今年も那須の八幡のツツジを見に行ってきました。
八幡のツツジはヤシオツツジ、ヤマツツジ、サラサドウダン、ベニドウダン、レンゲツツジなど種類によって開花時期がズレているので行く時によって山の色の印象が違いますね。今回はヤマツツジがピークをすぎたあたりで、ベニドウダンが満開、レンゲツツジが咲きはじめという感じでした。
これはヤマツツジ。ピークをすぎたとはいえ放牧地跡のあたりはキレイです。
夏みたいだなー。
夏のヒグラシみたいに春蝉が鳴いてます。
八幡崎のほうの展望台にのぼってみる。
茶臼岳が見える〜。
ベニドウダンの木。
この花なんだろう。
南斜面を回って放牧地跡までの散策道を行ってみよう。
ガオー。
新緑ですな。
川だ、川だ。
根っこって空気に触れてると枝みたいになるね。
放牧地跡のツツジ群生地はまだ瑞々しさがあるツツジが多かったです。
上の鮮やかなピンクがヤマツツジで、したのオレンジ掛かったのがレンゲツツジ。ヤマツツジの満開前に合わせて来るとまだレンゲツツジが咲いてなかったので、今年はレンゲツツジが見られて嬉しいなー。
レンゲツツジの色ってきれいだな。
蕾も多いから今週末はレンゲツツジが見頃かも。
ヤマツツジは葉っぱとのコントラストがいいね。
ツツジの小径。
しっぽみたいな草。
展望せずに見下ろし台。
これも何の花だろう。
花殼が落ちずにそのまま枯れることもあるんだね。
凄みがあるな。
まだ昼前だけど、山から雨雲がおりてきて雷が鳴りだしました。ほんと夏みたい。
遠くに雷を聞きながらのレンゲツツジ。
太陽が雲隠れ、歩きはじめと光がちがう。
光が薄れただけなのに、記憶が薄れたような感じにみえるね。
さーて、雨降りそうだし、寝起きで来ちゃったから朝ごはん食べに行こっと。
また来年。