ちょっと前に、栃木県立美術館で川上澄生・木版画の世界を見て来ました。
大正の頃、母の死と失恋を乗り越えるためにカナダに渡航し、アメリカに移り、アラスカでの過酷な労働生活の後に帰国、その後は宇都宮で教員をしながら制作を続けたのだそうだ。
アラスカ物語が良かったな。
なかでも、働いていた鮭缶工場の缶詰のラベル。
鹿沼市立川上澄生美術館では1月14日から川上澄生 カナダ・アラスカ紀行―よみがえる若き日の記憶―という企画展があるそうだ。
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ちょっと前に、栃木県立美術館で川上澄生・木版画の世界を見て来ました。
大正の頃、母の死と失恋を乗り越えるためにカナダに渡航し、アメリカに移り、アラスカでの過酷な労働生活の後に帰国、その後は宇都宮で教員をしながら制作を続けたのだそうだ。
アラスカ物語が良かったな。
なかでも、働いていた鮭缶工場の缶詰のラベル。
鹿沼市立川上澄生美術館では1月14日から川上澄生 カナダ・アラスカ紀行―よみがえる若き日の記憶―という企画展があるそうだ。
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2011年01月08日 22:57に投稿されたエントリーのページです。
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