40年以上放置された2つの廃屋がバランス良く間伐された広大な林に点在していて、その床も抜け屋根から木の生えた廃屋での映像作品上映。この林のスケールと佇む小屋の存在、そこでの映像作品上映という構成は良かったな。でも僕は喘息のためカビの充満した小屋には何分間も入っていられなく、映像作品も最後までは見られず、残念。
期間中、これも那須のいろんな場所で同時開催されていた「つながるひろがるアート展」の会場の1つギャラリー・バーンでスペクタクル・イン・ザ・ファームとのコラボエコバックを購入。障害を持つ作家達を支援する寄付金制度、サポーターカード付き。このバック可愛い。
那須どうぶつ王国では、飯川雄大、梅佳代、金氏徹平、川島小鳥、小橋陽介、西光祐輔、パトリック・ツァ(敬称略)7人による期間限定ユニット"ハジメテン"による展示も見ました。
この日の王国は近隣在住の人は入場無料ということもありスゴイ人出。ちょっと人あたり。学園祭ノリのゆる〜い展示。
展示室内で関西言葉の女性スタッフが他のゆる〜いスタッフにきちんとしたアドバイスする風景を見て、素晴らしいな、と思った。言われたボランティアらしきスタッフは文句タラタラだったけど(^_^;
Comment(2)
ボランティアぢゃろうがなんぢゃろうが接客するのなら不快感与える奴は居ないほうがマシ(^◇^)
Author→ ろじゃーす @ 2010年11月29日 19:41
@ 2010年11月29日 19:41
ろじゃーすさん、それ言えてますね(^◇^)
Author→ karakara @ 2010年11月29日 23:37
@ 2010年11月29日 23:37